ちょい不良オヤジ・西尾茂之の辛口ｂｌｏｇ

俺にとって母親の存在は、55歳になった今でも大きい。
62歳の時に交通事故で亡くなった父親以上かもしれない？

俺は高校までしか関西にいなかったが、
母親が俺より早く寝たことも、俺が母親より早く起きたことも一度もない。
いつ寝ているのか?　　
不思議だった。
本当に働きものであった。

そんな元気な働き者の母親の元気のない姿を見るのは辛い。

以前は、月に一度の関西に帰る日が楽しみでもあった。
だが、ここ2、3ヶ月は少々キツい。
本当ならば、俺が母親に顔を見せて、
今こそ元気付けてあげなきゃいけないのに・・・！

仕事優先？　わがまま？　恩知らず？？？
どれも俺には当てはまるかも・・・！

あの元気な、典型的なB型気質のマ
イペースな母親の姿が懐かしい。
こんな日が来るとは思ってもいなかった。

あの美味しい、母親スペシャル雑煮を食べることはないのか・・・？
そんなことを考えながら、
新幹線内でいつも食べる
スジャータのバニラアイスクリームとコーヒーを頼んだ！

あー美味しかった!！