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ちょい不良オヤジ・西尾茂之の辛口blog

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西尾茂之
プロフィール
1954年5月23日生まれ。42年のテニスキャリアを持ち、元全日本ランキング1位。全日本プロテニス選手権、全日本ローンコート選手権、全日本室内選手権などで全て制覇し一時代を築く。1996年には、シニアツアートーナメントにて、ビヨン・ボルグとの対戦を果たす。
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Dr.西尾 テニスクリニック ストローク編
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月別アーカイブ

帰国して初めての外食!

ヨーロッパの滞在中1度も日本食を食べなかったので、
やはり気合いが入った。

暫くトーナメントを遠ざかり、
久しぶりに復帰した時の感じか?

どこにしようか迷ったが、
日曜日の夜も10時近かったので、
三宿のちゃんこ桜一に決めた。

来て良かった。
対応も良いし、何といっても美味い。
久しぶりの日本の味、最高!





投稿者 西尾茂之 08:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

ビストロ

話が前後してしまうが、
うまく更新できなかったので、
パリでの話もうひとつ。

パリでの最後の夕食も
天野夫妻とビストロで食べた。

フランスは、メニューもフランス語だから
本当にわからない。
天野夫妻が一緒でなければ、
何を注文したかもわからなかったであろう!

僕はエスカルゴと子牛のステーキをいただいた。
これがまた、美味い!
会話もはずみ、最高の夕食であった。

明日、パリを発つので最後に
リドのショーを観に行くことに。
クレージーホースのような綺麗に揃った顔、
抜群のプロポーションの繰りだすショーはなく、
大がかりな舞台装置から繰り出すショーであった。

俺はクレージーホースの方が好きだ。
明日は朝早く起きて、トレーニングしてから帰ろ!





投稿者 西尾茂之 12:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

ナダル

東京へ戻ってきた。
世界は狭い。

今、自宅でウインブルドンをテレビを見ている
自分が不思議だ。
やはり、ライブが1番だ!

ナダル対キーファー戦をやっていたので、
眠さと戦いながら観戦。
やはりナダルは芝生のコートに苦戦している。
もちろん、毎年進化しているが、
やはり短い球、ボレーに不安が見える。

もちろん、今日もナダルがキーファーに
勝つか負けるかもはっきりしていない。
いずれにせよ、まだクレーコートや
ハードコートのようには動けていない気がする。

眠い、もう限界・・・。
おやすみなさい。

投稿者 西尾茂之 03:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

ヒースロー空港からウインブルドンの苺の味をあなたに!


ヒースロー空港のラウンジに苺がおいてあり、
ウィンブルドン名物の苺ミルクの写真と
キャッチコピーがシャンパンと飾ってあった。



ジャパンオープンでは考えられない、
国をあげてのイベントなんだとつくづく感じる。
まいった!


投稿者 西尾茂之 05:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

シャルルドゴール空港から

ようやく日本に戻ります。
と言っても、ここシャルルドゴール空港から
ヒースローへ向かいトランジット。
それから、英国航空に乗って成田だ。

今回訪れたロンドン、パリは20年ぶりだったが、
実りのある素敵な旅だった。

素敵なお友達もできたし、芝生でもテニスが出来、最高!
このことを皆に早く伝えたくて
気持ちが押さえられないくらいだ。

明日は日本で!



投稿者 西尾茂之 23:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

どの看板もオシャレ!



やはりパリは違う!
バス停にある看板が素敵だ。

パリ市内は、世田谷区とほぼ同じ位らしく、
端から端までは車で15分から20分で行けるらしい。

でも、歩くのは少し大変かも?
というのは、道は全て石畳。
長く歩くと足が痛くなるし、
車優先なのか、人を気にしていないのか、
どんどん突っ込んでくる。

車はどこにでも駐車するし、
すぐブーブーとクラクションを鳴らすし、
勝手マンが多いようだ。

シャンゼリーゼ通りだって、決して綺麗じゃない。
でも、何となくオシャレな街だ。

投稿者 西尾茂之 23:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

オルセー美術館

ジュニアやスタッフに俺はよく説教をする。
テニスだけではダメだ。
その国の文化を知るべく、いいものを目に入れろと!

いつも言うだけではと思い、
ディナーの前に、オルセー美術館に行ってみた。



オルセーには、モネ、ゴーギャン、ミレー、ゴッホ等の絵や
ロダンの彫刻が飾ってあった。
もちろん、俺が全く知らない作家もたくさんいたが・・・。

少しは、目の保養になったかな?
美術館好きの娘に、絵はがきのお土産をたくさん買った。


ロダンの彫刻


投稿者 西尾茂之 08:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

嬉しい再会



以前、公使としてバンコクに赴任されていた時からの
知り合いである天野夫妻と久しぶりの再会を果たした。

現在彼は、O.E.C.Dの事務次長をしておられ、
毎日忙しくされている。

ラッキーにも今回、日程が合い、
ディナーの招待を受けた。
16区の住宅街にたたずむ、
素敵なフレンチレストランであった。

美味しいワイン、美味しい食事をいただきながら、
話に花を咲かせた。

来年はフレンチオープンに合わせて、
是非来たいものだ。

投稿者 西尾茂之 01:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

カフェで一息

パリには素敵なカフェがいっぱいある。

俺達の時代にはフーケが有名であったが、
通る度にのぞくのだが、あまり人が入っていない。

だからというわけではないが、
名もないカフェに入ってみた。
どう?いい感じ?




投稿者 西尾茂之 01:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

パリに到着!

ウインブルドンの初日の興奮が納まらないまま、
次の日の早朝5時にホテルをチェックアウト。

前日は、ほとんど寝ないでパッキング。
ボーとしたまま、ヒースロー空港へ。
わずか、80分程のフライトだから、
東京から福岡に行く位か!?
さすがにヨーロッパ間は、
国内へちょっと飛行機で日帰りする感覚か!

時差がロンドンとは1時間あるが、
ジョルジュサンクホテルに到着したのは午前11時過ぎ。

いそいで用意して、パリ滞在の目的の1つ、
ルドワイアンで昼食を食べた。
ナポレオンがジョセフィーヌとデートした
レストランと聞いている。

昼間からネクタイ、ジャケットを着用も
時にはいいかもと思いながら、食事を楽しんだ。
味はさすがに値段と比例するくらい美味しかった。
もちろん、ムードとサービスも値段に加算されているのであろう。



夜は夜でクレージーホースのショーを見に行った。
2人に冷えたシャンパンが1本インクルードされており、
貧乏性の俺は気合いを入れてのみ過ぎ、
ハーフタイムの時にはすでに出来上がっていた。
情けない話・・・。

でも、ステキな女性の最高峰のショーは最高。
良い1日であった。



宿泊先のジョルジュサンクホテル内
ロンドンで泊まったホテルとは180度違うホテル。
もちろん、パリは結婚25周年を記念しての旅行。
帰ってからが怖い・・・

投稿者 西尾茂之 01:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

ウィンブルドン4



試合前はやはり寂しく感じるセンターコート。
U.Sオープンは2万人入るスタジアム、
上からは選手が米粒位しか見えない。

もちろん、どちらも素敵な大イベントだが観客、
選手だけのことだけを考えれば、
何千人収容出来るウインブルドンがベストだ!

ナンバー6コート、第3試合を心待ちにしていた。
錦織の試合は去年、ジャパンオープンで少し観たが、
真剣に観るのは初めてと言っていい。

対戦相手は前週の大会、準優勝した
ランキング50位台のジケル。
前週準優勝で波には乗っているかもしれないが、
同じストローカー、錦織なとって組みやすいと思った。

ただ、日本デビスカップ監督、竹内と数日前に
アールスコート駅で偶然会った時に言っていた言葉を思い出す。

錦織が腹筋を痛めているのが心配で・・・と。
試合が始まり第1セットいい感じで進んでいる。
錦織はとてもクレバーなテニスをする。

あの厚いグリップからトップスピンのリターン、スライス、
フラット気味のブロックリターンと変幻自在だ。
また、バックハンドがシャープだ。

相手のジケルも前週準優勝するだけあって、
サーブ、フォアハンド、バックハンドと
全てのショットの平均点が高い。

錦織のリターンの確率が高く、
悪いと言われていたサーブも良く決まり、
第1セットを先手。

ただ、ショットを打つ度に後ろを振り返り、
顔をしかめるのが気になる。

第2セットの途中からリターンが返らなくなり
インジュリータイムを取る。
やはり、無理なのかも・・・。

残念ながら、第2セットを取られたところでリタイヤ。
でも、18歳で世界のトッププレーヤーと渡り合える
テニスを見せてくれたことに感謝。
錦織の今後に注目!



センターコートのラウンジに戻り、
遅いティータイムを済ませ、
ショップで買い物をし、ウィンブルドンを後にした。
でも、ロンドンの物価は高すぎるぞー!

投稿者 西尾茂之 11:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

ウィンブルドン3

久しぶりのウインブルドン。
世界で一番古い伝統と格式を重んじる大会。

全プレーヤーが白いユニフォームに身をまとい、
プレーしている姿は別な意味で美しく感じる。

でも、その伝統を後世に引継ぎ、
また今のプレーヤーに受け入られるように
変える努力をしている英国テニス協会はじめ、
関わるすべての人に敬意を表したい!



僕の後ろがセンターコート。
初日の第1試合は、前年度の男子チャンピオンが
センターコートの第1試合を飾るのが
毎年のウインブルドンの慣わしだ。
女子は、2日目の第1試合を飾る。
この写真は、世界ナンバー1のフェデラー
スロバキアのハーバティーの対戦中に撮ったものだ。

ランチパーティーがあったので、
観戦に行くのが遅れだのは残念であった。
ハーバティーも世界のトップ10に入ったことのある選手だが、
ローンの王者フェデラーには歯がただず、
終盤ついにはチェンジコートの時、
普段は審判台を挟んで両サイドに1人ずつ
プレーヤーが座るのだが、
2人共並んで同じ席に座るというパフォーマンスをして、
観客から喝采を浴びていた。

フェデラーは、最高のスタートを切ったと言えよう。
フレンチの決勝戦でナダルに大敗し、
今年のウインブルドンの予想は
まるでナダルが本命と言わんばかりであったが、
僕はやはりローンコートにおいては、
今年もフェデラーに死角なしとみた。

ナダルの試合もテレビで見たが、
クレーコートのようにはボールコントロールが
出来ていないように感じた。

第3試合のジョコビッチ対ドイツのベラー戦は、
なかなかおもしろかった。
ベラーはテニス選手というよりも、
ラガーマンのような体つきでしかも左利きであった。
サーブもが強く、危ないシーンは全てサーブでしのいで、
ジョコビッチを苦しめた。

ただ、ジョコビッチも世界の不動のトップ3を維持しており、
あわよくば世界ナンバー1を狙っている曲者。
絶対的にストロークに自信を持っているのだろう!

何回も、ベラーにブレークチャンスを許すが、
その度に奇跡的なショットを放ち、
サービスキープをしていく。

やはり、世界トップのプレーヤーは違う次元で
プレーをしているのであろうか・・・?

ウィンブルドンを観て、やっぱりテニスは最高!
もう1度、生まれ変わったら、テニスにチャレンジしたい。
それ位、ウインブルドンは素敵だ!
錦織の試合もどうしても観たく、
第1セットジョコビッチがセットを奪った時に
センターコートを後にした。

その時に再度確認できたことは、
今年の本命はやはり、ダントツにフェデラーだということだ!

投稿者 西尾茂之 11:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

ウィンブルドン2

ついにウィンフルドン初日を向かえた。
宿泊ホテルがアールスコート駅の近くにあるため、
電車を使ってウィンブルドンまで向うことにした。

まるで、20数年前にタイムスリップ
したような錯覚にとらわれる。
そう、毎年ウィンブルドンにトライして、
アールスコートの安ホテルに泊まって頑張っていた
あの頃を・・・!

サウスフィールドで降りて、ふと見るとボルグが
ウインブルドン5連覇し時の看板があるではないか!
俺もボルグと日本で何度かエキジビションマッチをしたり、
仕事もした。

サウスフィールドからウィンブルドンのスタジアムまで
歩いて約25分!
歩くには長すぎるきらいがあるが、
皆文句も言わず楽しんで歩いている。

この時を逃すなと言わんばかりに、
シャンパンをサービスして広報している者や、
ドリンクやプレーヤーの写真まで売っている者もいる。

でも、警察の警備が完全に行き届いており、
国をあげてのイベントであることを再確認出来る。
素晴らしい!

I.Cメンバーは写真入りIDを
英国テニス協会よりいただいており、
ウィンブルドン内には、
このIDでどこへでも出入りできる。
水戸黄門の印籠と同じ威力を発揮するものだ。
毎年是非、いただきたい。

まず、センターコート内にある
V.I.P専用のラウンジ。
そこではもちろん、紳士 淑女が
優雅にシャンパン片手に歓談している。
ウィンブルドンテニスを楽しむことはもちろん、
社交を楽しんでいる、
日本では到底考えられない光景だ。

さらに、その上の3階で、
英国テニス協会主催のウエルカムランチパーティーが催され、
僕達は英国テニス協会理事のタータム夫妻と同席し楽しんだ。



そこからは、4階のプレーヤーズラウンジが
テラス越しに見える。


往年の英国のスタープレーヤー、ロジャー・テーラーや
オーストラリアの往年の大スターニール・フレーザーとも
話すことができた。


投稿者 西尾茂之 23:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

ウィンブルドン

俺達が宿泊しているホテルの最寄りの駅・アールスコートから
サウスフィールドまで電車で移動。

サウスフィールドを降りると、
我々の時代のヒーロー・ボルグが看板に大きくでていた。
早速、カメラにおさめた。




投稿者 西尾茂之 13:00 | コメント(1)| トラックバック(0)

ハーリンガムでの親善試合

6月22日の日曜日、ハーリンガム テニスクラブにて
I.Cの親睦試合が催された。

I.C親睦試合のスタートは、
バーミンガムのエジバストン プライオリークラブから始
まり、
ロンドンのセント・ジョウジヒル L.T.C
そして、このハーリンガムT.Cで三つ目である。

特に、このハーリンガムT.Cは規模が大きく、
広大な土地の中にあり、
ゆったりと芝生のコートがたくさん存在している。



この日は、音楽会、テニスのエキジビションマッチ、
クリケット、もちろんI.Cの親睦試合も含まれている。

また、今日はルクセンブルクとイギリス、日本の
三ヶ国の対抗戦ではなく、ミックスをして楽しんだ。



でも、芝生のコートは足の踏ん張りが必要なため、
他のコートサーフェより疲れる。
前々日の対抗戦の疲れがまだ残っているのであろうか?
ハーリンガムの芝生はイレギュラーが少なく最高だが、
俺としてはセントジョウジヒルL.T.Cの方がはるかに好きだ。


明日はウインブルドン観戦だが、とりあえず今日で
I.Cの親睦会は終了だ。



素敵なテニスクラブや各国の人との出会い、
心から 皆に感謝したい。


ハーリンガムのローンコート。写真より、本物はずっと綺麗




投稿者 西尾茂之 11:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

早く目がさめちゃった


昨日、イギリスNo.1ホテルとも言われている
ドチェスターホテルでの英国テニス協会主催の
ブラックボールを深夜に終え、
遅く寝たわりには早くから目が覚めた。

300人から400人集まっただろうか!
ニールフレーザーというオーストラリアの往年の名選手、名監督
また、ジョンマッケンローのパートナーとしても有名であった、
ダブルスの名プレーヤー、ピーターフレミングも招待されていた。

俺は坂本真一と組み、
フレミングとフレンチオープンの本戦1回戦で戦った経験があり、
挨拶をしにいった。
彼も覚えており、話がはずんだ。

選手は戦った相手をやはり覚えているんだな!
と感心することしかり・・・。

前日のピーター・マクナマラもデビスカップ戦で
オーストラリアのホバートで戦ったことを
しっかり覚えていてくれた。
懐かしさも喜びも込み上げた。

また、俺も54歳なんだというイヤな現実にも戻される。
とにかく、このムードは参加していないと
俺の文章では伝えられない。
昔から引き継がれた伝統を守るという素晴らしさが
なし得るのだと感じた。

ドレスコードはブラックタイ、
女性はフォーマルドレスに身を包み、
ウェルカムシャンパンを片手に持ち、
語り合うことからスタートする。

当然のことながらボールパーティーなので、
ディナーの後は、男性は女性をエスコートして、
ひしめき合うように踊る。
おかげさまで外人主催のパーティーに
数多く出させてもらっているためか、
下手な踊りでも人の目を気にせず踊れる勇気を
持てるようになったが、
普通の日本人なら物怖じしてしまうのではないだろうか?

僕達が率先して踊ることにより、
日本チームも楽しんで踊られていた。

来年はI.Cボールが日本で開催される予定だ。
このようなムードは出せないまでも、
日本らしいものは出したいものだ!

また、この会には比較的若いジェネレーションも参加しており、
しっかりと引き継いでいける若い人も育てている。
クラブワークがない日本、
素晴らしいことが一杯ある日本。
もう少し、便利さだけではなく、
時間をかけてはぐくんだり、
立ち止まることも必要ではないか?

若い世代からお年寄りまでが楽しく同じ輪の中で
楽しむことの重要性をつくづく感じさせられた今回、
俺に何が出来るのかという宿題も出来た。

今日はウィンブルドンをしのぐかもと言われている、
ハーリンガムL.T.Cへ行って、
テニスと雰囲気を楽しんできます。
今のところ晴れ!
でも、1日の内に何度も晴れたり曇ったり、
雨が降ったりするロンドン。
今日は芝生でテニスが出来るかな?

投稿者 西尾茂之 09:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

いざピカデリーサーカスへ

夜は、I.Cボールのブラックタイ パーティーがあるので、
夕方までが唯一のフリーの時間だ。



いざ、ピカデリーサーカスへと
仲の良い3人でくりだしたが、
何と言っても約20年もロンドンに来ていなかったので、
覚えていない。
あれだけ通いつめたボンドストリートさえも
地図頼りであった!



ラルフローレンのウィンドウには
ウィンブルドンのディスプレー!
20年前は、ウインブルドンが終わってからセールだったのに、
今ではウインブルドンの始まる前からセール。
商魂たくましい!



ロンドンにもスタバーがもちろんあるよ!
歩き疲れたので、カプチーノとケーキ。
日本より美味いかも・・・?

もちろん、イギリスと言えば紅茶。
最後にフォートナムアンドメンソンに寄り、
紅茶とスコーンをいただいた。
やっぱり、イギリスは紅茶のほうが美味いかな!?


投稿者 西尾茂之 01:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

I.Cの親善試合

St.George Hill L.T.Cでの親善試合は
芝生のコート、ローンコートを1日3面
貸し切って行われた。

I.Cは、世界30ヵ国以上の国が参加しており、
過去デビスカップをはじめ、
国を代表したことのあるプレーヤーもしくは、
それに準ずるプレーヤーがI.C事務局にアプライし、
認められれば、参加できる。

今回はイギリスで開催だったため、
参加者は私より年齢が上の方が多かったが、
もっと若い選手が参加し、
この素晴らしい交流を体感させてあげたいと思った。



プロテニスプレーヤーの先駆者、
石黒修先輩プロも今日から参加され、
俺はスタートの試合で組んでもらい、
英国テニス協会の理事長であったチャールズと
今回の世話役、マイクと対戦、
6-1,7-6で勝ち、面目を保った。


チャールズ氏は、今回色々日本チームの世話をしてもらい、
すごく安心して試合をすることが出来た。
ありがとう!


夕食で、同じテーブルの方との写真






投稿者 西尾茂之 06:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

St.George Hillローンテニスクラブでの親善試合



これは11時から、St.George Hill Lawn Tennis Clubで
英国I.CとルクセンブルグI.Cと日本I.Cの
3ヵ国での親善試合を行うため、
気合いを入れてホテルを出発したところの写真である。

地下鉄を乗り継ぎ、バスを待って、
イーストパトニーブリッジで降りてクラブに向かった。
偶然にも、駅でルクセンブルクチームと偶然一緒になった。

クラブは信じられないくらい、静かだし美しかった。
さらにすごいと思ったのは、
ほとんどのテニスコートが芝であったことと、
そのテニスコートを使っているメンバーのテニスウエアーが
白であったことだ。


投稿者 西尾茂之 00:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

シェイクスピアの生誕地を訪れて!



バーミンガムからロンドンへ向かう途中、
シェイクスピアの生誕地を訪れた。

シェイクスピアと言えば、ロミオとジュリエット。
500年前にタイムスリップしたような気分になった。



アンハザウェイのコテージの庭園で!



H.C事務局の吉井みさ子さんと家内


投稿者 西尾茂之 09:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

Edgbaston Priory Clubにての親善試合

バーミンガムのこのクラブは、
ローンコート5面、クレーコート4面、
オールウェザーのコート2面、そしてインドアコート3面を持ち、
クラブハウスにはスカッシュ、ビリヤード、
トレーニング場、プール、サウナ等を兼ね揃えている
素敵なクラブだ。

今日は朝早くから、
ルクセンブルグとイギリスチームとの親善試合。
でも、あいにくのヨーロッパ特有の雨模様。
せっかく、ローンコートで出来ると信じていたのに・・・。
親善試合は止む終えずインドアコートへ!

僕は最初の試合はルクセンブルクチームと、
2試合目はイギリスチームと行った。
俺は参加者の中で最年少の54歳!
驚きでしょう。



でも、テニスの質は高く、
2試合共ストレート勝ちだが、汗はびっしょり。
俺もすっかりエンジョイしている。

勝ち負け関係なく各国の選手は楽しんでいる。
でも、遊びじゃなく、真剣にプレーしているんだ。
だから、失敗したショットに大声を上げて叫んでいる!
それがまた、いいんだよね。

I.O.Cの理事で、
テニス界に大いに貢献されたKAWAWATEI氏も来られ、
このイベントをオーガナイズされていた。

各国のテニスを愛している人達とテニスをしていると、
言葉を交わしていることと全く同じだ。
心が通じ合う。
だからこそ、テニスが終わった後のパーティーは楽しい!
明日は、シェイクスピア生誕の地を観光。
ロンドンに移動する。
また明日ね!


Kawatei氏と


投稿者 西尾茂之 00:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

無事、バーミンガムに!

ヒースローに到着!
ゆれもほとんどなく、結構快適なフライトだった。

昔を思い出し、遠征の旅ごとに使っていたヴィトンの大きな
重いバッグを持ってきたのはいいのだが、重い。
昔を顧みることは良くないのかも!

バーミンガムまでは、
東京から静岡くらいまでの距離らしく、
国内線も飛んでいないらしい。
仕方なく、贅沢にタクることに決め
タクシードライバーと値段交渉。

相手はおじいちゃんドライバー。
交渉のプロ!
俺は軽くいなされ、320ポンドを275ポンドまで値引かせたが、
ここまでがやっと。
がんこじじい!



気を取り直し、出発前にヒースローで写真を撮り、
バーミンガムへ。

じいちゃんドライバー、飛ばす飛ばす。
なかなかやる!
もう少しスピードをダウンしてよ!
とお願いしても、さらに気合いが入る始末。

でも景色は最高、放牧しほうだい。
緑色オンパレード、いい空気だらけ。

窓をしめていても、美味しい空気が入って来る。
むかつくと思っていたおじいちゃんドライバー、
ナビに行き先を入れたはずなのに、
急にナビの調子が悪くなったと言い訳をしながら、
高速の脇に止まり、行き先をナビにに入れ直していたのが、
何となく可愛らしく感じ、親近感をおぼえた。

約2時間程でバーミンガム、パラドンホテルに到着。



田舎のホテルで、客室が多い割りには従業員が少なく
まいった。
あの重い荷物をかかえ、自分で部屋まで!

また、運の悪いことにエレベーターから部屋までがやたらと遠い。
次回は軽い車の付いた遠征バッグでと反省しながら・・・。
ようやく部屋にたどり着いた。

やはり体は疲れているのか?
部屋から一歩もでようと思わない。
とにかく眠い。
明日からきっと楽しいこと満載の旅なのだと気持ちを高め、
今から寝ます。
おやすみなさい!
投稿者 西尾茂之 00:29 | コメント(1)| トラックバック(0)

さあ出発!

成田空港でチェックインしていると、
日本代表のジュニアチームと出会った。



チームを率いているのが、俺より12歳若い村上武資だ。
俺はカレをよくかわいがって、
一緒に練習していたので懐かしかった。



さあ、出発。

投稿者 西尾茂之 08:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

明日ロンドンへ!

英国I.Cイベントに出席するため、
出発当日の朝3時に自宅から宿泊先の成田に向かった。

毎度のことなのだが、いつも準備が当日なので
時間に追われる追われる。
高速を運転していても眠くて大変だった。



事故なくヒルトンに到着時安心しているのがこの写真!

投稿者 西尾茂之 08:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

父の日

今日は、どうやらちまたで言う父の日であったらしい。
仕事が終わってから、ママとなみの3人で富麗華に行った。

とはいえ、俺が自宅に帰るのが遅く、
富麗華に到着出来たのは、
ラストオーダーの声がかかる手前の15分前、
ほぼ22時であった。

相変わらず出てくる料理は洒落ていて、美味い。
是非一度お試しあれ!

なみからプレセントをもらった。
素敵なボールペンであった。
大切にするからね!



午前中はDr.西尾のテニスクリニック。
NPO法人のピボットフットの教室の協力のもと、
毎回、蒲田高校で行っているが、
今回は大田区のケーブルテレビ「JCN大田」が
取材に来てくれた。
水曜の「デイリー大田」でO.Aされるとのこと。

以前、デイリー大田でキャスターをしていて、
4月のフェローズのイベントでMCをしてくれた
広瀬未来さんも見学に来てくれた。



番組を見られる人は見てね!


投稿者 西尾茂之 09:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

錦織とユーロサッカー

昨日、ウインブルドンの前哨戦で錦織が
フレンチオープン覇者ナダルに競り負けたニュースが入った。

錦織はストローカー、
もちろんナダルは言わずと知れた世界一のストローカー。
同じスタイルだとランキング上位者は
普通、やりやすいはずだが・・・!?

錦織がナダルに競ったことで、
今回、錦織自身が世界に通用することを
再確認できたのではないか。
ウインブルドンがとても楽しみにになってきた!

ユーロサッカーも毎日燃えている。
国民の夢を背負って選手は、張り切る、張り切る。
優勝候補の一角、スペインもスウェーデンに苦戦している。
後半までは見れないが、どちらが勝ってもおかしくない。
運が勝敗をわけるかも・・・!


投稿者 西尾茂之 07:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

イタリア対ルーマニア前半

イタリアはオランダに屈辱の0-3敗退。
イタリアも注目されていた国の1つ。

この死のグループでルーマニアにも負けて、
決勝トーナメントに出れなくなってしまうのか?
4つ目の国、フランスも強豪だし、
何といっても現在、イタリアは最下位。
今日で最後になるか?

結果は明日のニュースを楽しみに、お休みなさい。





投稿者 西尾茂之 03:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

サッカーユーロ2008

やはり俺はスポーツが大好きだ。
帰宅するとすぐユーロサッカーを見てしまう。

今夜の映像は、ドイツ対クロアチアだ。
優勝候補の一角、ドイツが有利では?と思って見ていると、
そんなことは全く感じさせないクロアチアの守備と攻撃。
優勝候補なんてあげること自体失礼なのかもしれない。
ヨーロッパはどの国もレベルが高い。

前半は、クロアチアが予想に反し1-0リードで折り返した。
今日も最後まで見れないけれど、
クロアチアの番狂わせがあるかも・・・?




投稿者 西尾茂之 09:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

ヨーロッパ選手権、ポルトガル対チェコ

4年に1度だと思うのだが、
ヨーロッパの国々が国の威信をかけて戦う、
ヨーロッパ選手権、ユーロ2008。

僕が試合でヨーロッパを回っていた
23歳から35歳までの時も、
ヨーロッパはサッカーにクレージーだった。

1度オランダが優勝した時に
ロッテルダムのホテルに宿泊していたが、
ホテル側から夜は絶対に外に出ないでくれと通告された。

夜、どこから現われたかと思程の人達が
駅の広場に集まり、朝まで大騒ぎ!
信号機は壊されるは、車の窓ガラスは割られるは!
で信じがたい光景であった。
それくらいクレージーだ。

今大会は、ポルトガルに注目が集まっているが、
そのポルトガルとダークホース的な存在、チェコとの対決。
両国ともレベルが高くよい試合だ。
前半は1対1。
後半もどうなるかわからないが、楽しみだ。

僕はもう寝ます。
お休みなさい。

投稿者 西尾茂之 03:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

家族

息子は、僕と同じプロの道へ進み、武者修行中。
娘は高校からアメリカに留学、
現在はサンフランシスコ大学の大学生。

みんな普段はバラバラの生活だ。
娘が日本に戻って来た時くらいしか、集まらない。
そう言っても、これだけ大きくなると
それぞれの世界を持っており、
日本へ帰ってきてもなかなか一緒に食事も出来ない。

今夜は、新高輪の清水で家族で待ち合わせた。
楽しい食事会で大満足。





投稿者 西尾茂之 08:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

うなぎ

夏に向かって、長いものが美味くなる。
あなご、うなぎ、はも等などだ。

今夜はどうしても、うなぎが食べたくなり、
赤坂にある勢きねに行った。
うなぎ会席の店で、クオリティーが高い。



最後に出てきた、ひつまぶしは最高だ。
最初の一、二杯目はそのままで。
最後は、お茶づけで食べた。
本当に美味しかった!





投稿者 西尾茂之 02:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

ナダル圧勝!

僕の予想通り、ナダルフェデラーに圧勝!
フレンチオープン4連覇を達成した。

今日のナダルの圧勝は、
二人の1回戦から決勝戦までの戦い方を見ても明らかだ!
今年の1月、オーストラリアンオープンの決勝戦には
この2人名前はなく、
「しばらく続いていたフェデラー、ナダル時代が変わっていくんだな?!」
と思った。

しかし、そんなに簡単には時代は変わらない。
やはり、まだ当分フェデラー、ナダル時代が続くことを
彼らの手で証明してみせた。

また、ナダルの強さは進化しており、
近い将来ナダルがフェデラーに変わって
世界一になることも夢ではなくなってきたと俺は思った。

ウインブルドンも頑張って、今度はフェデラーの連覇を阻止してもらいたい。
是非!
投稿者 西尾茂之 09:17 | コメント(1)| トラックバック(0)

フレンチオープン80 周年記念ブレスレット

モーブッサンというジュエリーブランドが
フレンチオープン80周年記念ブレスレットを売り出した。

WOWOWでもこのブレスレットのことは宣伝していた。
僕もつけているけど、お気に入りだよ。

縁があって、フランス人の社長と会って話したら、
何と彼が14歳の時にフレンチオープンで
ボールボーイの経験があるそうだ。
近々僕達はテニスを一緒にする予定になっている。



ブレスレットだけでは少し寂しい気がするので、
カレライカレラの時計と合わせて付けてみました。
どう?

今日の女子の決勝戦はイワノビッチが
サフィーナに快勝したようだ。
明日はフェデラーナダル、どちらが勝つのかな?





投稿者 西尾茂之 02:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

久しぶりに天ぷらだ!

外国ならいざしらず、日本での夕食は、
遅くとも午後7時くらいか?

ヨーロッパならいざしらず、
俺の普段の夕食は10時を過ぎることが多い。

10時を過ぎちゃうと、
美味しいレストランはオーダーストップの時間だ。
なかなか美味しい食事にありつけなかった。

でも、今日は渋谷東急本店、八階の天一に行った。
美味しい、有名な天ぷら家はいっぱいあるが、
値段、美味さ、客への対応等を考えると、
ここ天一にたどり着いた。

写真ではわかりずらいが、
さんざん天ぷらを食った後の天丼の写真である。
どう?美味しそうでしょう!



ところで、フレンチの準決勝フェデラー対モンフィス、
ナダル対ジョコビッチの試合が気になる。
俺の予想はナダル対フェデラーの決勝戦になると思っている。
投稿者 西尾茂之 03:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

世界に誇れる車椅子チャンピオン国枝慎吾選手!

その年に活躍した世界のアスリートに贈られるバカラアワード。
昨年のアワードに選ばれた日本のアスリートは、
グランドスラマーの車椅子チャンピオン国枝選手。

僕も二年前、テニスの日にセンターコートで
一緒に仕事をした。
なかなかの好青年で謙虚な人であった。

車椅子を自由自在に操り、
トップスピンからスライスに至まで多彩なショットを
自由に繰り出せる。
凄いプレーヤーであった。

もちろん彼はフレンチオープンに出場していて、
優秀候補の筆頭だ。
昨年のバカラアワードで
国枝選手が受賞したのを思い出した。
その時にフェデラーが記者から
日本でも世界に通用する選手は育ちますかという質問に対して、
日本には国枝慎吾という素晴らしい選手がいるじゃないですか!
彼に勝る選手はいないですよ!と答えた。
その通りだなとつくづく思う。

今日は女子の準決勝2試合あった。
イワノビッチとサフィーナが決勝に進んだ。
そんななかで、日本の国枝は順当に勝っている!
頑張れ国枝慎吾!

投稿者 西尾茂之 09:40 | コメント(1)| トラックバック(0)

フェデラー対ゴンザレス

フレンチオープン準々決勝の男子シングルス、
フェデラー対ゴンザレスの試合を見ている。
良い試合だ!

第一セットだけは見れなかったが、
その第一セットはゴンザレスが取ったようだ。
僕は第二セットから見ているが、
フェデラーのエンジン全開、
過去のフェデラーのフレンチでの戦い方より、
より展開を早めているように感じた。
わかりやすく言えば
もっと攻撃的にプレースタイルを変えているということだ。

フェデラーはローチからヒゲラスコーチに変えた。
どうしても、フレンチオープンで勝ちたい
という表れだろう!?

ナダルの四連覇を阻みたいのだろう!
確かに素晴らしいテニスだ。
まだフェデラーが勝ったわけではないが、
今のテニスを続けられれば、
ゴンザレスには勝てるであろう!

ただ、今日のテニスでナダルに勝てるか?
というとやはりノーと言わざるえない。
もちろん、試合はやってみなければわからないが、
僕がナダルの試合内容を見るかぎりでは、
ナダルには勝てないと感じた。
世界ナンバーワンの
オールラウンドプレーヤーのフェデラー、
俺の予想を覆してくれ!





投稿者 西尾茂之 01:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

僕は、たえずテニスの道具一式を持って車で動いている。
だからと言う訳ではないが、お酒を飲めない。
元来、酒が強い方でもないし、
酒がない生活でも全く問題はないので、
そういった意味では気が楽かも・・・?

今夜は車を家に置いて、
三宿のちゃんこ桜一に食べに行った。
桜一に行っても、いつも俺だけは飲めないので、
お茶かお水!

でも、今日は車のことは考えなくていいので、
俺も飲んでみようかなと。
この写真は桜一に置いてある酒のラインアップ!



普段飲まない俺はやはり、
ビールと梅酒で十分!
しばらくは、飲まなくていいかも・・・。

投稿者 西尾茂之 10:21 | コメント(1)| トラックバック(0)

フレンチ4 回戦、シャラポア対サフィーナ

フレンチオープンの第一シードは女子はシャラポア
男子はフェデラーである。

女子は大会直前で、エナンが引退、
シャラポアが自動的に第一シードに繰り上がった。



シャラポアは昨年、この大会で決勝まで進んだ。
その相手がエナンであった。
エナンがいなくなった今、責任を感じているのではないか?

大会の初戦から負けそうな試合であった。
今日の四回戦はサフィーナ。
絶好調でこのフレンチオープンに入ってきている強敵である。

俺の心配通り、大接戦。
シャラポアから7-6,6-7,2-4だった。
今2-5になった。
シャラポア大ピンチ。
負けるかもしれない?
攻守のバランスがいつもより悪いもんね!

あー、負けちゃった。
スタンドから大ブーイングであった。
まるで、大相撲で横綱が平幕の力士に負けた瞬間を
見たような気持ちになった。

マラトサフィンの妹から脱皮して、
立派なプレーヤーの仲間入りした瞬間でもあった。
サフィーナ本当におめでとう!





投稿者 西尾茂之 07:15 | コメント(3)| トラックバック(0)

フェローズのサロンコンサート


ピアニストの横山幸雄くんと組んで、
ランチ&ディナーコンサートを企画した。



横山くんの演奏は、マジックだ。
彼が一度鍵盤をたたけば、
誰もが彼のファンになってしまう。

昼、夜の二つのイベント共に満席、大成功!
良かった良かった。







投稿者 西尾茂之 10:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

新しい携帯買ったよ!

自分の仕事に一番大切だと思っていることは、
クライアントとのコミュニケーションである。
そのコミュニケーションをはかる道具が携帯電話だ。

最近、バッテリーがすぐなくなり、
大切な連絡ができないでいた。

ついに、携帯を代える時期がやってきた。
どう?
俺の新しい携帯電話は?





投稿者 西尾茂之 08:20 | コメント(0)| トラックバック(0)
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