ちょい不良オヤジ・西尾茂之の辛口ｂｌｏｇ

隆信の毎トー本戦2回戦は、情けない試合であったようだ。

毎日、ワイフと娘が彼の応援に行き、
スコアを携帯で送ってもらっていた。

スコアの流れを見ていると、だいたいの試合の内容が読める。

今日の相手は、シードの小山を倒して上がって来た、
東海学園大の鵜飼であった。

結果は１－６．２－６で完敗、1時間足らずの試合であった。

隆信はプロテニス プレーヤーである以上、
どんな状況下に於いても、結果はともかく最後までベストを尽くし、
自分のプレーを精一杯出すべくトライするべきである。

負けることは決して悪いことではない。

その上手く行かなくなった自分を
どのようにコントロールするのかを試されているのだ。

ベストを尽くして負けた試合の教訓は、
次の試合に必ず勝利へと導いてくれると信じている。

俺の過去の経験から・・・！

プロとは夢を売る仕事だ。

プロテニス プレーヤーという仕事に誇りを持って、
また責任を感じてプレーして欲しいと願う。