ちょい不良オヤジ・西尾茂之の辛口ｂｌｏｇ

このヨネックスのリストバンドかわいくない？
ひょっとして、そんなこと思っているの、俺だけかな!?
まあ、いいや。

でも、ジーンズにＴシャツ、
それに派手なリストバンドがよく似合うと思うでしょう。

夏は、すぐ汗かくし、
俺ハンカチを持って歩かないから絶対に必需品でもある。
だからこそ、ただのタオル代わりに使うだけだと
かわいそう。
思い切りアピールしてやらなきゃね！

みんなもどう?
やってみれば・・・！

東山テニスクラブのオーナーの松原さんと
日興コーディアル証券がスポンサードして、
田崎真也さんのワインのレクチャーと食事会をするけど
来てもらえないか!?と1ヶ月前に誘われていた。

今日がその日であった。
正直言って、忙しくて俺の仕事をスタッフに任せることが、
心苦しかったが、結果、行って為になったし、
色々な方々と知り合いにもなれたし、楽しかった。

控え室で田崎さんを紹介してもらい、色々と話した。
また、横山幸雄くんとは、ワインを一緒に購入しに行く
くらいの仲だと聞いていたので、
横山くんの話でも盛り上がった。

また、イベントを催したところが、
北山ル・アンジュ教会の中にあるレストラン、ル、アンジュ。
オーナーである高見さんも紹介していただいたが、
豪快な方であった。

この高見さんが由緒あるお寺で、
コンサートを企画したりもされていると聞いた。
若者の多くが今、教会で挙式した後、
となりで即、パーティー。
大流行で東京にも、福岡でもやられているそうだ！
また、レストランの天井には、
バカラのシャンデリアが悠然と輝いていた。

そんな中でも、田崎さんはしっかりと、
楽しくワインのレクチャーをされた。
まいった。

俺も乾杯の音頭を任せられたが、
アピールだけは出来たと思う！

最後に、料理の鉄人、坂井シェフも一目おくと言う、
米村昌泰明シェフとも知り合った。
行った甲斐があった！

松原さん呼んでくださってありがとう！
でも、最終の新幹線は辛い！

品川での仕事を終え、
久しぶりにニーノのレストランへ向った。
地下鉄の赤坂見附駅から歩いて30秒もしない所にある、
ニーノの店には、すでに家内と奈実が来て食べていた。

10時30分は過ぎていたので、
店はそろそろクローズする用意をし始める時間だ。
それでも、イヤな顔１つせず、
迎え入れてくれる気持ちが嬉しい。

みんなは、まぐろのかま入りスパゲティーを食べたことある？
ペペロンチーノ、ボロネーズ、ペスカトーレ等は
食べたことはあるだろうが・・・！
シチリア出身のニーノならではのイタリア料理だ。
これが何とも言えないくらい美味い！

俺は、どちらかというと日本食中心であるが、
こういうものを食べさせてもらうと、
イタリアンもいいなとついつい思っちゃう！

娘はニーノと写真を撮ったが、
うまく撮れなかったので俺と家内の写真を載せる。
ごめん！

先日の日曜日に催したフェローズプロデュースの
吉田友佳プロを迎えてのイベントは、
大成功であったことは、先日のブログでも伝えた。

20歳台で引退して、現在大学生の吉田友佳プロ。
ひょんなことから、辻野隆三プロに紹介してもらい、
みんなで食事をしたことがきっかけで
イベントに来てもらった。

最初会った時、きゃしゃな子だけど、
この子が世界で52位までいったのかな？
と半信半疑だったが、彼女としゃべっているうちに、
この子なら・・・！と確信に変わった。

しゃべることもしっかりしているし、
何よりも、さすがにテニスがいい！
ストローク、ボレー、それにサーブに至るまで、
教科書の手本として使えそうなフォームであった。

体が大きくない分、相手のスピードを盗むのが上手く、
チャンスはすかさず、ネットにつめる。
理想的なテニスだ。

女性の生徒は、ごつい体の俺から習うより、
たまにはきゃしゃで細い吉田プロに診てもらうことも
必要かもしれないとつくづく思った！
吉田友佳プロ、本当にありがとう！

月曜日の夜10時から12時まで、西尾倶楽部と称して、
テニスにちょっと興味のある初心者もしくは、
ほぼ初心者の経営者を対象にテニスを楽しむ会を
5月より発足させた。

こう言うと、少しイヤらしく取られる方がいるかもしれないが、
テニスはロイヤルスポーツと言われ、
敷居が高く思われがちだが、
日本においてスポーツにおける地位もけっして高くない。
そのわりにはと言っては変だが、
ある一定の年齢になるとゴルフに転向するケースが少なくない。

会社の接待はゴルフと決まっているし、
チャリティーテニスなんて聞いたことなし。
社長と言えば、ゴルフ！
ダンロップもブリヂストンもゴルフがテニスを支えている
経営状態は昔から今も変わっていない。

もう、これからはそうはさせない！
テニス接待、チャリティーテニス、なんでもやっちゃう！
名だたる経営者はテニスをたしなまないと恥をかく状態を
生めばよいのだ。
まだ、会員は5人、これからだけど大きくさせたい！

楽しかった！
とイベントに参加してくれた方が、
口々に俺やスタッフに言って帰っていった。

イベントが終了するや否や疲れが津波のように押し寄せる。
先週のピアニスト・横山幸雄のイベントから
ずっとプレッシャーだった。
だって、本業のテニスのイベントが失敗するようじゃ、
次回から音楽とのコラボは止めざる得ない。
そんなプレッシャーを自分にかけての
今日のイベントだったから・・・。

終わったら、気は抜けるは眠くなるはで大変だった。
これではいけないと思わせてくれたのが、
皆さんの帰る時にかけてくれたやさしい言葉であった。

ありがとう、みんな！
俺、もっと頑張って楽しいイベントをどんどん創るからね。
だから、だから絶対応援してね！

最後になったけど、心から吉田友佳プロありがとう！
彼女の素晴らしさは明日ブログに書きたいと思うが、
特別な賛辞をおくりたい！
みんな、ありがとう！

今日、暑かったよね！外でを浴びながらの仕事、
自分で選んだ仕事とはいえ、
仕事をやる前に萎えそうなこともあるよ！

朝7時から午後1時まで、ずっとテニスコート！
焦げそう。

必需品は、帽子、サングラス、日焼け止めクリーム、
汗拭き用タオル、着替えのシャツ。
5時間以上コートにいた後の写真がこれ！

ちょっとやつれたかも・・・!?

でも、もうすでに気持ちは明日の品川でのイベント。
時間があったらみんな品川プリンスホテルの上にある
インドアコートに集合。
13時～15時まで、フェローズのイベントをやっております。
時間のある方は是非、見に来てください！
それでは明日、テニスコートで！

今夜は友人の西岡先生達との食事会。
家内と娘も一緒で、わきあいあいのムード。
やっぱり気を使わないことが食事を更に美味しく感じさせる！

普段はおとなしい温厚な先生も
16時からシャンパンを飲まれていたせいか、
今回が今までの食事会の中で、1番陽気であった。
次回の食事会も会う前に3時間は飲んでてもらおうかな！？

でもシャンパンの銘柄は？赤ワインの銘柄は？
と先生に聞くのを忘れた。
先生のことだから、黙っていたけれど、
すっごく高かったのでは？
美味しかった。
メインの子羊の味も赤ワインが引き立ててくれた。
先生はデザートは食べなかったが、俺たちは腹一杯食べた。

今日は雨でテニスもしていないのに・・・！
とにかく、満足一杯の食事会であった。
西岡先生、ご馳走様！

6/17のイベントの写真を追加ＵＰします。


6/24のテニスイベントのゲスト・吉田友佳プロも来てくれた。

8月5日にサントピアテニスパーク インドアコートにて
イベントが開催されることが決まった！

去年の10月22日にフェローズ240を発足。
テニスと音楽、テニスと他のスポーツとをコラボレート
した今までにないイベントを催したいと思った。

先週もフェローズがプロデュースして、
世界的ピアニスト、横山幸雄氏とコラボして、
ランチ及びディナーコンサートを催した。
大盛況でリストランテGでのイベントを終えたことは
ブログでも紹介した。

6月24日は、吉田友佳プロをゲストに呼んで、
品川プリンス高輪スポーツセンターインドアコートで
イベントだ！
テニスのイベントを成功させて、初めて喜べる。
お客様はもう満杯だ。
後はベストを尽くすのみ！

でも、もう俺たちは8月5日のイベント、
次の10月14日のイベントに向っている！
楽しい、素晴らしいイベントを作りたいと思う。
その折りには是非参加して下さい！

書くことは、たくさんあるんだけど、
今日は我が娘・奈実を紹介しよう！


アメリカへ留学して4年目になるが、
今はユニバーシティー オブ サンフランシスコの学生。
夏休みで3ヶ月も休みらしく、日本に戻ってきている！

4年もアメリカにいる間にしっかりアメリカン！
喧嘩をすると日本語を忘れたのか？誤魔化す為か？
英語で文句が返ってくる！
what happened?
ふざけるな！ここは日本！

フレンチオープンでもイタリアンオープンでも、
母国語を大切にしてその国の言葉でカウントするんだぞ！
たった4年ごときでアメリカンになるんじゃない！
また、4年ごときでアメリカンの体型になるな！
娘も感じることがあったらしく、遂にダイエットに着手！
効果をあげつつある。

アメリカへ経つ前には、さなぎから蝶に変わるかも！
馬鹿親の希望！

今日、スタッフの大貫から、
俺のブログにアクセスする人が、
去年と比較すると大きく伸びたというでしょう報告と
そのグラフを見せてもらった。

確かに以前も1日で1000を超えるアクセスの日も確かにあったが、
1ヶ月に2、3回であった。
しかも、その時は決まって、
話題性のある人物、サッカーの中田選手等を書いた時であった。

でも、この2ヶ月、題材は関係なく1000を超える
アクセスが頻繁になった。
内容が急に良くなったわけではないと思うし・・・。
やはり、去年の5月から1日も休まず、
書いたことが皆様に認められたのかもしれない？

俺が早稲田の2年生、下手でどうしょうもない時、
早稲田の練習場、三上記念コートで1年の内、
何日テニスコートに来てテニスをするかやってみた。
360日テニスをやった。
もちろん、雨が降った時は素振りやトレーニングで、
練習カバーするのはもちろんのことだが・・・！
まあ言うと、正月で帰省している時以外は毎日だ。

この毎日練習が俺の基本を作った。
継続は力なり！
つくづく思う。
俺は自慢出来るものは何もないが、
これはと思えば継続できる。
それが俺の唯一自慢出来ることかもしれない！
明日も頑張ろう！

昨日の横山幸雄くんのコンサートは、素晴らしかった。
参加した方々から喜びのメールがあり、
プロデュースした我々、フェローズのスタッフの
疲れた気持ちを充分に癒してくれた。

正直言って、イベントの後はメチャクチャ疲れる。
膝、手首の故障、更に首の調子まで悪くなっているので、
治療の予約までしていたのに、起きれない！
次の日曜日までには、1日でも早く治したいよ。

6月24日、日曜日には吉田友佳ちゃんを迎えて、
品川プリンスホテルのインドアコートで
13時より15時までイベントがある。
早く気持ちを充電して、イベントを成功させたい。
頑張るぞ！

フェローズのイベントだけど、
参加希望の方はお問合せを。
tennisfellows240@yahoo.co.jp

横山幸雄のランチコンサート及び、ディナーコンサートが、
無事終了した。

参加していただいた方から、感謝のメールをいただき、
疲れ切った精神、肉体がそのメールによって、
疲れが吹き飛び、生き返った。

横山幸雄がプレイエルというピアノで鍵盤を叩くと、
音符が鍵盤から踊ったように外へ飛び出していく！
そんな感じだ。
満員のリストランテGは静寂の中、
音符がレストラン中、飛び跳ねている。
不思議な空間。
とにかく、すごいんだ！

その演奏が終わると白井シェフが、
腕によりをかけた料理がどんどん出て来る。
特に、カタツムリのリゾットは最高であった！
みんな、楽しそうに会話をし、食事をする姿をみて、
俺までハッピーな気分になった。

横山くんはじめ、スタッフが本当によくやった！
みんな、ありがとう！
最高でした！
でも、疲れたー！

16時から青山で個展を開かれている
葛西氏のワインパーティーに誘われていた。
17時30分にはジュニアのレッスンがあるので、
寄るだけになってしまうと思ったがとりあえず行った。

30分程遅れて行ったのだが、
個展をやってる中での小さなパーティーだったので、
それ程たくさんの人がごった返している感じではなかった。

会場には、演歌歌手の三善英史さんも来られていたが、
昔のイメージとは全く違っていた。
なかなか気さくな方だ。

みんな、アルコールが少し入っていたためか、
テンションが高く感じた。
俺はアルコールも全く入っていないのに、
調子に乗ってしまい、
先生の素敵なリトグラフを買っちゃった。
嬉しい誤算？
俺の一生の宝物だ！

このところ、体調も悪いし、眠い！

睡眠不足だ。

悪いけど今日は寝るね！

おやすみ！

6月7日から20日迄、葛西利行先生の個展が、
表参道近くのGallery Concept21で開催されている。
葛西先生は、マネージャーの大貫から紹介され、
フェローズのイベントにも参加してもらっている。

テニスは決してお上手ではないが、
個性的で、豪快にされる素敵な方である。
最初、そんな有名な画家先生とは存じ上げなくて、
おもしろい洒落たおじいちゃんだなあと思っていた。

そして今日、まじまじと先生の作品を見せてもらったが、
洒落ている！
色使いが鮮やかで、
何故か黄色、緑、オレンジ、ブルーの色が、
鮮明に額縁が飛び出てくる感じだ！

俺はわかりもしないのに、前で見たり、後ろへ下がったり、
いっぱしの評論家になっていた。
目の保養をさせてもらった。

首の調子が悪いので、
以前カナダのアイスホッケーの選手に紹介してもらった
広尾の商店街の通りに面したカイロプラクティックに行った。

日本のカイロプラクティックの世界は、
国家ライセンスがいらないと聞いた。
しかし、アメリカではカイロプラクティックの先生になるには、
国家ライセンスを取得しなければならない。
それぞれの学校には、カイロプラクティックの
国家ライセンスを持った先生を常駐させていると聞いた。
それ位、カイロプラクティックの先生は必要とされている。

そのアメリカの国家ライセンスを持った先生が、
広尾にいると聞き、以前行ったことがあった。
小倉先生といい、
流暢な英語をしゃべる素敵な先生であった。

今は、弟子の田中先生に譲られたようだ。
もちろん、田中先生もアメリカの国家ライセンスを
持たれている。
安心して自分の体を任せられる気がした。

その安堵感からか、3日前からスタートしたトレーニングも
レッスン後、いつも通り行った！
トーナメントに出なくなってから、
体のケアーが余りに御粗末であったのが原因か！
早く治して思い切りテニスがやりたい！

今朝起きようとしたら、1人で起き上がれない。
現役時代に年に1度か2度起きていた、寝違いのひどいやつだ。
顔を横にむけただけで、
頭に電気が走るような痛みを発する！

もう、現役時代のようなハードな動きも、
ハードなトレーニングもしていないのだから・・・！と、
そんな痛みとはおさらばしていると
自分で勝手に決め込んでいた。

蘇る戦慄！
今日は行けなかったけど、
明日カイロプラクティックに行って、
少しでも良くならなきゃね！

下北沢は今、若者に人気のスポットらしい。
ちまちました店が多い。

夏も近いし、髪が長く感じ始め、
美容院に髪を切りに行きたくなった。
俺の行きつけの店は、下北沢にあるカットオブシューだ。
たった15分でカットが完了する。

だからと言うわけではないが、
仕事までに時間が出来た。
それじゃあ！と思い、下北沢探索！
洒落たカフェーで人間ウォッチャー！
アイスカフェラテを飲みながら・・・。
至極の時を楽しんだ。

フレンチオープン、男子シングルス決勝が今日行われた！
俺の予想は、フェデラーとナダルの準決勝までの戦いぶりを
総合してナダルが4セットもしくは、5セットで、
ナダルの優勝と言い切った。

仕事があったため、第1セットの後半からしか見えなかったが、
それはそれは素晴らしい試合であった。
女子の準決勝、決勝とあまりにつまらなかったので、
余計にそう感じた。
だが、この2人の対決は、やはり特別なのかも！

それにしても、ベースラインから3メートルも4メートルも
下がって繰り出すナダルのトップスピンは、
スーパーボールのようだ。
昔、トーマス・ムスターというオーストリアの選手がいたが、
その選手が繰り出すショットがナダルに少し似ている。
もちろん、ムスターより2回り位、
ナダルの方が大きいが・・・。

ナダルの強靱な体から繰りすトップスピンは、
異常な程はねる。
それを簡単に返しているフェデラーも怪物。
でも、このローランギャロスにおいては、
ナダルの方がしぶとくて、ごつい感じがする！
結果はナダルから、6-3.4-6.6-3.6-4で、
フェデラーに圧勝。
大会3連覇で幕を閉じた。

ナダル、本当におめでとう。
あなたがクレーコートのチャンピオンだ！
おめでとう！

体の具合が4日前程から悪い。
風邪かなと思い、抗生物質を飲んでいたが治らない。
それどころか、アレルギー性鼻炎ぽい症状が表れてきた。
鼻水がぽたぽた垂れるような状態。
ますますひどくなる。

フレンチオープンも夜遅くまであるし、
睡眠不足なのかなあ？
今日はフレンチオーブン女子決勝戦、
エナン対イワノビッチの試合をやっています。

どちらも緊張気味、お互いブレークダウンでスタート。
こうなるとエナンに軍配があがるのでは！
明日の新聞を楽しみにして寝ることに！
おやすみなさい。

男子シングルズ準決勝、フェデラー対ダビデンコの試合は、女子準決勝の内容とは全く違い、
素晴らしい内容の試合であった。
ダビデンコが繰り出すストローク特にバックハンドに、
フェデェラーは苦しみながらも、7-5.7-6.7-6で勝った。
ここ1本の集中力がフェデラーは、
他の選手とは根本的に違うのか？
考えさせられる。

テレビで見ると、あまり大きく見えないが、
皆185センチはある。
それで、3時間以上動き回れる。

第2試合のジョコビッチ対ナダル戦もそうだ。
ジョコビッチは187センチもある。
ナダルも185センチある。
迫力もあるし、技術、そして体力、精神力もある。
ジョコビッチも素晴らしいが、
勝つまでには至らないように感じている。

明後日ば2年連連続でフェデラー対ナダルであろう！
はずれないよう祈る！

フレンチオープンはもう、女子準決勝。

イワノビッチ対シャラポアの試合は、
19歳のイワノビッチが6-2.6-1で完勝。
シャラポアらしさが全く出せず、完敗した。
シャラポアにも、フットワークとフォアハンドに
少し問題がある。
それをイワノビッチがサーブを武器に上手く攻め切った！
試合としてはおもしろくはなかったが、
イワノビッチのファンは大変満足であったろう！

今、もう1つの試合、エナン対ヤンコビッチの試合を見ている。
現在、エナンの一方的な試合。
ヤンコビッチがピンチを逃れて大逆転はあるのか！？

試合はさておき、俺の体は相変わらず、調子が悪い。
でも今朝、チャチャと町内を散歩した。
俺たちの後ろ姿、哀愁が漂っているでしょう！

遂に風邪を引いたようです。

毎夜のフレンチオープンのテレビ観戦、
エキサイティングな試合もあるし、
がっかりした試合もある。
それが台本のないライブの良さでもあるし、悪さでもある。

ベスト4も出揃った。
フェデラー、ダビデンコ、ジョコビッチ、ナダルだ。
やはり、試合を見る度に思うのだが、
フェデラーとナダルの試合内容は飛び抜けている感を持つ。

もちろん、試合はやってみないとわからない。
ダビデンコとジョコビッチには頑張ってもらいたい！
俺も早く風邪を治して、フレンチの放送が見たい！

麻生太郎氏グループのパーティーに、
友人から石川さんと俺にお誘いがあり参加した。

18時スタートなのだが、石川さんと俺は、
30分遅れで会場である東京プリンスホテルに入った。
たくさんの議員さんが壇上にあがり、
麻生氏を讃えていたが、
人、人、人で会場内にも入れない状態。
30分過ぎても、まだ乾杯もしていない。
ざわざわしていて先生方のスピーチも
俺たちには聞こえない。

これだけの人を集める政治家のパーティー。
人は何を彼らに求めているのだろうか！
でも、来ているお客も政治家の先生方の話を
聞いているとは、とても思えない。

俺もパーティーをよく開くが、
来てくださる方に満足感を与える為に、
何ヵ月もかけて計画を立てる。
お金を払って来て下さる人の反応は、
とても気になるところだ。

政治家の人達には悪いが、高いパーティー券を購入して、
わざわざ来てくださっている人達に対して、
気を使っている様子は全く感じなかった。
これがパーティーなのか？？？
不思議な世界！

昨夜、フレンチオープン、
シャラポア対シュナイダー戦を見た。

正直言って、俺にとって女子の試合はおもしろくない。
何故なら、まだ、シード選手とそうじゃない選手との差が
歴然としている。
だから日本人選手が出ていないかぎり、あまり見ない。
今大会も女性のシードダウンはほとんどなく、
有名な選手は順当に勝ち進んでいる。

そんな中で、昨夜久しぶりに、
手に汗握る良い試合を見せてもらった。
シャラポアは日本でも大人気らしいが、
俺はあまり好きではない。
188センチもあるせいか、動きが鈍い。
ポイントを取るたびのガッツポーズが変。
声もうるさいし、マナーも決して良くない！
だからというわけではないが、
シュニーダーを応援しながらボーッと見ていた。

1stセットは6-3でシュナイダー、
2ndセットは6-4でシャラポア、
このあたりから、真剣に見ざる得ない状態になった。
3rdセットは、やっぱりシャラポアかと思ったが、
シュナイダーの変化をつけて、
時折繰り出すカウンターショットがシャラポアを苦しめ、
とにかく大接戦。
結局シャラポアがシュナイダーの2度のマッチポイントを
逃れ、3-6.6-4.9-7で勝ち！
素晴らしい試合であった。

どんなにシュナイダーのペースになりかけても、
自分を信じるシャラポアの精神力、
ローランギャロスのお客全員を敵にまわしても
自分のペースを崩さない厚かましさ！
マッチポイントを取られても自分を信じて、
シュナイダーを攻撃するあの力！
それが、ウインブルドンの優勝に結び付くのか？
と考えさせられた。

シャラポアさま、まいりました！
次回からは女子のプレーをもっと真剣に見ます。

俺も5月23日で53歳になった。

若い時に、よく言われた。
あっという間に歳を取るから、
有意義な時間を過ごさなきゃだめだぞ！と。
何を言っているんだ、俺はまだ25歳、
あなたの歳になるまでは充分な時間があるよ
と心の中でいつも言い返していた。

ところが、歳をとることがこんなに簡単で早いとは・・・。いつの間にか、髪の毛も白くなり、怪我も多くなった。
今度は俺が若い連中に、毎日を大切に過ごせよ！
と言ってやる時が来たのだろうか。
少し、寂しい気もしている。

昨夜、いつものようにWOWOWで、
フレンチオープンの3回戦を観戦。

俺は男子のテニスをやっぱり観てしまう。
日本の男子が何故？世界に通用しないか、
答えが出るまで見続けてやる！
そんな気構えでテレビの前に陣取り、
目を皿のようにして観るのだが、
何と言っても男子のシングルス放映が遅い。
いくら気合いを入れていても、
いつも夢の中で試合が終わっている。

でも昨夜は観たよ！
フランスのモンフィス対アルゼンチンのナルバンディアン戦
をじっくり観た。
ノアを少し野生化させたようなモンフィスが、
日本人では考えられないような身体能力で、
さんざんナルバンディアンを苦しめた！
あの球足の遅いレッドクレーで10本以上のサービスエース
を取る姿は圧巻であった。
でも、結果はナルバンディアンの勝ち！

いったい、どうすれば日本人男子プレーヤーが、
世界の檜舞台で脚光を浴びる日が来るのであろうか！？

やはり家族一緒の食事は最高！
豪華なレストランでなくていい、
家族一緒で食べる食事は会話が弾む！
それがどんな美味しいレストランの料理よりご馳走と感じる。

普段、海外にいる奈実も隆信がいるから、
しゃべる会話もある。
隆信と奈実の喋る内容を
俺と夏実はにこにこしながら聞いている。
そのシーンがとても幸せ！

普段、4人が揃わない我が家、
ちょっとしたことに平和を感じてしまう。

今夜、アイドマの石川社長、辻野隆三プロ、吉田友佳プロ
の4人でウラク青山8階のジョアンで食事をした。

辻野とは仕事も含め、一緒になることはあっても、
吉田由佳ちゃんとは歳も離れているし、
接点がなかなかなかった。

現在彼女は武蔵工業大学の学生だそうで、
若い連中に混じって勉強しているそうだ。
偉いよね！

俺なんか無事早稲田大学を卒業したが、
単位をいかにとるかという要領はマスターしても、
全くと言っていい程、真剣には勉強はしなかった。

それに比べ、由佳ちゃんは素晴らしい。
高校まではテニスばかりで勉強できなかったから、
1度勉強したくなっとのこと・・・！
男子のプロはもっとしっかりしなくてはと、
由佳ちゃんと話してますますそう思った。