2006年12月01日
神様は本当にいるの?
ワイフが朝、ワイフに送られきたメールを読みながら、
大泣きしていた。
あのプライドの高い、格好つけが人目をはばからず、
鼻から鼻水を垂らしながら、
目からともめどもなく涙が流れていた。
聞くと、どうやらワイフの友人の息子が、
事故で亡くなったらしい。
友人が仕事で海外から成田に戻って1時間後に、
悲報を受けたという。
同じ年頃の息子と娘を持つ家内にとっては、
自分のことのように悲しかったに違いない!
俺も母親からいつも言われるのだが、
絶対私より先に死なないで!と。
俺は言われる度に何をばかなことを!と失笑していたが、
今日だけは母親の言葉が頭の中でこだまのように、
何度も何度も聞こえ、離れない。
どうしてもあげれない、無力さを感じた。
自分のバカ息子と娘が健康で元気でいることだけでいい!
とこれほど感じたことはなかった。
早く時間が経ってあげてと願うばかりだ。
神様って本当にいるのだろうか?
大泣きしていた。
あのプライドの高い、格好つけが人目をはばからず、
鼻から鼻水を垂らしながら、
目からともめどもなく涙が流れていた。
聞くと、どうやらワイフの友人の息子が、
事故で亡くなったらしい。
友人が仕事で海外から成田に戻って1時間後に、
悲報を受けたという。
同じ年頃の息子と娘を持つ家内にとっては、
自分のことのように悲しかったに違いない!
俺も母親からいつも言われるのだが、
絶対私より先に死なないで!と。
俺は言われる度に何をばかなことを!と失笑していたが、
今日だけは母親の言葉が頭の中でこだまのように、
何度も何度も聞こえ、離れない。
どうしてもあげれない、無力さを感じた。
自分のバカ息子と娘が健康で元気でいることだけでいい!
とこれほど感じたことはなかった。
早く時間が経ってあげてと願うばかりだ。
神様って本当にいるのだろうか?
投稿者 西尾茂之 08:06 | コメント(0)| トラックバック(0)
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