ちょい不良オヤジ・西尾茂之の辛口ｂｌｏｇ

オーストラリアンオープン男子シングルスで優勝したジョコビッチは、
２億３千万円の賞金を稼ぎ、今頃どうしているだろうか？

facebookには、「自分がオーストラリアンオープンで４度もタイトルを取るなんて信じられない。」的な事が書いてあった様だが？

ジョコヒッチも優勝したその日の夜、初めて優勝した実感が湧いて来たのではないか？

ジョコビッチ自身も少し、自己陶酔に陥っていたのではないだろうか？

もし俺が優勝したら、絶対にそうなっちゃうだろうね。

優勝したその一瞬と、夜一人になってから初めて、優勝した実感が湧いて来るんだもんね！

全日本優勝した時でさえ、俺はそうだったから．．．

憧れのウインブルドンに優勝したら、どんな気持ちになれるんだろうか？


　　

車が大好きな池内先生にTEAM240のステッカーを作っていただき、
そのステッカーを車に貼り付けた。

なかなか素敵で、可愛いでしょう？


　

昔からの生徒さん、中村道子さんの発案で
昨年末、１２月１６日に行われた３０回目のXmasフェスタの参加者の皆様に
パネルに寄せ書きをして頂いた。

その寄せ書きパネルが出来上がり、記念に中村道子さんと写真を撮ったのがコレ！


　　

オーストラリアンオープンの男子シングルスの決勝
ジョコビッチ対マレーの結果はジョコビッチが6-7.7-6.6-3.6-2で３連覇を飾った。





第１、第２セット共 タイブレイクにもつれる大接戦となったが
徐々にジョコビッチがペースを握り、第４セットでマレーを仕留めた。

とにかく四天王対決の試合は、レベルが高く紙一重で勝負が決まる。




今大会、決勝戦まで空きが２日あったジョコビッチと１日しか空きがなかったマレー、
少し体力的に差があったかな？という感じがした。

でも、現在世界No.１のジョコビッチは、流石に
技術 精神力 体力の全てを持ち合わした最強のテニスプレーヤーであることを証明したと言える。




今後、クレーコートシーズンに入りヨーロッパへと大会は移って行く。

クレーコートのキング、ナダルの復活はあるのか？

フェデラー、マレーの巻き返しはあるのか？

また、日本人プレーヤーの錦織 添田 伊藤の活躍は？

ますますテニスから目が離せない。

また、今週 金曜日からデビスカップ 対インドネシア戦が有明で行われる。

楽しみ！

中学３年生までテニスを教えていた竜馬が、
ニューヨーク慶應校から慶應大学に４月から入学するようで、
俺に挨拶を兼ねテニスをしに来た。

ひ弱な子供だったが、今ではしっかりとした好青年に変身していた。

ニューヨークではラグビー部に入っていたようで、身体もしっかりしていた。

４月からは大学のラグビー部に所属し、頑張るそうだ。

今日は、テニスだけではなく半分はトレーニングを行った。

相当にきつかったようだが、一生懸命メニューをこなしていた。

慶應のラグビー部は伝統もあり、厳しいからね！


　　

　　（竜馬と一緒に）

オーストラリアンオープンもう一つの準決勝戦、
フェデラー対マレーの一戦は 素晴らしい試合であった。

オーストラリアンオープンで１０年連続ベスト４以上、
グランドスラムトーナメント１７回優勝、Mr.テニス フェデラーは、
今日も美しく芸術的なテニスであった。

ただ、昨年のオリンピック 、全米オープンで優勝し、覚醒した
マレーのテニスはあのフェデラーをも上回り、力強く、華麗であった。

やはり、四天王同士の戦いは 激しく誰をも黙らせるムードを持っている。

決勝は、マレー対ジョコビッチの対決となった。

正直、どちらが勝ってもおかしくない。

ホンの僅かなミスで決まると思う。

大切なポイントでのアンフォーストエラーや判断ミスが、
勝つか負けるかを左右する。

個人的には、このオーストラリアン オープンの戦いぶりが安定していることもあり、「マレーかな？」と思っている。

　　

　　

　　

今の世界の男子テニスは、やはり四天王 ジョコビッチ、フェデラー、
マレー、ナダルの４人のプレーヤーの力は、他のプレーヤーと比べて
「差があるのかな？」と思ってしまう。

四天王をフェレイル、ツォンガ、ベルディッヒ、ティプサロビッチが２番手で追っている。

そのすぐ後に錦織が控えているといった構図であろうか？

今日、四天王を追うフェレイルがジョコビッチにチャレンジした。

フェレイルは他のプレーヤーにとっては粘り強く最も嫌な相手と映るだろうが、
四天王は イヤな相手とは思っていないようだ。

やはり、攻撃が遅いフェレイル、サーブが強くないフェレイルには
負けられないようだ。

結果はジョコビッチが6-2.6-2.6-1で完勝した。

もう一つの準決勝、フェデラー対マレー戦は、タフな試合になるだろう。

決勝で待つジョコビッチにとっては、少しアドバンテージかな？

明日の準決勝戦が楽しみ！

今日は仕事も目一杯なのに、昼にはヨネックスの展示会が入っており、
更に夜には、西尾倶楽部の新年会が野津さんのお宅で予定されていた。

ヨネックスの展示会で、会長の米山さんや契約のきっかけとなった
丸山くんと話を交し、今年度のユニフォームやラケット、シューズ等のチェックをした。








夜の西尾倶楽部の新年会には、ほとんどのメンバーが参加してくれ、
楽しい一時を皆と一緒に過ごした。

最高！





ところで、フェデラーがツォンガに苦しみながら
7-6.4-6.7-6.3-6.6-3で勝ったね？！

ツォンガのテニスには躍動感があり、ついつい応援してしまうムードがあるんだ。

試合後の二人のムードがまたいいんだよね！

やはり、テニスは最高！

175センチしかないフェレイルの何処から、あの凄まじい 炎のような
パワーが生まれるのだろうか？



（フェレイル）


今日の準々決勝戦 アルマグロとの対戦は、本当にタフであった。

アルマグロの力強いサーブ、ストロークに終始押され気味。

4-6.4-6で２セットを簡単に奪われ、第３セットも3-5の絶対絶命！

そんな劣勢になっても諦めず、自分のテニスを貫き通すフェレイルには頭が下がる。

押されに押されていた試合も7-5.7-6.6-1　
アルマグロに大逆転勝利！

トップ４に残った。



（アルマグロ）



準決勝からは大変であろうが俺は応援したい。

現在のトップ１００位以内のプレーヤーで180センチ以下のプレーヤーは
錦織とフェレイルだけだそうだ。

そのハンディを技術と精神力と体力で補っていることが、素晴らしい。




準決勝も頑張れ！

暮れに見舞いに行ってから、暫く母の見舞いに行っていなかったので
気になって仕方がなかった。

脳梗塞でICUに入っていたが、一般病棟に移り軽くリハビリを行う位には回復していた。

明日から病院を変えることもあり、先生に挨拶だけはしなければと思い、
急遽関西に戻ることに決め、珍しく飛行機に乗った。

最近は新幹線しか使わないので、空港が妙にフレッシュに感じた。

空港内の写真を撮ってみました。


　　

相性の良いフェレイルと対戦した錦織であったが、
鉄壁のディフェンスを誇るフェレイルの牙城を崩せずに2-6.1-6.4-6のストレートで完敗。

試合だけを見ていると、錦織が最初有利に立っていただけに
「勝てるのでは？」と思ってしまう内容だっただけに残念であった。

錦織も本当に上手かったが、世界のトップの壁は厚かった。

次回を期待したい！


　　　

　　（フェレイル）

　　

　　（錦織）

フェデラーは、オーストラリアの若手ナンバー１、トミックとベスト16をかけて戦った。

この対戦をビデオで見たが、本当に素晴らしい試合であった。

スコアーこそ、フェデラーが6-4.7-6.6-1のストレートでトミックを破った。

トミックは、以前のテクニックに頼るテニスから力強いサーブ、
フォアハンドを武器に攻撃的なテニスでフェデラーにチャレンジした。

特にセカンドセットはトミックペースであった。

そんな素晴らしいテニスをしたトミックを
更に素晴らしいテニスで跳ね返すフェデラーは、化け物だ！

フェデラーのテニスを見ると、
やはり優勝候補の一人としてあげなければいけないであろう！


　　

　　

とにかく錦織の快進撃が止まらない。
ロシアのドンスコイに7-6.6-2.6-3のストレート勝ち。

錦織は、昨年のオーストラリアンオープンでは２セットダウンから挽回での勝利が多かったが、今年のオーストラリアンオープンでは全てストレート勝ち。

見ていても安心が出来るプレーヤーの一人になってきた。

やはり錦織は世界的レベルに達した選手と言えるであろう。

ベスト８をかけ、スペインのフェレイルと対戦するが
これも因縁の対決であろう。

錦織がセンセーショナルなデビューを果たした全米オープンで、
フェレイルに勝ってベスト１６入りした。

また、昨年のロンドンオリンピックでもフェレイルに勝ってベスト８入りした。

フェレイルも錦織には絶対に負けられないと思っているはずだ！

今回はどうであろうか？

フェレイルは、バクダディスにストレート勝ちしてベスト１６に入った。

相変わらず炎のように熱い戦いであった。

さあ、成長した錦織が炎のプレーヤーフェレイルに勝てるか？

俺は十分に勝てるチャンスがあると思う。

期待したい。

　

添田は、フランスのツォンガに3-6.6-7.3-6のストレートで敗れた。

ビデオで試合を見たが、添田はシードのツォンガにひるむことなく、
堂々と互角に戦っていた。

日本のテニスのレベルの高さを証明する試合であった。

敗れたのは残念であるが、次の試合に繋がる良い試合であったと思う！

伊達も森田も３回戦に進み、錦織 伊達 森田の３人がベスト３２に残った。

素晴らしい！

明日も楽しみ！


　　

　　（ツォンガ）

錦織はアルゼンチンのベロックに7-6.6-4.6-1のストレート勝ち。

昨年と比べて、自信からか 風格さえ感じる。

身体能力では及ばないが、精神力、技術力に磨きをかければ
ここまで出来るということを証明してくれている 。

３回戦からはシードと当たるが、錦織ならやってくれると思う。

また、伊藤はバクダデイスに6-3.3-6.2-6.2-6で敗れたが、
まだまだ上に行けると感じた。

明日も楽しみ！


　　
　　

明日より仕事をするために、テニスコートの雪掻きをしなければならなかった。

朝一番でと思って車を出発させたが、首都高速３号線が不通のため
246に車が流れて来て大渋滞！

３０分立っても１０ｍしか動かない、そんな状態だった。

車でしか移動しない俺なのに、
ついに電車を使って久地の240テニスカレッジまで行った。

ようやく昼前に到着、早速雪掻き。




腰は痛くなるし、そうかと言って止めるわけにもいかず、

メチャクチャきつかった。

６時間弱かかって、綺麗に雪掻きを完成！

スタッフの赤土、名村、大家さんの井田さん、ハルちゃん、マリちゃん、
そして俺の６人でやり遂げました。

疲れた！

　


ところで今日のオーストラリアンオープンは、伊達、添田、森田の３人共
１回戦を突破したようで、嬉しいニュースだった！

WOWOWのアンテナに雪が積もって、しばらく映像が流れなかった。

残念ながら錦織が勝った試合は見られなかったが、
伊藤竜馬の試合は見られた。

地元オーストラリアン、ミルマンとの試合は、
ファイナルセットにもつれる大接戦！

２セットUPから足に痙攣が起こり、大ピンチ！

伊藤の勝ちたいという執念が7-5でファイナル セットを制した。

素晴らしい、試合であった。


　　

今日は成人式。

まさか東京に雪が降るなんて思っていなかったであろう。

でも、後で振り返ると忘れられない成人式だったと
良い思い出になるに違いない。

俺は、今日は自宅で 久しぶりにノンビリとしている。

本当はオーストラリアンオープンを見たいのだのだが
雪の為、アンテナの調子が悪くなったのかWOWOWの画面が映らない。

最悪！

情報によると、錦織は１回戦を突破した模様。

　

このブログがUPされる明日、2013年度の最初のグランドスラム、
オーストラリアンオープンが開幕する。

女子は誰が優勝するか 予想をすることは難しいが、
男子はジョコビッチ、マレー、フェデラーの３人の中から優勝者が出ることは、
ほぼ固いところであろう。

ナダルが出場しないことで、決勝戦に駒を進めるという意味においては、
ドローにラッキー、アンラッキーが生じるのは止む得ないところか？

全て順調に勝ち進んだと仮定して、ジョコビッチはフェデラーと
マレーが準決勝戦で潰しあった後に、決勝でその勝者と戦うとして、
体力的にも余裕がある考える。

フェデラーは年齢による体力面、又、腰にトラブルを抱えるマレーにとって、
できる限りスムーズに準決勝まで勝ち進みたいのが本音であろう。

そう言った意味でも、ジョコビッチが３人の中で一番優勝する確率が
高いのではないかと予想する。

ビッグサーバーのベルデッヒ、デルポトロにもチャンスがないとは言えない。

また、錦織がジャパンオープン同様の当たりをメルボルンでも見せれば、
面白い存在になるかもしれない。

日本人の添田、伊藤にも期待したい。

とにかく明日から楽しみで仕方がない！

膝がだいぶ良くなったと喜んでいたら、今度は両足首が痛む。

現役時代からよく足首を捻挫していたのだが、
今頃になって古傷が痛んできたのか？

足首が痛むので、やたらと靴紐を強く結んで動いていた事が
原因だったのかもしれない？

今日は膝を治して頂いた白石先生に診て貰った。

やっぱり、両足首が腫れているとの事。

「動く時は、テーピングをしなさい。」と言われ
下の写真のようなテーピングを現在している。

早く治して思い切り動きたい！


　　

ワイフが写真の整理をしていたら、１年前に亡くなった愛犬チャチャの写真が出てきた。

そろそろ寂しくなってきたから「犬を飼おうかな？」と思っていた矢先だったので、まだチャチャが犬を飼うことを許してくれていないのかなとも思う。

それにしてもチャチャは可愛かった！

　　

日本の期待の男子選手、守屋 、杉田は残念にも予選の１回戦で負けた。

昨年の全日本選手権を制した杉田、
昨年の全米オープンの予選を上がって勢いのある守屋には
更なる飛躍を期待していただけに残念であった。

来週の月曜日から始まる本戦から出場の錦織、添田、伊藤に大活躍を期待したい！

前週のブリスベンの大会の準決勝、マレー戦を膝のトラブルで棄権した錦織は、
自己のFacebookで膝の痛みは去ったと記していたし、体調も良さそうだ。

オーストラリアンオープンには、元気な姿で出場出来そうだ。

ブリスベンでウクライナのドルゴポロフにストレート勝ちした錦織、
インドのグランプリでベスト８に入った添田、
さらに伊藤もいる！

日本人の大活躍が見たいものだ。

来週から始まるオーストラリアンオープンからは絶対に目が離せない。

テニスをする時はメガネは要らないが、
小さい字を読む時には老眼鏡が必要だ。

正確に言うと、父親ゆずりの乱視持ちなので、歪んで見える傾向にあるようだ。

歳は取りたくない！

「俺だけはずっと若い肉体を」なんて思っていた。

でも年齢を重ねるごとに、全ての身体の機能が老朽化してきたようだ。

昔、王様が家来に命じて不老不死の特効薬を探し求めさせたそうだが、
俺はその気持ちがよーくわかる。

とりあえず、この洗面台の上に置いてある このメガネは俺にとって必需品だ！

　　

楽しみにしていた西尾倶楽部の初打ち会！

新年なので何人集まるか？と思っていたら８人のメンバーが来てくれた。　

久し振りに会って、思い切りテニスをして、寒い中汗を流して．．．

最高な気分。

やはり気持ちが通じているメンバーとテニスをするのは、
フラストレーションを吹き飛ばすね！

　　

2013年度の西尾倶楽部の初打ち会を明日の２２時から行う。

全員は揃わないとは思うが、
西尾倶楽部のメンバーの方々に会うのを楽しみにしている。

今年も怪我のないよう、それぞれのスタンスに合わせたテニスの楽しみ方を
提供したいと思っている。

明日が楽しみ！

今日は、昨日同様寒かったね？！

仕事から家に戻ると、ようやく暖かく感じた。

玄関に大きな鏡が置いてあるが、
その前でフォームのチェックする為に買ったものだ。

出かける前の服装のチェックにも役立つ便利なツールでもある。

　　

今日から240テニスカレッジは、通常レッスン。

でも生憎今日は、昼間から寒かった。

特にトーナメントクラスは夜の7時30分から始まるので、コーチにとっては
厳しいのではと心配であった。

予想は的中。

生徒はボールを追いかけているから身体は温まるが、コーチは大変だ。

ヒートテックにベロアの上下、更にヒートテックのジャンバー、
フリース、オーバーパンツを着込んでも寒かった。

これからもこんな日が続くのかと思うとゾッとする。

何とか防寒対策を考えなきゃいけない！

一般の練習会とジュニアの練習会の間に大河原さんが豚汁とお汁粉を
用意して下さり、ジュニア全員とスタッフに振る舞って下さった。

今日は寒かったし風は強いしでテニスをするには大変だったが、
この炊き出しで 一変に元気が出た。

これだけ用意するのは大変であったろうと感心させられた。

本当にありがとうございました。

　　
　
　　（テントの中で）


下はジュニアの練習風景です。

　　

　　


一般の初打ち会は、参加者が皆 テニスが上手く、
試合を含め、楽しく初打ちを完了しました。

　　

　　（一般の試合風景）

僕にとっては、元旦から初打ちをすることは自然なのだが、
普通は家庭でのイベントがあり テニステニスというわけにも
いかないだろう。

そういうことも考慮して、今日2日にジュニアの初打ち会を催した。

90分だったが 皆、気持ち良く汗を流し テニスをした。

明日は、一般の初打ち会を予定している。

明けましておめでとうございます

　　
　　

お節料理とお雑煮をいただいて、
午後からホームコート 240テニスカレッジで皆より早く初打ち！

充実した一日を過ごした。

2013年は怪我なく思い切りテニスが出来ると共に、
家族全員が健康で過ごせることを目標に頑張りたいです！


　　

我家で作った年越し蕎麦を食べないと、年を越せない。

今年も、写真を撮ったこの年越し蕎麦を食べて年を越す！

只今、11時30分です。

１２時を越すとお節も頂きます。


　　


正月のスタンバイ、ＯＫ