ちょい不良オヤジ・西尾茂之の辛口ｂｌｏｇ

明後日より楽天ジャパンオープンが有明で開催されるが、
その前哨戦でもあるマレーシアンオープンがクアラルンプールで行われている。

今日が準決勝で錦織がアルゼンチンのモナコと対戦した。

錦織から2-6.6-2.6-7で惜しくも敗れた。

特にファイナルセットは、
錦織が１ブレイク UPの5-2でリードしていただけに悔やまれる。

また、5-3の錦織サーブで一度マッチポイントがあった。

あと１本というところで、モナコがミスを恐れず攻撃をかけて来た。

その攻撃をかわせなかったのが敗因か？

でも、170ｃｍ代の体格で世界のトップと互角に渡り合える彼の技術と精神力は素晴らしい！

錦織初め日本人選手のジャパンオープンでの活躍に期待したい。







（アルゼンチンのモナコ）

先週の日曜日、９月２３日のテニスの日に雨が降り、
久地で予定していたテニスの日のイベントは明後日３０日に延期になった。

でも、大型台風が沖縄周辺まで来ていて、どうやら明後日は天候が怪しいらしい。

せっかくの久地でのイベント、何とかしてやりたかったのに・・・

もちろん、完全に諦めたわけではないが、相手が自然だけに何とも言えない。

明後日は、雨が降らないことを祈るだけだ。

早稲田大学のOB会は稲門会、慶応大学のOB会は三田会というのだが、
知っている人も多いと思う。

俺は早稲田大学の庭球部OBなので、稲門テニス倶楽部から
試合の結果報告等が定期的に届く。

今回は関東大学リーグ戦に男女共に全勝優勝した報告と
王座出場に際しての寄付のお願いであった。

今の早稲田大学庭球部は、大学王座チャンピオンを男子７連覇、
女子６連覇中で、他の大学の追随を許さない勢いだ。

俺も一OBとして鼻が高い！

今年も是非優勝してもらいたい。

今年の王座決定試合は１０月２４日から２８日まで有明であるそうだから、
時間が取れれば久しぶりに行きたいと思っている。

第１シードのアザレンカ、第２シードのシャラポア共に勝ち、ベスト８に進んだ。

確かに女子のテニスも最近特に進化し、パワーテニスが主流になりつつある。

それを示すがごとく、ウインブルドン、全米オープンの
２つのグランドスラムをセレナ・ウイリアムズが制した。

今回の東レはセレナは出場していないが、ほとんどのトップのプレーヤーは参加している。

そして好ゲームを展開している。

ただ、アザレンカにしてもシャラポアにしても女性としてのエレガントさに欠けると感じている。

怪獣のように毎ポイント、声を出す。

それも半端な声ではなく、動物園にいるような錯覚に陥る。

彼らに、エバートやグラフのような素敵さは感じられない。

もう少しマナーとして、ルール改正も必要ではないだろうか？

いくらテニスが強くても、あれではテニスコートが動物園化してしまう。

ファンには申し訳ないが、俺はつい、そう思ってしまう！

スポーツの秋。

現在、女子の東レパンパシフィック オープンが有明で行われており、
いよいよ次週 １０月１日 月曜日から７日 日曜日まで 楽天ジャパンオープンが開催されます。

俺も４席１週間確保しています。

錦織、添田、伊藤を始めとする世界で活躍している日本人プレーヤーと
先日USオープンで優勝したイギリスのマレー、フランスのモンフィス、
スペインのアルマグロ等、世界のトッププレーヤーが参加し熱い戦いを繰り広げます。

日本のテニスが世界と対等に戦えている姿を、この目で実感したいと思っています。

楽しみです！

スタッフの名村が１０月に行われる全日本ベテランテニス選手権の本戦に出場する。

頑張ってきた成果をチェックするために出場したMASAベテラン テニストーナメントに見事にも優勝した。

グレードは一番下のグレードのトーナメントではあったが、
決勝戦の相手は上手く、以前であれば負けていたであろうと思われた。

まだ自分のテニスを試合を通じてやり通せないゲームもあったが、
何だかんだ言ってもゲームをしっかり取りきる力は備わった気がする。

ベストな状態で全日本に臨んでもらいたい！

スタバに行っても、もうハロウィンのカボチャがディスプレイされている。

いつからハロウィンなんて、アメリカの行事を日本も祝うようになったのか・・・？

間違いなく俺の小さい頃にはなかったし、知らなかった。

やはりマクドナルドとかデニーズとかセブンイレブンとか、スターバックス等々、外国の店が日本に入るようになってからか？

とにかく最近は、日本人なのにハロウィンパーティーとか催している。

何で？？？と思っていたら、我が家もカボチャが飾ってあった。

何で？

隆信が試合を終え、無事にクウェートから帰ってきた。

シングルス、ダブルス共にATPポイントを得ることは出来なかったが、
情勢の悪い中近東まで、ATPポイントを取りに行こうとする気持ちは
褒めてやりたいと思う。

クウェートは日中の気温は４８℃以上になるとの事。
想像がつかない。

また、交通事情も極めて悪いようで、何度も事故に合いそうになったとか・・・

無事に帰って来て何よりであった。

月曜日から甲府でトーナメントがあるらしく、明日出発するそうだ。

トーナメントでプレーしている今が花。

大切に一生懸命やってもらいたい！

天気予報は見事に当たり、昨日までとは打って変わり過ごし易い天気となった。

毎日、テニスウエアーを７、８枚はバッグに入ていないと不安で仕方がなかったが、今日はわずか２枚で十分であった。

車のエアコンがさほど効かなかった昨日までとは違い、今日は寒い程効いた。

本格的な秋到来ってところだろうか？

今日も日中は暑かったけど、明日からは秋の天気になるとか・・・？

今年は異常なくらい夏の暑さが続き、
アウトドアのコートでテニスをしていると
「熱中症になったかな？」と思ったことが度々あった。

もう熱中症の事など気にしなくてもいいのか！と思うと
少し寂しい気もするが、「秋がようやく訪れてくれましたね。」と
歓迎する気持ちの方が大きい。

今年は高気圧が強く、台風が朝鮮半島や中国に行ってしまい、
本州に上がってこなかった。

「これからは台風がやって来るのかな？」と心配もよぎる。

これからは秋の味覚も存分に楽しめるし、オシャレも楽しめる！

明日の天気が楽しみだよね。

オヤジが交通事故で６３歳の生涯を閉じてから、早いもので２４年が経とうとしている。

オヤジが残したテニススクールを、
関西にいる姉が細々と守ってきたが、遂に終わりを迎えた。

と言うのは、今借りているテニスコートが、今月から借りられなくなってしまったからだ。

先日、長い間テニススクールに通ってくださった生徒さんと
お別れの挨拶をするために関西に帰った。

その時の写真がこれだ。

月に１度関西に帰るか帰らない俺の特別レッスンにも快く参加してくれた仲間だ。

「寂しいけど、これでいいのかもしれない。」と思いながら別れを惜しんだ。

今日も暑くて大変だったが、
肝心な夕方からのトーナメントクラスがまさに始まろうとした矢先に雨が降ってきた。

せっかく子供達が時間を作って久地まで来たのに・・・と思うと、
子供達に何かをしてやらなければという気持ちが強く働いた。

腹もすかしているだろうしと思い、簡単にラーメンを作ってやった！

結構美味しかったようで、皆一生懸命食べてくれた。

この写真が俺が作ったラーメンです！

隆信がクウェートのフューチャーズににトライしていたのですが、
先程連絡が入り、オランダの選手に6-1.3-6.2-6で負けたそうです。

今回はテニスの調子も大分戻ったと聞いていたので、
密かに期待はしていたのですが、なかなか期待に応えてもらえません。

隆信には、もっともっと見えない努力が必要だと、俺は思っています。

負けても負けても、上を見て努力し続ける地道な努力が必要です。

この負けから何かを学ばなければ、２０時間かけて行った意味がありません。

明日はダブルスがあるそうです。

頑張ってもらいたい気持ちで一杯です！

残念にも日本チームは、最終シングルスに負けトータル2-3でイスラエルに敗退。

ワールドグループ残留を掛けたホームでの戦いだけに勝ってもらいたかった。

錦織を中心とした添田、伊藤、杉田のベストメンバーを組んで臨んだ今の日本チームに、どこが問題があったのだうか？

イスラエルのダブルスが強いのはわかっていたが、
シングルスにおいては、日本チームがランキングに於いても圧倒的に上であった。

もちろん、イスラエルチームは過去ワールドグループに於いて、
ベスト４と言う輝かしい成績も残している侮れないチームであったことは事実だ。

最終戦に錦織が出て何とか勝ち、最終戦まで持ち込んだことは評価される。

ただ、試合後のインタビューも自分の事ばかりのコメントで少しがっかりであった。

今の日本のテニスを更に国民に認知してもらう為にも、
どうしても勝ってもらいたかった！

もちろん、選手は全員頑張った。

誰も責められない。

俺の恩師である日本チームの監督、坂井利郎氏が気の毒だった。

ダブルスでも日本はイスラエルに敗れ、ビンチに立たされた。

今日は伊藤，杉田組でイスラエルに挑戦したが、
流石にイスラエル組のダブルスは上手く、第１セットこそ7-5で取ったが、
第２セットからイスラエルに３セットを連取された。

後がない日本は、肩の故障で１日目出場しなかった錦織が
明日は出場するかもしれないと僕は思ったいる。

やはり大舞台、経験豊富な世界の錦織をもって戦わなければ、
日本の勝利は難しいのではないか？

更に今年調子の良い添田がイスラエルのNo.２を倒してくれると信じる。

3-2で日本の勝利！を予想する。

明日は是非、日本が勝って、来年のスーパーゾーンでの活躍を期待したい！

頑張れ日本！

錦織の肩の負傷の為に、急遽、伊藤が錦織に代わって出場した。

第１マッチは添田がイスラエルのNo.1セラと対戦。

6-2..6-4.3-6.6-4で見事に勝利。

緊張する第１マッチを制した。

しかし、残念ながら第２マッチでは、伊藤が格下のワイントラウブに完敗。

明日からの試合に不安を残した。

明日のダブルスは苦戦が予想されるが、何とか日本に勝利をもたらして欲しい。

俺の代わりに有明に応援に行った娘が感動して帰ってきた。

頑張れ日本！

錦織の肩の負傷の為に、急遽、伊藤が錦織に代わって出場した。

第１マッチは添田がイスラエルのNo.1セラと対戦。

6-2..6-4.3-6.6-4で見事に勝利。

緊張する第１マッチを制した。

しかし、残念ながら第２マッチでは、伊藤が格下のワイントラウブに完敗。

明日からの試合に不安を残した。

明日のダブルスは苦戦が予想されるが、何とか日本に勝利をもたらして欲しい。

俺の代わりに行った娘が感動して帰ってきた。

頑張れ日本！

全米オープンが終わったかと思えば、もうデビスカップ。

選手も本当に大変だと思う。

自分のランキングを上げるために、日夜練習、試合に明け暮れる毎日。

このデビスカップは、日の丸を背負って出場するわけだから、違った意味でも大変だ！

どうやらシングルスは、錦織と添田が出場のようだ。

イスラエルはダブルスは強いが、シングルスは日本が断然有利である。

ホームでやることだし、絶対に負けられない！

明日は俺が仕事で行かれないが、家内と母と娘に応援に行ってもらう。

是非、シングルスで２勝してもらいたい。

頑張れ日本！

デビスカップ、対イスラエル戦が、有明コロシアムで１４日から行われる。

この試合に勝てば、世界１６ヵ国で戦うスーパーゾーンで来年も戦える。

もしこれに負ければ、又予選からである。

昨日もワールドカップサッカーの予選、対イラク戦が行われた。

大変な試合であった。

国と国の威信をかけて行われる国別対抗に勝つのは本当に大変である。

ましては、今回のデビスカップはホームの有明コロシアムで行われる。

皆で応援しよう！

錦織を中心に添田、伊藤は出場するであろう。

あと１人は杉田かな？

全米オープンの予選を上がった守屋かな？

いずれにせよ、必ず勝つ！

マレーがジョコビッチを破って、グランドスラム イベントで初優勝を飾った。

俺の予想は見事にはずれたけど、本当に良かったと思う。

マレーにとって、今回で５度目のグランドスラム決勝戦。

１度は必ず取りたいと心から願っていたに違いない。

奇しくも、今年から組んだレンドルコーチも
５度目のグランドスラム決勝戦でグランドスラム タイトルを初制覇した。

マレーはウィンブルドンのタイトルこそは逃したが、
その後行われたオリンピックでは見事な金メダル！

「着実にビックタイトルは目の前に近づいている。」と
自分自身感じていたのではないか？

更に、決勝戦の相手ジョコビッチとの相性は、非常に良い！

第１セットを苦しんでもぎ取った時に、
「行ける！」と自分に言い聞かせていた様に感じたのは俺だけだったか？

２セットUPからジョコビッチに２セット挽回され、
勝利がマレーの手から離れようとしていた。




そんな時、「念願のタイトルが目の前にあるのに諦めるのか？」と
自分自身に問いかけ、残る力を奮い立たせていたマレー！

勝ちたい気持ちはジョコビッチより上回り、
遂にグランドスラム初タイトルを制したマレーを心から祝福したい。




これからはマレー、ジョコビッチの２強時代が続くのか？

でも、故障して休養しているナダルの存在も怖い！

これからも男子テニスから目が離せない！

女子の決勝戦、セレナ・ウィリアムズ対アザレンカは、
サーブ力で勝るセレナが接戦をものにし、アメリカに優勝をもたらした。

さて明朝、男子シングルス決勝戦、ジョコビッチ対マレーの試合が行われる。

グランドスラム大会の優勝はないが、先日のオリンピックを制したマレーが
ジョコビッチを倒してグランドスラム　イベント初優勝を飾るのか？

ジョコビッチがオーストラリアン オープン以来、
今年２つ目のグランドスラム　イベントを制するのか？

興味深い。

俺の予想は、やはりジョコビッチが優勝を飾るのではないかと思う。

鉄壁な防御、強い精神力に加え、最近は攻撃力も身につけてきたジョコビッチが
マレーの硬いディフェンスをかいくぐり、守りからのカウンター攻撃で
試合を優位に進めるのではないか？と思う。

ただ、マレーの強力なファーストサーブが試合を通じて入れば、
十分にマレーの勝利もあり得る。

プレースタイルは、ジョコビッチ、マレー共に似ており、お互いやり難い相手ではないかと思われる。

楽しみだ！

男子の決勝進出者はマレー！

もう１つの枠を巡って、ジョコビッチとフェレイルが今戦っている。

第１セットはフェレイル。



昨日の5ー1リードから始まった今日、
しっかりと第１セットをジョコビッチからもぎ取った感じだ。

ジョコビッチは、フェレイルのプレーを読み切っている感がある。

第２セットからはフェレイルは、なかなかジョコビッチからポイントが取れない。

信じられないラリーが続いても、
ジョコビッチはミスをしないし、更にエースを狙ってくる驚異的な選手だ。

誰が見てもフェレイルが悪いのではなく、ジョコビッチが凄すぎる。



まだ現在試合は行われているが、
フェレイルが今から挽回するのは至難の技だと思う。





多分、決勝戦はマレー、ジョコビッチの対戦になるのではないか？

このカードであれば今回の全米オーブンも、やはり順当と言える。

フェデラーが準々決勝でベルデッヒに負けたのは、確かに大波乱であったが・・・・


さて、決勝戦はの行方はどうなるであろうか？

俺はズバリ、ジョコヒッチが優勝すると思う。

確かにマレーの柔軟な戦略は素晴らしいと思うが、
やはり攻撃面においても、精神力においてもジョコビッチを上回る材料は見当たらない。

対戦においては、お互いのテニスが守りから入っているので、
過去の両者の対決は勝ったり負けたりの良い勝負であったはずだが、
グランドスラムの決勝戦となると、やはりジョコビッチに軍配を上げざるを得ない！

もちろん、勝負は水もの。
どうなるかは蓋を開けて見るまでは全くわからない。

とにかく楽しみだ！

240テニスカレッジが所在する長尾で秋祭りがあり、
ハッピをまとった兄ちゃん？おじちゃん？達が神輿太鼓を叩きながら町内を回っていた。

子供達は大喜びで、神輿の後を付いて一緒に町内を回っていた。

今も昔も子供はやはり変わらないと思った。





ところで、今日は男子の準決勝戦、
ベルデッヒ対マレー、ジョコビッチ対フェレイルの２試合が行われる。

特に台風の目ベルデッヒをマレーは倒せるのか？

今日のフラッシングメドウは風が本当に強く、精神的にもタフな試合になりそうだ。

４人共、無論強い！

でも、やはり勝つのはマレー、ジョコビッチかな？

男子ベスト４にはフェレイル、ジョコビッチ、マレイ、ベルディヒの４人が残った。

今回の全米オーブンはナダルが出場出来ず、
最近好調のフェデラーが負けて、波乱含みの全米オーブンかと思いきや、
結局ベスト４には、常連のマレイ、ジョコヒッチ、フェレイルの３人が残った。

台風の目のベルデッヒが不気味な存在ではあるが、しっかりベスト４の一角に入った。

今後の試合の行方だが、順当であればマレイ、ジョコヒッチが決勝へ進むのであろう。

ただベルデッヒのサーブの確率が高くなれば、マレイも危ない。

いずれにせよ、ベルデッヒは優勝の可能性を十分に秘めていると思う。

また、燃える闘魂フェレイルは確かにタフで走り回るが、
ジョコビッチには、分が悪いと思う。

もちろん、試合は水もの、何が起きるかわからない！

明日が楽しみだね？！

残念にもフェデラーは、好調のベルディヒに6-7.3-6.6-3.3-6で敗れた。

ベルディヒのサーブが素晴らしく、フェデラーのレシーブからの多彩な攻めが出せなかったのが敗因か？

これでトップハーフの準決勝進出は、マレーとベルディヒとなった。

ボトムハーフは今日行われる。

ティプサロビッチ対フェレイル、デルポトロ対ジョコビッチの２試合である。

フェレイルは勝ち上がるだろうが、もう一つの試合はどちらが勝つか全くわからない。

オリンピックではデルポトロがジョコビッチを破って銅メダルを獲得した。

もしデルポトロが勝てば、今迄長きに渡って続いて来たトップ４の勢力図が変わるかもしれない？！

そう言った意味でも、今回の試合は目が離せない！

今回の全米オープンで引退を表明したロディック。

俺は彼のテニス自体はあまり好きではないが、全米オープンの決勝で、時速249㎞のサーブでスペインのフェレイロに圧勝し、優勝した姿が脳裏に焼き付いている。

その時以来、アメリカ人で全米オープンのタイトルを取ったものはいない。

そう言った意味でも、ロディックが引退するのはアメリカ人にとっては寂しいのではないか？

昨日もロディック対デルポトロ戦を見たかったが、ニューヨークは雨で、試合は順延。

今日も天気があまり良くないようだ。


その中、少し遅れてシャラポア対バルトリ戦を中継している。

俺の好きなバルトリが第１セットを取りリードをしているが、雲行きが怪しくなってきた。

このセットをシャラポアが取ると、やはりシャラポアか？

それよりロデックがみたい！

膝の調子はだいぶ良くなってきたが、まだ治ったとは言えない状態だ。

でも以前のようにテーピングやサポーターは、現在していない。

１日中テニスコートに立っていると、やはり膝に負担が掛かるのか？
夜になると痛む！

焦らず、ゆっくりと治すゆとりが俺には必要かも・・・・？！

また、新たな問題が生じた。

先日、ブログに書いたように肩に力が入らず、ラケットがしっかり握れない！

特にバックハンドをトップスピンでは打てず、何とかスライスで返している状態が続いている。

気持ち的にはブルーな状態である。

毎年出場していた東京ローンテニスクラブのクラチャンもキャンセルせざるを得なかった。

兎に角、早く治して、思い切りテニスがしたい！

今回の全米オープンはナダルが膝の調子が悪く棄権。

四天王の一角に誰が座るか？
言い換えれば、誰がベスト４に入るかを俺は注目している。

今大会、ベルデイッヒの調子が安定している。

198㎝の長身から繰り出すサーブとフォアハンドは四天王にとっても脅威なはずだ。

準々決勝でフェデラーと対戦する。

もちろんフェデラーは今大会も調子は良いが、ベルデイッヒが当たれば番狂わせもあり得る。

それ位今大会のベルデイッヒは、要注意だ！

そのベルデイッヒは、スペインのアルマグロを6-7.6-4.6-1のストレートで下した。

残念ながら錦織は４回戦に進めなかった。

チリッチは198㎝の身長を生かしたサーブで錦織を崩し、最後までチリッチペースでゲームが進んだ事が勝因だと思われる。

錦織も確かに上手いし、力強くなった！

全米オープンに関しては、錦織が負けたことで夜中の放送を見る機会が減ることになるだろうが・・・？





今日、３回戦の残りがあり、ベスト１６が決まる。

上位プレーヤーにとっては、これからが勝負であろう。

俺は特にウィンブルドンを制して復活したフェデラーと、ジョコビッチに注目している。


全米オープンには関係ないのだが、
全く降らなかった雨が昨日から２日連続でゲリラ的に激しく降ったり止んだりしている。

「時には雨もいいな～」と思っていたが、降り過ぎ！

本当に参った。

錦織がセンセーショナルな全米オープンデビューを果たしてから、早いもので４年が経ちました。

錦織は怪我から復活し、今では堂々の世界１８位にランクされるブレーヤーになりました。

今回の全米オープンでは、今日のチリッチ戦が最初の山だと思っていたはずです。

チリッチは198センチあり、サービスもストロークも良く、少しデルポトロに似ています。

錦織はデルポトロとは相性が悪く、苦手ではないかと俺は思っています。

どちらかと言うと、チリッチも苦手な相手ではないでしょうか？

今日は１、２回戦と比べ最初から力みが見られました。

その力みによって、錦織のサービスを先に破られたことにより、リズムがチリッチに傾いてしまいました。

現在２セットダウン、第３セットも１ブレイクダウンです。

もちろんチャンスが無いとは思わないですが、今のままでは負けてしまいそうです。

今大会は、錦織のテニスは決して悪くはないですが、何かキッカケが欲しい気がします。

相手のミスをついてブレイクするとか・・・？
自らのスーパーショットでチリッチのサーブをブレイクするとか・・・？

頑張って欲しい！

でと、夜はキツク遂にダウンです。

明日の結果を楽しみに寝ます！

240テニスカレッジはどういう訳か、蝉、トンボ、カマキリ、カナブン、蜂等、虫の憩いの場になっているようだ。

今朝、カマキリの脱皮した抜け殻がテニスのネットに引っ掛っていた。

最初は何か分からなかったが、調べてみるとカマキリが脱皮した後の抜け殻であった。

蝉の抜け殻はよく見るが、カマキリの抜け殻は初めて見た。

せっかくだから写真を撮って、皆に報告しようと思ったのが、この画像だ。

少しキモイかな？





ところで全米オープンの男子シングルス２回戦、フェデラー対パウの試合を見た。

フェデラーはまだミスもあったが、強い！

ストレート勝ちした。

やはり、優勝候補の１人であることはまちがいない！

フランスのツォンガは負けたそうだ。

錦織のブロックだから、錦織は３回戦でチリッチに勝てば、ベスト８のチャンスがありそうだ。

チリッチはタフな相手だとは思うが・・・？

頑張れ！