ちょい不良オヤジ・西尾茂之の辛口ｂｌｏｇ

やはり地球温暖化の影響か？
ここ２，３年の天候不順は異常を感じさせる。

今年の夏は、信じられないほどの暑さだったし、
昨日の寒さは１０月としては７６年ぶりの寒さだったと言う。

これから先、日本はどうなっちゃうのだろうか？

このところ秋という季節柄か、雨が多い。

今月、何日雨が降ってレッスンが流れたであろうか？

やはりこれからはインドアコートを持っていないとダメなのかも知れない。

だけど、太陽の光を浴びながらテニスをやる気持ち良さは、
何物にも替えられないね。

何れにせよ、雨だけはイヤだ！！

全日本選手権の予選にラッキーにもひっかかり、出場した隆信。

俺としては「腰の具合が悪く出場すべきでない。」という考えだった。

ただ、隆信の「このままずっとトーナメントに出られないのでは・・・？」
という不安を抱えての医者やリハビリに通っている姿を見ていたので、
彼の気持ちは痛いほどわかっていた。

だから、「ラッキーにも全日本の予選にひっかかったので、
結果はともかく出場したい！」という固い決意を、
無下に「ノー！」とは言えなかった。

お医者さんにも、「試合後は更に痛くなるだろうが、その時はその時。
やってみたいのだろうから、やってみなさい！」
と言われたこともあり、見守ってやることにした。

予選の１回戦に勝った後も、腰はパンパンに張り、
また長い間試合に出てなかったことからくる足の裏のマメのつぶれ等、
ふんだりけったりの状態であった。

今日２，３回戦があり、２回戦は突破したが、やはり３回戦では
もう身体が耐えきれなかったようだ。

本人は、負けたが意外とサバサバとしており、
「やはり無理だったね！」と言って、すぐマッサージに直行していた。

明日、早速先生に腰を診てもらうそうだ。

１日でも早く完治させ、ベストトライさせたい！

これは、母の机の上に置いてあった貯金箱。
（先日関西に帰った時に見つけた）

お金も入っていなかったし、何となく東京へ持って帰ってきちゃった。

それから毎日500円貯金を始めた。

毎日続けて入れるから、もう50枚は、貯まっている気がする。

ほぼ一杯だから、もう一つか二つ同じ貯金箱が欲しい。

買っちゃおうかな？！

今日から全日本選手権の予選が始まった。

隆信は、まだ腰の状態も良くないようだが、ラッキーにも予選にかかり、
わずか2、3日練習しただけの軽い調整で試合に臨みました。

相手は、隆信と同じ年代で元全日本ジュニアチャンピオンの宇井。

俺は仕事で試合会場の有明までは行けなかったが、
隆信から6－2．6－4で辛くも勝ったようだ。

隆信には日本人離れした「パワー」がある。

それがマッチした時は、とんでもない番狂わせも演じられると信じている。

残念ながら、試合後腰に違和感を持ったようで、早速医者に直行した。

後で聞いた話だが、明日は何とか試合に出場出来るそうだ。

隆信頑張れ！

書く内容を決めていたのに・・・・

寝ちゃってブログ書くのをすっかり忘れちゃった！

毎日続けることに意義があるのに・・・・

大反省！

今週末から全日本テニス選手権がスタートする。

文字通り、この大会は「日本ナンバーワンは誰なのか？」が
決まるトーナメントのはずである。
が、最近トップのプレーヤーが出ないケースもあり、
「全日本」というタイトルを付ける意義さえ疑問を持ってしまう。

また、プレーヤーにとっても、優勝賞金が安く不満もあると思う。

せめて「全日本」とつくトーナメントだから　
最低でも優勝賞金1000万円は出してもらいたい。

先程テレビで、女子ゴルフの優勝賞金が2300万円と放送していた。

もちろん、今注目されているスポーツ、そうでないスポーツがあるわけで、
仕方がないところもあるだろうが、
ゴルフの10パーセント以下なんて許せるはずないでしょう？

あきれてしまう！

これはテニス協会の威厳に関わると思うのだが・・・？！

いっそのこと優勝したプレーヤーだけに
賞金を2000万円あげれば良いのでは・・・？

そうすれば1年間は海外を回れる。
そうすれば、トップのプレーヤーも出場するかも・・・？
そうすれば話題性もあり、注目されるのでは？

でも、このままでいいはずもない！

睡眠バッチリ、パワーが戻りヤル気満々で
240テニスカレッジ、久地のコートに行った。

１２時からスタートしたレッスンも順調にこなしたが、
１６時３０分過ぎから雨。

残念にも久地ではレッスンが出来なくなってしまった。

明日も雨模様。

こういう時には、アウトドアのコートはきつい。

やはりインドアテニスコートが欲しくなるね？！

レッスンをしたくとも出来ないのは、忙しくて身体がキツいのより辛い。

全日本の予選も今週からスタートするが、
雨だと練習が出来ないから調整も大変だろう。

何とか雨が止んでくれればよいのだが・・・・？

このところ睡眠不足が重なり、
何となく「疲れ」が蓄まっている気がしていた。

また、眠い時間帯にすぐに眠ればいいものを、
ついつい映画やスポーツ番組を観始めるともう止まらない！

あっという間に朝の３時、４時になってしまうんだよね。


確かにテニスが大好きで、一日中テニスがしたくて、
更に上手くなりたくて、プロの道を選んだのが・・・

あまりにテニス一色で、少し心の余裕が欲しくなる時があるんだ。

今、睡眠を取らなければ、「身体が悲鳴をあげる 」とはわかっていても、
心の休息が必要だった。

でも、さすがに身体は正直で、昨夜はついにダウン！

９時間思い切り寝させてもらった！

元気一杯！　　充電完了！　　

今から頑張って仕事に行ってきます！

自分のテニスが上手くなることだけに集中出来た
選手時代が、懐かしい。

今は、「良いコーチとは？」をテーマにチャレンジをしている最中だが・・・。

コーチは100点満点は、絶対にあり得ない。

選手が絶えずベストパフォーマンスを生むよう、
コーチは黒子に撤しなければならない。

コーチは、実に地味な仕事だ。

確かに、選手にしっかりと教えれば教える程、テニスは上達する。

でも、その結果がすぐに出るわけではない。

そのジレンマに精神が萎えそうになることがある。

「選手に戻りたい！」と時には思ってしまう。

あの時代へ・・・！

プロテニス日本を設立した藤田君というテニス大好きな男がいた。

残念にも会社は空中分解し、
今はジョギングを広める為のイベント等に力を入れていたそうだ。

昨日、突然藤田君が亡くなったという訃報が届いた。

心筋梗塞だったらしいが、ショックであった。

白石の時もそうだったが、信じられない気持ちで一杯だ。

俺より若いのに何故・・・・？

テニス大好き人間がこの世からいなくなるのは、あまりにも辛い！

東京ローンのチャンピオンシップトーナメントで負けたことは、
先日のブログで報告した。

確かに試合に出たのは２年ぶりだったが、
負け方が納得できず、ずっとモヤモヤしたものが頭に残っていた！

仮に試合からしばらく遠ざかっていたとしても、
簡単なストロークミスを繰り返したことに納得が出来ない。

理由がわからないままずっと考えていたが、
思い返すと試合の１週間前位からバックハンドのグリップに関し悩んでいた。

「もっとバックハンドを世界のプレーヤーのようにハードヒットしたい！？」
をテーマに、「あーでもない」「こーでもない」と
グリップをいじくりまわしていた。

そうこうしているうちに、得意のフォアハンドまで
グリップがしっくりいかなくなっていた。

でもそんな些細なことで精神的に不安定になり負けるなんて
夢にも思わなかった。

でも、このグリップチェンジが敗因であった事を、今日確信した。

「プロである以上テニスに対して更に向上したい」という思いが強すぎ、
自分のテニスを無視して理想に走り過ぎた。

イベントが終わって、
昨日から、ようやく普段のコントロールが戻ってきた気がする。

技術をよりアップさせることは必要。

しかし生まれ持った骨格から、長い時間を経て定まってきたグリップ。

そのグリップを変えることは、
難しいしギャンブルであることをつくづく痛感した。

長い間悩んだ分、更なる俺のバックハンド向上に期待したい！

もう１５，６年？　　いやもっと経ったのだろうか？

俺が現役バリバリでテニスツアーを回っていた頃に、
此処ロイヤルSCテニスクラブで
プロテニストーナメントが毎年行われていた。

オーナーは幸島さんで、
オープニングの時は自民党の平沼議員も来られていて、
お声を掛けていただいた事を覚えている。

当時、クラブハウスもテニスコートもピカピカの出来たてであった。

生徒がロイヤルSCオープン大会の本戦に入ったというので、
懐かしく思い来させてもらった。

幸島夫妻も元気でおられ、昔を懐かしみながらお話させていただいた。

テニスコートは当時より面数が増えていた。

クラブハウス等は以前と同じだが、きれいに使われている。

もう、お孫さんがジュニアで活躍されているとかで・・・・

嬉しそうに話されていた。

皆、テニスから離れられないんだよね。
素晴らしいスポーツだからね。

残念ながら、うちの生徒名村は
ビックKのジュニア餌取に1-6.0-6で完敗であったが・・・・

彼女にとっては初めての総額100万の大きなトーナメント。

まあ、本戦に出れたことは良かったが、正直まだまだだ。

また、チャレンジし直そうと思う。

練習では上手くなってきたが、まだ地力が足りない。

試合って難しいね？

でも、今日は楽しかった！

アーサー・アッシュと言う
世界的に有名な黒人テニスプレーヤーがいました。

昔は黒人のテニスプレーヤーは数少なく、
世界で活躍しているトップのプレーヤーはいませんでした。

そのような背景でのアッシュの活躍は、
全てのスポーツ界に黒人を認知させた大きな功績であったと思います。

今でこそ、ウィリアムス姉妹をはじめ、
黒人プレーヤーが活躍する姿は違和感なく受けとめられていますが、
昔はそうではなかったのです。

そのアーサー・アッシュが血友病で、エイズに侵され亡くなったことが
ショックだったことを今でも覚えています。


家内は、アーサー・アッシュ エイズ撲滅基金の委員として活動しています。

そんな中で、日本ロレアル（株）が美容の世界で行うエイズ撲滅運動を
ユネスコと共に活動をされていることを知りました。

そこで俺も微力ながら、今回のイベントから声を上げて
「エイズ撲滅運動」に協力していきます！

苦労した甲斐があって、目標の60人がテニスクリニックに参加してくれ、
活気があり素晴らしかった。

レジェンド的存在の神和住さんは一生懸命、参加者に気を配ってくれた。

WOWOWの解説でお馴染みの坂本は、
独特なしゃべりで良いムードを出していた。

デビスカップのコーチ、増田はテニスクリニックの内容等を担当、
ジュニアはもちろんのこと、全般に渡り目を配ってくれた。

長塚は紅一点で、女性プロらしいきめ細やかな指導で頑張ってくれた。

倉光さんは、膝を怪我しながらも
テニスクリニックで精力的に動いてくださった。

司会の中尾さんは、新婚ホヤホヤの熱いムードをそのまま
イベントに運んでくれ、盛り上げてくれた。

さすがに、元全日本チャンピオン達は、全てにおいて違う。

オーラ、参加者に対する応対、技術、喋る内容等・・・・・

本当に素晴らしい！

俺は含んでいないから、自慢としてとらえないでね。

俺は「昔は良かったよね！」的な話は嫌いだが、
今日だけはトーナメントを回っていた時代を少し懐かしく思い出した。

確かに我々の時代は良き時代であったのかもね？


黒子に徹して、イベントがスムーズに運べるよう協力してくれた
カメラマンの石森さん、スタッフ。

また、かわいいジュニア達は、エキシビションマッチのボーラーとして
存在を見せ付けた！

みんな、ありがとう！！

みんなのお陰で、このイベントが、我々プロにとってもお客様にとっても
貴重なイベントであることを確認出来た気がする。

大変だけど、このイベントを続けていきたい！

明日のイベントの準備に午前３時までかかった。

正直、眠い！

仕事を終えてからイベントの準備を始めるので、
終わるのが遅くなる。

能率を上げて、短時間で済ませたいが、眠気で効率が悪い。

ウトウトしながらでは、時間が掛かっても仕方がないかも・・・・？

でもどんなに辛くても、明日のイベント後に
「楽しかった！」と皆に言わしめたいという一心でやっているようなものだ。

眠い！

お休み。

明後日１７日(日)に催す、元全日本テニスチャンピオン６人による
テニスクリニック＆エキジビションマッチの司会を努めてもらう、
中尾美穂ちゃんと打ち合わせをした。

幸せ真っ只中の美穂ちゃんは、
打ち合わせより新婚生活の話の方が良かったみたいだが・・・？

さすがにそこはプロ、しっかりと打ち合せをさせてもらった。

後２日でイベントなんて信じられない。

あー時間が足りない！

久しぶりのタキシード姿を皆さんにお届けします。

仕事着がテニススウエアーなので仕方がないところもあるが、
毎日テニスウエアーだと飽きもくるし、だらける。

時には、タキシードやスーツを着て気持ちを「シャン」とさせたい！

そんな気持ちが表れた写真ではないでしょうか・・・・・？

そうでもないか？

チリの鉱山、落盤から６９日ぶりに救出が始まった。

どのように「死との恐怖」に立ち向かったのだろうか？

２ヵ月以上も７００メートルの地下に
３３人もの男達が小さな部屋で寝泊まりすることを想像できますか？

俺は弱いからきっと耐えきれなかったのでは・・・！？

強靭な精神力と皆を束ねるリーダーシップを持ったドン的存在なくして、
３３人全員が助かることは考えられなかったのでは・・・？

家族、彼女と再会する気持ちは、どんな気持ちだったのか？

「生きていて良かった！」と全員が思うに違いない。

心から良かった！　良かった！

仕事を終えてから、
久しぶりにセルリアンタワーの中華「陳」にワイフと出掛けた。

俺は中華料理が大好きなので、
周期的に中華料理を食べないと生活のリズムを崩してしまう。

どう？

俺の前に出された「フカヒレの姿煮」。

お皿の中までハッキリ見えないかもね？

味は最高！

本当に満足した。

東京ローンテニスクラブのナンバーワンを決める、
チャンピオンシップ・トーナメントが９月からスタートしている。

今日は３回戦で、朝９時３０分から慶応出身の実力者、
重光くんと行う予定であったが、
生憎の２日前の雨でサーフェスがゆるく、中止となり、
１９時過ぎから試合を行なう事となった。

どちらかと言うと遅いサーフェスが苦手なので、
少し嫌な気持ちがよぎった。

試合が始まるや、全くタイミングが合わず完敗。

スコアは１-６、３-６であった。

まったくお話にならない、情けないプレーヤーであった。

もう一度初心に返り、明日からじっくりとテニスをやって行きたい。

長年に渡ってフェローズの司会をお願いしている中尾美穂ちゃんが
めでたく結婚！

お相手は、歌手でミリオンセラー「霧にむせぶ夜」の黒木憲のご子息、
唐木政宜さん。

彼自身もデビュー２０年のベテラン演歌歌手として活躍している。

どうやら、仕事での唐木さんとの初めての出会いに
「美穂ちゃんの心の鐘が鳴り響いて、鳴り止まなかった。」とか・・・！

その直感を信じ、現実に結婚にまでこぎつけた美穂ちゃん。

まるで、映画のようなビューティフル ストーリーに　「参った！」

今日、二人の結婚披露宴がザ・プリンス・パークタワー東京で催され、
ワイフと出掛けてきました。

とってもお似合いのお二人についつい微笑んでしまった。

心から「お幸せに！」

錦織が1回戦で負けた相手、トロイツキが
これ程やるプレーヤーだとは思わなかった・・・

と言うより、いつも評論家気取りでわかったような事を言っている俺だが、
世界のプレーヤーをもっともっと本気で追わなければ、
皆に公言するのはおこがましい事を今回で知った。

でも、昨日のナダルの調子から判断して、
ナダルが順当に決勝に進むと誰もが思ったに違いない。

だが蓋を開けると、両者が緊迫した一進一退のゲームを展開、
満杯の観客を湧かせた。

どちらかと言うと、全般的には、
トロイツキの方が少し主導権を握っていた感じがした。

ファイナルセットに入って、
ナダルが最初にトロイツキのサーブをブレイク。

「これで終わったか？！」と思ったが、
トロイツキが驚異の挽回を見せ、ナダルのサーブをブレイク、
更に5-5からナダルのサーブを再びブレイク。

トロイツキの「勝ち」を俺は確信した。

また、タイブレイクでも6-5でマッチポイントを握ったのも
トロイツキであった。

でも、ナダルには「勝てなかった」。

ナダルの手を抜かないボールへの執念と、
誰もが認める「世界一」と言う壁が、
トロイツキが「ナダルに勝てる」と思った瞬間に
彼の前に大きな大きなプレッシャーとなって立ちはだかったのでは・・？！

結局、「トロイツキの善戦」で終わちゃったね？！

ナダルってやっぱり、現在世界一だ！

今日は朝から仕事がビッシリ入っており、
楽天ジャパンオープンに顔を出せなかった。

行きたかったけどね！
でも、やはり仕事優先。

気になって仕方がないので、スタッフにパソコンで調べてもらい、
ライブでスコアをインフォメーションさせた。

ロデック対モンフィスは、
スコアを追っているだけでも実際に見ているような錯覚におちいる。

モンフィスが7-6・4-6・7-6でロデックを破った。

ナダルは日を追うごとに調子を上げ、
ツゥルスノフを6-4・6-1で圧勝した。

俺は今日、見ていないので何とも言えないが、
行った人の話ではナダルだけ別格に写ったようだ。

サッカー大好き青年（ナダル）は、試合後、すぐに
今日行われた日本 対 アルゼンチンのサッカーの試合を
観戦に出掛けたようだ。

サッカーは予想を覆し、日本がアルゼンチンに1-0で勝ったようだ。

良かった！

素晴らしい！

あのメッシがいても勝てない時があるんだね？

個人スポーツと団体スポーツの差かもね？

男子テニス界は、まだナダルに勝てるようなプレーヤーは、いない。

近い将来、錦織はじめ、若手が台頭して、
ナダルをフェデラーを倒してもらいたい！

ナダルは今日も勝って、ベスト８に進出。

下の画像は火曜日のナダルの試合が終わった途端に、
サインを求めるファンが出口に殺到したシーンである。





火曜日の昼間というのに、スタジアムはほぼ満員、ナダルの人気は凄い。

鉄人ナダルもU.S.オーブン優勝以来の疲れが抜けないままでの
アジアサーキット参戦。

前週のタイオープンでは準決勝で敗退。

楽天ジャパンオープンでは、
日本のファンは強いナダルを期待して止まない。

世界一に課せられているものは、「優勝」だ。

本当に大変な仕事だし、やりがいのある仕事である。

ある時は時差と戦い、ある時は暑さと戦い、
ある時は下がったモチベーションを上げることと戦い、
タフな試合の後は筋肉痛と戦いetc、試合に臨む！

ナダルも精神的になえていたようで、
昨日はゴルフでリラックスしたそうだ。

そのリラックスで、今日もナダルは勝ったとか・・・・！

ロデックも勝ったし、ナダル対ロデック戦なんて観たいと思いませんか？

今日も楽天ジャパンオープンを観戦しに行って来た。

仕事を終えてからなので、
夕方からしか行けなかったことが残念であった。

しかし、今日の試合は進行が昨日より遅く、
センターコートの第４マッチ、フィンランドのニエミネン対
スペインのジメノ-トラベルの試合から見ることができた。

昨年度優勝のツォンガを倒したニエミネンが
勢いそのままに６－３・７－６のスコアでジメノ-トラベルを倒した。

ただ心配なのは、ニエミネンのサービスにスピードがなかったことだ。

案の定、ダブルスで錦織、添田組と戦う予定であったが、
ニエミネンが棄権した。

第５マッチの松井、鈴木組は６－７・７－６で
スーパータイブレークにもつれ込み、負けた。

第６マッチの錦織、添田組は４－６・６－３で
またもやスーパータイブレイクに突入。

勝った！

１日でも長く、錦織、添田組が勝ち残ることで、日本中が盛り上がる！

頑張れ日本！

でも、終わったのは何と、23時30分であった。



（添田・錦織組）

楽天ジャパンオープンが昨日の月曜日からスタートした。

遂に日本に初来日した世界ナンバーワンのナダルが
有明コロシアムに登場。

センターコートに現れただけで、見に来た観客を圧倒し魅了した。

日本人で185センチもあれば、バランスが悪く、運動量も減るが・・・？

彼は違う。

サイボーグのような身体から放つショットは、
見たこともないような強烈な回転をしながら
相手コートに突き刺さっていく。

でも、もっと驚いたのは彼の精神力の強さだ！

相手もそんなナダルに対して全くひるまないファイターで、
ナダルも何度もピンチを迎えた。

ただ、その度にことごとく何も無かったかのように、
ピンチを脱するナダルの精神的タフさに驚いた！

調子も大分上がってきているのでは・・・？

前週のタイオープンではベスト４にとどまったが、
ここ日本では優勝してもらいたい。

朝、起きれないくらいの筋肉痛！？
昨日よりも痛くなっている。

激しいスポーツをすると２日後か３日後に出るのが歳を取った証拠。

確かに、トーナメントにチャレンジしていた頃は、
筋肉痛はその日の夜か次の日に出ていた。

情けないことに今では、これだ！

あまりの悔しさに、筋肉痛を無視してジュニアとトレーニングをした。

だから、こんなに痛いのかな？

仕方ないから治療に行ったよ！

ところで、明日楽天オープンを見に行くんだ。

ナダルも錦織もロデックも明日出場するよ。

やっぱりナダルでしょう？

明日が楽しみ！

東京ローンテニスクラブのナンバー１を決める秋のイベント、
チャンピオンシップ トーナメントが始まっている。

毎年このトーナメントだけは、エントリーしていたが、
昨年は申し込みが遅れ出場できなかったが・・・！

そのチャンピオンシップトーナメントが始まっており、
昨日の土曜日に２回戦が行われた。

久しぶりの試合で、何故か不思議なフィーリング。

独特な緊張感も蘇ってきた。

相手は、慶応大学テニス部,OB高橋さん。

まだ、３０歳代であろうか？
良く動くし、技術もある。

また、クレーコートの戦い方をよく知っている手強い相手であった。

勝つには勝ったが、第１Setを落とし、苦しい戦いをしいられた。

何とか３-６、６-１、６-１で勝ったが、反省点が多い試合となった。

今日起きた時も眠いのはいつもと同じだが、身体中が筋肉痛で大変。

身体を始動させるのに、いつもの３倍位の時間がかかってしまう。

そんな格好悪い姿をジュニアには見せられないので、
テニスコートでは普段通りの動きをしていた。

でもやっぱり筋肉痛は、ひどくなる一方。

大変！

今からサロンパスを張って寝ます。

毎週土曜日の朝8時からは、この子とのプライベートレッスン。

彼女はアルバイトも頑張りながら高校へ通っている。

色々悩みも多いようだが、
彼女とレッスンの合間に交わす会話はなかなかフレッシュで楽しい！

色々悩んだって、解決方法はなかなか無い。

思い切りテニスで汗を流して一時的にでも忘れることだ！

汗をかいた後は、「ほら、こんなに爽やかなツーショットが！」

サンフランシスコに娘に会いに行っていたワイフが帰ってきて、
ようやく普段通りの生活に戻った。

何が変わったわけではないが、
仕事を終え帰った家にライトが灯っているだけで心が温まる。

忙しいのは変わらないが、「ホッと」する空間が有難いかも・・・？

さあ、明日からもっと頑張ろう！

東レパンパシフィックが終われば、来週(月)からは楽天オープン。

その１週間後に、毎年恒例となったフェローズのイベントを
高輪スポーツセンターインドアコートで催します。

あっという間にイベントの日がやって来ます。

最近何だか「焦り」という魔物がささやくような気がしています。

日本のテニス界が生んだレジェンド、
俺がプロになるきっかけとなった神和住さんも参加してくださるので、
余計にプレッシャーを感じています。

もちろん、今回参加してくれるプロは全員、
「全日本のタイトル」を持ったプロで、
素晴らしい人格を兼備えたプレーヤーばかりである。

参加プロ全てがレジェンドである(俺は該当しないかも・・・？)

「10月17日(日)は是非、素晴らしいプロと接してもらいたい！」
そんな気持ちで一杯です。

俺のブログを読んで下さっている方も是非ともお申し込み下さい！

ご連絡お待ちしております。

詳細は俺のホームページでご確認ください。

チラシも見られますよ！