ちょい不良オヤジ・西尾茂之の辛口ｂｌｏｇ

もう帰ってくるのだが、
ここ約１週間、ワイフが娘の留学先サンフランシスコに行っており、
俺は久しぶりに独身生活を楽しんだ？

普段一緒に生活していると、なかなか有難みがわからなかったが、
食事、洗濯、掃除等、普段やらないことを俺一人でするしかなく、
本当に大変だった。

でも、何が一番辛いかと言うと、
仕事から帰ると真っ暗な家が待っていることだ。

若い時ならいざ知らず、俺位の歳には厳しいかも・・・？

よく、おじいちゃん、おばあちゃんの孤独死がニュースになるが、
「こんな感じかな？」と勝手に想像した。

人間は一人で生まれ、一人で死んでいくのだから・・・！

俺はまだ幸せかな！？


ところで、東レパンパシフィックのシングルス３回戦で伊達は負けた。

残念ではあったが、シャラポワ、ハンチュコバを破ったことは、
「素晴らしい！」の一言に尽きる。

まだまだ、上に行けそうだね！

今日も一日中雨の為、
品川プリンスホテルのインドアコートに移動してテニスを行った。

雨なので、インドアコートから離れることもないと思い、
いつも使っているカレーショップ「シェル」で、昼食をとった。

ランチにはサラダが付くのだが、
俺はここのサラダに何故か反応してしまう！

匂いなのか？

盛り付けなのか？

小学生の時に学校で「うさぎ」を飼っていたが、
うさぎ当番が家から持ってくる野菜とイメージが重なってしまうのだ。

だから、シェルのサラダを食べると、
何故か自分がウサギになってしまったような気分になる。

不思議な感覚だ。




ところでまた、伊達が勝ったね！

対戦相手は、杉山愛の元ダブルスパートナーだったハンチュコバ。

ランキングも２０位代の強豪である。

今日は伊達の誕生日だったこともあり、神様も味方してくれたんだね？

明日の対戦相手は、フレンチ優勝のイタリアのスキアボーネ！

タフではあるが十分にチャンスはあると思う。

頑張って、もう１回、伊達に勝ってほしいな！

無常にも昨日の試合は、
雨の為、今度の土曜日１４時からに延期になった。

せっかく無理をして関西から帰ってきたのに・・・・
とついつい愚痴をこぼしてしまう。

でも、試合ってこんなもんだよね？
自分の都合良いようなは決してならない。

だから面白いんだろうね？
だからトライするんだろうね？


ところで、東レ１回戦、伊達がシャラポワに勝ったね！

伊達は明日で４０歳だって？

凄いことはわかっているけど、シードに勝つのはやはり大変。

でも、伊達はトップの選手と対等に渡り合える技術があるからね。

もちろん、元世界のトップ４。

メンタルは強いし、後、フィジカルが、技術とメンタルとに上手く噛み合えば
番狂わせを起こすことが可能な
デンジャラスなプレーヤーであることは間違いない。

今日の作戦もはまった！

シャラポワは身長が高いだけに前後のフットワークに難がある。

伊達は長いストロークからアングルショットを放ち、揺さぶった！

これが勝因だ。

どのプレーヤーも伊達のようにシャラポワを攻撃したいが、
シャラポワのパワーサーブ、パワーストロークが
中々そうはさせない。

伊達の技術ならではであろう。

明日のハンチュコバ戦も頑張ってもらいたい。

期待したい。

母親とは久しぶりに会ったが、
今日は比較的調子が良いのか？　まともな話が出来た。

姉も途中から参加、家族会議って感じか？

昼からは、いつも通りテニスレッスンを組んでいるので、
移動しテニスクリニックに参加した。

関西は東京より暑いね？


今日は東京ローンで毎年恒例のチャンピオンズ・トーナメントの２回戦が
１９時３０分から組まれている。

須磨でのクリニックを終えるや否や新神戸まで車で送ってもらい、
ようやく新幹線に飛び乗った。

あまりの早送りスケジュールで疲れたのか、
新幹線の席に座った途端寝ていたようだ。

もう、新横浜！

疲れもすっかり取れた。

さあ、今から試合に向けて集中しなきゃね！

久しぶりの試合だから・・・・

やはり少し緊張するよね？

いい感じ！

下の画像は新幹線の中から品川の朝の風景を撮ったものだ。

あー眠い！

朝５時前に起きて、久しぶりに朝一番６時発の新幹線に乗った。

眠いけど、何となく爽やかな気分。

「早起きは三文の得」という諺は、まんざら嘘ではないな。と思った。

昨夜寝たのが２時。　　確かに眠いけど・・・・

何となくパワーを感じる。


いつもなら母親に会いに行く時は、
仕事を終えて土曜日の最終の新幹線。

実家のある甲子園に到着するのは、真夜中の１時前。

母親にも悪いし、俺も疲れているので、寝に帰っているようなものだ。

結局は、母に迷惑をかけているのかな？　　甘えているのかな？

そんなことを考えると、今日のように朝一番で帰るのがベストかも・・・・

甲子園には９時には到着する。

日帰りにはなるが、今日こそは、母ともしっかり話が出来る！

あー眠気が襲ってきたので・・・・　　おやすみなさい！

アメリカの経済破綻により、世界の経済が落ち込み、
今になり日本経済も最悪状態。

新卒の学生の約40パーセントは就職先がまだ決まっていない。

緊急事態だ！

日本政府は、何の策も講じられない。

私の娘はU.S.F.(サンフランシスコ大学)を今年１２月に卒業予定だが、
就職先はまだ決まっていない。

学業に毎日追われており、就活どころではないようだ。

本当に大変な世の中だ。

今では、どこの大学を卒業したから・・・と言って
優良な会社に入れるわけではない。

そんな時代は終わった。

娘も無事卒業して、就職先が早く見つかることを祈っている

毎年参加している「テニスの日」のイベントは、
生憎の雨で中止となった。

何故か「秋分の日」を「テニスの日」と位置付け、
テニスファンを１人でも多く作ることを目的として
毎年「有明テニスの森」でイベントを催している。

毎年参加していることもあり、
忙しくてもこのイベントに参加することに意義を感じていたので、
雨とはいえ「イベント中止！」は、ちょっとショック。

やるこべき事をやらなかった後の後悔に似ている。

来年の９月２３日までこのイベントはないので、心残りでもあった。

まあ、誰でもない「雨」という自然現象が起こしたことだから・・・
仕方ないよね。

あー残念！

マークが友達のジャスミンを連れて、一緒にレッスンを受けに来た。

ジャスミンは写真通りの可愛い女の子！

先日のマークが登場した俺のブログを見たらしく、
「今度はジャスミンと一緒の写真をブログに載っけて！」と
かわいく脅された。

頼まれても、頑張ってテニスをしてくれないことには、
そう簡単には、ブログには載っけられないでしょう？と思っていた。

だがどうしたことか？

普段のレッスンでは、動きもしないサボり気味のマークが、今日は違う！

これがジャスミン効果なのか？

恐ろしい！

こんなに動くマークを見たのは初めてだ！

「男子は女子に弱い！」という構図は、
子供も大人も変わらないということなのか？

トホホ！

これではマークとジャスミンを
ブログに登場させないわけにはいかなくなった。

そんな訳です！

甲子園生まれの俺は、大のトラキチ！

現在２位のタイガース。

今日勝てばマジック１０が点灯する阪神なのだが、
プレッシャーには極めて弱いのは昔からの伝統。

中日から全く点が取れず、０－３で完敗！

力が抜けた。

残り試合が巨人、中日より多いので、チャンスがあるとも言える。

ただ、タイガースの投手陣が不安材料。

苦手の中日に明日、明後日勝って優勝に向けて頑張ってほしい！

頑張れ、タイガース！

合宿最終日、午前９時からジュニアに試合をさせた。

たった３日間ではあったが、
初日に比べはっきりと上達が目で確認出来る程上手くなった。

普段から仲の良い子供達同士ではあるが、
試合になると目の色が変わる位真剣にプレーが出来るようになった。

確かにまだ技術は磨かれてはいないが、試合は本当面白い。


また、一般の方々は、普段なかなか俺とは接する機会がないので、
じっくりと見本を示しながら基本的なことを教えた。

大人の方々も真剣なのでついつい説明にも力が入ってしまった。

合宿生活は、練習も食事も全て行動は一緒。
性格が少なからずわかってしまう。

だから、野球やラグビー、サッカー等の団体競技は
合宿生活を送って士気を高めるのだろう？！

また、団体生活の様子を見ていると、
適材適所のプレーヤーの配置も描きやすいのではないか？

個人プレーのテニスも
もっと合宿の回数を増やすべきではないかと思っている。

でも、２泊３日でも参加した方々も俺もヘトヘトになった。

心からお疲れさまでした！

朝7時30分の早朝ランニングからのスタートは流石に辛かったが、
久しぶりのランニングの後は気持ち良かった。

子供達も4キロ前後のランニングとはいえ、大変だったろう？

スピードは極力抑えたが、
普段から走っていないとキツかったはずだ。

また、今日から１泊２日で合宿に参加するジュニア、一般の方が
午前１０時前には来られ、更に活気が出た。

合宿は練習内容が濃く、体力的にはキツいが、
楽しく上手くなったような気になる。

合宿の魔力か？不思議なものだ。

練習後の食事も充実していて美味しい。

夜のミーティングを終えると、もうグッタリ！

おやすみなさい。

埼玉県の川越にある「えすぽわーる伊佐沼」に
３台の車に生徒が分乗し、無事到着しました。

普段は俺の車には、生徒は乗せないのだが
今日は特別に生徒を３人乗っけて行った。

流石に３連休だからか？高速は渋滞。

すいていれば、１時間ちょっとで行けるところを

２時間は有にかかった。

着くまでにどっと疲れてしまって、午後からのテニスが危ぶまれた。

そんなことは心配無用とばかりに、激しいトレーニング、
ドリル、ラリー、試合等 盛り沢山のメニューをこなした。

最後は、夜のディスカッション。

疲れた！

我らスクールはこの連休に合宿。

ジュニアを始め、一般の方々もジョインしての合宿は、
皆の交流をはかること、腕前を今より上げること、
団体生活を経験すること等の目的を持って行う。

この合宿の最中に、宿泊先から楽しいブログを送りたい！

今朝から雨が降っている。

雨が降らない時は、「雨が降ってほしい！」と願うし、
雨が続くと「晴れてほしい！」と願う。

人間とは、実に勝手な動物である。

まだ２日しか雨が続いていないのに、
１ヶ月ずっと雨が降り続いていたかのように感じてしまう。

でも木曜日は偶然にも品川プリンスホテルのインドアコートでのテニス。

雨でも晴れでも関係しないインドアコートでのテニス！
暑さ、寒さ、雨、風等を考えなくてもよいテニス。

何となく味気ない。

昔は雨だとテニスは中止。

自然には逆らわない。
自然と共にテニスしていた。

その時代が懐かしい。

U.S.オープンが終わり、何だか気が抜けてしまったようだ。

今日もつい夜中にWOWOWをつけてしまう。

「もう終わっちゃったんだ！」と自分自身に言い聞かせる。


今回、ジョコビッチがチャンピオンになってもおかしくなかったよね？

前から良いプレーヤーであった。

2008年、ジョコビッチが決勝戦でツォンガを敗って
オーストラリアン・オープンのタイトルを手にした時は、
準決勝でフェデラーを破り、
一方、ツォンガは準決勝でナダルを破ったはずだ。

その後、ジョコビッチはナンバー１になれると言われながら
今もナンバー３に甘んじている。

今回のU.S.オープンは世界ナンバー１のナダルに勝って、
チャンピオンになる足掛かりを作る良い機会であったのだが・・・

技術は、ナダルにない素晴らしいものにをすでに持っている。

後は、ナダルのような熱いハートを持って、毎試合臨めば良いだけだ。

でも、それが難しい！

でも、近い将来必ずやナダルとジョコビッチの時代が来ると
俺は信じている。

それ位、ジョコビッチのポテンシャルは高い！

雨にたたられ1日順延になったナダルVSジョコビッチの決勝戦は
雨で途中中断となったが、精神力と体力に勝るナダルが
6－4．5－7．6－4．6－2で優勝した。

2ndセットではジョコビッチがナダルを上回る力強いショットで
セットを7－5で奪い、そのままジョコビッチが優勝するかも・・・？と
思わせてしまう力強さがあった。

ただ、その技術をキープ出来るだけの体力、精神力なかった気がする。

でも、ジョコビッチは素晴らしいテニスをした。

なるほど、ジョコビッチがフェデラーに競って勝ったのは、
わかる気がした。

テニスコートに行くと、
先日から机の上に置いてあった観葉植物が変わっていた。

ちょつとした変化が心に安らぎを与えてくれる。

今日も残暑が厳しく、コート上は熱したフライパンのようであった。

レッスンの合間で飲む水のうまさと目に入る観葉植物が
たまらなく心を和らげてくれるオアシスだ！

フェデラーは、今年決勝まで行けば、
７年連続決勝戦に進むという信じられない記録を生むところであった。

だが、準決勝でジョコビッチに7－5．2－6．7－5．1－6．5－7で敗れ
夢は断たれた。

残念にも俺はその試合を見ていない。

ダイジェストでまさに試合が終わる寸前、
ジョコビッチ　リード　6－5サーブから見たが、
フェデラーがブレイクするチャンスもあり、激しい攻防で、
そのシーンを見ただけでも、どれだけ素晴らしいゲームだったかわかる！

得意のウィンブルドンで負けてからのフェデラーを、
「もうナンバー１には返り咲けないのか？」と心配していたが・・・

U.S.オープンに入るまでのトーナメントの結果は、
やはり優勝候補に値するものであったし、
それを証明するかのように快進撃で準決勝まで勝ち上がってきた。

誰もが、決勝戦はナダル対フェデラーだと・・・！

もちろん、ジョコビッチも実力があるしナダルに勝ってもおかしくない。

ただ、俺自身がフェデラーの復活を１番願っていたのかも・・・？

ジョコビッチに奪われたセットが2－6．1－6。

簡単に奪われていることを見ても、
結果ではあるが、スタミナという面で不安を抱えていたのかも・・・？
と思ってしまった。

でも、ジョコビッチは素晴らしい選手だし、伸び盛り。

決勝戦でもナダルとの素晴らしい試合を期待している。

先程、決勝戦は順延になり明日になったというニュースが入ってきた。

朝からテニスコートに今日の祭りを知らせる
「ドーン」という花火の音が頻繁に聞こえる。

昼には、神輿をリヤカーのようなものに積んで町内を練り歩いていた。

何だか懐かしい気持ちになり、ついつい写真をとってしまった。

今、チャチャ（愛犬）を義弟の家で預かってもらっている。

チャチャも義弟の家が大好きで、
さぞ満足していることだろう。

ただ、家にどんなに遅く帰っても、
シッボを振って出迎えてくれるチャチャがいないと寂しいかな？　
やはり！

明後日にでもチャチャに会いにいこうかな。

生徒の応援に埼玉県のグリーンテニスプラザまで来ている。

何とその会場で試合のディレクターを務めていらしたのが、
元デビスカップ監督の森清吉氏であった。

最初、俺が気付かなくて、生徒の試合を見ていると、
森氏の方から挨拶して下さり恐縮であった。

俺が初めてデビスカップ選手に選ばれ、台湾の台北で行われた、対台湾戦、
ダブルスで平井健一氏とペアーを組んで日本代表選手としてプレーした。

当時俺は、早稲田大学の４年生。
緊張しないはずがない。

膝が震えるし、心臓が飛び出しそうになるはで、
大変だったことを今でも覚えている。

その時のデビスカップの監督が森清吉氏であった。

あの温厚な森氏が俺の不甲斐ないプレーに業を煮やし、
チェンジコートの時に「目を覚ませ！」と言って、俺にビンタした。

それから自分のプレーが戻り、台湾にストレートで勝ったのだが・・・。

俺にとって、今でも時々思い出す「良い思い出」の１つである。

また、生徒は勝ってベスト8に入るし、懐かしい人には会うし、
楽しかった。

本当に久しぶりに雨！

普段なら、こんな天気はうっとうしく憂鬱になる。

何故か？今日はウキウキ気分。

時には雨も必要だ。

マクドナルドからぼんやり外を眺めているのもいい感じ。

皆に「緑」の風景をプレゼント！

恒例のフェローズ、秋のイベントが１０月１７日(日)に
品川プリンスホテル 高輪テニスセンターにて
１２時から１５時まで、行われることが決まりました。

参加プロは、神和住プロ、倉光プロ、坂本プロ、
増田プロ、長塚プロ、それに私の６人、
楽しいテニスクリニックやエキシビションマッチ、
抽選会等を予定しています。

参加ご希望の方は、後日、私のホームページに掲載しますので、
是非お申し込み下さい。

お待ちしています。

クズネツワは１回戦で伊達に勝ち、
順当に勝ち進んで４回戦でチブルコワと対戦した。

二人とも筋肉質で、ガッチリタイプ、運動能力が極めて高い。

ただ、クズネツワの方が一回り大きいが、
チブルコワはフットワークでクズネツワに勝っているかも・・・？

１stセットも２ndセットもクズネツワがリードしたが、
チブルコワに挽回された。

クズネツワが負けた原因は、対伊達戦でもそうだったが、
不安定なサーブではなかっただろうか？

サーブが安定しないと自分自身に自信がなくなる。

相手に悟られないよう頑張るが、
大切なポイントをダブルフォールトで失うとゲームメイクが出来なくなる。

パニック状態だ。

クズネツワはそんな状態ではなかったか？

実力がある選手だけに、勝って欲しかったかな？

錦織のU.S.オープン3回戦、対スペインのモンタネス戦は
1－6で１stセットを奪われ、
２ndセットも1－2でリードされたところで、錦織が棄権した。

先日の対チリッチ戦で足を痛めたのか？

全く動きに精彩がなかった。

やはり、グランドスラム大会のような大きな試合を勝ち抜いていくには、
体力、技術、精神力、そして運がないと勝ち抜けない。

でも錦織は、今回で上位で対等に戦える自信を得た。

この自信が、今後の試合を占う意味でも、非常に大きいと思う！

フェデラーやナダルは、フルセット戦った次の試合でも
何事もなかったように動き回る。

あの体力は何なんだろうか？

だから、チャンピオンなのか？！

錦織には心からトップに行ってもらいたい。

痛い、苦い経験を沢山積んで大きく成長してもらいたいが、
トップに行くには、まだまだクリアーしなければならないことが、山ほどある。

10月の楽天オープンに錦織が出場するそうだ。

彼の成長した姿、プレーを是非見たいものだ。

先日、U.S.オープン見ていて
「イバノビッチのラケットが変わったな？！」と思った。

ヨネックスのEゾーンというラケットだ。

ヨネックスに聞くと、９月の中旬から売り出す予定だそうだ。

興味が沸いたので、早速試打させてもらった。

イワノビッチが使っているEゾーンの他、
Eゾーン ライト、Eゾーン107の３本をトライしてみた。

やはり俺が使うには、100インチ平方のEゾーンだと思った。

とにかく、飛びの感覚が良い。

ラケットがボールを包み込むような感触は、
今までのヨネックスのラケットとは少し違うフィーリングであった。

一般向け用の107は、軽くてボレーが安定しやすい。

一番軽くジュニアでも使いこなせるEゾーンライトも
扱いやすくてなかなか良い！

今度のイベントは品川の高輪テニスセンターで10月17日（日）に催すが、
その時にはEゾーンを使っている俺を皆様にお見せ出来ると思う。

今朝起きてビックリ！

錦織が第11シードのチリッチとの５時間に及ぶ試合を制した。

本当に凄いとしか言いようがない。

肘の故障等で１年も試合から遠ざかっていたのに・・・・！

そんなに早くカムバック出来ないし、
ましてやシードのチリッチには勝てないよね・・・・？！

これで更にU.S.オーブンを見るのが楽しみになった。

錦織くん、ありがとう！

198センチの長身のチリッチに対して、
全く引けをとらず互角以上に戦っている錦織を素晴らしいと思う。

結局1stセットはチリッチが取った。
ただ、錦織が取らなきゃいけないペースであっただけに悔やまれる。

全く調子が出ないチリッチのサービスに対して、２度ブレイクはしたが、
もっと破るチャンスがあった。

チリッチは確かに11シードの実力者ではあるが、
全米に入る前の２試合は１回戦負けが続き、
自分自身の力に少し自信を持てなくなっているのでは・・・・？

特にサービスはダブルフォールトが多く、不安定。

錦織がこの暑い中、サービスゲームをしっかりキーブさえすれば、
チャンスがあるのでは・・・！？


明日の朝早いので、錦織の勝利を信じ寝ます。

頑張れ！

18歳でフレンチオープンで大活躍、
イバノビッチ旋風を巻き起こした時をよく覚えている。

テニスの女王になるのは時間の問題か？とまで言われていた。

180センチを超す長身、スタイル抜群、そして美人、
更にテニスは格好良く強いとなれば、
マスコミをはじめ誰もが彼女を追いかける。

何が原因かははっきりしないが、
その後、スランプに陥りトップ32にも入れなくなった。

イバノビッチは、U.S.オープン２回戦、
第21シードのジェン・ジー（中国）と対戦。

久しぶりに見るイバノビッチ。

相変わらずの容姿だが、
以前のように自信に満ちてはいないように感じた。

対戦相手のジェン・ジーの方が小さいのに力強く見えた。

だが、試合がスタートするとイバノビッチがジェン・ジーをパワーで圧倒、
6－3．6－1で下した。

今回のU.S.オープンでのイバノビッチの活躍が楽しみだ。

ただ、トップに返り咲くには
サーブをもっと安定させなければ難しいかも・・・？

でも、相変わらず素敵なプレーヤーであった。

今夜は、伊達対クズネツア戦をテレビで観戦している。

伊達は技術ではクズネツアを上回っている場面が多々あるのだが、
要所要所でクズネツアにオーバーパワーされ
ファーストセット、２－２から４ゲーム連取され
２－６でセットを奪われた。

セカンドセットは、伊達がやや押し気味で２－２と競っている。

今、伊達がクズネツアのサーブをブレイクして３－２でリード。

流れは少し伊達にきたか？

伊達、サーブをキープ、
４－２リードでクズネツアのサーブを破るチャンスを２回逃す。

どうなっていくのだろうか？

クズネツアが伊達のサーブを破り、４－４のイーブン。

第９ゲーム、クズネツアのサーブ３０－０から伊達が巻き返して
再びブレイク。

５－４リードで伊達のサーブ。

セカンドセットは伊達が６－４で取りファイナルセットへ。

「柔よく剛を制す！」という言葉があるが、
まさに第２セットの伊達はそんな感じであった！

第３セットがスタート。

グズネツアがサーブをキープ。

伊達、集中力が少しなくなったか？

簡単にサーブを落とし、嫌な滑りだし。

しかし実力でクズネツアのサーブを破り、伊達から１－２。

それから何が悪かったのだろうか？

クズネツアが再びパワーを盛り返し、
伊達のサーブを破り、ペースを掴む。

クズネツアのスタミナ、パワーが伊達の技術を圧倒、
６－１で第３セットをとった。

それにしても伊達の技術は素晴らしい。

あのクズネツアのパワーをも抑えてしまう。

体力、年齢のことを考えると信じられない。

それ位伊達のプレーは素晴らしかった。

３９歳で現在世界の５０位台、日本のナンバー１。

とにかく、世界のトップのプレーヤーと渡り合う力があることを
証明した試合であった！