ちょい不良オヤジ・西尾茂之の辛口ｂｌｏｇ

全豪オーブン,男子シングルス決勝はマレー対ジョコビッチで争われ、
ジョコビッチが6ー4・6ー2・6ー3のスコアで完勝、
２回目の全豪シングルス優勝カップを手にした。

僕の予想は最後の最後ではずれましたね。

勝負に予想などしてはいけないのかも・・・？！

俺個人としてはマレーに勝たせてやりたかったが、
やはり攻撃より守りが多くなる彼のプレースタイルが、
どうしても優勝カップに手が届かなくなる理由ではないだろうか！？

今大会、ナダル、フェデラーのビッグ２が敗退したことで
２人に優勝するチャンスが生まれた。

結局優勝したのは、フェデラーを力で倒したジョコビッチであった。

力的にいけば、世界のナンバー３、順当勝ちとも言える。

ナダル、フェデラーと戦っているマレーを見ると、本当に上手い。

だが、ナダル、フェデラーは、
下位のプレーヤーになかなか隙を与えないのに対して、
マレーは人が変わったように自分のプレースタイルを崩してしまい、
苦戦している姿をよく見かける。

そんな弱い自分を克服することが出来れば、
大きなタイトルを手にすることも可能であろう。

ジョコビッチを心から祝福したい。

素晴らしい内容であった。

次のフレンチオープンは誰が優勝するのか楽しみだ！

日本対オーストラリアのアジアカップ決勝戦。

フィジカルに勝るオーストラリアが優位に試合を運んでいたが、
チーム一丸となった日本の攻撃、守備が
徐々にオーストラリアにプレッシャーを与え、
延長後半に途中出場した李が貴重な１点をあげ、
日本チームがアジアチャンピオンになった。

日本チームの試合は予選から全て見ていたが、
試合の度に徐々に調子をあげ、見ていても面白いサッカーをしていた。

テニスもそうだが、見ている人が楽しいテニスをして、
更に勝たねばならない。

毎回そうは行かないかもしれないが、自分のプレーを磨いて、
見ている人に感動を与えるようにならなければプロとしては失格だ。

以前の日本のサッカーは面白くなかったが、
海外へどんどん出ていくプレーヤーが多くなり、
たくましいプレーヤーが多くなった。

ますます頑張ってもらいたい。

テニスも錦織筆頭に、感動を呼ぶプレーをしてもらいたい。


いよいよ、今日、オーストラリアンオープン男子決勝、
マレー対ジョコビッチが行われる。

凄く楽しみだ。

女子はクライシュテルズがリーを破り優勝したそうだ。

ママさんは強いね！

今日も仕事で全豪の男子シングルス準決勝戦マレー対フェレールは、
見れずじまい。

見ている人からライブでメールをもらい、試合を想像していた。

すごいストローク戦だったようだが、
サービス、ボレー力でマレーがフェレールをわずかに上回り、
僅差で勝ったようだ。

明後日、日曜日が決勝で
イギリスのマレー対セルビアのジョコビッチの対戦となった。

偶然にも俺の予想が当たっているわけで、
ここまできたら優勝者まで当てたい気分になっている。

決勝戦は、全く別もの。

もちろん、決勝まで勝ち上がった両者の試合内容は参考にはなるが、
だからと言って勝ち上がりの内容が良いプレーヤーが勝つわけではない！

ジョコビッチは過去全豪のタイトルを手にしている。

また、昨年の全米オープンでも決勝戦まで進み、ナダルに負けた。

経験の面から見ると、ジョコビッチが優勝すると思って良いのではないか？

ただ、今回はマレーがジョコビッチを倒して優勝すると信じている。

以前のマレーは守り重視で、攻撃が出来なかった。

今大会のマレーは攻守のバランスが取れ、
前よりも安定感が増したと感じる。

そんな俺のインスピレーションに賭けたい！

マレー初優勝！

何とジョコビッチがフェデラーを7ー6・7ー5・6ー4の
ストレートで倒したそうだ。

何故「倒したそうだ」と言ったかと言うと、
俺は直接そのシーンを見ていないからだ。

だが、確かにフェデラーは負けたらしい。

俺の予想が的中し、「凄い！」と思えばいいのだが、
内心「ショック！」で複雑な心境だ。

やはり本命のナダル、フェデラーが決勝戦に進めないのは、
「勝負はやってみなければわからない！」とはいうものの、
大波乱なのである。

俺の予想が的中はしたものの、
実際に起こっては欲しくなかった「予想」であった。

今日、マレー対フェレ-ルが行われるが・・・
楽しみな一戦である。

マレーが競って勝つと予想したい。

全豪オーブンに波乱が起きた。

第１シードのナダルが同じスペインのフェレールに
ストレートで負けた。





もちろん、フェレールの調子は良かったようだが、
ナダルの左太股に何かトラブルが発生したようだ。

普通の選手であれば途中棄権してしまうケースであるが、
ナダルは言い訳をせず最後まで戦った。

俺は、そんな潔いナダルが好きだ。

早く怪我を治して、フレンチには間に合わせて欲しい。


結局ベスト４に残ったのは、マレー、フェレール、ジョコビッチ、フェデラー。

ずばり決勝戦は、マレー対ジョコビッチ。

優勝はマレー！

2011年最初のグランドスラムである全豪オープン。

誰もが欲しいタイトルではあるが、
意外と波乱を生む大会でもある。

以前、フランスのツォンガもこの大会での準優勝を機に
一気にトップ10まで駆け上がった。

今大会はどうだろうか？

少しの番狂わせはあったものの、
男子シングルスにおいては順当と言わざるえない。

ただ、今大会においては
ナダル、フェデラーというビック２の試合内容があまり良くない。

次に控えるジョコビッチ、マレーの方が
勝ち上がり方が良いように感じる。

ずばり決勝は期待を込めて、ジョコビッチvsマレーではないか。

少し大胆予想かな？

そして優勝はズバリ、マレーと予想したい。

当たればいいのだが、・・・・？

井田さん(240テニスカレッジのテニスクラブのオーナー)の趣味は、
本物そっくりのミニチュアの鉄道模型を作り、
さらにそれに電車を走らせることだ。



その電車達が走る線路や車庫、まわりの風景を半年程かけて
昨年の末に仮開通式をなさった。

ただ、まだ空き地も半分位残っており、
完成するには後、１年はかかるのでは？とおっしゃっていた。

そのミニチュア鉄道を以前から見に行きたいとは思ってはいたが、
なかなか時間が合わなかった。

今日ようやく見に伺った。

部屋一杯にレールが敷いてあった。

大きさは、実際の150分の1の大きさで、
まさに本物そっくりの鉄道が今にも動き出しそうに
車庫に並んで止まっている姿は圧巻であった。

線路の脇には牧場や畑、家、商店もあるが、全てが手作りだ。(汽車、電車を除く)

　　

実に細かい手作業で、器用じゃないと出来ないし、
ただただ感心してしまう。

俺もちゃっかり運転させてもらったが、テニスの試合のようにドキドキした。

操作を覚えると、駅にもちゃんと止められるようになった。

時間はアッという間に過ぎていき、
テニスをすることを放棄しそうになる位楽しい。

俺も井田さんに頼んで阪急電車か、阪神電車を
オーダーしてもらおうと思っている！

井田さんは、その他にも本格的にバンドもなさっている。

テニスしか趣味のない俺には羨ましい限りだ。

悔しいから、３つめの趣味であるテニスでは
コテンパンにやっつけないとね・・・・？！

でも、彼結構やるんだよね！

１月２３日はシェ・イノ井上旭シェフの誕生日。

いつも家内を始め(俺も含む)お世話になっている仲間が
井上氏６５回目の誕生会と称して、
昨年の１１月、室町にオープンした「ポンドール・イノ」に集合した。



「ポンドール・イノ」は、もちろんフレンチ レストランであるが、
その片隅に「旭」という鉄板焼コーナーを設けてある。

その「旭」にトムス会長、舘氏始め8人が集合、井上氏の登場を待った。

すでにサイドテーブルには素晴らしい５大シャトーのワインが用意され、
嬉しいやらビビるやら！

シャトー・ラトゥール、シャトー・オー・ブリオン、シャトー・ムートン・ロートシルト、
シャトー・マルゴー、シャトー・ラフィット・ロートシルト・・・・・



（ワイン達）


そんな中、少し遅れて井上シェフが俺の隣に座られ会がスタートした。

食事は牛タンの味噌漬け、生牡蠣、牛肉のタルタル、野菜、
佐賀牛のステーキ、フライドライス、特製カレー、そしてケーキ！

とにかくとんでもなく美味い！

全て至れり尽くせりであった。



（美味しそうな肉達）


もちろん、あの素晴らしいワイン達は
全て食事と共に胃の中に収まったことは言うまでもない。

井上氏は２１歳の時に単身でパリに渡り、7年間も凄い苦労なさった。

その苦労があっての「今」があるのだと思う。

井上旭シェフ、ますます我々の舌を満足させていただきたい。

そして、これからも宜しくお願いします！



（井上氏と舘氏）

日本人で唯一残っていた森田あゆみの３回戦は、残念ながら負けた。

ただ、充分にチャンスはあったようだ。

セットオールで迎えた第３セット、
３－３オールで相手サーブ０－４０で相手サーブを破れなかったようだ。

それが原因(？)で負けたような話を聞いた。

何と言っても俺自身が見ていないので、
見ている人の話を聞いて伝えているのがもどかしい。

ただ、第３セットの３－３で相手のサーブ０－４０から破れなかったら、
すごくショックだろうし、自分の気持ちを立て直すことは大変だと思う。

３－４からは「あっ！」という間に負けたことも頷ける。

相手もフォア、バック共に両手打ち。

確かにやり辛かったのかもしれないが、
勝つチャンスは十二分にあったことは間違いない。

錦織のように完敗ではないので、悔しさが残る試合ではなかったか？

これで日本人がいなくなり寂しいが、
フェデラー ナダルを目一杯 応援することにする。

残念にも仕事で、錦織対ベルダスコの試合はライブでは見られなかった。

でもメールでスコアだけは送ってもらっていたので、
イメージを膨らまして想像していた。

結果は、ベルダスコが6ー2.6ー4.6ー3のスコアで錦織に完勝した。




夜のダイジェストで見たが、
今回においてはチャンスがなく完敗であった。

サービス、レシーブ、ストローク等、全てのショット、
精神面に於いても「力強さ」が足りなかったと感じた。

伊達は１回戦で負けはしたが、
どのトップと戦っても「ひょっとして勝つのかな！？」と期待させてくれる。

そのような雰囲気は、今日の錦織の戦いの中にはなかった。

もちろん、３回戦まで勝ち残ったんだから「素晴らしい」の一言だが、
更にショットや精神面に磨きをかけて、次のステップに臨んでほしい！

絶対に錦織ならいける！

ところで、サッカーのアジアカップは、
アウェイのカタールで怪しい審判の笛に悩まされながら、
3ー2で勝利した。

素晴らしい戦いであった。

今年のオーストラリアン・オープンはいつもに増して力が入る

。だって男子は錦織が、女子は森田が２回戦を突破、
ベスト32入りを果たした。

明日、錦織は、スペインのベルダスコと対戦する。

ただベルダスコに関して言えば、
一昨年のトップ10に入っていた時と比べると、勢いはない。

俺の独自の予想をさせてもらえば、
錦織が勝つチャンスは充分にあると思う。

U.S.オープン以来のベスト16に入ってもらいたい！

また、森田あゆみには、錦織以上に勝つチャンスがある。

何故なら今、彼女のテニスに今までにない勢いを感じる。

またシードのヤンコビッチが敗れたことで、
さらに勝つチャンスが広がった。

錦織、森田共に頑張ってもらいたい！

まず、錦織が2回戦を突破しベスト32に入ったことが嬉しかった。

肘を痛め、手術を行い１年間のブランクを克服し、
ようやく檜舞台に戻った錦織。

色々な苦悩と戦い、信じられない努力、
そして強い運(サポートしてもらえる様々な人に支えられての)
があってのカムバック。

次はスペインの難敵ベルダスコ、是非倒してもらいたい！



また、あのフェデラーが危なかった。

相手は確かに相性は良くないフランスのシモンであったが、
２セットアップし順調であったが、あれよあれよという間に２セットオール。

シモンが試合を優位に進め、
「番狂わせか！？」と誰もが思うところまでいった。

あのテニスの神様、フェデラーでさえ、ちょっとした油断(ミス)から
大逆転されてしまう試合の恐ろしさを見た気がした。

あー本当に危ない試合であった。

シモンは、最近でこそトップ10からランキングを落としているが、
実力あるね「彼は！」

スリリングな試合であった。

伊達vsラドワンスカ(ポーランド)の試合は、
激しいラリーの応酬であった。

１stセット6ー4でラドワンスカ、
だが徐々に伊達がラドワンスカのボールに慣れ、
伊達が2ndセットを取り、ファイナルセットに。

3rdセットも伊達が試合を優位に進め、
ラドワンスカのサーブを2度も破り4ー1リード、
誰もが伊達の勝利を信じた。

しかし、タイミングを計ったように、
ラドワンスカがインジュリータイムを取った後、
リスタート切ってからリズムが狂い始めた。

ラドワンスカが良くなったわけではなく、
伊達の凡ミスが突然増え自滅。

ラドワンスカに4ー6.6ー4.5ー7で敗れた。

伊達のテニスは相変わらず良かったし、勝つチャンスは８０％あった。

３rdセット、苦労して4ー1でリードした時に、
「勝利」のニ文字が脳裏をかすめたのかも・・・・・？

ラドワンスカのタイミングの良いインジュリータイムが
伊達の勝利のリズムを狂わしたとも言える。

どの選手にも与えられたインジュリータイム。

選手にとっては必要？かもしれないが、
見ている観客にとっては無用なのではないだろうか？

昔のように、ケガも実力の内と考えられないものか？

大きなアクシデントであれば選手自ら棄権する。

試合の駆け引きに使われる可能性のあるインジュリータイムは
必要ないのでは・・・・・？

いずれにせよ、今日の伊達は勝てた試合を落とした。

伊達のテニスが素晴らしいだけに、悔しい！

今日は、アジアカップ サッカーはあるし、
全豪オープンテニスはスタートするし、
俺にとってはウキウキ、ドキドキの日であった。

まず、全豪オープン男子１回戦で錦織対モリーニ(イタリア)の試合は、
錦織にとってタフな試合になるかと思われた。

モリーニは昨年のフレンチオープンで
地元モンフィスを持前の強打で破った実力者。

錦織もフォアの強打で有名であるが、
錦織が持っているストローク力をいかに上手く使うかが
勝つキーだと思っていた。

昨年末よりブラッド・ギルバートを新コーチとして迎えて、
再スタートを切ったばかりだ。

今日のメルボルンは風が強く、
サーブもストロークも集中力がなくなると、試合にならなくなる。

モリーニは、風で出鼻をくじかれ、スタートから集中を切らした。

錦織は完全に試合を支配して第１セット、第２セットを奪った。

錦織はこのままの調子で第３セットも奪うべきであったが
(タイブレイク４－１でリードしていた)、
結局はこのセットをモリーニに奪われたが、第４セットは６－４で辛くも勝った。

ダイジェスト版で見たので、とばしとばしの録画だったので、
細かい心理状態までは、はっきり言えないが・・・！？

錦織はモリーニに対して、出来る限りのミスを抑え、
左右前後にモリーニを走らせていた。

その作戦が功を制してたと思う。

２回戦はダビデンコだと思いきや、ダビデンコが負けたようだ。

充分に勝つ確率があると思う。


ところでサッカーは、日本がサウジアラビアに５－０で完勝。

メチャクチャ嬉しいんだけど、
もう少しはサウジアラビアにも頑張ってもらいたかったと
勝手な感想を述べておく！

昨日は、どういう訳か仕事が立て込んだ。

今朝は朝１番の新幹線６時発で関西に行くことになっていたので、
ほとんど寝る間もなく家を出発し新幹線の中で熟睡することにした。

流石によく寝たのだが、どこに自分がいるのかわからなくなり、焦った。

だって、窓から見える景色は全て白い雪景色 。



そんなインフォーメーションも知らず寝ていたので、
「ここはどこ？私は誰？」と
映画に出てくる記憶を無くしたオヤジ状態に陥った。

結局、雪の多い米原駅近辺であることがわかったが、
とにかく新幹線の中まで寒さが伝わる位の寒さであった。

関西は東京より寒く、運悪く風も強い 。

テニスをやるにはあまりにもコンディションが悪過ぎた。

ヒートテックのシャツ、アンダーパンツ、マフラー、ジャンパー、手袋、等
重装備でレッスンした。

あーまた眠気が襲ってきた。

お休みなさい！

毎週、土曜日は朝から夜まで仕事DAYで、
１週間の中で１番忙しい曜日である。

仕事を終えた後の充実感は、最高であるが、疲れもピークに達している。

その上今日はもう１つ、深夜のレッスンのオファーが品川インドアであった。

普段なら丁寧に断りをいれるのであるが、
スペシャルなお客様だったこともあり、引き受けた。

お客様より「イベントが間近に迫っており、レッスンを是非！」
とのことだった為だ。

流石に気分はハイになったが、
お互い、楽しくテニスが出来たと思う。

明日は朝６時の新幹線で関西に行くので、今から寝ます。

お休みなさい

今オーストラリアのブリスベンは大洪水に見舞われ、
ビルの地下は水に浸かり、交通もマヒしているようだ。

そのオーストラリアのメルボルンで
来週の月曜日からオーストラリアオープンがスタートする。

被害に見舞われた人々にこの大きなイベントで
勇気と希望を与えてもらいたい。

また、私のお客様の一人が
セカンドウイークにオーストラリアンオープンを観戦しに行くとの事・・・・

羨ましい！！

あの美しく、住みやすいメルボルンに暫く行っていない。

俺も来年くらいに、行こうかな？！

今から、サッカー、アジアカップ、　対シリア戦をテレビで観戦する。

イタリア人監督ザッケローニの真価が問われる第２戦！

１回戦は因縁の対決ヨルダンに先制され、
試合終了間際、ロスタイムで追いついた。

サッカーは何が起こるか判らないと言う物の、
最後の最後に引き分けに持ち込んだ日本の底力も
認めなければならないと思う。

また、日本対シリア戦の前に行われた
ヨルダン対優勝候補サウジアラビアは何とヨルダンが1ー0で勝った。

三段論法は成り立たないが、
今日の試合でヨルダンが強いことが証明された訳ではある

が、日本も強いということもである。

今から見る試合は是非期待したい！

明日はきっと大喜びのブログを書いていることだろう？？

俺の趣味って何だろう？と考えた時、
なかなかとっさに出てこない。

大好きなテニスが仕事になっちゃって、
最近「失敗したなかな？」と思う。

でも、兎に角テニスは趣味ではないから・・・・・

一時ゴルフにも凝り、プレー前夜は嬉しくて眠れなかったものだが、
最近は年に１度プレーするかどうかだし・・・・

そう考えると、俺の趣味と言えるのは、「映画鑑賞」くらいか？

ここ数日D.V.Dを借りて夜中に見ている。

アクション、刑事ものが好きで、
見始めたら最後まで見ないと気が済まない、やっかいな性格だ。

今日は、水谷豊主演の「相棒」。

面白かったが、ストーリー展開に少し無理があるかな？と思いながらも、
水谷と森脇の掛け合いを楽しんだ。

明日は何を見ようかな？

イヤ、明日はサッカーでしょう？！

この玄関の鏡の前で、いつもフォームをチェックしながら、素振りをする。

この姿見の下に、ワイフが、今、旬の木瓜の花を飾っている。

ラグビーの藤原さんの家族と俺の家族とで、
年に2度食事会をする。

今日がその日で、
碑文谷の木曽路でしゃぶしゃぶ&すき焼きをいただいた。

基本的に、木曽路では「しゃぶしゃぶ」を食べる人が多いようだが、
俺は「すき焼き」派だ！

最初、俺を馬鹿にしていた藤原さんも
最近は、「すき焼き」派にチェンジ、俺に影響されたようだ。

昨日と今日の２日間、先輩の藤原氏と一緒であったが、
やはり先輩、後輩の何とも言えない「感覚」が俺は好きだ。

楽しい楽しい食事会であった。

ラグビー大学選手権の決勝戦を
大学の１つ先輩、藤原さんに誘われワイフと観戦に行った。





藤原さんは我々世代のラグビー界のヒーローで、
世界選抜にまで選ばれた伝説の人だ。

いつも気に留めてもらって、事あるごとに色々な会に誘って下さる。

お陰で色々な方と知り合いになれ、
テニス界以外のネットワークが広がった。

今はテニスの仕事が増え、なかなか会に出席することが出来ない。

だからこそ、出ていかなきゃいけないのに・・・・！


今日は久しぶりに藤原さん始め、色々な方とお会い出来、楽しかった。

ただ、肝心の早稲田は帝京大学に終始押され気味で、１７対１０で負け！

完全には、スカッとは出来なかった。

我々の時代には
大学選手権は、宿敵、明治大学と対戦することほぼ決まっており、
国立も満員御礼で賑わった。

しかし今は人気のサッカーに客足が奪われ？
今日も６０％の入りであった。

また、ルールも変わり、
以前より更に分かりにくいスポーツになっている感じがした。

今では大学生が社会人に勝つ可能性は限りなく０に近い。

確かにラグビーもプロ化され、大学生にとってはタフかもしれないが、
昔のように、大学生が社会人に勝つ位強くなれば、
ラグビー熱も戻るのではないか？

ゴルフ界の石川遼くんや宮里藍ちゃんのような
若いスーパーヒーローが出現して欲しいよね。

ところで、テニス界のスーパーヒーロー、錦織は
全豪に向けて頑張っているようだ。

インドで行われているグランプリ１回戦で第２シードのチリッチに勝ち、
ベスト８まで勝ち進んだ。

錦織始め、テニスもきっと日本のメジャースポーツになる日も近いと信じる。

今日の昼間は久しぶりに風もなく温かく、
テニスをするには最高の天気であった。

しかし、夜になると一転、冷え込みが厳しく、
足は痺れてくるは、上半身は固まってくるは、もう大変！

温度をチェックすると「何と３℃！」。

冷蔵庫の中より寒い環境下でテニスをしているわけだから、
それは寒いはずだ。

そんな中で、テニスを一生懸命している生徒さん達に対して、
「寒い！」だなんで言えないね。

反省を込めて、くじけそうになったランニングをして、１日を終えた。

明日以降も、走った後の満足感と爽快さを忘れないようにしたい。

このところ寒さが非常に厳しい。

今日も空は青く気持ちは良いのだが寒い。

また風が強く、テニスを楽しむには条件が悪すぎる。

その悪条件の中、
どのようにお客様と楽しくテニスが出来るかが「キー」だ！

ボールが風に影響を受けないように、
いつもより少しスピードを上げてラリーする。

テンポ良くラリーをすれば、意外とラリーも続く。

ただ集中力をアップしていないと、
ラリーはすぐ途切れてしまうのでその旨注意を促す。

また、普段より早くにウォーミングアップを終了させ、
ゲーム形式の練習を増やす。

ゲームであれば、少々風が強くても集中力が持続するし、
楽しめるからだ。

お陰さまで、悪条件の下でもいつものようにテニスを楽しんだ。

でも、やはり寒いのはイヤだよね。

早く夏が来ないかな？！

俺は正直、トレーニングは大嫌いだ。

もちろん現役時代、
強くなるためにランニングやダッシュ、筋トレ等、頑張ってやっていた。

ただ、今の俺にはトレーニングする意義を見つけられない。

あえて探すなら、太ると格好悪いから・・・・？

ただ１度やりだすと過激になり、
毎日やらないと気がすまなくなる、この性格がやっかいなんだ。

そんな俺が、
娘がダイエットするためにランニングをやり始めたことをきっかけに、
少し走ってみようかなと思い始めた。

今日、ついに娘と一緒にランニングした。

品川のインドアコートから慶応大学がある三田まで走った。

走った後、信じられないくらい気持ちが良かった！

娘もよく走ったと思う。

明日以降どうするのか？

自分でも心配だ。

身体を壊さない頻度で、娘と走るかな？

高輪スポーツセンター、 インドアテニスコートの入り口に
飾ってある鏡餅があまりに立派だったのでカメラに収めた。





2011年のスタートにふさわしい鏡餅で、誰の目にも止まる。

240テニスカレッジもこれ程大きくなくても良いが、
自分達にふさわしい鏡餅を飾るべきであったと反省している。

暮れに事務所、駐車場、テニスコート、排水溝に至るまで
大掃除はしたが・・・！

あー残念でならない。

正月飾りプラス鏡餅、来年は是非実行しよう！

今日から仕事始めの会社が多いのでは・・・・？

240テニスカレッジのコーチ赤土も正月休みを終え、今日が仕事始め。

久しぶりに顔を見たが、十分に休養が取れたようで元気そうであった。

これでようやく全員が揃った。

正月気分も抜け、240テニスカレッジも前を向いて頑張って行けそうだ。

毎年行っている初打ち会。

ただ、さすがに三が日は、皆用事も多く家を出にくいのでは？

でも、皆、テニスが本当に好きなんだね？



我が240テニスカレッジには、防寒用のテントがテニスコート横にあり、
そこでぜんざいを温めて皆でいただいた。

「美味しい」の一言であった。

やはり「初打ち会」は毎年行わなきゃね！

濱田家とシェ・イノのおせちは、全て完食。

ポトフやうどん、お漬物等もしっかり母親に食べてもらった。






僅かしかない東京での時間を有意義に過ごそうと
母親と姉を久地のテニスカレッジまで連れて行き、
俺がどこで仕事をしているのかを見せた。

母親も姉も少しは安心したようで、楽しそうであった。

精一杯やったつもりでいたが、何も出来なかったような気もした。

関西に帰る時間を最終の飛行機より一本は早めて帰ったようだが、
無事 伊丹空港に到着した旨、連絡があり 安心した。

なかなか実現しなかった母親の上京。

ようやく姉と姪っ子の付き添いで今日、実現した。

品川に迎えに行ったが、
足が衰えており以前のイメージではなかった。

まあ、「本当によく来てくれた！」と誉めてやりたい。

まだ？もう？83歳。

いつまで頑張って生きてくれるかわからないが…

まともな意見交換が出来るのはカウントダウンかもしれない。

そんな母親がわざわざ上京してきたんだから、
出来る限りのことはしてあげたい。

わずかの滞在なのだから…！
(明日の最終の飛行機で戻るらしい)

大晦日には必ず年越しそばを食べる。

食卓は少し混雑気味だが、下の画像がそうだ。

今年のそばは、何故か例年より美味しい気がする。

娘がサンフランシスコから戻ってきたことが、
大きな要因だと思われるが・・・？

明日、元日に母親が本当に久しぶりに、
姉が付き添って上京する予定である。

だから、「家の中整理をもっとしなければ・・・」と思ってはいるのだが、
全く慌てる素振りもなくのんびりと大晦日を楽しんでいる自分に
腹が立ってくる！

ブログにでも書けば、徹夜してでも片付ける活力が湧いてくるか１
と思いきや、寝る準備に入っている。

アーッどうしようもない俺！

まあ、今年１年、何とか無事に過ごせたんだから、
感謝して明日を迎えれればいいか？

ケ・セラ・セラ人生、これもいいか？！

明日目が覚めれば、2011年なんだよね。