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ちょい不良オヤジ・西尾茂之の辛口blog

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西尾茂之
プロフィール
1954年5月23日生まれ。42年のテニスキャリアを持ち、元全日本ランキング1位。全日本プロテニス選手権、全日本ローンコート選手権、全日本室内選手権などで全て制覇し一時代を築く。1996年には、シニアツアートーナメントにて、ビヨン・ボルグとの対戦を果たす。
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Dr.西尾 テニスクリニック ストローク編
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合宿の夕食

これが夕食のメニュー。

  

俺は、味噌カツ定食にした。

カツという言葉に弱く、どうしても選んでしまう。

カレーもなかなか美味いのだか、ルーがあまりにも少なく、ガッカリ。

昨日はキーマカレーを頼んだが、ルーが少なく白いご飯だけが
残ってしまった。

残してはいけないルールがあるので、おかずなしで、何とか食べ切った。

何をを選ぶかで勝負が決まる!

でも、結構いけてるよ。  俺は好きだ!
投稿者 西尾茂之 02:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

合宿2日目

合宿も、もう2日目を終えようとしている。

小学生は明日の昼には合宿が終了する。

わずかな時間ではあったが、挨拶、返事はしっかり出来るようになった。

準備、片付けも皆で協力して出来た。

テニスもショートラリーではあるが、連続で30回出来る子も出てきた。

この合宿の後も、テニスに興味を持って継続してくれれば良いのが...?


また、トーナメントクラスの子は、
もう少し考えてテニスをしてくれれば良いのだが...?

ただ練習をしていても仕方が無い。

自分の弱い所、強い所を自覚して、この合宿中にどの技術を磨くのか?

しっかりとフォーカスしてやってもらいたい。

明日からは試合もやっていく。

是非 頑張ってもらいたい!


  
投稿者 西尾茂之 02:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

今日から恒例の夏合宿

今日から恒例の夏合宿が始まった。

小学生から高校生まで、人数はコンパクトの12人。

うちの生徒は勉強等もあり、普段の練習が足りていない。

休み休みを上手く使って、強化をして行きたい。

また、最近は団体生活を上手く送れない子が多い。

「こういう機会を使って、調和を図りたい。」そんな趣旨がある。

子供らしい子供になってもらいたい!

どうですか、元気一杯でしょう?!



投稿者 西尾茂之 08:09 | コメント(0)| トラックバック(0)

藤原先輩の還暦パーティー

早大時代の1年先輩、ラグビーの藤原優氏の還暦パーティーが
シェ・イノで行われた。

錚々たるメンバーが集まり、美味しい食事と五大シャトーのワインで
祝った。

余興で、横山幸雄くんのビアノと鈴木慶江ちゃんの歌で
会は多いに盛り上がった。

素敵な還暦のパーティーであった。

発起人代表としては、大満足であった!


  

投稿者 西尾茂之 01:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

山口マサルさんから...

我々の時代に 「おやつはカール!」というCMを見た人は、
多いのではないか?!

そのカールくんの生みの親 、イラストレーターの山口マサルさんから
写メが送られて来た。

「青山でまた個展をします」と、下の写真付きで送って下さった。

頭巾を被った武士が座っている姿を、扇子に描いたユニークな
作品であった。

「こんな扇子、欲しいよね!」と思いながら...



  


投稿者 西尾茂之 03:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

どう、この写メ? 似合ってるかな?

明後日に催される早稲田大学時代の1年先輩、ラグビー 藤原氏の
還暦祝のパーティーに備え、どのようにすれば楽しい還暦パーティーが
催せるか頭を悩ませている。

仕事の合間の2時間を使い、高島屋に行き 還暦グッズを僕自身が
トライしてみた。

それがこの写メだ!


  


「なかなかいけているのでは?」なんて勝手に楽しんでしまい、
無駄な時間を過ごしてしまった。

「明日中には、しっかりとまとめ 本番に備えなきゃ!」と
心を新たにしている。

イメージは大まかには出来ているのだが、細かい所の詰めが
まだ甘い。

明後日のブログをお楽しみに!
投稿者 西尾茂之 02:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

毎日トーナメントを観戦

毎日トーナメント、通称毎トーのベテランが昭和の森テニスセンターで行われている。

僕の教え子であり、スタッフでもある名村が40歳以上の部で
エントリーしており、今日はダブルスであったが 観戦をした。

昨日も雨が降り、進行が予定より遅れていたようで 11時スタートが
1時間以上も遅れて入ったので、仕事の都合で、途中までしか
観られなかったのが残念であった。

試合に入るのを待っている間、甲南の先輩 辻本さんや
早稲田大学時代の3年先輩でキャプテンであった石田さんにお会いした。

昔が懐かしく、思い出話に花が咲いた。

この大会に出場しているようだ。

今日は彼らの試合は観られなかったが、次回は是非、観てみたい。

心の隅に「俺もエントリーして、戦ってみたい。」という気持が湧いて来たのだが...?!
投稿者 西尾茂之 06:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

遠乗り

何処へ行くのも車を使うが、以外と遠乗りはしない。

以前はたまにはゴルフもしていたので、車で遠乗りも出来たが、
今ではほとんどしない。

今回の母の四十九日の法要で、久しぶりに車で関西に帰った。

仕事を終えてから、直ぐに関西に出発したかったことと、
荷物を吟味して準備する時間もなかったので、車に適当に放り込んで
出発した。

でも、疲れもあったので、長距離運転には 若干の不安もあった。

結局は、2日間で1350キロを走破した。

車が良かったのか?思っていたより疲れず、快適に運転出来た。

これからは少し、遠乗りもしてみようと思う。

結構楽しいかも?!


  
投稿者 西尾茂之 06:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

男の子が誕生!

ウィリアム王子とキャサリン妃とのベイビーは男の子であった!

キャサリン妃のお腹の子供は、男の子か?女の子か?と、騒がれていたが、王子が誕生!

イギリスだけではなく、世界中が祝賀ムードに包まれた。

また、今日キャサリン妃と共にベイビーのお披露目があるのでは?と、
言われていたが、僕が起きている内には、見ることができなかった。

きっと、明日の朝のニュースで見ることが出来るのかな?



  


投稿者 西尾茂之 01:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

全英オープンゴルフ

松山はやはり凄かった!

結果はタイガー・ウッズと同じ6位。

あの風の強いスコットランド屈指の難コースでさえ、
自分のゴルフが出来ちゃうんだから、凄い。

まだ21歳。

ますます世界で経験を積んで
日本のゴルフプレーヤーの名前を世界中の人々の脳裏に焼き付けて欲しい。

結局、ミケルソンが優勝した。


ますます、松山の活躍を期待したい!


  

  

投稿者 西尾茂之 02:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

第二東名は美しい

前々から、車で関西へ帰る時があれば、またその体力があれば、
第二東名高速道路を走ってみたいと思っていた。

今回は時間的に無理がある中、
母の四十九日の法要で関西に戻ることになったので、
さっそく第二東名高速道路を使って往復してみた。

友人が前々から「第二東名高速道路は車幅が広いし、真っ直ぐで美しい。」と言っていた。

まさにその通りだった!

疲れているにもかかわらず、景色の美しさと走り易さで、
運転に夢中になってしまうほどだ。

無事、今朝東京に戻ってきたが、疲れも心地良く
仕事にも十分に余力が残っていることを実感している。

チャンスがあれば、是非使ってみては?!

  
  
  
投稿者 西尾茂之 09:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

スタバで朝食

母の四十九日の法要のため、関西に車で戻っている。

時間がなかったので...!
  

朝食を取っていないので、スタバによる。

  
  

投稿者 西尾茂之 09:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

全英オープンゴルフ

錦織同様、松山英樹が頑張っている姿をテレビで見ると、
「明日は仕事が早いから早く終えよう。」と思えば思う程、
テレビのスイッチが切れなくて 、結局 現在2時30分。

松山が比較的簡単と思えるパーパットを外した時点で、ベットに入った。

世界ランキング第2位のマキロイ、ミケルソンと対等以上に渡り合える松山が逞しく思える。

また、世界のゴルフ界を引っ張るプレーヤー達とプレーしていても、
全く違和感がない所が素晴らしい!

予選は間違いなく通るだろうが、是非優勝争いに加わってもらいたい。

テニスは面白いが、ゴルフも本当に面白い!

  

投稿者 西尾茂之 02:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

全英オープンゴルフ始まる

日本期待の松山英樹が初めての全英オープンに出場。

しかもメジャータイトルホルダーのミケルソン、マキロイとの
ラウンドだ。

ビッグネームの2人に怯むことなく頑張っている日本の若者、
松山を頼もしく思いながら、彼のプレーをテレビで見ている。

何故か、テニスの錦織とかぶる。

きっと松山は世界に通用するプレーヤーになるんだろうなあ!

そんな雰囲気を持っているプレーヤーだ。

これでまた、楽しみが増えた!


  

投稿者 西尾茂之 01:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

疲れた時に

今日は比較的涼しかった。

あまりに連日暑いので、涼しいという言葉になったのかも...?  

暑い時にはビールが飲みたい! 疲れた時にはタバコを吸いたい!
と、思う人もいるだろう?

でも俺はアルコールも普段やらないし、タバコも吸わない!

結構つまらない男なのかも?

そんなことを思いながらコンビニで、
小さい時に好きだったラムネ味のキャンディーを購入した。

結構美味い!

少しはフラストレーション解消に役立つかも...?  

ないか!
 

   
投稿者 西尾茂之 01:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

子供たちが小さい頃の写真

俺が34.5歳の頃の写真が出てきた。

ロイヤルSCという大会で、ダブルスを優勝した後、
シャワーを浴び 子供たち2人を抱いて撮ってもらった写真だ。

当時、日本のテニストーナメントツアーにも雑誌のカメラマンが同行していた。

今は亡き、松本さん 通称マッチャンもその一人で、
彼がわざわざ撮ってくれた大切な写真だ。

久しぶりに昔を思い出させてくれた!

過去を振り返ることはあまり好きではないが、時には必要かも?

  

  
投稿者 西尾茂之 02:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

7月21日は参議院議員選挙の日

7月21日は参議院議員選挙の日だ。

しかし生憎俺は母の49日の法要で、投票が出来ない。

でも、不在投票というシステムがあり、
当日投票ができない人の為に、前もって投票ができるそうだ。

しっかり不在投票をして、「国民としての義務を果たさなきゃ。」
と思っている。


  
投稿者 西尾茂之 02:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

桜新町のボエム

一時、一世を風靡したイタリアン レストラン、ボエムに久し振りに
行ってみた。

以前、三軒茶屋に住んでいた頃に、三宿のボエムまでよく通っていた。

サービスも行き届いており、
何と言ってもパスタを始め全ての物が美味しかったし、値段も
リーズナブルだった。

そのイメージが未だにあり、吸い寄せられるように寄ってみた。


ところが残念なことに、メニューも以前とは変わっていたし、
何と言っても味が落ちていた。

少しがっかりした気分で家に帰った。

食べることが好きな俺にとって、とっても残念な日であった。


  
日記 | 投稿者 西尾茂之 07:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

白石先生とツーショット

使い過ぎたボロボロの僕の膝を、手術をせずここまで回復できたのは
白石先生のお陰だと思っている。

もちろん僕のボロボロの膝は、レッスンを終えると痛むこともあるが、
以前とは全く違う。

一週間に一度は、必ず麹町の白石先生の診療所へ行って
診て貰っているので安心している。

「死ぬ時もテニスコートで!」と先生に訴えているので、
きっと最後まで面倒を看てもらえるであろうと信じている。

白石先生とは同年代だし、何でも相談できそうな気がしている。

今後も僕の膝、よろしくお願いします!



投稿者 西尾茂之 02:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

ジャグの力を借りて

日本全体が暑い!

どうやら赤道付近の温度と変わりがないとのこと。

まるでフィリピンやインドネシア?って感じ!

ましてやテニスコートで太陽が照る間、
ずっとそこで生活する俺たちにとっては、大変というか?参るよね!

こんな非常時を乗り切る為に、このジャクが活躍する。

「このジャグが目に入らぬか?!」

明日も、明後日も絶対に持って行くのを忘れないようにしなきゃね!


  
投稿者 西尾茂之 02:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

天一

亡きサッチャーさんが日本を訪れた時に、天一で食事をされたとか?

外国人は確かに日本料理と言えば、天ぷらと寿司。

でも、寿司は毎日食べられるが 天ぷらは毎日は食べれない。

そう言った意味でも、天ぷら屋さんの方が大変かも?

しかも、時たま行った時に 客に満足して帰ってもらわなければ、
リピーターになってもらえないというハンディがある。

でも、一昨日行った高島屋の天一は美味しかったよ!

こんなうちわまでくれた。

また行こうと思う!


  
投稿者 西尾茂之 02:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

ウィンブルドン男子決勝の再放送

今年のウィンブルドンは前半から波乱続き。

四天王のフェデラーナダルが負け、
「ダークホースが優勝するのでは?」なんて囁かれていたけど、
決勝戦に残ったのは世界No.1のジョコビッチと世界No.2のマレーであった。

優勝したマレーも、準々決勝戦ベルダスコに2セットダウンからの勝利、
準優勝のジョコビッチも、デルポトロと5セットの激闘からの勝利であった。

決勝戦はストレートでマレーが勝ったものの、
3時間を超える壮絶な戦いであった。

ジョコビッチとマレーに共通していることは、
信じられない程ディフェンスが強いことだ。

テニスは我々の時代でも、足ニスとも言われていた。

野球もサッカーもボクシングも全てのスポーツに共通している
勝利へのキーワードは、守りがしっかりしていることだ。

それがベースとなり攻撃を仕掛けられるのだ。

再放送を見て更にそう思った。

  

ところで今日は信じられない位、暑かった。

気を付けてテニスしなきゃ倒れちゃうよね?

明日も暑いから、気をつけようね!
投稿者 西尾茂之 01:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

今日はワイフの誕生日

今日はワイフの?歳の誕生日!

今年はウインブルドンの観戦ができなかったこともあり、
せめて夕食だけでも外に連れて行ってあげようと思っていた。

結局、僕の仕事の都合で、高島屋の天一で食べた。

久し振りの天ぷら、美味しかったよ!

デザートは家で、バースデーケーキを買って 祝った。

誕生日おめでとう!

  

  
投稿者 西尾茂之 00:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

西尾楽部の姉さん軍団



西尾倶楽部を引っ張る姉さん軍団です。

テニスの腕もさることながら、容姿も淡麗。

しいて難を挙げるとすれば、昔のようには動けません!

でも、ムードメーカーで、男性にはとくに気を配ってくれます。

ありがたいことです。
投稿者 西尾茂之 03:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

マレー念願の優勝

素晴らしい決勝戦であった。

世界No.1とNo.2の対決、ジョコビッチ対マレーの対戦は、
マレーが6-4.7-5.6-4のスコアーでウィンブルドン初優勝を
飾った。

ストレート勝ちというのに、3時間もかかったことをみても
凄まじい試合であった事がわかるであろう。

マレーが2セットUP、3rdセット4-4からジョコビッチのサーブを
破り、5-4リードし自分のサーブ40-0で3本のマッチポイントから
ジョコビッチが4本連続ポイントを取り、ブレイクポイントを握った時は
鳥肌が立った。

素晴らしいラリーの応酬であった。

だが、最後の最後はマレーの優勝への執念がジョコビッチのテニスを
上回り 勝ち切った。

感動の戦いであった。

   

俺は、「ジョコビッチが優勝するかな?」 もし、マレーが優勝すると
すれば 「ホームで戦えること、ジョコビッチとの相性が比較的良いこと」
の2つを考えていた。

過去、男子テニスはフェデラーナダルの2人が引っ張ってきた。

ついにジョコビッチとマレー、そしてナダルが引っ張る時代が来たんだな!
と確信した。

やはり世界の男子テニスは異次元の世界だ。

マレー心からおめでとう!

   
投稿者 西尾茂之 04:06 | コメント(0)| トラックバック(0)

バルトリ優勝

リシツキが優勝するとすれば、セレナやラドワンスカを破ったような
思い切りの良いサーブ、ストロークで攻撃的なテニスが出来た時。

また、バルトリが優勝するとすれば、リターンでリシツキの強い
サーブをブレイクし、ブレイク合戦に持込んだ時。と思っていた。

絶対的優勝候補セレナを破ったことを考え、7-3でリシツキ有利かなとも...?

    

ただ、決勝戦という戦いは準決勝戦までの戦いとは全く別物。

1度決勝の経験を持つバルトリの方が、上手く試合に入り込めたようだ。

リシツキは準決勝戦まで面白いように決まっていたサーブ、フォアハンドが不発。

本来ののパワーを全く出せずに終わった感じだ。

唯一、2ndセット1-5からマッチポイントを逃れ4-5まで挽回したことが救いか?

ウィンブルドンの決勝戦としては、あまり面白くない試合であったが、
バルトリが優勝したのでハッピーかな?


 
投稿者 西尾茂之 01:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

デルポトロ 執念実らず

男子準決勝のジョコビッチ対デルポトロ戦は、
デルポトロのストロークがあのジョコビッチのストロークを上回り、
大接戦。

ジョコビッチから7-5.4-6.7-6.6-7.6-3のスコアーでデルポトロの挑戦を退けた。

ラリーが続くとデルポトロがポイントを取るという、試合展開。

   

世界一のジョコビッチは、そんな劣勢でも 華麗なフットワークからの
ディフェンスと好調なサーブでデルポトロの攻撃を辛うじて踏ん張った。

デルポトロは、痛めた膝、身体の大きさからくると思われる
スタミナ不足を解説者は心配していた。

ただ、俺は2年前のデビスカップ決勝戦で、
アルゼンチンのナンバー1としてナダルとフェレイルに満身創痍で
最後まで戦った姿をTVで見ていたので、
デルポトロの精神的な強さや、スタミナは問題無いと信じていた。

結果は、デルポトロが大接戦の末敗れたが、本当にプレーもマナーも立派だった。

デルポトロが決勝に進んでも何の不思議ではなかった。

ジョコビッチの精神力がデルポトロの強烈なストロークと
「勝ちたい」という執念を上回ったのではないか?

今大会一番素晴らしい試合であった!

   
投稿者 西尾茂之 08:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

リシツキが決勝へ(女子ウィンブルドン)

僕が以前から女性で面白いと思っているプレーヤーは
セレナとバルトリとラドワンスカであった。

セレナは女子で唯一、男性と同じスタイルのテニスが好き。

バルトリは、耐えず自分のテニスをしようとトライする姿が好き。

ラドワンスカは、スタイルが良くクールで少しクリスエバートに似た
雰囲気を持っているところが好き。

そして、その3人のうち2人がベスト4に入っているから、
見ている俺はハッピーかもしれない。

ただ、大本命のセレナが今大会ではリシツキに負けた。

リシツキは、その勢いのままラドワンスカ戦に臨んだ。

リシツキのパワーに対しラドワンスカはカウンターで応戦。

素晴らしいスリリングな試合になったが、
最終的にリシツキのパワーがラドワンスカの技を封じ、
6-4.2-6.9-7のスコアーで勝利した!

決勝でリシツキは僕の大好きなバルトリと対戦する。

   
投稿者 西尾茂之 08:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

マレー挽回勝ちか?(男子準々決勝)

今、マレー、ベルダスコ戦のファイナルセットを観戦中だ!

マレーが自分の守備力の過信からか、ベルダスコの攻撃のミスを
待ち過ぎたところがあり、ベルダスコを助けた格好となった。

ベルダスコが6-4.6-1と2セット先取し、マレーは本当に危なかった。

第3セットから、少しずつ守備と攻撃のバランスが良くなり
2セットオールにした。

ジョコビッチが簡単にベルデッヒに勝ち、デルポトロが
フェレイルを退け、さらにヤノビッチがクボットに勝ちベスト4に名乗りを上げた!

何とかマレーも準決勝に残りたいであろう。

マレーは、ベルダスコが開き直って攻撃をしかけて来る勢いを
如何に止めるかがカギとなるであろう。

ただ、ここまで来るとやはり マレーの有利は変わらない。

ベルダスコが勝つとすれば、如何に開き直って攻撃をし続けるかであろう。

とにかく面白い試合内容だ!

  

投稿者 西尾茂之 08:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

女子のウィンブルドン

「フレンチオープンで優勝したセレナ・ウィリアムズが余程のことがなければ、優勝するのでは?」と誰もが思っていた。

しかし、まさかが昨日の4回戦で起こってしまった。

ただ、リシツキには大物食いをする可能性が確かにあった。

ビッグサーバーでサービスエースが多い事、調子に乗るとすべてのショットが入りだす事、思い切りが良い事等が挙げられる。

今日は、試合が雨の為一時中断、昨日のセレナ・リシツキ戦の
再放送を流していた。




僕はしっかりと見させてもらった。

セレナは第3セット3-2でリードし、リシツキのサーブをブレイクし
4-2でリードした時点で、勝利を物にしなければいけなかった。

次にセレナがサーブを落とし4-3にされた時には、波乱を感じさせた。

また、リシツキのサービスゲーム、0-40の3本のブレイクポイントをセレナが逃し、リシツキにキープを許したことで 、完全に番狂わせの筋書きが出来上がってしまった。

リシツキは素晴らしかった。

リシツキから6-2.1-6.6-4のスコアーでセレナを破った!

でも、セレナが勝たなければならない試合であった。

残念だけど、こういうこともあるのではないか?

今日もリシツキは調子が良く、早々とベスト4入りを果たした。

優勝するかも?


  
日記 | 投稿者 西尾茂之 03:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

ウィンブルドンセカンドウィーク

今日からベスト8決めがスタートした。

ナダルフェデラーが敗退したことは、
正直、今年のウィンブルドンへの興味を少し失わせた。

やはりベスト16に残っているのは、なんだかんだ言っても、
ローンコートが得意なプレーヤーだ。

ローンコートが得意なプレーヤーは、
往々にして強サーブと好レシーブを持っていることが多く、
強い精神力を持っていることも条件に加わるであろう。

現在ベルディヒ対トミックの試合を行っているが、
二人ともビッグサーバーで身体が190センチを超えている。

ベルディヒが第1セットを取ったが、
トミックが勝つ可能性も充分にあると信じている。

ただ、ベルディヒの方が安定しているように感じる。

トミックはオーストラリアの選手でスライスも上手く使う。

ベルディヒが慌てると、トミックに足元をすくわれる可能性もある。

20歳トミックを応援しようかな?!



投稿者 西尾茂之 03:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

Middle Sunday

今日はウィンブルドンならではの、第1週目と第2週目の間の日曜日、
Middle Sundayは、神に奉仕する日と定められており 試合はお休みです。




投稿者 西尾茂之 03:48 | コメント(0)| トラックバック(0)
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