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ちょい不良オヤジ・西尾茂之の辛口blog

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西尾茂之
プロフィール
1954年5月23日生まれ。42年のテニスキャリアを持ち、元全日本ランキング1位。全日本プロテニス選手権、全日本ローンコート選手権、全日本室内選手権などで全て制覇し一時代を築く。1996年には、シニアツアートーナメントにて、ビヨン・ボルグとの対戦を果たす。
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Dr.西尾 テニスクリニック ストローク編
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ブログ引越しました

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投稿者 西尾茂之 15:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

家族で夕食を...

久し振りに家族と夕食を外で食べた。

下の写真は「しゃぶしゃぶ」を食べた後のきしめんと餅です。

美味しそうでしょう?


  
投稿者 西尾茂之 12:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

クラブチャンピオンシップ

クラブチャンピオンシップ トーナメントの2回戦は、MRサルキンと対戦、
6-1.6-0で無事クリアした。

レッスンでは本気でサーブを打つ事がなく、
予想通りサーブが上手く打てず、ダブルフォルトが多かった。

結果的には勝ったが、少々不甲斐なかったと反省している。

早速、明日からはサーブを少し練習しようかな?

3回戦に期待したい!?
投稿者 西尾茂之 09:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

クラブチャンピオンシップ

毎年この時期に行われている、東京ローンテニスクラブ No.1を決める
トーナメント、クラブチャンピオンシップトーナメントの2回戦が
明日行なわれる。

昨年は膝の故障で参加を取り消したが、今年はトライしようと思い
エントリーした。

僕は1回戦がBYEで2回戦からの出場である。

自分の練習は全く出来ていない事と、まだ膝が不安定である事が
心配だが、とにかく結果は気にせず楽しみたい思う!

そう言っても、久し振りの試合でウキウキ ワクワク!

テニスの準備をしているだけで、気持ちが高ぶる。

何となく昔を思い出した。
投稿者 西尾茂之 02:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

懐かしい写真が...

懐かしい写真が出てきた。

今ではもうすでに大きくなって働いているが、
我が子がこんな時もあったんだとつくづく懐かしく思い、
しばらく写真に見入ってしまった。

いつの間にこんなに大きくなってしまったのか?
いつの間に俺は歳を取ってしまったのか?

あー戻れないあの時には!

だから、一日一日を大切に時を刻まなきゃね!?

  
  

投稿者 西尾茂之 00:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

楽天ジャパンオープンが始まる

楽天ジャパン オープンがいよいよ来週の月曜日からスタートする。

昨年はご存知の通り、錦織が見事に優勝した。

この優勝を機に世界のトップのプレーヤーの仲間入りをしたとも言える。

早いもので、もう1年が経とうとしている。

今年も錦織は活躍して、ジャパンオープンを2連覇してもらいたいと
心から願っている一人だ。

マレーは不参加と聞いている。

残念な気持ちもするが、錦織が優勝に向かっていると考えたい。

もちろん錦織だけではなく、デビスカップで活躍した添田も伊藤も
守屋も全ての日本人プレーヤーが活躍してくれる事を期待している。

頑張ってくれ!


  
投稿者 西尾茂之 03:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

レッスンの生徒さん達と共に...

下の画像は僕の年齢に近い生徒さん達と共に撮った写真だ。

皆テニスが大好きで、もっと上手くなりたいと頑張っている。

気持ちは若い者には負けない位、熱い連中だ。

だからと言うわけではないが、
彼らとテニスをしていると、つい力が入ってしまう...!




  
投稿者 西尾茂之 01:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニスの日のイベント

9月23日は秋分の日であり、テニスの日でもあった。

我が240テニスカレッジで、
スクール生や親御さんと一緒に思い切りテニスを楽しんだ。

最高!


 
投稿者 西尾茂之 08:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

ジャビット君

240テニスカレッジの守護神はこのジャヒットくん!

このジャビットくんは娘からもらったもので、
最初は僕の車に乗っけていたが、
「240テニスカレッジの方がいいのでは?」と思い、
240テニスカレッジの事務所に飾ることにした。


  
投稿者 西尾茂之 01:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

アジア・オセアニアゾーン国別対抗戦のウェルカムパーティー

高円宮 久子妃殿下ご臨席の元、
16歳以下のアジア・オセアニア国別対抗戦のウエルカム パーティーに出席した。

オーストラリア、シンガポール、パキスタンそして日本の4カ国で争われる大会だ。

優勝すると来年のウインブルドンの開催中に世界の代表国と戦えるチケットがもらえる。

素晴らしい大会だ。

このパーティーには、ICメンバーの渡辺康二さん、坂井 利郎さん、
吉田和子さん、畠中君代さん等 、往年の日本を代表する選手も顔を揃えた。






投稿者 西尾茂之 03:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

母が亡くなって...

母が亡くなったのは、6月23日。

早いもので、早3ヶ月が経とうとしている。

友人の石川さんのお母さんも、藤原さんのお母さんも今年、お亡くなりになった。

母が亡くなった時は悲しかったが、忙し過ぎて何が何だかわからなかった。

今になって、母のいないことの寂しさや喪失感を日に日に感じている。

多分、石川さん 藤原さんも同じ気分でいるのではないかな...?

懐かしいな母親の顔、姿...!



  
投稿者 西尾茂之 02:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

今日、9月19日は中秋の名月

今日は中秋の名月だ。

ただ、今日のような満月が中秋の名月の日に見えるとは限らない。

わかっているようで、皆はわかってっていないのでは...?


次に今日のような満月と中秋の名月が合致するのは、
2020年の東京オリンピックの次の年だそうだ。



 




投稿者 西尾茂之 01:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

9月23日はテニスの日

秋分の日(9月23日)がテニスの日である事を皆さんはご存じだろうか?

全米オープンが終わって、デビスカップがあり、 今月末からは
パンパシフィックオープン、ジャパンオープンと
世界のトーナメントが行なわれる9月は、まさにテニス真っ盛り!

そういう事で、9月23日がテニスの日に定められた訳ではないとは思うが...?


有明では毎年、大々的にテニスの日のイベントが行なわれる。

一昨年までは、有明で僕も手伝っていてのだが、
昨年からは240テニスカレッジ自らイベントを催す事にした。

地域に少しでもテニスで還元出来るようにしたいと考えたからだ。

このブログを読んだテニス愛好家は是非、久地の240テニスカレッジまで
足をお運びください!

お問い合わせはメール又はFAXで

240テニスカレッジ  TEL&FAX: 044(935)0502
             E-mail: teamnishio@aol.com
投稿者 西尾茂之 01:59 | コメント(1)| トラックバック(0)

デビスカップ 対コロンビア戦

デビスカップ 日本 対 コロンビア戦の2勝2敗で迎えた最終マッチ、
添田 対 ファージャの試合をじっくりと録画でチェックした。

第1セットを取られた時点では、ファージャペース。

添田のストロークにアンフォーストエラーが多かった。

また、ファージャに対するリターンが合っていなかった。

第2セットもチャンスは何度となく添田に来るのだが、
なかなか添田ペースにならなかったが、
ファージャのダブルフォールトやミスに助けられ第2セットを奪った。

その頃より、添田はペースを掴み始め、アンフォーストエラーが減り、
ストロークのエースが多くなった。

添田は、第3セットの途中 、体力が苦しい時もあったが
ホームの応援を背に頑張り抜いた。

本当に強かった。

ファージャは、調子が悪かったわけでは決してなかった。

添田の気迫が優った試合であった。


  


ただ、敢て今後の日本チームに望むことは、
錦織、添田が更にたくましくなって、シングルスもダブルスも
全試合でフルに出場できる体力と精神力を兼ね備えてもらいたい。

そうすることにより、他の若手の日本人選手も刺激され頑張って
行くのではないか?

来年スーパーゾーンに出場できることは、
とにかく日本のテニス界にとって、飛躍になることは間違いない。

ナダルのいるスペインや、ジョコビッチのいるセルビアと戦う可能性も
あるわけだ。

本当にワクワクするよね!
投稿者 西尾茂之 02:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

台風で一日ボーっと

台風で全ての仕事をキャンセル!

朝から 台風の影響による雨と風を窓ガラス越しに眺めながら
1日を過ごしたようなものだった。

東京は3時前には雨も風も治まり、台風一過を感じさせられた。

こういう日もあっていいよね?!
投稿者 西尾茂之 02:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

日本チームが逆転勝ち!!

良かった!  良かった!  

日本がコロンビアに勝ち、スーパーゾーンに上がった!

本当に添田が頑張った。

昨日の不甲斐ないダブルスを見て、
「スーパーゾーンには上がれないのでは?」という気持ちがよきったが.....

本当に良かった。

錦織は、貫禄のストレート勝ち。

やはり世界のトップ12位だけのことはある。

全米の負けを引きずらず、日本チームに活力を復活させた。

さすがのエースだ。


  

でも今日は、何と言っても添田に尽きる。

ファージャは強敵!

そのファージャに第1セットを落としてからの逆転。

本当に評価できる。

心から万歳!
  

  

 (添田とコロンビアのファージャ)
投稿者 西尾茂之 01:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

デビスカップ ダブルスは完敗!

昨日のシングルスで、日本はコロンビアに対して 錦織が勝ち、
添田が負けトータル1勝1敗。

今日のダブルスは スーパーゾーンに上がるためには重要なポイントを握る。

日本は、錦織と添田を温存したのか?

伊藤・杉田組でダブルスに臨んだ。

結果、コロンビアに対して1-6.2-6.1-6の完敗であった。

正直、ダブルスでこれほどの大差で負けることはなかなかない。

コロンビアはダブルスの勝利で、スーパーゾーンに王手をかけ、勢いをつけた。

明日のシングルスに影響が及ばないことを祈りたい。

  
  


僕としては、錦織にダブルスにも出場してもらいたかった。

錦織がジュニア時代からダブルスでも素晴らしい成績を残して来たことを考えれば尚更だ。

今年もシングルスだけでなく、アルゼンチンのモナコと組んで
ダブルスに出場して頑張っている。

スーパーゾーンに勝ち上がるには、少々の無理は覚悟しないと....?

何と言っても、日本チームは 錦織を中心とするワンマンチーム。

錦織が全ての試合に出ることが、皆の士気を高めるのでは?

もちろん、明日のシングルスで錦織も添田も勝てば、スーパーゾーンに上げれるのだが....

明日の試合で2勝するのは、至難の技ではないだろうか?

でも、やるっきゃない!

がんばれ日本!!
投稿者 西尾茂之 02:20 | コメント(1)| トラックバック(0)

デ杯 日本対コロンビア戦 第一日目

デビスカップ、スーパーゾーンの入れ替え戦、
日本 対コロンビアの試合が今日から3日間、有明スタジアムで
行われる。

今日はシングルスが2試合、錦織 対 ファージャ 、
添田 対 ヘラルドが行われた。

第1試合の錦織は、全米オープンの敗戦を引きずらず、しっかりと
プレーが出来たようだ。

ファージャは曲者で、全盛期のフェデラーを苦しめた試合を何度も
見たことがある。

そのファージャに対して、ランキング12位の力の差を見せつけたようだ。


 


残念だったのは、添田。

第4セットを取った時には、「いけるか?」と思わせた。

ただ、ヘラルドも力があり、第5セットに全てを賭けてきた感があった。

ファイナル1-6で負けてしまったが、まだ1-1のイーブン。

ただ、明日のダブルスはコロンビアが強いので要注意。

今日出来れば2-0にしたかった!

明日に期待したい。




投稿者 西尾茂之 00:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

全米オープンは賞金もビッグ

男子シングルス優勝の賞金は、何と2億5千740万円!

一生働いてももらえない金額を2週間の戦いで得てしまう。

もちろん、僕としてはそれだけの価値のある試合であると思うが、
皆はどう思っているのだろうか?

確かにこの頂点に登りつめるのは、本当に至難の技である。

ただ、この頂点に登ろうとしない者にはチャンスはない。

夢を見る若者には、ぜひトライしてもらいたいスポーツである。

また、優良企業やお金がある個人が世界を回っている夢見る若者に
ドンドン投資してもらいたい!

その尊い努力が第2のナダルや第2の錦織を生む可能性を大きくする!


  


投稿者 西尾茂之 02:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

小さな訪問者

レッスン生、山下さんのお孫さんとそのママが、突然テニスレッスンを
見学に来られた。

お孫さんは大きな帽子を被り、
僕のあまりの黒さに驚きを隠せないかのようであった。

お婆ちゃまにあたる山下さんは「目にいれても痛くない。」って感じであった!

とにかくカワイイ!


  



投稿者 西尾茂之 01:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

ナダルが優勝!

全米オープンの男子シングルスは、ナダルがジョコビッチを
6-2.3-6.6-4.6-1のスコアーで破り、優勝した。

素晴らしい試合であったようだ。

今日は録画を見られなかったので、じっくり見てからコメントしたい。

昨年、膝の故障で7ヶ月試合に出られなかったことが嘘のように、
躍動感溢れる試合を展開したナダルが優勝したことは、賞賛に値する。

心から完全復活を祝福したい。

また、賞金も約2億5千万円というビックリするような額だ。

もちろん、その額に相応しい戦いであったことは言うまでもない!




日記 | 投稿者 西尾茂之 09:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

2020年の実施競技にレスリング決定!

2020年オリンピックの実施競技を巡り、野球 ソフトボール、スカッシュ、
レスリングの3競技の内、1競技を決める投票が行われた。

正直、オリンピックがスタートした時点からレスリングは
オリンピックの正式種目であったことを考えると、
やはり一歩リードしていると僕は思っていた。

又、野球 、ソフトボールはヨーロッパではポピュラー
ではないことも不利だと思っていた。

又、スカッシュはヨーロッパでは盛んだが、
見る側に立ってみると、少し問題があると感じていた。

もちろん、競技側も打開策を考えていたようだが....

結局、1回目の投票で過半数を得たレスリングが
2020年の実施競技に正式に選ばれた。

日本はレスリングはお家芸!

選ばれて本当に良かった。

僕個人の意見としては、野球 ソフトボールに決まって欲しかった。


オリンピックのニュースで完全に全米オープンが霞んだ形になったが、
女子シングルスは、セレナがアザレンカを7-5.6-7.6-2で下し優勝した。

今回のセレナは本当に強かった!

日記 | 投稿者 西尾茂之 07:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

2020年のオリンピックが東京に

朝起きたら、2020年のオリンピックが東京で開催されることが
決まったニュースでもちきりだった。


   


今回のブエノスアイレスでのオリンピック招致の日本のプレゼンは、
東京都の猪瀬知事を中心に全日本が一つにまとまり素晴らしいものであった。

その結果が東京に招致をもたらしたのであろう。

皇室の高円宮妃殿下、阿部首相をもプレゼンターに引き込んだことは
大きな力であったことはいうまでもない!

7年後に東京でオリンピックを見れることは、我々国民にとっても
すごいパワーをもらうことになる。

本当に嬉しい!



投稿者 西尾茂之 01:34 | コメント(1)| トラックバック(0)

2020年、東京にオリンピックを!

今夜、3時頃に2020年のオリンピック開催国が決まる。

事前情報によれば、東京とマドリッドが一歩リードしているとのこと。

日本は福島の汚染水問題、マドリッドは経済と失業率問題と
共に難題を抱えている。

俺は小学生の時に見た、東京オリンピックの感動を未だに忘れていない。

東京にオリンピックを開催させ、今の子供達にあの感動を見てもらいたい。

明日の朝、起きた時に「東京に決定」のニュースが流れていることを期待して寝ます。


  


投稿者 西尾茂之 02:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

友人 石川明氏の個展

JRやANAなどの会社のロゴを作った友人、石川さんの
「一字日記500」出版記念パーティーが日本橋箱崎にある
クリエーション ギャラリーで催された。

 


東日本大震災の後、石川さんが感じたことを「今日の一文字」として
月曜日から金曜日までの週5のペースでネットの世界で掲載し、
反響を呼んだ。

その500作品を9月20日迄、展示するとのことだ。

俺の一文字も掲載されていたよ!

  

石川さんとは、最近は電話でしか話せていなかったから、
久し振りに喋って楽しかった!

  
  


また、全米オープンはいよいよ準決勝、
ナダルガスケ、ジョコビッチ対バウリンカ。

やはり順当にナダル 、ジョコビッチが決勝へ進むのか?

それとも波乱が起こるのか?

投稿者 西尾茂之 03:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

ナダル強過ぎ

やはり今大会のナダルは強かった。

同じスペイン人同士の対決、
あのフェデラーをストレートで破ったロブレドとの準々決勝戦!

ナダルが6-0.6-2.6-2のストレートでロブレドに圧勝した。

同じスペイン対決、相手を知り尽くしているからこそ、
やはりナダルに有利だったのかも...?

ロブレドも調子は決して悪くはなかったのだが、
どうしてもまとめてポイントが取れない。

エースを取ったと思ったら、逆にナダルにエースで切り返された。

そうなると、ロブレドはエースを無理やりに取りに行かざるをえなくなり、
どんどんミスを重ねて行った。

最悪のパターンだ。

「そんなペースだけはダメだ。」とコーチと話し合い、
戦いに臨んだはず。

勝負とは本当に皮肉な結果に終わることが多い。

準決勝でナダルは、フェレイルを破ったガスケと対戦する。

何となくナダルが優勝するように向かっているかのごとくだ。

「もし、フェデラーが相手だったら...?」なんて考えてしまう!


  
  
投稿者 西尾茂之 00:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

誰が優勝するのだろうか?

男子もベスト8が出揃った。

第1シードから第4シード、ジョコビッチ、ナダル、マレー、
フェレイルは、順当に、後の4人は、ベルディヒを破ったワウリンカ、
ガスケ、ベテラン ヒューイットを破ったユーズニー、
フェデラーを破ったロブレドだ。

今後の予想だが、やはりジョコビッチがとにかく調子が良い。

また、前哨戦を2大会連続優勝しているナダルの2人が本命だろう。

マレーも背中のトラブルが気になるが、優勝しても、やはりおかしくない。

フェレイルは、上位の3人には相性が悪いのが気になる。

ガスケ、ロブレドにも頑張ってもらいたいが、
優勝するということになると少し厳しいだろう。

やはり、ジョコビッチ、ナダル、マレーの3人の中から優勝者が出ると信じる。

どうしても1人に絞れと言われれば、
「今回はナダルが優勝する!」と答えたい。



  
投稿者 西尾茂之 00:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

フェデラーが負けた!

全米オープン4回戦でフェデラーがロブレドに6-7.3-6.4-6の
ストーレートで負けた。

試合は見られなかったが、10戦して1度も負けなかったロブレドに
やられた。

この全米オープンで、フェデラーがナダルと準々決勝で対戦して
勝利して調子がさらに良くなり、優勝するシナリオを用意しておいたのに...

残念で仕方が無い。

かたやナダルはコールシュライバー相手に、第1セットを6-7で落とし
最悪のスタートだったが、 第2セットを6-4で取ってからは、
ますます調子が上がり、結局6-7.6-4.6-3.6-1で勝利した。

準々決勝では、フェデラーを倒したロブレドと対戦する。

ナダルは、今大会は優勝出来る位調子は良いと思う。

フェデラーがいなくなった現在、ナダルに頑張ってもらいたい!

  

  

投稿者 西尾茂之 01:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

ジョコビッチも強い!

全米オープンの3回戦のナイトセッション、
ジョコビッチ対ソーサの試合は ジョコビッチのデイフェンスの素晴らしさが際立った試合でもあった。

ソーサも2回勝って来ているだけのことはある。

ストローク、特にフォアハンドが強烈な選手であったが、
ジョコビッチの穴のないプレーになす術もなく敗退した。

フェデラー、ジョコビッチは3回戦を見る限り調子は良い。

ナダル、マレーの試合も早く見てみたい。

TOPのシード選手は、準々決勝が第一の山と想定して準備しているに
違いない。

早く準々決勝が見たい!

    
投稿者 西尾茂之 04:06 | コメント(0)| トラックバック(0)

フェデラーはやっぱり強い

ウィンブルドンの2回戦で負けてから、全米オープンまで成績が奮わず、
ランキングも7位に落ちてしまった。

もうフェデラーも32歳、10年も世界のTOPに君臨してきたのだから、
「少し負けることもあってもいいじゃないか」と思ってしまう。

  

でも、フェデラーには7位は似合わないし、
あの華麗なプレースタイルで相手を翻弄して優勝する姿が目に焼き付いているファンにとっては、いつまでも強いフェデラーでいてもらいたいのであろう!?

「もう全米で強いフェデラーが見れないのか?」と思っていたら、
ナイトセッションのシングルス3回戦に登場、
フランスのマンナリノに6-2.6-0.6-1で快勝した。

  


サーブからの相手への華麗な攻撃、多彩なショットでブレイクする
強いフェデラーが戻って来た。

準々決勝でのナダルとの対決が今から楽しみだ!



投稿者 西尾茂之 02:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

ヒューイットが勝利、3回戦へ

元世界No.1 ヒューイットがデルポトロを6-4.5-7.3-6.7-6.6-1
で下し、3回戦に進んだ。

ヒューイットは、元世界No.1にもなった素晴らしい選手であることは
言うまでもないが、体格も日本人と代わらないこともあり
日本でも人気が高かった。

    


ヒューイットのテニスはデイフェンスが強いことが特徴であるが、
それにより攻撃が遅くなることも以前から指摘されていた。

僅かなことで勝負が決まる世界。

ヒューイットは自分のランキングをキープしようとすればするほど、
だんだん勝てなくなっていった。

でもヒューイットは、ランキングこそ下がってはいるが、
トップを見据えてチャレンジし続けて来た。

それが今日実ったかどうかは定かではないが、
ディフェンスと攻撃のバランスがデルポトロとの試合では絶妙であった。

勝負所の精神的強さ、リターンの素晴らしさは見ていて気持ちが良かった。

ヒューイット、おめでとう!

さらにTOPに勝ち上がってもらいたい!


投稿者 西尾茂之 02:40 | コメント(1)| トラックバック(0)
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