2011年07月02日
ジョコビッチがNo.1に!
あの絶好調のツォンガの勢いを止めさせたのは、
今年安定度ナンバー1のジョコビッチ。
ジョコビッチならではと思わせた試合であった。
もちろん、ツォンガは王者フェデラーを破って準決勝へ進んだわけだから、
ジョコビッチにとって決して侮れない相手であることは間違いなかった。
事実、ジョコビッチは第1セットの最初のサーブをツォンガにブレイクされ、
嫌なムードで試合をスタートさせてしまった。
その劣勢なムードの中でも、
しっかりとツォンガのビッグサーブを的確にリターンを返し、
あくまでもジョコビッチはツォンガにプレッシャーをかけ続けた。
最終的に、ジョコビッチの素晴らしいリターンからのミスのないストロークが
ツォンガの決勝進出を阻んだ!
でも、ツォンガの野生味溢れるプレーは、観客を未了し味方につけた。
第3セットの劣勢も挽回し、
タイブレイクでジョコビッチからセットを奪ったのは、鳥肌が立った!
ナダル対マレーの試合は見られないが、
好試合になることは間違いないだろう!
今日、ジョコビッチが決勝へ進んだことで世界ランキングNo.1になり、
ナダルと入れ替わることが確定した。
ナダルかマレーのどちらが決勝戦に進むかはわからないが、
以前のフェデラー、ナダルの対決から
ジョコビッチ、ナダルの対決に変わって行くのか?
興味深い。
絶対的No.1であったフェデラーが唯一相性が悪かったのがナダル。
現在のNo.1ナダルが唯一相性が悪いのは、ジョコビッチ。
何となく状況が似ている。
2強でこのまま行くのか?
それとも、マレーが割って入るのか?
また、フェデラーが復活するのか?
明日の結果を見るのが楽しみだ。
今年安定度ナンバー1のジョコビッチ。
ジョコビッチならではと思わせた試合であった。
もちろん、ツォンガは王者フェデラーを破って準決勝へ進んだわけだから、
ジョコビッチにとって決して侮れない相手であることは間違いなかった。
事実、ジョコビッチは第1セットの最初のサーブをツォンガにブレイクされ、
嫌なムードで試合をスタートさせてしまった。
その劣勢なムードの中でも、
しっかりとツォンガのビッグサーブを的確にリターンを返し、
あくまでもジョコビッチはツォンガにプレッシャーをかけ続けた。
最終的に、ジョコビッチの素晴らしいリターンからのミスのないストロークが
ツォンガの決勝進出を阻んだ!
でも、ツォンガの野生味溢れるプレーは、観客を未了し味方につけた。
第3セットの劣勢も挽回し、
タイブレイクでジョコビッチからセットを奪ったのは、鳥肌が立った!
ナダル対マレーの試合は見られないが、
好試合になることは間違いないだろう!
今日、ジョコビッチが決勝へ進んだことで世界ランキングNo.1になり、
ナダルと入れ替わることが確定した。
ナダルかマレーのどちらが決勝戦に進むかはわからないが、
以前のフェデラー、ナダルの対決から
ジョコビッチ、ナダルの対決に変わって行くのか?
興味深い。
絶対的No.1であったフェデラーが唯一相性が悪かったのがナダル。
現在のNo.1ナダルが唯一相性が悪いのは、ジョコビッチ。
何となく状況が似ている。
2強でこのまま行くのか?
それとも、マレーが割って入るのか?
また、フェデラーが復活するのか?
明日の結果を見るのが楽しみだ。
投稿者 西尾茂之 02:13 | コメント(0)| トラックバック(0)
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