ちょい不良オヤジ・西尾茂之の辛口ｂｌｏｇ

携帯電話って、今や誰でも持っている。
小学生でさえもだ。

だって携帯電話を持っているだけで、
どこにいるのかさえわかるのだから・・・

便利な時代になったものだ。

今や公衆電話など必要がない時代なのだ。

25、6年前 香港のグランドハイアットホテルのラウンジで
香港のビジネスマンがバッテリー付きの電話でゃべっていた、あの電話が
「携帯電話」であったことを思い出す。

あんな格好の悪い、大きな携帯電話から進化して、今に至った！

でも、バッテリーがなくなったり、携帯電話を忘れる時もあるじゃないか！

それに、携帯電話を持たない人もいると思うんだ。

だから、使う頻度、使う人は少なくなっても、やはり公衆電話は必要だと思う！

今でも俺は、現役を引退したとは思っていない。

でも、何だかんだ吠えてみても実際に試合には出ていないわけだから、
引退選手扱いをされても文句は言えない。

また、現役と言う限りは、オープントーナメントに出場して
オープンポイントをゲットし続けないとダメなんだよね。

その為には十分なトレーニングと練習を積まなきゃならないし・・・・！

ましてや試合に負けた時、
体力の衰えを負けの言い訳にしようとする甘い自分がいる時点で
トライしてはいけないと思っている。

また、その前に教えることを止めて
100パーセント試合に没頭しないと後悔する！

もちろん、ただ楽しむだけであれば今でも試合にはトライすることは可能だが、きっと俺は満足しないと思う。

教えることも楽しいが、やはりトーナメントを回る選手が華だ。

後何年かして、まだこの気持ちをオレが持ち続けていたら、
トーナメントにトライしようと思う。

人間には平等に一日24時間が与えられている。
生まれたての赤ちゃんから死ぬ間際の人に至まで。

でも過去を振り返ってみると、
小学生の時は時間がなかなか経たなかった覚えはないか？

また中学生の時は？　　高校生の時は？
はたまた大学生の時は・・・・・？

歳を重ねるにつけ時間が早く過ぎるような気がしないか？。

中学、高校の時は、授業時間が長く感じ、
いかにサボるか？寝るか？を考えて時間を持て余していた気がする。

ガソリンを入れた直後のガソリンの有無を知らせるメーターは、
走れど走れど針が下がらない。

でも、ガソリンが半分以下になると途端に針がゼロに向かう。

こんな表現でわかっていただけるだろうか？

ただちょっと思うのは、若いときに余りに余っていた時間を
今、少しだけ返してほしい！

そう言っている間に、今日も一日を終えた

5月2日(日)のイベントの司会者、中尾美穂さんと当日の打ち合せをした。

中尾さんは毎回のようにイベントの司会を頼んでいるので、
もう息はぴったりだ。

打ち合せもソコソコに、新婚生活のおのろけをじっくり聞かされた。

違う話をしていても、「おのろけ」に行ってしまう中尾さんに、もうアングリ！

何やら、結婚するまで2年の付き合いがあったらしいが、
その時より結婚後の今の彼のことがもっと好きだそうだ。

ハイハイ！　　君は何をしに此処に来たの？

そんなことより、イベント当日、お願いしますよ！

俺は、毎日続けることが凄いと信じていた。
父からも「継続は力なり」と教えられてきた。

確かに続けることにより、
知らないうちに今まで出来なかったことが突然出来たりする
技術的進歩は確かにある。

ただ、ブログなどは毎日「書かなきゃいけない？」と義務感にかられ、
やらされる的な感じだと良いものが生まれないのではないだろうか？！

忙しさから時間に追われ、無理矢理書くのは、やはりダメ！

俺、最近ちょっとブログに対して真剣に向き合っていなかった気がする。

でも、今日からは、毎日書かなくても
インパクトのあるテーマが見つかった時に思い切り書いてみようと思う。

そう誓った！

こんな予定じゃなかった。

俺の今日の予定は、隆信が準々決勝で勝ち、そのニュースを受け、
午前の仕事を終え午後からの準決勝を有明で観戦の予定を組んでいた。

でも、隆信が準々決勝で俺の後輩でもある早稲田卒の小山に
2-6・2-6で完敗。

もちろん、相手は第1シードの成瀬を倒してきた選手。
負ける可能性も大いにある相手。

でも・・・　スケジュール変更はしたくなかった！

確かにちょっとコーチングしたからと言って、
すぐに「優勝」出来るわけじゃないし・・・

そういうわけで、スケジュール変更！

髪の毛を切りました。

どう？

隆信が出ている東京オープンテニス選手権が今日も雨で流れた。
トーナメントが３日間も流れることは珍しい。

明日の天気は大丈夫そうだ。

ただ、これだけ雨が降ると、練習のことも含め、
選手のコンディシンを整えキープすることが非常にむずかしい。

インドアコートを借りて、思い切り練習したいところだが、
都内にはインドアコートが少ないし、レンタル料金も高い。

そんな中で、効率良く練習したり、トレーニングしたり、
体を休ませたりしてコンディション作りをするのだ。

八景島シーパラダイスの近くに、インドアテニスコートがあるが、
そこで柵瀬大吾(隆信の小さい時からの友人でもありライバル)が
コーチの田中くんと練習をしていた。

大吾も身長は180ｃｍ近くあり、見栄えのする選手である。

打つショットショットに威力があり、
「どうしてトップにいけないの？」ついつい思ってしまう。

隆信も大吾も自分の打つ球に自信を持ち、
勝負が終わるまで打ち続けるだけでいいのではないか？

最近の日本のジュニアは上手い。　　でもゴツクない。
そこが大きな問題なんだ。

ゴツクないと世界では通用しないぞ。

そう言った意味でも、隆信も大吾も日本のテニスに風穴を開けてもらいたい。

もちろん、死ぬ程の練習はしなきゃいけないが・・・

まず隆信は明日の準々決勝で頑張ってもらいたい。

今朝は６時前に起きて隆信のウォーミングアップに付き合った。

人より何が優っているのか本人がわかっていないことが、
自信を生まない理由だと思う。

隆信の体は、人よりガツチリしている。
地肩が強く、コントロールは悪いが200キロのサーブを打てる。

もしも本気で直す気持ちがあれば、
まだまだ日本のトップになれるチャンスがある。

同じ夢を追いかけるのであれば、隆信を教えていきたい。

あー眠い、明日も隆信を朝早くから教えるので、今から寝ます。

おやすみ！

今、有明で、東京オープンテニス選手権が行われている。

４月からテニスTEAM240所属でエントリーしている隆信は無事予選を通過。

３２人ドローの本戦で今日勝ち、ベスト8に残った。

今日の試合で第１シードの成瀬が後輩の早大、小山に敗れる波乱があった。

隆信は、その小山と明日対戦するが、
体力とパワーを生かし、倒してもらいたいものだ！

明日は９時から有明で行われる。

ただ、天気が心配だ？！

俺は、「毎日続ける」ことが出来ない人間だとずっーと思っていた。

「継続は力なり」なんてクソくらえだ。
無理だし、苦しいと！

小学校1年生から4年生まで、雨が降らない限り、
毎朝3キロのランニングを父に課せられていた。
もちろん、父親も走るのだが。

今は亡き父は、何事においても「毎日、継続をモットウ」にし
それを説いていた人で、
毎日のランニングから始まり毎日の日記で一日を終えることを
なんの苦もなくやっていた。

そんな父を見ていたから余計に反発したのか、
何事に於いても毎日は絶対に出来ないし、やらないと心に決めていた。

ところが今は、テニスもそうだが
ブログも毎日書かないと気持ちが悪くなるし、一日が終わらない気がする。

あれだけ父親に逆らっていた俺が
父と同じように「継続は力なり」と人に説いている。

そういう自分が怖い。

フェローズ・スプリングイベントまで、後2週間を切った。

スペシャルゲストを誰にするかで悩み、
結局今流行りのフットサルの稲葉プロを呼ぶことに決まった。

我々の時代もそうであったが、
練習前のウォーミングアップにテニスボールをサッカーボールに見立て、
ネットを挟んでボールを足でやりあうゲームをしたものだが・・・。

ヨーロッパはサッカーが盛んだから、
テニスの練習をやるよりウォーミングアップの方が熱くなる。

だからと言うわけではないが、
サッカーとテニスはまんざら距離があるわけではないのだ。

5月2日のイベントでは、稲葉プロとネットを挟んで戦えるかも・・・！？

興味のある方は是非、お出掛けください。

詳細はこちらから


お問合せ、お申込は
TEL&FAX 044(935)0502
E-mail teamnishio@aol.com

芦屋は関東で言えば、田園調布のような所。

田園調布も最近、駅周辺が再開発され美しくなったが、
芦屋も再開発され更に美しい街に変わっていた。

久しぶりだったから、よけいにそう思えたのかも・・・？

仕事の帰りに芦屋に寄り、ジャイアンツの常宿、竹園で皆と軽く食べた。

正直言って、東京より安くて美味いかもしれない！

久し振りに家族と共にいると、安心する。

一緒に過ごした芦屋という街が、心を和らげてくれたのかも・・・？

近くに芦屋川があって、まだ桜が少し残っていた。
その最後の桜を見て、宴会をしているグループがたくさんいた。

それを見て、関西らしいと思い、また更に心が和らいだ！

月に一度は必ず関西に帰っていたのだが、先月も帰れなかった。

母親の顔を見に行かなきゃ、やはりダメだよね。

電話で話す母親のテンションが以前程高くないんな・・・。

母親の体調は、電話に出た最初の「もしもし」でわかってしまう。
最近の「もしもし」は、何故か以前程の元気さを感じられない。

あの元気だった母親の強気な言葉が影をひそめ、
話すたびに「帰ってきて！」と言われる。

今夜の最終で帰る予定であったが、
明日の朝一番で帰ることにした。

早く寝なきゃね・・・！

今日もまた、雨！

東京オープンの予選も2日間雨で延期、選手もうんざりしていることだろう？
インドアコートに移って練習したいところだろうう。

随分前に桜が開花したが、
あまりの寒さに花がまだ散らずに枝にしっかりしがみついている。

本当に不思議な天気だ。

今年は地震も世界各地で起こっており、
自然を破壊する人間に警告を与えているかのごとくだ。

早く、眩しいギラギラとした太陽を拝みたいものだ！

スポーツニュースを見ていたら、
先日のゴルフのマスターズに出場していた石川遼と池田勇太が帰国して
早速国内のゴルフツアーに参加したとのこと。

同じ組で回った二人だが、結果は散々で
石川が6オーバー、池田が9オーバーで
予選をクリアーするのもたいへんな位置である。

その池田のコメントが
「帰国直後で時差ボケがひどく、最悪なコンディション。
こんな調子で良いスコアーが出るわけはない・・・！」
的なことを言っていた。

こんなことをトッププロが言うこと事態信じられない。

世界を回っているプレーヤーは時差ボケと戦いながらやっている。

タイガーウッズも日本に来てプレーする時は、
アメリカから自家用ジェットで来て、すぐプレーをする。

だからといって決して時差ボケのことなどは口にしないし、
それでいて、しっかり結果を出す。

テニスの選手などは実に渡り鳥のようだ。
トーナメントが終わると次のトーナメントが開催される国に渡り歩く。

勝ち抜くには時差ボケの対処や体調の管理、
練習場の確保等あらゆることが必要になってくる。


また、海外で活躍するサッカー選手もそうだ。

国の代表選手になったら、飛行機で帰ってきて、すぐ試合だ。
また、そんな厳しい条件のもとでも結果を求められる。

その点、石川遼くんはすごい！

時差のことや体調のことは言わず、
「ゴルフの調子は悪くはない。明日からスコアーを上げ、
予選をパスして少しでも上位の成績で終えたい。」
とポジティブだし、素晴らしいコメントだ。

自分がプロとして何をすべきかわかっている。

ついつい応援したくなるプレーヤーである。

感心した。

5月2日(日)に行われるフェローズに皆に来てもらいたい！

ここに集まるプロはデビスカップ、
もしくはフェデレーションカップの代表選手、
いわゆる日本代表として国を背負って戦ってきた選手であつた。

そんな素晴らしい選手と接点を持つことは、
これからの人生にプラスになることはあっても
絶対マイナスになることはない。

大人、ジュニアに限定することなく、
5月2日(日)11時からMTSテニスアリーナ三鷹に集合してもらいたい。

今回は、自分のミスで
ポスターやインフォーメーションを作成するのが遅れた。

今日から人集めに奔走したい！

大変だとは思うが、これだけのプロが集まるのだから、
絶対に人を集めて良いプレーをしてもらわなきゃと思っている。

その為にも、僕のブログを読んでいる方達に
是非イベントに参加してもらいたい！

詳細はこちらから

お問合せお申込は下記までお願いします。

テニスフェローズ240事務局（240テニスカレッジ内）

TEL&FAX 044-935-0502
E-mail teamnishio@aol.com

5月2日(日)に行われるイベント、
フェローズ2010のポスターとチケットがようやく出来上がった。

これで人が集められる。

ただ、例年より準備が少し遅れたのが気になるが、
そんなことは言ってられない。

坂井、倉光、坂本、長塚、吉田そして私が参加してイベントを行うのだから、
たくさんの方に参加してもらわなければならない！

また、今年のスペシャルゲストはミュージシャンではなく、
フットサルの日本代表プレーヤー稲葉くんに特別参加してもらう。

テニスクリニックやプロによるエキジビションが用意されている。

１度プロのスペシャルクリニックを受けてみませんか？

詳細はこちらから

ゴルフのマスターズを毎日見ていたからか？
寝不足で眠い。

今日こそは見ないぞと心に決めれば決めるほど、
テレビが放送する前にはしっかり目覚める。

あまのじゃく的な自分がほとほとイヤになる。

仕事で朝早く起きなきゃいけない時には、
なかなかベッドから出られないのに、
今夜はあっさりとベッドから出てマスターズを見た。

ダイガーウッズはやはりスーパースターだが、
試合感がないからか、妙にとりこぼしが多く、
優勝戦線から早くも脱落。

ミケルソンとウエストウッドの2人の対決になった。

今日のミケルソンは、素晴らしい。
全く崩れる様子がない。

また、奥さんが乳ガンで闘病中とのこと、
色々な意味でも神様がミケルソンに見えない力を与えたのかも・・・？

ミケルソンが見事優勝、皆に感動を与えた！

素晴らしかった。

毎週日曜日、240テニスカレッジで14時から16時まで
ジュニアの練習会を行っている。

今日の俺は、東京ローンテニス倶楽部で神和住さんと組んで
倶楽部内のトーナメントに出場していたため、少し遅れたが、
久地ではジュニア達が頑張っていた。

まだ、小学5年生から中学1年生と決して大きくはないが、
後3年あれば大きく成長すると信じている。

ガンバレ、ジュニア！

全日本チャンピオンになったら、その賞金でポルシェを買おうと思っていた。

でも、何故だか買わなかった。

恥ずかしい話だが、今でもそのことがずっと頭から離れない。
これから先も、ポルシェとは縁がないんだなと思っていた。

そんな時、偶然友人からの誘いがあり、ポルシェを試乗した。

心地よいエンジン音、素晴らしい加速、
メルセデスとは全く違う乗り心地、どれをとっても満足させるものであった。

昔叶わなかった夢を・・・と思ってもみるのだが！？

ゴルフの祭典マスターズがスタートした。

昨年の全英オープンのワトソンの活躍が記憶に新しいが、
50歳のアメリカ、カプルスが5アンダーで1位。

テニスでは考えられないことだ。

マッケンロやコナーズがフェデラーをやっつけるって感じだろうか？

また、噂のタイガーウッズが1ラウンドで2度のイーグルを奪い、
ブランクを感じさせないプレーで4アンダー68でプレーを終えた。

誰が優勝するのかはわからないが、
タイガーウッズが優勝候補であることは揺るがない。

俺は、どんなスキャンダルな事件があろうとも、
あの素晴らしいプレーを見れたのは嬉しかったし、応援したい！

明日の朝が楽しみだ。

日本の人気のスポーツ、サッカーもピンチかも・・・？

ワールドカップ南アフリカ大会まで後、63日しかない。

確かに海外組は召集されなかったことを差し引いても、
寂しい内容ではなかったか？

セルビアは確かに身体も大きく、やりにくい。

だが、ワールドカップベスト4を目標に掲げている
岡田ジャパンの今日のプレーは
サポーター達の目にどのように映ったのだろうか？

ワールドカップに向けて、選手達がどのように調整出来ているのか？
サポーター達にとっては気になるところだ。

結果は0-3で完敗！

理屈抜きに物足りない。
技術、体力、ハートのどれをとっても、セルビアに負けていた。

後63日しかないが、
負けたことをバネにチーム全体が変わってもらいたい！

5月2日（日）に恒例のテニスフェローズ２４０スプリングイベントを
ＭＴＳテニスアリーナ三鷹で行います。

往年のチャンピオン、坂井利郎、倉光哲、坂本真一、長塚京子、吉田友佳、
そして私、西尾茂之が豊富なレッスンと楽しいエキジビションマッチを
参加者の皆様にお届けします。

今年で５年目を迎えるこのイベントに参加されませんか？

ご興味のある方は下記に連絡していただければ、
至急に詳細をお送りします。

ジュニアも大人も、家族で参加して下さい。

当日はフットサルのプロ,稲葉洸太郎選手も参加して
イベントを盛り上げてくれます。

参加お待ちしています。

詳細はこちらから

お問合せ、お申込は下記までお願いします。　

２４０テニスカレッジ

ｅ-mail teamnishio@aol.com
Tel&Fax 044(435)0502

240テニスカレッジのトーナメントクラスの生徒です。

火曜日は僕が彼らの練習を見るように心掛けている。

僕が見ているからという訳ではないのだろうが、
気合いの入った練習をしていた。

練習時間が少なくても、必ず上手くなれると信じている。

あくまでも、勉強とテニスの両立をさせたいと考えている。

頑張れ！

西尾倶楽部が発足して早2年が経ち、今日で3年目を迎えた。

当初 、テニス経験のない経営者を中心に
少しでもテニスを理解して貰おうとスタートした。

初めてラケットを握られる方がほとんどだったので、
テニスのマナー、ルール等は後回し、
ラケットにボールが当たる楽しみから教えた。

細かいことは一切言わず、大人のテニスボール遊びに徹した。

スタートの日から試合を必ずさせ、
試合をするためにはどうすれば良いのかを
身体と頭で覚えてもらおうと思った。

世界のトッブのプレーを見てもらいたくて、
ジャパンオープンを一緒に観戦にも行った。
皆と共に合宿もした。

練習は週に１度がベースであったが、
皆休まず頑張り２年があっという間に過ぎた感じ。

スタート時は、初心者だったのに、全員見違えるほど上手くなった。

３年目を迎え、更なる飛躍を目標に頑張りたい！

仕事を終え、大好きな映画を鑑賞するか、
ホテルオークラのカメリアに久しぶりに行くか悩んだ結果、
カメリアに家内と食事に行く事に。



上の写真はカメリアの店内だが、
ここに色々なサラダがところ狭しと置いてあり、これが本当に美味いんだ。

食事の後は、車で夜桜見物に！

目黒川ではなく、代沢に向かった。

夜桜は何故か、妖艶に感じる。
不思議な力を持っているのかも・・・？

桜の写真を撮ろうとしたが、暗くて美しく撮れなかった。

やはり、昼間に来て撮るべきであった。

まだチャンスがあったら撮ってのせるね。

ブログは毎日書かなきゃいけないわけではない。

でも、毎日続けることの意義は自分で痛いほどわかっている。

だから、「さぼり」という言葉に異常に反応してしまう。

だからというわけではないが、自分の写真とともに半日遅れで書きました。





今日は、夜桜をレッスン終了後見に行こうと思う。

現在東京は肌寒い。　でも、ほぼ満開。

今日はピシッと決めて行こうかな！？

約束の目黒川に咲く桜の写真を撮ってきたよ。
ただ、仕事の帰りなので「夜桜」ではあったが・・・

昨日からの台風並の風で桜は散っちゃったのかと思ったが、
ほとんど大丈夫であった。

満開までいっていない花には、
考えられないような秘めた力があるのだろう！？

満開に向かっているエネルギー溢れた若者と満開を通り過ぎ、
後は散るだけの俺みたいなもんか・・・・？

それにしても目黒川の側道に咲く桜の美しいこと！

今夜は昼間と比べ寒かった。
そんな中、ショートパンツ姿で携帯で写メをとっているところは、
人には見られなくないね。

でも、ベストショットではないかもしれないが、
約束は果たしたからね！

午後３時まで時間があったので、
埼玉県のむさしの村まで彩の試合を見に来た。

うちのジュニア全員が上手くなってきているので、楽しみにきた。

想像通り１回目を辛くも６－４で倒し、ベスト１６入り。
残念にも次の試合で３－６で負けてしまったが、
以前に比べ安定度が増し、見ていても安心して応援出来るようになった。

でも俺から言わせてもらえば、
もっと自信を持って堂々と戦ってもらいたい。

そうするだけで、今日の２回目の試合も勝てたと断言出来るからだ。

また、久しぶりにジュニアのトーナメント会場に来たが、
男の子がヒューイットの真似か？どうかはわからないが、
どんなポイントにおいても「カモーン！カモーン!」と叫び、うるさい。

プレースタイルは、ほとんどがサーブが弱く、
ストローク、トップスピン、バックハンドは両手打ち。

ちょっと物足りない。

マナーの面、プレースタイルの面も含め、少し不満であった。

これからは、時間を見つけて、試合会場に足を運びたい。



（名村彩と）




（吉田友佳プロのジュニア・加藤梨梨子ちゃんと名村彩）

俺は普段お酒を飲まないからか、甘味が大好きだ。
ワイフもそれを知ってか、仕事から帰ると甘味を用意してくれている。

今年で56歳になる俺は、体重が増える傾向にあることを考えて、
「毎日今日こそは甘味を断つぞ！」と誓うものの、
目の前に用意された甘味をみると、
いとも簡単に決行日を明日に変えてしまう。

今日は、叶 匠壽庵(かのうしょうじゅあん)の和菓子が用意されていた。

これがまた、美味いんだ！

死ぬまで甘味は止めれないかも・・・？