ちょい不良オヤジ・西尾茂之の辛口ｂｌｏｇ

この時期はスポーツ業界、展示会シーズン。
昨日、今日と品川のインターシティーホールにて、
ヨネックスの展示会が催された。



俺は、ラケットを使用契約を結んでいることもあり、
仕事の合い間に展示会に行った。

先日、はにかみ王子こと石川遼くんがヨネックスと
ゴルフクラブとウエアーを契約し話題になった。
そのことも影響してか、展示会は大にぎわい。
活気を帯びていた。

遼くんの使用モデルは、
生産が間に合わないくらいの人気のようだ。
嬉しい悲鳴だ。
米山会長、社長とも、そのことが話題になった。

テニス界にも、石川遼くんのようなスターが
出て来てほしいとのことであった。
俺も、そのことは痛感しているが、
これから先、どのようにしてヨネックスはじめ、
企業と協力し合ってスターを作るかであろう！

また、老若男女を問わず楽しめる、
素晴らしいスポーツを日本国民に認めてもらえるよう、
頑張ってアピールしていくかを含めてね！

また、辻野とも偶然会い、楽しい時間を過ごした。

この写真は俺の手の甲。
霜焼けが出来ていて、とても醜い。

俺は職業柄、風邪をひけない。
自分が休むことによって、生徒に迷惑がかかるし、
自分の代役は誰も出来ないという自負からだ。
今までは風邪で休んだり、迷惑をかけたことはないが、
今後もずーとそうでありたいと思っている。

そのため、人よりも何倍も手を洗う。
その為、夏はまだいいが、
冬になると手が霜焼けになってしまう。

ハンドクリームを塗りすぎると、
グリップが滑りボールをコントロール出来ない。
そういう訳で、レッスン中はハンドクリームを塗れないのだ。

それで、昔じゃあるまいし、
俺の手は霜焼けだ。
かっこ悪い！

関西に行く前から鼻がつまって苦しかったが、
まだ、杉花粉には早すぎるから、花粉症ではないだろう。
きっと、風邪気味なんだ。
気を付けようと思っていた。

ところが、関西に戻ると、
体の調子は最悪、タオルが離せなくなっていた。
昨夜東京へ戻り、早く寝ようと決めていたが、
苦しくて寝たか、寝なかったか？わからない状態であった。
そんな時に限って、メチャクチャ忙しい。

今夜は西尾倶楽部が品川で午後10時からあるので、小休止。
いまだに体が辛い。
ロイヤルホストでゆっくり10時まで休むことにした。
まいった！

昨日、久しぶりに関西の実家に帰った。
と言っても、実家のある甲子園にたどり着いたのは、
24時を超えていた。

元気な母親も80歳になり、少し古たれ感を漂わせてきた。
彼女の一番の自慢であった歯は、
やさしい姉と出来損ないの俺を生んだためか、
今ではボロボロ、ブリッジをしている。
また、悪いことに2、3日前に奥歯を抜いて、
顔が腫れて、元気がなかったそうだ。
俺が帰るとわかったとたん、元気を取り戻し、
気合いを入れていたようだが・・・。

今朝も、彼女のおいしい朝食をいただいた。
相変わらず美味い。
でも、俺に食べさせたとたんに、
疲れたからと言って、寝床へ向った。
過去、こんなことは一度もなかった。

母も歳を取ったな、少しは彼女の言うことも聞かなきゃなと
初めて思った。

仕事を終え、一度は母親の顔を見てとも思ったが、
今日は仕事場からダイレクトに東京へ向かっている。
今、ボーと新幹線から外を眺めながら。

まず、自分の予想が当たり、
シャラポアが優勝したことを聞き、
正直嬉しかったというか、変な安堵感を覚えた。

シャラポアがウインブルドンを優勝した時も、
この子が本当に優勝するのか？
と疑問視していたが・・・。

今大会の彼女のテニスを見ていて、
初めて凄いなあと感じた。
長身から繰り出すサーブ。
力強いフォアハンド、ミスのないバックハンド。
そして誰よりも強い精神力。
唯一の欠点である長身からくる動きの悪ささえも、
しっかり修復していた。

イワノビッチも成長著しいが、
それ以上にシャラポアがとにかく素晴らしかった。

今だにあまり好きではないが、
今大会は脱帽。
おめでとう！

オーストラリアンオープンもあと2日。
楽しみな男女シングルスの決勝戦を残している。

昨日、今日と男子のシングルスでは大波乱！
と言っていいのではないか？
この2．3年崩せなかった大きな大きな2枚の壁
フェデラーとナダルを倒したツォンガとジョコビッチは、
新しいスーパースターとして君臨出来るタレントを
もち合わせていると確信する。

もちろん、フレンチオープン以降の
ナダル、フェデラーの巻き返しにはもちろん期待したい！

そのことは、さておき決勝戦は、
俺はあえてツォンガの勝ちに賭けたい。
もし、負けたら罰として、10キロ走る！
ツォンガ頑張ってくれ！

フランスの新星ツォンガがスペインのナダルに勝ったらしい。
しかも、ストレートで!?

俺は残念にも見れなかったが、
ダークホース的存在のツォンガは、
世界ナンバー2のナダルに対して臆することなく、
完勝したとか。

フェデラー、ジョコビッチ戦は明日であるが、
ツォンガが決勝に進んだ事で
両者に少なからず影響を与えただろう。

日本人が190センチもあれば、バランスが悪いが、
ジョコビッチにせよ、ツォンガにせよ、
190センチもあるようには思えない動きと
バランスの良さがある。

俺達のように背が低い者はどのようなテニスをすれば
世界に通用するのであろうか?
答えを出したい！

朝起きると、隣の家の屋根に雪が少し積もっているではないか？
雪と言えば3年前に雪が積もり、
テニスコートの雪かきが大変だったことを思い出す。
その時はかまくらを作れる程の雪だったので、
コートから雪を外に出すことが大変であった。
雪かき用のスコップの手の部分が折れた程の積雪があった。

でも、今日はそれ程までの雪ではなさそうだ。
俺の希望的観測。

この悪天候の中、俺はスケジュール変更を余儀なくされ、
午前中は家に引きこもり生活。
おかげで、オーストラリアンオープンの
女子シングルス準々決勝のもう一つの好カード
ビーナス・ウイリアムズ対アナ・イバノビッチの
ライブを見ている。

現在イバノビッチが7‐6、
タイブレークで第1セットを奪ったところだ。
でも、イバノビッチはウイリアムズに過去、勝ったことがない。
現在のランキング、調子はイバノビッチの方が上であろう。
でも、ウイリアムズに勝つには、
理屈ではないナンバーワンに近い将来成るための
壁を打ち壊すような力強い、精神力が必要だ！
もちろん、ウイリアムズは元女王のプライドを持って、
イバノビッチを阻止する構えだ。
イバノビッチが試される重要な試合だ。

さすがに両者はその重苦しい空気を察してか？
つまらなそうなミスもけっこう多いのだが、
強い者同士しか感じ取れない、緊張感がある。
とておもしろい試合だ。

もう、家を出なきゃいけない。
両者、グッドラック！

オーストラリアンオープン女子準々決勝の好カード、
エナンVSシャラポア戦。
順当だとエナンだと思われるが、
今回のシャラポアは番狂わせを演じれるだけのものを
備えていると俺はみた。

去年のシャラポアは、グランドストロークにミスが多く、
誰よりも強い精神力が空回りしていたように感じた。
しかし、今大会のシャラポアは本当にミスが少ない、
優勝してもおかしくないダークホース的存在に映る。

結果はすでにわかっているのだが、
あえて俺はチェックしていない。
現在、午前1時35分、WOWOWを見ている。
シャラポアリード5‐4。

家内とどっちが勝つか、賭けている。
かりに、シャラボアが第1セットを取ったとしても、
本命はエナンであろう。

でも、俺はあえてシャラポアの番狂わせにベットした。
今回はシャラポア頑張れ！
ちょっと、眠くなってきた。
結果は明日チェックする。
おやすみ。

日は経つのは早いもので、
娘がサンフランシスコに帰る日がやってきた。

娘は昨夜、ほぼ徹夜でパッキングをしていたようだ。
家内も、ここ2、3日は、
少しでも一緒にいる時間を作っているように見えた。

俺はいつものスケジュール通りなので、
送ってもやれなかったが・・・。
今日は、いつもよりレッスン中に
時計をチェックする回数が自然と多くなった。
今頃、リムジンバスに乗ったかな？とか、
もう、成田に到着したかな？とか・・・。

やっぱり寂しいよね。
また、いつも通りの生活に戻るだけなのだが、
少し慣れるのに時間が必要かも知れない。

ここ2、3日は本当に寒く、
来てくださった方々に、
怪我なく楽しく帰ってもらえるように気を配った。

今日のフェローズの練習会会場は、
久地にある我が240テニスカレッジで、
少し気が楽であった。

1面しかないアウトドアのコートであるが、
慣れたコートでスタッフと共に、
効率の良いレッスンが出来たと思う。

2月、3月も寒いが、フェローズの練習会を開催。
3月には品川でイベントを催したいと計画している。
初めての方もこぞって参加してもらいたい。

WOWOWをつけると、
フランスのグロージャン対アメリカのブレイクの試合
をやっていた。

グロージャンから6‐4．6‐2．0‐6．4‐1の
2ブレイクスアップのグロージャンからのサーブからであった。
普通であれば、75パーセント、
いやそれ以上かもしれない。
グロージャンは、ほぼ勝利を手中におさめていた！
と思われてもしかたがないところだ。

でも、神様はいたずら好きなのか？
百戦錬磨から来るグロージャンのほんのわずかな心の隙に、
ブレイクの反撃を許した。
勝負に絶対はないということを教訓を得るには、
持ってこいの試合である。

第４セットはタイブレイクでブレイクが取り、
第５セットに入った。
こうなるとどちらが勝つか、予想など出来るはずもない。
一つ言えることは、ブレイクは一度負けたと思った試合。
開き直って出来るのではないか？
グロージャンは厳しいか？

俺眠くなってきた・・・。
お休み！

三宿に美味しいちゃんこ屋さんがあることは、
以前伝えたと思う。
北海道から東京に進出してきただけあって味にはうるさい！

シェフはまだ30代であろう？
若いが腕がたつ伊達男だ。
奥様も店に出ており、
店の良い雰囲気を保つ役割を担っている。

店の名前は桜一。
三宿の通りより5メートルくらい入ったパン屋の2階にある。
デニーズからは目と鼻の先だ。

外でランニングをしたら、体が温まるどころか、
冷えてしまった。
体を芯から温める為にも、桜一にきめた。
美味しかった！

我々の時代には、オーストラリアンオープンが
四大トーナメントの中で一番人気がなく、
トッププレーヤーはあまり出場しなかった。

今でこそ、こぞってトッププレーヤーも参加、
優勝賞金も一億円を超す金額だ。
変われば変わるものだ。

映像で見る限り、素晴らしい会場、
素晴らしいエンターテイメントで
世界各国から来た観客を喜ばせている様子が伺える。

日本も女子は杉山愛が勝っているし、
これからもWOWOWを見るのが楽しみだ。

解説は俺のダブルスのパートナーであった坂本真一、
早稲田大学の後輩である土橋登志久で、
聞き慣れた声も聞けるし。

俺なら、そんな解説はしないぞ！
とか文句も言いたい放題であるが・・・。笑

今も、土橋の解説を聞きながら、
セルビアのジョコビッチ対イタリアのボレッティー
の試合を見ている。

普段、タバコを吸わない俺ではあるが、
疲れたり考え事をしたり、
気分を一新するために葉巻をたしなむ。

頻繁ではないが、そうだな、月に.1度か2度位であろうか？

2日前のブログに［死とは］という題で書いたが、
実をいうと家内の母親の妹が胃癌でこの世を去った。
俺が全日本を優勝した時にも
応援しに来てくれたことを覚えている。
素敵な方であった。

俺は仕事がキャンセル出来ず、
家内だけに大牟田へ行ってもらった。
まだ、97歳と90歳のご両親はご健在なのに・・・！

子供のお葬式に両親が参列することを考えただけでも、
何とも言えない光景が頭に描ける。
喪主であるご主人の挨拶を大牟田から戻ってきた家内から
聞くと泣いてしまいそうになった。
誰にも訪れる死ではあるが、
運命だけはどうにもならないものなのか？
と何となくもの悲しくなってしまった。

ダビドフNo.2の口から出る煙りを
ボーと眺めながら時間が流れていく・・・。

昨日からオーストラリアンオープンが開幕した。
なかなかテニス放送がないので、
テレビで見るトーナメントはフレッシュな感じがする。

今日はWOWOWでキプロスのバグダディス対
スウェーデンのヨハンセンの試合を見た。
一回戦とは思えない、すごい試合であった。

ヨハンセンは6年前だが、全豪で優勝している実力者。
バグダディスはシードを持ってはいるものの
タフな相手であったのでは？

暑い中での試合で、
二人共バテ気味ではあったものの
体力、精神力、技術どれをとっても一級品で羨ましい限りだ！
結局、バグダディスが辛くも勝った。

ただ、俺も近い将来、四大大会に出場出来るような選手を
育てられるのか？と不安を抱かせるような
素晴らしい内容の試合であった。

俺の親父は、交通事故で死んだ。
親父がまだ63歳の時のことであった。
あんなに元気だったのに・・・！

三面記事によく悲惨な交通事故のことが載っている。
以前は流して読んでいた。
親父が亡くなってからは、他人事のように考えていた。
有り得ないような事件も、あるかもしれない
と考えるようなった。

こんなことを言うといけないのかもしれないが、
俺はどれくらいまで生きれるのか
と、ついつい考えてしまうのだ。

オヤジの交通事故死がトラウマになっているのかも？
いずれにせよ、死は誰にでもやってくる。
それまで、自分に悔いが残らないよう、
今出来ることを全力でこなす！
それが俺の使命だと思っている。

でも、やっぱり死のことを考えると怖い。

昨日は久しぶりに12時過ぎに寝た。

いつもなら、プリズンブレイクを見てから寝るので、
どうしても4時30分位にはなってしまう。
新聞配達の人が郵便受けに新聞を入れる音を聞いてから
寝るという感じだ。

でも、やっぱり睡眠不足は、
肉体労働者にとって致命的だ。
やはり良い仕事が出来ないのだ。

疲れていたのだろう？
昨日は12時過ぎには、疲れて目が閉じてしまう。
たまらず、ベッドへ横たわったら朝まで目が覚めなかった。
爽快であったし、目覚めが良かった。

また、ラッキーというか、
プリズンブレイクも今日最後まで見終わった。
もう見たいものも当分ないだろう！
今日から早く寝ようっと！

今日、娘の成人式のセレモニーを
仲良い友達5人の家族が集まり、
噂のミシュラン三ツ星の濱田家さんで祝った。

成人式は一生で一度しかないセレモニー。
しかもなかなか集まろうとしてもこんな時にしか
ご一緒出来ないからと絶対に時間を作れと、
非常事態宣言を発令されていた。

このセレモニーは濱田家さんが
ミシュランの三ツ星発表を受ける前に
計画されたことが素晴らしい。

そんな濱田家さんで5家族で貸し切りの成人式のセレモニー！
着物を着て、写真館で写真を撮り、
食事を楽しんだ今日は、子供にとって、
将来忘れえない人生の1ページになってくれればと願う。

この写真は、俺が今教えている兄弟の写真だ。
あまりにかわいいので、ついついカメラにおさめた。

お兄ちゃんはまだ教え始めてから1年も経たないが、
サーブもラリーも出来るようになった。
パパもママも背が高いから、
将来必ずや180センチ以上にはなるであろう。
力も出てくるし、ラケットも振り切れるようになるだろう。

後、4.5年もすれば、
俺の良きライバルになるかも・・・？

兵庫県テニス協会の創立６０周年にあたって、
機関誌に寄稿を頼まれた。
以下がその原稿です。
皆さんも読んでみて下さい。


兵庫県テニス協会創立60周年誠におめでとうございます。

私も関西出身で高校までは甲子園で生活し、
その後上京し、早稲田大学、住友軽金属、
そして25歳の時プロに転向しました。

テニスは、幼い頃、テニス好きの父の影響で始めたものの、
小学生の時は野球チームのレギュラーだった事もあり
テニスなんて軟派なスポーツと、運動神経に自信があった私は
「負ける訳ない！」と思っていました。

六甲学院中学校3年生の時に出た県大会！
シングルスでラッキーにも優勝。
これが私の人生を大きく変えました。

小学生の卒業文集に書いた自分の将来の夢、
「デビスカップの選手」に向けて一歩踏み出したのです。

兵庫県は硬式テニスが盛んで、特に私立学校が力を入れていました。
甲南、関学、灘、甲陽、六甲、報徳、仁川等、沢山の名門校が並ぶ中、
当時の受験の御三家、六甲から優勝者が出た事も
センセーショナルでした。
しかし所詮フォアハンドとサーブしか打てなかったし、
フォームはぎこちなく、
今から思えば優勝するテニスではありませんでした。

父に洗脳されたとは言え、思い込みとは凄いもので
この時、私は、自信と共に ある階段を登り出したのです。
あの時の優勝がなければ今の私は絶対にないのです。
そう考えると勘違いとも言える思い込みが
デビスカップ選手、全日本チャンピオン西尾茂之に行き着いた訳で・・・
複雑な思いです。

私も今年で54歳になります。
あっという間でした。

当時お世話になった辰馬会長、
園田学園の光國先生も亡くなられました。

今になってもっと話したいと思う、
いや、今になったからこそ話したいと思います。

今、私の人生は最高です！
大好きなテニスをする事で、普段はお目にかかれない
様々なジャンルの沢山の方と知り合えます。

未だに次の夢も抱いています。
自分の手でスター選手を育てる事で、テニスのステータスを上げ、
日本においてもテニスが文化として認められるように・・・
そして小さな子ども達が憧れ、目指すスポーツになる事を、
心から願っています。

夢は必ず達成出来る。
私の夢の始まりは、他でもない
あの中学3年生の時の、あの優勝である事は紛れもない事実なのです・・・

レッスンをしていて一番悲しいことは、
理由はともかく、生徒さんがやめることだ。

俺もとにかく、一生懸命やるタイプだから、
やめると言う言葉を聞くと暫くショックで立ち直れない。
俺のどこに問題があったのか？
もっと良い教え方があったのかも・・・
と色々考えてしまう。

今日のお客さんは、
腰が痛くて辛いから一時的にストップしたいとのこと。
ストレッチの仕方やトレーニングの方法を
俺に教えさせてほしい。

もちろん、どうしようもないケースももあるが、
トレーニングをやることよって、
必ずや腰の痛みが少し違ってくるはずだ。

また、テニスを一時的に止めても、
再開すれば以前より腰の痛みは増す。
スポーツをやりながら治さなければ、意義はないのだ。
いつでも、お待ちしていますので、
早く治して再開して下さい！

家へ帰って、オレンジジュース一気飲み！

今日も帰りが夜中になってしまった。

いつものようにテレビをつけると
アメリカンフットボール中継を放送している。
きっと、アメリカンフットボールも佳境に差し掛かっているのであろう？
エキサイティングな試合内容だ。

でも俺は今、アメフトより何と言ってもプリズンブレイクだ。
プリズンブレイクを見ちゃうとブログどころじゃなくなる。
だから、アメフトをまず見るんだよね。
ブログの更新を終えて、プリズンブレイクに集中しなきゃ！

それでは、この辺で！

昨年の暮れからプリズンブレイクにはまってしまって、
睡眠不足！

一時24HOURSにはまって睡眠不足に陥り、
反省をしたところなのに、
また、どうして男という生き物は
同じ策略にはまってしまうのか、悩む。

あー捕まってしまう！
とヒヤヒヤする時に終える、
あの作戦に引っ掛かってしまう。
主人公の為に、たくさんの人が傷つき死んでしまう、
都合の良いドラマなのに・・・！

また、今日も見そうだ。
俺は騙されて見てしまうが、みんなは騙されるな！

今日、家内に頼んでジョギングシューズを
買ってきてもらった。
ジョギングシューズを新しく買うなんて、
考えてもみなかった。

まず走り始めて、少し大きいかな？
と感じながら走っていた。
10日もすると、足にマメが出来、
足が痛くなることによる憂鬱感が生じた。

更に走り続けると、
それ以上このシューズで走ると膝が悪くなると
脳から指令が出ているような気持ちが湧いてきた。

色々なことを考えながら走るのが楽しみの一つだが、
シューズのことだけは、憂鬱であったが・・・。

今日で、そのことも解消された。
ラケットを新しくするのと同じくらい嬉しい！

子供達は、家族で田舎へ帰ったり、
旅行へ出かけたりで正月はスケジュールが一杯。
今日から通常のスクールがスタートしたが、
彼らにとっては久地における初打ち会って感じであろう!?

明けましておめでとうございますって言われりゃあ、
何でも言うこと聞いてやるよ！
って気持ちになっちゃうから不思議だ。

テニスもだいぶ上手くなっていたし、口も一人前だ。
早く上手くなって、俺に教えさせてくれ！

また、ジュニアの前に教えた竜馬も、
この冬休みで上手くなってきた。
春のトーナメントで勝てるようにまでにさせたい。
みんな、頑張れ！

昨日カレーを食べれなかったことを後悔しているのは、
俺だけではなかったことが今日発覚した。

レッスンが終わり、今晩の夕食は？
と家内に尋ねたら、
即座に昨日食べれなかったカレーよ！って言われた。
なーんだ、やっぱりおまえも
昨日はカレーを食べたかったんだな！？って直感した。
だって、もし昨日カレーを食べていたら、
今日は違うメニューであったに違いないと思うし・・・。

急いで家に戻り、カレーをいただいたが、
美味いのなんのって！
説明出来ない位美味かった。
本当に昨日食べれなくて良かった！
うちのカレーマジ美味いっス。

1日、2日は家でおせちや、
31日に買い貯めた食料で過ごすのが、
我家の習わしである。

でも、3日になるとさすがに、
ワイフも我々も飽きるというか、
外食したくなるような衝動にかられる。
みんなは、こんな気持ちにならないのかな？

いずれにせよ、夕食に何となくカレーが食べたくなり、
三宿の交差点から10メートル渋谷に向かい上った
246沿いにある喜楽亭に向かったが、
外まで行列していてびっくり。
それを見て、どうしてもカレーがあきらめ切れず、
山手通りの沿いにあるカレー屋に向かったが、ここは休み！

遂に疲れはて、カレー屋の対面にあるラーメン屋魚鳥で食べる。
確かに美味かったが、今日はカレーモード。
口直しと言ったらラーメンに失礼だが、
デザートは奮発してホテルオークラのカメリヤでいただい
た。

これで、何となく気持ちが落ち着いた。
その時の写真がこれだ！

今日、チャチャが約3ヶ月振りに家に戻って来た。

9月のU.Sオープン観戦ツアーで家を1週間空けた時に、
家内の実家にチャチャを預かってもらった。
それ以後、チャチャは今日までずっと、
おばあちゃまの家に下宿させてもらっていた。
おばあちゃまの家は庭もあるし、
家内の弟のワイフが、
チャチャを本当にかわいがってくれる。

俺は忙しくて、なかなか面倒をみてやれない。
ワイフは、動物がそれほど得意ではない。
色々なことを考えた末の結論は、
娘が帰ってくるまで、預かってもらおう、であった。

ようやく娘も帰って、
正月位チャチャと過ごそうということになり、
実家からチャチャを連れてきた。

チャチャは、相変わらず元気で全くと言っても良い位、
以前と同じ愛くるしい甘えをくりかえしていた。
よく帰ってきたね、チャチャ！
ゆっくりしてくれ！

写真は濱田家さんのおせちだ。

濱田家さんのお嬢さんと娘が幼稚園時代から仲が良く、
家族ぐるみで付き合っていることもあり、
濱田家さんのおせちで新年を迎えることが我家の恒例になっている。

濱田家さんは、昨年、ミシェランの三ツ星に選ばれ、
更にとんでもなく忙しくなったようで、
選ばれたことの名誉はさることながら、その反動も大きいとの事・・・！
外国からの要人の突然の訪問も多くなったようだ。

ともあれ、我家は久しぶりに家族が揃い、
シャンパンと共に美味しいおせちと愛妻の雑煮を2杯食べ、
初打ちに出掛けた。

一年の計は元旦にあり。

今日、12月31日は、毎年続いている打ち納め会の日であった。

1年間の感謝を込めての会に参加してくれたのは8人。
今日の寒さを考えれば、この人数がマキシマムだったであろう。
参加者の内、6人はジュニアで、2人が大人であった。

やはり、俺はジュニアと一緒にいる時が一番楽しいし、頑張れる。
実際、今日も楽しいイベントであった。
今年もジュニアと一緒に幕が下りた。

忙しい1年であったが、満足のいく1年であった。
皆さん、良いお年を!