ちょい不良オヤジ・西尾茂之の辛口ｂｌｏｇ

ウィンブルドン史上初めて、
センターコートに屋根が付いた状態でプレーしたのは、
女子第１シード、サフィーナと
元ウィンブルドンチャンピオンのモレズモーであった。

今晩は何故かつまらない。
だってウィンブルドンが中休みで、試合がないんだもん！

仕事を終えて、風呂に入り、のんびりしてから、
ウィンブルドン中継を見ることが、このところの日課であった。

その中継がないことは、
自分の毎日のペースを崩されることになり、
すっかり元気がなくなってしまった

MiddleSundayの前日のウィンブルドン。
一番おもしろい試合が見れる。
通にとってはたまらない１日かもしれない。

また、MiddleSundayといって、
真ん中の日曜日は中休みというのも、ウインブルドンだけである。

日曜日は元来、神に捧げる日で
教会に行き、お祈りをする日だそうだ。

小さい頃は俺も日曜学校に行っていたものだが・・・？

さて、ロデック対メルツァーの試合であるが、
何故か昔のサーブだけで終わる、男子の試合を彷彿とさせた。

あまりラリーらしきものはなく、
サーブ中心の単調なゲームでおもしろくなかった。



そういうわけで、今晩は俺が中休みを取り、早く寝ます。

お休みなさい！

ウイリアムズ姉妹の小さい頃の夢が、
「ウィンブルドン優勝!」だったそうだ。
何故夢がUSオープン優勝じゃなかったのか？とも思ったが、
アメリカ人テニスプレーヤーだって、
ウィンブルドン優勝の夢を見るくらいだから・・・！

それくらいテニスプレーヤーにとって、ウィンブルドンは聖地ってことか！？

俺も昨年、久しぶりにウィンブルドンへ行ったけど、
本当に素晴らしかった。



さて、ウィンブルドンだが、今日は3回戦。
フェデラー対コールシュライバーの試合はなかなかおもしろかった！

コールシュライバーは、パンチ力もあり、
攻撃的オールラウンダーだ。

あのフェデラーから
しっかり第3セットをタイブレイクで奪ったことが評価される。

それにしても、フェデラーは特別に強い。
１人だけ抜きんに出ている。

あのイレギュラーの多い芝のコートで
まるでハードコートでの試合を楽しんでいるように見える。

余程のことがない限り、優勝するね、きっと！

フレンチオープンで優勝したフェデラーと
準決勝で大接戦を演じたデルポトロが
オーストラリアのヒューイットにストレートで破れた。

さすがに元世界ナンバーワンまで上り詰めたヒューイットは、
「ウインブルドンでは経験が物を言うんだよ！」と言わんばかりに、
芝の上を自由に動き回り、要所をしっかりと押えたプレーだった。

久々の大活躍でヒューイットが今回の台風の目になるとおもしろいね。

日本にもたくさんのヒューイットファンがいるからね・・・！

結局ウィンブルドン、センターコートのオープニングマッチの栄誉に輝いたのは、やはりフェデラーであった。

当たり前だよね。

ウインブルドン5連覇、
昨年こそナダルに決勝で負けたが、
ナダルが棄権した今大会、
フェデラーが6年連続オープニングマッチを飾るのは、
全ての人が認めるところだ。

今晩、ガルシアとの2回戦を見たが、
とにかく強いし、隙がないし、余裕がある。
ウィンブルドンでは、敵なしのダントツ優勝候補だ。

地元マレーに頑張ってもらいたい！

ところで、高輪テニスセンター、インドアコートに
小守スポーツマッサージが出来たことは、
先日のブログに載せたが・・・。

アクシデントが生じた時に、すぐ診てもらえるし、
俺みたいにレッスン後、
疲れた身体をすぐにケアーしてもらえることが嬉しい。

今日も遅くから無理を言って、身体を診てもらった。
いつの間にか、俺は寝てしまっているが･･･。
本当に良くしてもらっている。

今日はウィンブルドンの映像ではなく、
小守スポーツマッサージのトレーナーの仲野くんと！

チョイワルのブログがスタートしてからひげをずっとたくわえていたが、
ついに剃ってみた。

長い間ひげをたくわえていると、愛着が芽生えてくる。

今回、「ひげを剃ろうかな？」と思ったきっかけは、
ただ単にひげを揃える髭剃り機の調子が悪くなり、
格好よくひげを揃えることが出来なくなったからだ。

口と顎のひげを剃った後の顔は、何か物足りなさを感じた。
何故か間抜けな顔に見えた。

やっぱり、ひげをたくわえよう！

ウィンブルドンがスタートした!

今年のウィンブルドンは、話題に事欠かない。

昨年のチャンピオン、ナダルが膝の故障の為、欠場。
前年度の男子チャンピオンの名誉、
センターコートを最初に使う権利を放棄したことになる。
もったいない気もするが、膝の調子が余程悪いのであろう。

また、今年からセンターコートに屋根がかかった。
不安定な天気で、毎年、スケジュールが大幅に変更されるが、
屋根がかかったことにより、
安定したスケジュールが消化出来るであろう。

さらに、地元イギリスのマレーに期待がかかり、
フレッドペリー以来の優勝を期待されている。

もちろん、フェデラーのダントツの優勝候補であることは、
言うまでもない！

「母の日」は、あまりにもメジャーで
知らない人を探すことがむずかしい。
カーネーションをプレゼントしようと花屋で買うと、
しっかり普段より高くなっている。

世の中のお父さんにも、
もう少しスポットライトを当ててもらってもいいのではないか？
家族の為にこれだけ一生懸命働いているのだから、
もっと認めてもらっても・・・？

でも、子供達はことあるごとに、「ママ！ママ！」。
これじゃあ、いつになっても、
「父の日」が「母の日」を上回ることはないだろう。

でも、嬉しいことに今日、「父の日おめでとう！」と
家族からCDをプレゼントされた。

忘れていただけに、超嬉しかった！
ありがとう!

横山幸雄氏をゲストに迎えてのテニス イベント
テニス フェローズ240は大成功に終わった。

ランチの部には、長塚京子プロも友人とかけつけてくれ、
大いに盛り上がった。



人間、一流のものに触れると、自然に成長していく。
だからこそ、テニスの仲間に、
俺が信じた本物のピアニスト
横山幸雄くんの奏でるピアノを聞いてほしいと思い、
3年前から年に1度、リストランテGでこのようなイベントを催している。

3年目に入り、ようやく俺らしいイベントができたかな？と思えた。
土曜日の忙しい中、
わざわざ遠くは佐賀より足をお運びいただいた方もおり、
心から感謝したい！

来年は、さらに西尾色を出したいと考えている。
皆様お疲れさま！

明日20日は、待ちに待ったテニスフェローズ240スペシャルイベント、
横山幸雄氏によるサロンコンサートがリスとランテGで催される。

テニスフェローズのメンバーにも、
テニスだけではなく、一流の音楽にも触れて欲しいと願い、
3年前よりスタートしたイベントだ。

時の人、辻井氏の先生でもある、横山くんの演奏を聞くのは
昨年のクリスマスイベント以来！

楽しみだ!

Wiiというテレビゲーム皆、やったことある？
もちろん俺も人から聞いたり宣伝で見たりしているから知ってはいたが、
「そんなもん、おもしろいわけないだろう？！」
と勝手に決めつけ、実際やったことが一度もなかった。

今日が記念すべきWiiを初体験する日になろうとは・・・
俺自身も思わなかった。

テレビ画面に映ったローランギャロスや
ウインブルドンのセンターコートが
プレーヤーと映し出されると、それだけで興奮してしまう。

ましてや、そのプレーヤー達と対戦したのだから、
結果はどうであろうと、気合いが入った。



この言い方では負けたことがわかってしまったかな？
でも、俺は少し才能があるのか（厚かましい！）？
初めてにしては、ラリーも続いたし、
色々なショットが打てたと思う。

やっているだけで、しっかりカロリーも消費するし、
なかなかの優れものであった。

絶対、Wiiを買おうって！

6月20日に行われる、年に1度の横山幸雄氏のサロンコンサートは、
お陰様でランチもディナーも一杯になりました。
ありがとうございます。

教え子の辻井伸行さんが
アメリカのヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝した
おめでたいニュースが全国を折檻したことは、記憶に新しいところです。

横山君はテニスが大好きで、
僕とは何度もテニスを一緒にやっている仲です。
横山くんは、なかなかテニスも上手いですよ！

僕ときたら、小さい時から音楽系が苦手で
特にクラシックは、別世界という感じでした。
でも、今じゃあ、車を運転している時と寝る前は必ずと言って良いほど、
横山くんのCDはもちろん、クラシックを聴いています。
そういうことでプロピアニストとプロテニスプレーヤーがコラボしたイベントを
年に1度催しているわけです。


もちろん、僕はプロテニスプレーヤーですから、
テニスを通して、1人でも多くの方にテニスを楽しんでもらうが如く、
毎月1度のフェローズのイベントと
元全日本チャンピオンの方々を招いてのテニスイベントを
5月と10月に行っています。

僕は今後も、テニス、音楽に限らず
色々なジャンルの方とコラボしたイベントを催したいと考えております。

テニス フェローズの会員も募集しています。

是非、会員にもお成り下さい!!

梅雨だからか？
雨が降る日が多い。
ラッキーにも、仕事は出来ている方だとは思う。

でも、夕方から雨が降ることが多いのは、
ジュニアの子供たちにとっては、最悪だね。

せっかく、テニスコートに来ていても、テニスが出来ず、
トレーニングだけで帰すのはあまりにも辛い。

早く梅雨は終わって、暑い暑い夏が来てほしい！

品川プリンス・高輪テニスセンターに
小守スポーツマッサージが出来たことは、以前報告したと思う。



テニスコートでアキレス腱を切ったり、捻挫したり、
突然のアクシデントが起きても、
小守スポーツマッサージが出来たことにより安心が生まれた。
僕にとっても、皆にとっても、非常にありがたいことだと思う。


以前なら、仕事の合間に自分のスポーツクラブに通い
マッサージを受けていた。
でも、そんな必要はないのだ。

テニスをした後、即、体のケアーが出来るのだ。
トレーナーの腕はなかなかのもの。
1度受けてみるといい！

きっと、俺の言っていることもわかってもらえると思う。

僕が上京出来たのも、
当時、叔父（椅子に座っている）が武蔵小金井に住んでいたから、
両親が安心して早稲田大学に行かせてくれた。



「もし、叔父が東京に住んでいなかったら・・・」と考えると
「今の俺はなかったかも・・・」とも思う？！　
従兄弟の結婚により、
久しぶりに親族が集まり話が出来たことが何故かとても楽しかった。

従兄弟の写真が後になったが「幸せになってもらいたい」と心から思う！

明日、母の弟の次男、
簡単に言えば従兄弟の結婚式に呼ばれており、
現在関西の実家にいます。

朝から久地で午前中、目一杯仕事をこなし、
美容院で伸びた髪をカットし、
その足で品川に向かい、新幹線に飛び乗り、
夕方6時にはすでに、JR尼崎のインドアコートにいた。

義兄が企画してくれたイベントも無事終え、
楽しくのんびりと姉夫婦と実穂とお茶をしている写真がこれだ。

楽しそうでしょう？

5月2日に催されたイベント
テニスフェローズの記録用写真が出来上がった！

参加してくれた往年のチャンピオン達
（井上、西尾、坂本、岡川、吉田、長塚、倉光、坂井）
素敵な懐かしい仲間たち！



俺達にも、今のテニス界に出来ることが 、
まだたくさんあるはずだ。

将来のあるジュニアに、また、
テニスを愛している一般愛好家にメッセージを送りたい。
そんな気持ちで立ち上がった。

7月5日（土）にも小さなイベントを品川のインドアで、
10月には沢山のプロ仲間を呼んでイベントを行なう！

ご期待を！

コーチの仕事って何だろう？
ただ、プレーヤーを上手くしてやればいいわけじゃないだろう？
上手くなった分、人に優しく出来ないと、
本当に強いプレーヤーになったことにはならない。
生徒も上手くなりたくて、来ている人ばかりではない。

俺は時々、「上手くしてやろう！」と激しく思い込み、
レッスンが急に厳しくなることがある。

俺だけが空回り、重い空気が流れ、シーンと静まり返る！
暫くすると俺も理解し、その場の空気も読めてくるのだが・・・！
老若男女、いつでもオーケーがモットウの俺だが・・・！

ちょっと反省！

コーチって、本当に大変だよね。

日中はレッスンで忙しく、
なかなかイベント等の案内をインフォーメーションしたり、
連絡を取ったりする時間がない。
夜遅く家に帰ってから活動するので、眠くなってしまう。

今日こそはと気合いを入れ、連絡を入れる。
連絡を入れれば、快く参加してくださる方が多い。

この調子で、6月20日の横山くんのサロンコンサートと
7月5日の長塚京子プロを招いての品川でのテニスクリニック。

この2つのイベントに少しでも多くの人を動員させたい。

昨日、全盲のピアニスト辻井伸行さんが
米国のヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝した。

随分前に、全盲の天才ピアニストがいるとテレビで放送していた。
その彼が優勝したんだと、すぐわかった。

俺なんか両目がしっかり見えるのに、
「チューリップ」でさえも、まともにピアノで弾けない。

目が見えないのに、どのように曲を暗譜したのか？
恐ろしい努力あって、ようやく成せる業なのか・・・？



その辻井さんを上野学園大で教えているのが、
我らが横山幸雄氏である。

その横山幸雄氏が6月20日（土）に
横山氏自ら経営する「レストランG」で
ピアノコンサートを昼13時からと夜19時から開きます。

俺がプロデューサーとして企画したので、是非皆様もご参加のほど！

興味があるの方は下記までメールでお問合せを。
tennisfellows240@yahoo.co.jp

前日フレンチオープン決勝戦、
テニス界のスーパースター、フェデラーの素晴らしい試合を見て
興奮覚めやらぬ次の日に
NBAファイナル、レイカーズ対マジックのファイナル第2戦を見た。

第1戦はレイカーズが圧勝。
第2戦は大接戦!
第4クゥオーター、残り 0、2秒を残し同点。

どんなに敵にかこまれても、平然と得点を積み重ねていく、
コービー・ブライアントはフェデラーと同じくらい素晴らしい。

ピンチにたてばたつほど、プレーが研ぎ澄まされる！
信じられないプレーの連続だ。

2日とも素晴らしい映像を見れ、最高であった。

やはりフェデラーは強かった！
また、このフレンチでの優勝で生涯グランドスラムを達成、
心からおめでとうと言いたい！

ソダーリングも決して悪いテニスではなかったが・・・！

また、フェデラーのナンバーワン復活が見られるかも・・・！


フレンチオープンの表彰式

フェデラー　優勝か?

２セットアップ!

フレンチオープン男子決勝は、
生涯グランドスラマーがかかったスイスのフェデラーと
5連覇がかかったナダルを破って上がってきた
スウェーデンのソダーリングの対決だ。

4年連続決勝に進んだ、フェデラーが優勝と
予想することが妥当だと思う。

何と言っても13回も4大タイトルを獲得しているフェデラー！
ピンチを何回も乗り越えて決勝に進んできた100戦錬磨、
死角はない。
また、フェデラーはソダーリングと9回対戦して、1度も負けていない。
更に、ソダーリングは初の4大トーナメント 決勝進出。
全てのデータがフェデラー優勝を示している。

俺も、フェデラーが大好き!

でも、あのクレーのキング、ナダルを倒したソダーリングが
あえて勝つと予想したい。

ニューヒーロー誕生を期待して！

現在フェデラーから6‐1．5‐4でリードしている。
さて、どうなるか？

女子決勝戦は、ロシア対決、
サフィーナ対クズネツアであった。

現在のナンバーワンは、ランキング上サフィーナであるが、
昨年引退したエナンや、
以前のウイリアムズ姉妹のような絶対的な存在ではなく、
ちょっと線が細い！

そんな中で、クズネツアは、
長男がスペインに留学していた時に、
一緒に練習させてもらっていたそうだ。

そんなことを聞いてしまうと、ついつい応援してしまう！

結果は、クズネツアから6‐4、6‐2で
圧倒的にクズネツアが勝利した。

心からおめでとう。

明日の男子決勝戦が楽しみだ！

男子シングルス準決勝の結果は、
スウェーデンのソダーリング対チリのゴンザレスで、
大接戦の末ソダーリングが勝って決勝へ。

もう1方の準決勝、
スイスのフェデラー対アルゼンチンのデルポトロは、
3‐6、7‐6で1セットオール、現在第3セット。

デルポトロがリード、2‐0のところで、俺の瞼が閉じそう。
残念ながら寝ます。

デルポトロはまだ、20歳。
ナダルが負けた今大会、
フェデラーにとって、フレンチオープン優勝の
最後のチャンスかもしれない。

ただ、今日は最後までみれそうにありません。

この準決勝は、フェデラー大ピンチ！

この写真のブレスレットは、
昨年のフレンチオープン80周年を記念して、
フランスの有名ジュエラー、モーブッサンが作り、
日本に100本だけ売り出したものだ。

そのモーブッサンが
0．1キャラットのダイヤモンドを5千人にプレゼントすると言う
奇抜なアイデアで話題を呼んだ。

このご時世に、驚きのキャンペーンであった。
社長のデリアン氏を知っているだけに、
「ちょっと前もって言って、俺にも2、3粒頂戴よ！」
と思っちゃった。

フレンチの女子シングルスは、サフィーナとクズネツワが勝った。

４回戦のフェデラー対ハースの試合を見て、
今大会はニューヒーローが誕生するのでは・・・？
と予感したのですが、
フェデラー様は、他のプレーヤーとは、格が違うようです。

もちろん、ベスト4にフェデラーが残ったと言えども
優勝が決まったわけではなく、
ナダルに勝ったスダーリングも、しっかり残っている。

世代交代を行うには、しっかりとフェデラーを倒さなければならない。
ニューヒーローを期待したいし、フェデラーにも頑張ってもらいたい。

複雑な心境だ！

大本命のナダルが敗れ、フェデラーに優勝のチャンスが・・・！?
と思われがちだが、果たしてそうなのだろうか？

僕は、大波乱が起きた今大会においては、
あえてナダルに勝ったソデルリング本命、対抗にモンフィスをあげたい。

予想が当たる当たらないは別にして、
ニューヒーローが誕生しそうな気がする。

レッスン終了後、汗びっしょりになり、
ローランギャロスのTシャツに着替えたところの写真です。

なかなか似合っているでしょう！

将来、ローランギャロスで活躍するような選手に育ってほしいのだが・・・？！






ローランギャロスのキャップを被って練習に励む、
我がチームのジュニア。

かわいいでしょう？！

ナダルが4回戦で、まさかの敗退。

スウェーデンのソダーリングが素晴らしいプレーで
ナダルに土をつけた。

ラリーが続いたときも、ソダーリングが
ナダルとのストーローク戦をも制し、
堂々たる勝ちっぷりであった。

どんなに素晴らしいプレイヤーであっても、
勝ち続けることは不可能であることはわかってはいるが、
ナダルのフレンチオープンでの強さが抜きに出ていたことが、
「ナダルが負けるわけがない」という神話を作っていた。

今日、実際にナダルが負けた瞬間を見ても、
まだ負けてないんじゃないかと、自分の目を疑っている。
衝撃的であった！

ジョコビッチも負け、
フェデラーが初のフレンチを制するのか！？