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ちょい不良オヤジ・西尾茂之の辛口blog

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西尾茂之
プロフィール
1954年5月23日生まれ。42年のテニスキャリアを持ち、元全日本ランキング1位。全日本プロテニス選手権、全日本ローンコート選手権、全日本室内選手権などで全て制覇し一時代を築く。1996年には、シニアツアートーナメントにて、ビヨン・ボルグとの対戦を果たす。
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Dr.西尾 テニスクリニック ストローク編
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あのフェデラーが負けた!

俺の予想もたいしたことがないということが分かった。

いや、前々から気付いてはいたのだが・・・・!

俺もヨーロッパから帰ったばかりで、
時差もあり体調もベストではないし、ダブルでショックだ。

やはりフェデラーには決勝戦が似合う。



彼の姿が見えないとナダルも輝かないよ。

ツォンガ戦でのデータでは、
全体を通してフェデラーの方がアンフォーストエラーが少なく、
ポイントもツォンガより多く獲得している。

ゲーム進行も非常に淡白であった。

流れを大切にするフェデラーに流れを作らせないように、
ツォンガが故意に作戦を立てていたなら素晴らしい作戦だったと思う。



フェデラーが2セットアップから負けた経験は初めてではないかと思う。

勝負に勝つのは難しいとつくづく思った。

ナダル、ジョコビッチ、マレーは順当勝ち!

ツォンガ、マレーは2強に勝てるのか?
投稿者 西尾茂之 16:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

バルトリが負けた

戦国時代を迎えているレディース。

その中で、極めて異色な存在のフランスのバルトリ。

脚が特別速い訳ではないのに、フォアハンド、バックハンド共に両手打ち!

きっとセレシュをモデルに、お父さんと二人三脚で
独自のテニスにスタイルを作り上げたのだと思うが・・・・?!

でもバルトリのテニスは、決して格好の良いテニスでもない。

ただ、ひたすらに勝利に向かってストロークで勝負する
あのバルトリスタイルに何となく心を奪われてしまう。

俺もその一人で、セレナに勝ったと聞いた時には本当に驚いた。

今日の相手は中国のリーナを破って勝ち進んで来た
ビッグサーブのリシツキであったが、残念にも負けてしまった。

マッチポイントを逃れ、ファイナルセットに持ち込むのが精一杯であった。

ドロップスショットを多く使われ処理出来なかったことが敗因と思われる。

残念であった。

女子は、優勝経験もあるシャラポアが調子が良い感じ。

優勝候補筆頭か?!

楽しみだ。




投稿者 西尾茂之 07:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

眠いので寝ちゃいます

ナダル対デルポトロの試合は、第1セットからシーソーゲーム。

どちらにもチャンスがあったが、6ー6になる前のポイントで
ナダルが踵を痛め、インジュリータイムを取った。

インジュリータイムは、治療を始めてから3分間許されるが、
何だかんだ言って、8分間プレーは中断。

フェアーに見て、少しデルポトロに気の毒であった。

スーパースターのナダルに棄権されるのは、
英国テニス協会にとっては出来る限り避けたいところかも・・・?

しかしタイブレイクは、ナダルがしっかり取ってしまった。

この時点で、時差もあってか?俺はダウン。

踵のトラブルがなければ、ナダルが勝ち残るのでは?

もうダメだ!

おやすみなさい!




投稿者 西尾茂之 07:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

無事帰ってきました

早朝の5時前に、無事羽田に到着しました。

ただ残念だったのは、荷物が一つ届かなかったことです。

ロンドンでトランジットしたのだが、
時間が短かったことも影響したのかもしれない・・・・?

でも空港の職員は、働く気があるのか?

やたら行動が遅いし親切ではなかった。

もう少し、さっさとやってくれれば、トランジットも余裕があったと信じる。

勤勉、真面目さという意味では、日本人はすごい。

でも、スポーツ、芸術方面では、そこの部分が仇になっているのかも・・・?

とにかく到着した今日から頑張ります!
投稿者 西尾茂之 16:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

今から日本へ

早朝にパリを出発。ロンドンを経由して日本へ帰ります。

十分に休息も取れました。

明日から早速仕事です。
投稿者 西尾茂之 21:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

友人と夕食を!

パリでの一つの目的であった友人夫妻と一緒に食事を共にした。

もちろん、フレンチをいただいたが、
最近のフレンチは以前より変わってきたようだ。

ガチガチのフレンチではなく、少し柔らかな味の方向へ進んでいるようだ。

久しぶりに会って楽しい 食事会を持てた。

ありがとうございました。



投稿者 西尾茂之 21:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

ウィンブルドン

美術館巡りからホテルに戻ると
フェデラーナルバンディアンをテレビでやっていた。

ナダルやジョコビッチとは一味違うフェデラーの試合運びに
安定感や安心感を感じた。

ナダルやジョコビッチには、フェデラーより勝る力強さを感じるが、
安定感や芝のコートへの慣れという意味においては劣る。

今回の準決勝においては、
対戦カードによっての得て不得手が勝敗を分ける気がする。

だって、ナルバンディアンもウインブルドンは得意なはすだ。

以前、準優勝しているんだから・・・!

そのナルバンディアンを、相手になっていないとは言わないが、
いとも簡単に追い詰めている気がするのはな何故なんだろう?

もちろん、結果は終わって見なければわからないが・・・・?

これから友人と食事に出掛けてきます!




投稿者 西尾茂之 07:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

美術館巡り



旅行もラストデイ。

旅行の締めくくりはやはり、美術館巡りであろう。

最初はジャックマール=アンドレ美術館。

ホテルから歩いて25分の所にある、規模の小さい美術館。

19世紀の宮殿なような個人の館で、
E・アンドレと妻ジャックマールが欧州や東洋から持ち帰った
個人コレクションを展示している。

また、ここにあるカフェはゴージャスで有名だということなので、
今からしっかりお茶を飲みます。

でも、人が並んでいて大変!

投稿者 西尾茂之 21:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

パリはオシャレ

パリは昼夜を問わず、人通りが多い。

特にシャンゼリゼ通りは、
人も車も「どこから現れたか?」と思うほど混雑している。

だからというわけではないが、少々の移動は徒歩が交通手段だ。

おかげで運動不足がちなオレの体重も、
増えずにキープ出来ていると思う。

また、日本は福島原発事故の影響で電力不足のあおりを受け
節電モード一色だが、ここパリは
「無駄では?」と思う程街は美しくイルミネイトされている。

複雑な気持ちになる。





投稿者 西尾茂之 09:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

パリのエルメス本店

女性のステータス、エルメス!

これは、パリのエルメス本店の店内風景。




素敵なディスプレイ。

でも、ショーケースには空きのスペースが多く、
海外からのお客への人気度が伺われる。

世界的にエルメスは品不足のようだ。

俺を含め、男性諸君に分からない現象だ。

ただ「俺が女性だったらやはり欲しくなるんだろうな?」と
認めざる得ない素晴らしいクオリティーであることは間違いない。
投稿者 西尾茂之 00:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

無事パリに・・・

今、ユーロスターを使ってパリに入りました。

後、旅も僅かで終わりますので、せいぜい楽しみたいと思う。

テレビでは、ヒューイットとソダーリンが死闘を繰り広げている。

錦織がヒューイットに勝っていたらとついつい思ってしまう!

また、台湾のルーはトロイツキに勝ち、
ルーの昨年のベスト8は間違いなく実力だね?!

アジア人はこれから間違いなく世界のTOPにいくチャンスがある。

その方法を間違えないで早く見つけるべきだ。

パリにいても、明日もウインブルドンが始まる時間になると、
テレビに釘付けなんだろうなあ・・・?
投稿者 西尾茂之 09:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

ユーロスターでパリへ

せっかくヨーロッパに来たのだから、
パリにいる友人に会いに行くことに決めていた。

今回は、飛行機ではなく、新幹線に匹敵するユーロスターで行く事にした。

新幹線の方が車両としては美しいかな?

でも、ヨーロッパらしいクスんだグレーに黄色のラインが入った車両で
なかなか良い感じだ。

俺、日本びいきだから、新幹線の勝ちかな?

2時間ちょっとでパリに着くんだから、飛行機より便利だよ。
間違いなく!

俺はロンドンは大好きな街だけど、パリの方が一般的には好まれるようだ。

フェデラーの試合をもう1度見たかったが、パリのテレビで観戦しよう。

何度も言うようだが、
ナダル、ジョコビッチ、フェデラーは、とにかく別格!
わずかな安定度の差でマレー。

この4人の中から必ず優勝者が出ると思う。

フレンチオープンのデータからすれば、
あのスローコートでさえ決勝まで進んだフェデラーが
優勝候補の筆頭に挙げられても良いと思う。

でも、俺はジョコビッチとナダルの決勝と予測したい。

もちろん、フェデラーが優勝しても何らおかしくないし、自然とも思う。

とにかく男子は、4強が強すぎる!

早くパリのホテルに着いて、ウィンブルドンを見たい!



投稿者 西尾茂之 09:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

伊達の試合が終わった

今センターコートでの伊達対ヴィーナス・ウイリアムスの試合が終わった。

試合内容があまりにも素晴らしく、
センターコートにふさわしい試合であった。

どの選手も言う。「ウィンブルドンのセンターコートは特別だ」と!

あの雰囲気に飲まれてしまい、力を発揮出来なく、
あえなく負けてしまう選手も多い。

伊達はそう言った意味では、世界ランキング4位まで登りつめた
誰もが認める選手。

しかも今年40歳だ。

年令は関係ないとおっしゃるかもしれないが、やはりハンディはある。

若い時に比べて調子の波のサイクルが、早く、大きいのではないか?

しかもテニスが益々スピード化しているので、
対応が難しくなってきている事は間違いない。

そんな中でウィンブルドンのタイトルをあれだけ取っている
ヴィーナスとの対戦はタフかと思われた。

だが、今日の伊達は素晴らしかった。

ストローク戦では、絶えず主導権を握っていた。

また、問題視されていたサーブも改善され、五分以上の戦いであった。

観客はすっかり彼女のプレーに魅了されていた。

負けて会場を去る時には、
ヴィーナス以上のスタンディングオベーションを受けていた。

最高の試合であった。

もし、6-6のデュースで・・・と思ってはいけないよね!

心からお疲れ様でした!




(宿泊ホテルのラウンジのディスプレイ)
投稿者 西尾茂之 08:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

ウィンブルドン3日目

とにかく人が多く、歩く場所もないって感じ。

お気に入りの選手が出場するコートに観戦者は殺到する。

錦織は日本人が最も期待するテニスプレーヤー。
ヒューイットは、オーストラリア人のヒーローであり、元世界No.1。

人が殺到しない訳がない。

試合も12番コートの第4マッチ。

前の試合の進行具合でスタート時間が変化する。
選手も大変だが、観戦者は更に大変だ。

でも俺も絶対見たい試合もある。

暫く試合を遠ざかっていたセレナ・ウイリアムズ、
優勝候補の一角、フェデラー、ジョコビッチの試合は、
今大会の行方を占う意味でも見たかった。

しっかりと、彼等の試合を観戦。

セレナの調子は、全盛時の50%。
余程調子を上げないと優勝は難しいかも・・・?

また、フェデラー、ジョコビッチは別格!万全と見た。

また、錦織は本当に惜しい試合を落とした。

見れたのは第3セット後半からだったが、
ヒューイットのマッチポイントをしっかり逃れ、
第3セットを奪ったところに彼の成長を見た。

ヒューイットは、元世界一のプライドを持って戦っていた感じであった。

日本では有名な錦織も、まだイギリスでは無名。

ヒューイットの対戦者は、日本人プレーヤーらしいという程度であった。

戦っているうちに、素晴らしい日本人プレーヤー、
錦織の名前を覚えたに違いない。

錦織くん、添田くんはじめ、日本人プレーヤーの今後に更に期待したい!



投稿者 西尾茂之 00:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

一日中ウィンブルドン三昧

試合がスタートする12時から21時までずっと競技場内にいた。

流石に疲れたが、
最後に錦織対ヒューイットの息詰まる一戦を見て、更に疲れた。

もし、錦織が勝っていたら、疲れも飛んで行っていたかも?

添田対ツォンガ戦もそうだが、まとまった日本人の応援があれば
少しは結果は変わっていたかな?

サッカーにおける日本人の応援は、世界でも評価されていると聞く。

団体スポーツのように、サポーターを集って応援団を結成すれば良いと思う。

オーストラリアのような応援は、少しやり過ぎだと思うが、
日本人も負けじとやるべきだ!

時差ボケか?突然睡魔が襲ってきた。

おやすみなさい!

明日も予定を変更して、ウインブルドン観戦に行きます!






投稿者 西尾茂之 09:02 | コメント(2)| トラックバック(0)

ウィンブルドンで・・・

今日も天気が怪しい。

どうしても日本人プレーヤー錦織と添田の試合はみたいが、どうだろう?

12時にスタートで、会場には余裕で到着したが、
第1ラウンドは女子の試合がほとんどで、早速カフェテリアで昼食!

ウインブルドン名物のストロベリー&クリームを買ったが、正直スッパイ!

食べ物は日本が1番。

ただ、この雰囲気、演出だけは日本人には真似できないかも?





エントランスを抜け、電光掲示板の前で!

さあ、センターコートで観戦するぞ!



投稿者 西尾茂之 01:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

ウィンブルドン初日

今年のロンドンは天気が不安定、
ヨーロッパの天気がこんな感じだと言ってしまえばそれまでなのだが・・・

昨日は結局雨でサスペンデッド!
それ程試合が消化出来ていない。

センターコートに屋根が出来たことで、
シード選手は比較的コンディションをキープ出来るが、
シードがない選手にとっては厳しいかも・・・・?

昨日、ナダルは好発進。

地元期待のマレーはスペインのヒメノトラベルに第1セットを奪われたが、
第2セットを奪ってからは安定した試合展開で勝利した。

マレーにとって、期待がプレッシャーにならなければいいが・・・と思う。

今日は、ウインブルドンのセンターコートで試合観戦が出来るので
思い切り楽しんできます。

添田対ツォンガ、錦織対ヒューイットの試合が見れたら良いのだが、、、!




投稿者 西尾茂之 01:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

ウィンブルドン特集






これはウインブルドン特集に載っていたジョコビッチ。

中世の鎧を着たジョコビッチ!

いかにもウインブルドンのタイトルを取るかのごとくだ!

投稿者 西尾茂之 01:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

街を歩いていると

毎年楽しみにしていることは、
ウィンブルドン観戦とウィンドウ ショッピング。

ウィンブルドンが始まる前に、街のウィンドウ ディスプレイが大きく変わる。

これは、ルイ ・ヴィトンのディスプレイ。





なかなか洒落ているでしょう?

残念だったのは、ラルフローレン。

毎年、斬新なテニスのディスプレイに驚かされたが、
今年はスペシャルなディスプレイはなし。

スポンサーを降りたのかも・・・・?
投稿者 西尾茂之 00:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

靴の中に花が・・・

ロンドンが何が素敵かって?

外に向けての花の演出が上手いところかな!

今朝街を散歩していると靴の中に花がディスプレーしてあった。

ちょっと素敵でしょう?!




投稿者 西尾茂之 00:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

ウィンブルドン一色

宿泊先のドチェスターホテルのラウンジの入口に
ウィンブルドンをモチーフにしたディスプレーがなされていた。

昨夜は確か、素敵な花がディスプレーされていたのに・・・・!

いつの間に・・・・?

テニスコートはもちろん芝で、ラケットは花で上手く作られている。 感心!

今朝の新聞には、ウィンブルドンの特集が組まれており、
イギリス人の関心度が窺われれる。

更に今年は、
フレッド ペリー以来のイギリス人チャンピオンのチャンスがあるプレーヤー、
マレーに自然とスポットライトが当てられる!

街はウインブルドン一色だ!





投稿者 西尾茂之 00:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

ロンドンに無事到着

ロンドンのヒースロー空港に無事到着した。

空港からタクシーでドチェスターホテルへ。

1年ぶりだがここ5年、毎年連続で来ているので戻って来た感もある。

また、僕が東京を出発したのが日曜日の早朝、
ロンドンに到着が同じ日の日曜日の朝10時。

やはり不思議な感覚に襲われる。

これが時差なんだと思う。

これで寝てしまえば時差など解消する訳もなく、
ロンドンタイムで生活をスタートした。

トーナメントを回っていた頃、お金をセーブして
安ホテルに坂本(WOWOWのテニスの解説者)と一緒に泊まって
ウインブルドンにチャレンジしていた頃を思い出す。

だが、今は体を休めるホテルだけは、気をつけている!

今日は、とにかく何も考えないでロンドンタイムに身体を合わせて、
明日月曜日から普段通りの生活を送りたい!



投稿者 西尾茂之 11:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

ロンドンに向けて・・・

朝4時25分発のBAでロンドンへ行くものと思って、
仕事を終えて一目散に家に戻り、簡単に荷物をバッグに詰め羽田に向かった。

だが、出発ロビーにはほとんど人がいなかった。

変だと思い、インフォーメーションセンターに聞くと、
どうやら出発時間を間違えていたようだ。

出発は、2時間後の6時25分!

もうベンチに寝るっきゃないよね?!

腹が立つー!

投稿者 西尾茂之 08:17 | コメント(1)| トラックバック(0)

ウィンブルドン間近

ウィンブルドン間近のローンの大会で錦織が大活躍!

準決勝まで勝ち進んでいる。

クイーンズでナダルを破り、決勝まで行ったツォンガも出場していた。

準決勝では、少し相性が悪い?ティプサレビッチとの対戦だが、
どうなるであろうか?

明明後日、月曜日からいよいよウィンブルドンが始まるが、
錦織には是非活躍してもらいたい。

俺もウィンブルドンに行って来るよ!

今年もナダル、フェデラー、ジョコビッチ、マレー、
そして錦織も見てきたいな!
投稿者 西尾茂之 01:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

神奈川オープン

隆信は、先週の神奈川オープンの予選を上がって、今日が本戦の1回戦。

本戦はたった16人で争われるのでチャンスと言えばチャンスであったが・・・・

結果は4-6、2-6のストレート負け。

まだまだ勝つには、それ程甘くないということか?

ただ、隆信の試合後のコメントを聞くと、
以前よりしっかり自己分析が出来ていると感じだ。

やはり、長い目で見て行くべきだと思う。

ただし、本人の以前とは違う頑張りがないと、
トップへの道などあろうはずがない!
投稿者 西尾茂之 07:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

頑張ってもらいたい!

今日、品川で息子、隆信にレッスンをつけた。

恥ずかしながら隆信は、26歳になって初めてATPポイントを1点、
先日行われたグアムのフューチャーズで獲得して来た。

2年前から腰椎分離症が発覚、腰の激痛に悩まされ続けて来た。

ようやくリハビリとマッサージにより、昨年後半より試合に復帰した。

成長期にたった1人でアメリカに行くことを許可した俺にも
責任があるのでは・・・?

ある程度日本で基本を身に付けて、 日本で結果を残して、
更に身体をある程度作って海外に行っても遅くはなかったのでは?
と、後悔することもある。

でも今更後悔しても遅いよね!

これからどうするかがもっと重要だ。

彼にはパワーもある。
スピードもある。

ただ、未だに自分のテニスがわかっていない。

テニスでどのように自分はを表現して良いかわかないのだ。

要するに、自分のテニスが未だにわからないのだ。

もちろん、分離症という爆弾を抱えてはいるが、
旨く付き合って行くしかない。

ATPポイントをゲットした今年が最後のチャンスだと思う。

その為にも、彼も俺も一から再出発するしかない!

スポーツに歳など関係ないのだから・・・!

頑張るぜ!



投稿者 西尾茂之 09:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

240テニスカレッジで生徒さんたちと・・・・

下のワンショットは、240テニスカレッジでの生徒さん達と撮ったものだ。

いつもイベントのショットばかりで、、
なかなか生徒さんとの写真がないので・・・・





ところで、ウインブルドンの前哨戦、ロンドンの大会、
マレーとツォンガの決勝戦は雨の為1日順延、
マレーが逆転勝利を収めたそうだ。

イギリス人の悲願、マレーのウインブルドン優勝はあるのか?

もちろん十分に可能性はあるが、あまりににもビッグ3、
ナダル、ジョコビッチ、フェデラーの存在が大きい。

今回のクイーンズの大会の勢いを借りて、優勝してもらいたいものだ!

投稿者 西尾茂之 08:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

久し振りにお会いしました

高島さんと品川のインドアコートで久しぶりにお会いした。

いつもイベントのお誘いをすると、即答で「参加するから!」と言われ、
参加費まで先に支払われる。  

だが、当日はいらっしゃらない。

「待っていたのですよ!」と後日伝えると、
残念そうに「用事で行けなかった!」と・・・・

多分、忙しくて参加できない事を、俺に気を使われているんだよね?!

ありがとうございます。

次回は是非ご参加下さい!

投稿者 西尾茂之 01:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

ウィンブルドンの前哨戦

ナダル、マレー、ロディック、ツォンガたち、
フェデラー、ジョコビッチを除くビックプレーヤーが
ロンドンの名門倶楽部クイーンズで
ウィンブルドンの前哨戦と位置付けて臨んだローンコート選手権。

やはりナダルは、フレンチ オープン後ラケットも握らず休息したと思われる。

だが、他のプレーヤーはウインブルドンの好成績を視野に入れて
練習に励んでいたに違いない。

ローンコート程練習が必用なサーフェスはない。

6回も優勝しているフェデラーならいざ知らず、
ナダルと言えども練習無くして好成績は望めない!

今大会では、準々決勝でフランスのツォンガに競り負けたが、
まあまあの仕上がりではないだろうか?

まだ、ウインブルドンまで1週間ある。

これから、じっくり調整するのであろう!

また、フェデラーは試合はスキップして
自分のチームと共に調整しているのか?

とにかくウインブルドンが楽しみだ。

また、このロンドンでの選手権は、マレーとツォンガの決勝となった。

マレーが地元の声援を背に優勝するのかな?
投稿者 西尾茂之 08:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

スペシャル・イベントのお知らせ

恒例のピアニスト横山幸雄氏とのスペシャル イベントのお知らせ!

来る7月23日 (土)横山氏経営の渋谷“リストランテG”に於いて
昼と夜の2回(ランチとヂィナー)サロンコンサートを催します。


美味しいイタリアンと今年デビュー20周年を迎える
横山氏の極上のピアノを味わう素敵な時間をご一緒しませんか?

お問い合わせは240テニスカレッジまで!

e-mail teamnishio@aol.com
Tel&Fax 044(935)0502

投稿者 西尾茂之 08:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

プロとしての自覚

プロと言えども、ピンからきりまでいる。

名ばかりのプロも多い。

じぁあ、俺は・・・・?

それは自分が決める事でなく、
他の人がどの様に評価するのかによるのではないか?

ただ、悪い評価を受けてもガッカリする必要もなく、
自分に誇りを持って信念を貫き通せば良いのだと思う。

悪い噂や悪い評価は、確かにショックだ。

でも、自分の目標に向かってプライドを持って前進しているのであれば、
恐るるに足らずだ!

長男の隆信もおれと同じ道を選んだが、
己の力を信じ前を向いて
目標に向かって真っ直ぐ進んで行ってもらいたい!

トーナメントを回れるのは、今しかないんだから。

先週、26歳になって初めてATPポイントをグアムでゲットした。

初めて、プロ・テニスプレーヤーとしてのIDを得たようなものだ。

結果を気にせず、プロセスを大事にやってもらいたい。

エールを送りたい!
投稿者 西尾茂之 02:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

次のウィンブルドンに向けて・・・

フレンチオープン男子シングルスを制したナダルは、
次のウィンブルドンに向けて、
もうロンドンのローンコート選手権に出場して、2回戦を勝ったそうだ。

準優勝のフェデラーはドイツのローンコート選手権にエントリーしていたが、
出場を見合わせたようだ。

フェデラーは、流石に疲れをとることを選択したと思われる。

ナダルはフレンチの決勝戦において、
フェデラーと100年分テニスをやった感じだとコメントしていた。

ところがだ!

次の目標ウィンブルドンに向けてもう、スタートを切っている。
ましてや、サーフェスはローン!

ナダルにとっては厳しい戦いになること間違いなしだ。

ローンのキング、フェデラーと今年絶好調のジョコビッチも待ち受けている。

フレンチオープン優勝の余韻に浸っている暇などないのかもしれない?!

世界ナンバー1の性なのだろう。

俺もウィンブルドンに行くが、
試合はもちろん楽しみだが、あの独特なムードを満喫して来たい!

期待を込めて、優勝はズバリ フェデラー!

投稿者 西尾茂之 03:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

ウィンブルドンのチケット

今日、ウインブルドンのチケットが手に入った。

ここ3,4年ウインブルドンの時期に休みを取ってイギリスに行っていたが、
今年は悲惨な東日本大震災もあり、正直どうしようかなと悩んでいた。

でも、ウインブルドンのセンターコートのチケットが手に入った事で、
踏ん切りもついた。

心置きなくロンドンに行ってきます!




投稿者 西尾茂之 02:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

少し疲れちゃったのかな?

毎日フレンチオープンを夜遅くまで見て、
翌日は、朝早くから仕事が立て込んでいたので少し疲れちゃったのかな?

ザッケローニJAPAN対チェコ戦を見て寝ます。

お休みなさい!
投稿者 西尾茂之 00:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

全仏男子決勝戦が終わって・・・

全仏男子シングルス決勝戦の翌日、
いつものように久地の240テニスカレッジに・・・!

でも、いつもと何か違った俺がいた。

ナダルフェデラーに力を貰ったよ~な・・・・

そんな気がしている。

もしできる事なら、1日だけでいいからナダルに、
もしくはフェデラーになってみたい。

あの2人の気持ちになってみたい!

あれだけマジシャンのようにボールを操れれば、
どれだけテニス感が変わるだろうか?

そんな事が頭によぎりながら、コートに立っている!

この写真がそうだ。





投稿者 西尾茂之 02:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

全仏、男子決勝戦

今後もきっと現れないであろう、テニス界のスーパースター
フェデラーと現在の世界ナンバー1のナダルとの対戦は、
手に汗を握る大接戦となった。

ジョコビッチの連勝記録を止めたフェデラーではあるが、
対戦相手がナダルであること、サーフェスがクレーコートであること、
さらに過去の対戦成績と現在の調子と年齢等を考え合わせると、
どうしてもナダル優勢では・・・?と思っていた。

だが、フェデラーはピンチをことごとく凌ぎ接戦に持ち込む。

ナダルは確かに信じられない粘りと切り返しで、試合の主導権を握った。

だが、フェデラーは第3セットの大ピンチから大逆転してセットを奪取!

フェデラーの奇跡か?と思わせたが、やはりナダルは強かった!

その言葉しか見つからない。


フェデラーは素晴らしかったが、ナダルを倒すまでには至らなかった。

でも29歳でフェデラーのようなプレーは誰もできないのでは・・・?

また、もしナダルが決勝で4連敗中の連勝ジョコビッチと戦っていたら
どうだったのだろうか・・・?

やはりナダルが6度目の優勝を飾ったのであろ!!

心から素晴らしいテニスを見せてくれた2人に感謝したい!

ありがとう!




投稿者 西尾茂之 03:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

誕生日

トーナメントクラスの実里と櫻子の誕生日を、今日、コート上で祝った!

雨等の理由で少し祝って上げるのが遅くなったが、
練習が終わってから心から皆で・・・・!





投稿者 西尾茂之 01:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

フレンチオープン女子決勝選

2連覇を狙うイタリアのスキアボーネと中国のリー・ナの対戦となった
今年の全仏オープンの女子シングルス決勝戦。

もしリー・ナが勝てば、アジア人で初の女王が誕生することになるのだが・・・

リー・ナがクレーコート巧者、
スキアボーネをストレートで破り、優勝!

ビックリしたと言うか、
遂にアジアからチャンピオンが誕生したことに感動した。

日本からも早くチャンピオンが出ることを祈りたい。

明日は、待ちに待った男子シングルス決勝選!

兎に角、楽しみだ。

投稿者 西尾茂之 02:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

フェデラーが決勝へ

流石としか言いようがない。

フェデラーがジョコビッチを7ー6、6ー3、3ー6、7ー6で下して
決勝戦にコマを進めた!

とにかく素晴らしいテニスであった!

明後日のナダルとの対決が楽しみだ。

朝まで見たから頭がボーとしているが、何故か気持ちが良い。

投稿者 西尾茂之 09:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

フレンチオープン13日目(男子シングルス準決勝)

男子シングルス準決勝、
ナダル対マレーの試合は白熱した良い試合であった。

マレーの上に行きたい気持ちがプレーに表れ、
あのしつこいナダルでさえ危ういと思われたシーンが何度もあった。

結果はナダルのストレート勝ちで終わったが、
つくづく紙一重なんだなと思った試合であった。

ただ、ナダルのピンチの時に放つショットはやり神がかっており、
そうでなければ5度もフレンチオープンのタイトルは取れない!

戦前の予想でジョコビッチが本命と予想させてもらったが、
ナダルに対してあまりにも失礼だったかもしれない。

ナダルは今日のマレーとの試合で、調子は上がってきたと俺はみている。!?






現在、フェデラー対ジョコビッチ戦をWOWOWでやっているが、
セットカウント2対1でフェデラーがリードしている。

ひょっとして・・・・?

フェデラーのプレーは、今年最高ではないかと思われる。

でも、今年負けなしのジョコビッチも踏ん張っている。

どちらが勝つのだろうか?

早く寝なきゃ明日が・・・・
投稿者 西尾茂之 04:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

99歳の義理の祖父亡くなる

ワイフのお母さんのお父さん、
義理の祖父が大牟田でお亡くなりになられた。

俺が31歳の時だったと記憶しているが、
全日本プロテニス選手権が福岡の春日ローンテニスコート
毎年行われていた。

その時に、大牟田のお爺ちゃまお婆ちゃまの家に
泊めていただいたことがある。

世話好きで、素敵なお爺ちゃまであった。

俺も歳を取ったら、
あんな格好良いおじいちゃんになりたいと思ったものだ。

あとわずかで100歳だったのに・・・・

それが悔しい。

最後までお婆ちゃまのことを気にかけていた、お爺ちゃま、
安らかに眠って下さい!
投稿者 西尾茂之 02:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

フレンチオープン11日目

男子シングルス準決勝、ナダル対ソダーリングは、
ビッグサーブを持つソダーリングがどこまでナダルを苦しめるか?
が焦点であった。

そのソダーリングの1stサーブの確率が悪く、
試合の主導権をナダルに握られた。

もちろん、見応えのあるストローク戦ではあったが、
ナダルを慌てさせるまではいかなかった。

第3セットに入り、ようやくソダーリングのサーブ、
ストロークが決まりだして俄然面白くなった。

ただ、5回フレンチオープンを優勝している世界チャンピオンのナダルは、
大切なポイントは必ずと言っていい程取り、
ソダーリングをタイブレイクで仕留めた。

ナダルにとって、この勝利は自信に繋がったのではないか!

今大会で、ジョコビッチとナンバー1が入れ替わる可能性が高いが、
ナダルは彼のプライドにおいても
フレンチオープンのタイトルは譲れないところだ。

唯一心配なのは、今大会を通してフォアハンドストロークが短かいところだ。

安定感抜群のジョコビッチは、そこは必ず逃がさず攻撃してくるだろうから・・・・!


もちろん、誰が決勝戦に出ても不思議ではない。

準決勝戦が楽しみだ。



(今日のナダル)
投稿者 西尾茂之 08:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

フレンチオープン10日目

10日目にして初めてフェデラーの試合をじっくり見た。

対戦相手は、クレイコート スペシャリストのフェレイルを破って
勝ち上がって来た地元期待のモンフィスだ!

モンフィスは、身体能力が優れており以前からツォンガ同様、期待されていた。

ノア以来のフランス人優勝を目指している。

だが、フェデラーはあまりにも美しく力強いフォアハンドとサーブを軸に、
モンフィスのショットをことごとく封じている。

現在、フェデラーが2セットアップの第3セット3-3。

フェデラーが第3セットもモンフィスのサーブを最初に破ってリードしたが、
モンフィスも調子を上げ、フェデラーのサーブをブレイクバック。

試合的には、スリリングな面白い展開になってきている。

もし、モンフィスが第3セットをフェデラーから奪うようであれば、
試合は全くわからなくなる。

もう寝なきゃと思いつつ、なかなかテレビのスイッチを切れない。

それくらい面白い。

4-3モンフィスリードでフェデラーのサーブだが・・・・

ここで、やはり、フェデラーがサーブをしっかりキープして4-4。

今度はモンフィスにプレッシャーがかかる。

耐えきれるか?

30-40、フェデラーがブレイクチャンス。

モンフィスがネットに出て逃れる。

両者に何度もチャンスが訪れるが、モンフィスが辛うじてキープ。

フェデラーもキープして5-5。

両者、ここが勝負だ。
一進一退の好勝負だ!

そしてついにタイブレーク。

タイブレイク中にモンフィスが足を痛めたのは残念だったが、
最後まで攻撃テニスをし続けたフェデラーが勝利した!

次は本命のジョコビッチとの対戦。

楽しみだ。

やはりフェデラーは凄い!


投稿者 西尾茂之 08:52 | コメント(0)| トラックバック(0)
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