ちょい不良オヤジ・西尾茂之の辛口ｂｌｏｇ

昨夜は肩と足の裏が痛んで寝れなかった。
また、朝起きて恐る恐る肩を気にしながら歩いてみると、
足に激痛、肩に痛みが走り目の前真っ黒！

明後日から始まるIC国別対抗戦の出場を
辞退しなければならないかも・・・・？と思い始めた。

藁をもすがる気持ちで、整体の先生を紹介してもらい、
レッスンを赤土コーチに任せて治療に専念した。

そのかいあってか？よくなっている感じがした！

お客様には申し訳なかったが、
今日だけは治療に専念させていただきました。ごめんね！

今週の木曜日から11ヵ国の往年の活躍したテニス選手が、
それぞれの国の代表として日本に集まり、
東金のエストーレで対抗戦を行い、順位を決定する。

俺も神和住純さんや坂井利郎さんと一緒にプレーすることになっている。

ところが、2、3日前から肩と足の裏にトラブル発生！
痛くてたまらない。

張り切り過ぎたに違いない。

鍼、マッサージをしてもらい治療に専念してはいるが、なかなか治らない。
今も、痛み止めロキソニンを飲んだところだ。

外は雨も降っているし、心は超ブルーだ。

東レパンパシフィックオープンが来週から始まる。

今日、ヨネックスから契約プロのデメンティエワが
明日品川のインドアでクリニックを催すから
「西尾さんが教えているジュニアで彩ちゃんは参加しませんか？」と
連絡が入った。

昨年のイワノビッチのクリニックに参加したことを
ヨネックスが覚えていて、「誘ってくれたんだな！」と思った。

彩は明日、もちろんデメンティエワのクリニックに参加する！

俺にとっても彩にとっても、嬉しい誘いであった。

安比高原リゾートの合宿で
4日も240テニスカレッジを留守にしていたので、
妙にテニスコートがフレッシュに感じた。

自分のテニスコートに勝るものはない。

久しぶりのホームは、最高！

思い切りテニスとレッスンを楽しんだ！

子供達の予約している新幹線の都合で
16時には安比高原リゾートを出発せねばならず、
ミックスダブルスの準決勝（2－5で負けていたのだが・・・）では
棄権せねばならず、子供達を急いで帰らせた。　　

残された俺を含む5人は2台の車に分乗し、
600キロ離れた東京へ向かった。

那須高原あたりで1度休息しただけで、東京へ無事到着した。

子供達は学校！

俺は仕事！

キツいね？

朝から生憎の曇り空。
いつ雨が降ってもおかしくないイヤな天気。

そんな中でスタートした合宿、最終日は、
地元が主宰するミックスダブルスに俺以外、3組が特別参加している。

全チーム頑張っている。

結果は後で報告するね！

ここで毎日練習しているのだが、
この画像では安比高原テニスクラブの全容をわかってもらうことは無理か？

センターコートも完備しており、
それ以外のテニスコートは2面ずつに仕切られており、
まさにアメリカのリゾートにあるテニスコートって感じだ。

今日で合宿３日目であるが、本当に皆頑張っている。

テニスの内容も日毎に良くなり、
彼等の試合を見ていても、感心させられる。

それ位成長したと言える。

明日はミックスダブルスのトーナメントにエントリーしている。

とても楽しみ！

夕食は皆でバーベキューを楽しんだ。
俺が焼き役!

今日で合宿も３日目。

今回の合宿はメニュー豊富な分、皆疲れはピーク！
今朝も早朝からランニング。

俺は足を痛め走っていないから、何となくバツが悪い。

合宿は、自分のテニスのレベルアップには最適ではある。

ただ、ランニングに始まり、ランニングで終わるテニス漬けの毎日は、
身体もキツイし、規則正しい生活も、
マイペースな人間にとっては大変である。

そんな中で練習後、花火や満天な星空を見上げたりすると幸せに感じる。
温泉に皆で入りに行く楽しみは、格別だ！

今日は、昨日のブログで伝えたが、
岩手県の強者のジュニアと対抗戦を行った。

俺のチームはなかなか勝たせてもらえなかったが、
各々は自分の力を出し切ったようだ。

如何せん、個々の力が足りなかったようだ。

もっと基礎的な練習をしていかなきゃいけないと痛感した！



次の画像は練習後、ブナの原生林を散策に行った時のものです。
後ろに見えるのがブナの原生林だよ!

メニュー豊富な合宿がスタートした。

朝一番で安比高原牧場へ行き、
美味しいアイスクリームをいただいたところから始まり、
最後は満天の星空を眺め、感動したところまで。

ちょっと他では体感できないのではないだろうか・・・？

安比高原リゾートは、
リクルートが開発したスキーリゾートのはしりだったそうだ！

広大な敷地にたくさんのテニスコート、ブナの原生林、
牧場、パークゴルフ等、遊ぶところはたくさんある。

明日は、テニス終了後、ブナの原生林を探索する予定だ。

アッ、テニスのことは全く触れていなかったが、
厳しい練習を全員、無事こなしている。

明日、岩手県の強者と対抗戦を予定している。

20日、日曜日の昼から岩手県の安比高原リゾートで合宿がはじまるので、
新線組と車組に分かれ出発することになっている。

車組は、前日19日の夕方に集合して
600キロ離れている合宿場所へ向かった。

何と言っても、連休につき、高速道路は格安の千円！

その甘い響きが精神的、肉体的苦痛と地獄の疲れをともなわせる。

普段から毎日車を運転してはいるが、遠出は苦手なのだ・・・・

でも、人を車に乗せてる緊張感で
たった1回の休息で無事、目的地までたどり着いた！
しかもたった7時間で！

今日新幹線組が昼間に到着するが、
果たしてどっちが快適なのだろうか？

どちらでもよいが、
明日からの合宿、厳しく頑張るぜ！

いつも仕事で一日があっという間に過ぎてしまう。　　
テニス一色だ。

明日より合宿にもかかわらず、いつものように何も準備していない。

車で安比高原リゾートまで行くので、今日はしっかり寝なきゃいけない。

早く寝させていただきます。

おやすみ！

テニスのように持久力も瞬発力も必要というスポーツは、少ないと思う。

格闘技のボクシングに似ているかもしれない。

12ラウンド戦う体力と、
相手を倒そうとして繰り出す瞬発力が必要とするパンチ！

回を追う毎に体力を消耗するし、パンチ力もなくなる。

セットを追う毎に体力と瞬発力を消耗するテニスとどことなく似ている。


そんな厳しいスボーツだからこそ、体力を維持しようと普段から努める。

以前からサプリメントには興味があったが、今回、人を介して
「ムサシ」というオーストラリアから発信のサプリメントを紹介してもらった。

オーストラリアと言えば、すぐトライアスロンを思い浮べる。

あの過酷なスポーツのアスリート達の間で親しまれていることを聞き、
少しトライする気持ちになった。

アミノ酸系が多い！

今日から1ヵ月に渡りトライしてみたいと思う！

9月の大型連休に岩手県の安比高原リゾートで
チーム240の合宿を行う。

ロケーションは確かに遠いが、環境はもちろん、
テニスコートのメンテナンスも良いと聞いている。

楽しみだ！

新鋭のデルポトロが王者フェデラーを逆転で破り、
全米のチャンピオンになった。

誰もに目標とされていたフェデラーは、
長い間王者として君臨してきたが、
その王者を下したのは、ナダルでもジョコビッチでもなかった。

まさか全米オープンでニューヒーローが誕生するとは・・・
誰も思わなかったのではないか？

今年のフレンチオープンでも、
フェデラーはデルポトロとの準決勝戦でやたらと競った！

確かにデルポトロは、トップ選手にとってとても危険なプレーヤーだ。
でも、全米オープン5連覇をしているフェデラーに勝ってしまうなんて！

これからはニューヒーロー　デルポトロに注目があつまるに違いない。

でもフェデラーの巻き返しにも注目したい。

ナダルの復活を期待していたが、
アルゼンチンの新鋭デルポトロに2－6、2－6、2－6で完敗！

準決勝のもう一つの試合で、
フェデラーがジョコビッチに勝ち決勝に進んだだけに、
ナダルとの対決を切望した方が多かったのではないか？

ただ、準決勝のナダルは以前のナダルと比べ小さくなったように感じ、
力強さにも欠けた。

それに比べデルポトロは、
198センチから繰り出す強力なサーブとストロークを生かし、
ナダルを完封した。

朝5時からの決勝戦、フェデラー対デルポトロ戦が楽しみ！

フェデラーのライバル不在の中、フェデラーの6連覇か？
それともニューヒーロー、デルポトロの誕生か？

昨日のブログでナダル対ゴンザレスの試合結果は？
と尋ねたのだが、今日WOWOWで三日前の続きをやっていた。

ナダル7－6、6－6（3－2）リードからのスタートであった。

試合の間隔があきすぎたのか、
ゴンザレスの荒さばかりが目立ち、ナダル圧勝であった。

確かにタイブレイクで2セット落とすと、やる気が無くなってしまう。
まさにそんな試合であった。

すごく期待をしていただけに、残念であった。
同じストローカー同志の対決だけに、
ストロークの妙味を見たかった！

残念な試合であった。

全米オープンの男子準々決勝、ナダル対ゴンザレスはどうなったのか？

1stセットはナダルが7－6、2ndセットは6－6で雨のため中断。
そのあとは、どうなったかわからない。

ナダルが見事復活して、再びフェデラーのライバルとなるのか？
それを占う為にも、ゴンザレス戦は必見であったのに・・・！

仕事をさぼってでも見たかった。

ナダルが勝った？

杉山愛が今年かぎりで、引退するというニュースが飛び込んできた。
杉山は、確かに長年に渡り
ずっと30位以内のランキングをキープしてきた。

彼女のテニスに対する情熱が、
厳しいトレーニングに打ち勝ってきたのだろう！？

今年になって、ランキングが急激に70位台まで落ちたことが、
引退に繋がったのではないか？
自分のテニスが出来なく負けることが
プレーヤーには一番こたえる。
ましてや、負けが込んでくれば尚更である。

日本の女王なのだから、引き際は重要だ。

本当に長年に渡り日本のテニスを引っ張ってくれた功績を讃えたい！

この写真の庭園はどこにあると思う？

庭園の一部しか写っていないから、
わからないのは当然かもしれないが・・・？。

この美しい庭園は、高輪プリンスホテルのラウンジから撮ったものだ。
これだけ自然で美しい庭園は、
探してもなかなか見つけられるものではない。

仕事で少し疲れた時や、少し時間が空いた時に心を癒しにここに来る！

緑が心を癒してくれるヒーリング効果があるのだ。
一度行ってみれば、俺が言っていることが、
オーバーではないことを理解してもらえると思う。

それにしても美しい！

まだ蝉が鳴いている。

今年の夏は短かった。
夏を恋しがっているかのように、日中ずっと鳴いている。
確かにまだ暑いが、秋の匂いがする。

ただ、蝉の鳴き声がアンバランスだ。

そんな中でのレッスン、ちょっと楽しいかな？
シーズン的には、今がテニスのベストシーズンだし・・・！

でも夕方になると、鈴虫が思い切り鳴いている。
不思議な感じ・・・!

美味しそうでしょう？

このチョコレートパイ・アラモードは、
ホテルオークラのコーヒーショップ、カメリヤで食べられる。

もちろん、アップルパイ他、色々な種類のパイがあるが、
俺のイチ推し！

アイスクリームとあのチョコの甘さが絶妙。

是非とも行って食べてもらいたい！

以前は、毎月1回のペースでファンクラブ的な会を
20年近く続けてきたが、
皆少し疲れてきたっちゃのか？
会自体のあり方を考えなきゃいけない時期がきたと感じていた。

彼らも若い子供達に時間をバトンタッチしたがっているのでは？と思い、
その時間をジュニアと一般の方をコラボした
楽しい練習会にしてリスタートさせた。

今までとは違った、フレッシュなレッスンであった。

俺自身、あまり時間がないので、
このような練習会は俺にとっても、大切な時間であるとつくづく感じた。

彼らは、俺に頑張る勇気と力を与えてくれる。
だからこそ、50年の経験で得たテニスのノウハウ全てを与えたくなる。

毎週土曜日の早朝から頑張っていた3人のジュニアに、
今日から3人のジュニアが加わった！

来週からは、騒がしくなること間違いないが、
またこれも楽しい。

毎年恒例のフェローズのイベントを10月18日に催します。
もう2ヶ月を切ったので、
スポンサーや参加プロをチェックすることを含めアイドマに向かった！

パンフレットを作成する手前まで、作業をすませたが、
アイドマの石川社長と部下の河野さんには、
心から感謝したい！




また、その後、大貫が手伝っているという六本木のタイ料理屋に行き、
大貫の歌を聴いた！



店舗ラリーで借りていたタイ料理屋さんは、今日で最後だそうだ。
大貫の熱唱は、わかる気が・・・・！

全米オープン真っ只中、
日本でも毎週の如くJOPのトーナメントが催されている。

ジュニアは長い夏休みを終え学校がスタートした。

240テニスカレッジ、トーナメントクラスの最年長が頑張り、
ベスト16に入った。
本人は驚きで、勝てたことが信じられないようだったが、
コーチの俺から言わせれば、練習通りの力を出せば
勝てると信じていた。

2回戦は6－0、6－0で完勝！
今日は2－6、0－6で完敗したが、立派であった。

才能も確かに必要！

でももっと必要なものは、
テニスをあきらめず、頑張る気持ちを持ち続けることだと思う。

結果も必要、でも過程はもっと重要！

自分を信じて今後も頑張れ！

ウィンブルドンの元女王、フランスのモレズモーが負けた。
ランキングも落ち、今大会では第17シード。

シード順位が下がったことも寂しいことの一つではあったが、
2回戦のカナダの新鋭相手に完全に力負け、
完敗したことの方が更にショックであった。

モーレズモと言えば、力強いサービス、
バックハンドを武器に男子ばりのパワーテニスで
ナンバーワンになった。

ところが、彼女を上回るパワーテニスで、モーレズモを一蹴した。

身体能力も以前とは比べられない程、進歩した。

でも、そんなこと関係なく、勝ってもらいたい！

頑張れベテラン！

U.S.オープンテニスが昨日よりスタートした。

日本人プレーヤーの成績は、パッとしない。
最近のスピード化に、少しついていっていない感がある。

男子はもちろんのこと、女子プレーヤーの身体能力も
以前と比べ格段とアップしており、
1ｍ80ｃｍを越えるプレーヤーも多い。

そんな中で戦っていかねばならず、勝っていくには本当に大変だ。

シングルスの優勝賞金は、何と1億5千万円というビッグマネー！
人生をかけて戦うには、充分魅力のあるスポーツだ。

また、男女同額の賞金も他のスポーツにはみられない魅力だ。

フェデラーの６連覇はなるのか？
また、ウィンブルドンを怪我で欠場したナダルは、どこまでいくのか？

地元ロディックの活躍は？
ウイリアムズ姉妹がまた、優勝するのか？

話題は尽きない。



サフィーナとロゴウスカ