2011年12月03日
躍動していたナダル
久しぶりに躍動しているナダルを見た!
今、デビスカップの決勝がスペインで行われている。
昨年のデビスカップの決勝で母国セルビアを優勝に導いたジョコビッチは、
今年信じられないプレーを連発して世界No.1になった。
今まで男子テニス界を長年に渡って引っ張ってきたフェデラー、
ナダルでさえ、影が薄かった感さえした。
しかし、ジョコビッチは、全米オープン以後、調子が上がらず
ATPファイナルでは、決勝トーナメントにも残れなかった。
それを待っていたかのようにフェデラーは復活した。
で、「ナダルはどうなるんだろう?」と心配していた。
でも、今日のデビスカップの対モナコ戦で真骨頂のナダルを見た気がした。
モナコもクレーコート育ち。
ストロークは、フォアハンド ハックハンド共、強烈である。
だが、ナダルは信じられないコートカバーリングと精神力で
モナコを圧倒していた。
「これぞナダルだ!」という試合であった。
ナダルから6-1.4-1でリードしていたが、
試合時間は既に1時間25分経過していた。
もちろん勝負事、これから何が起こるかわからないが、
俺はナダルが勝利すると思った。
今のナダルを見る限りでは、来年は今年以上に活躍すると確信した。
やはり、フェデラー、 ナダルは別格だ!
今、デビスカップの決勝がスペインで行われている。
昨年のデビスカップの決勝で母国セルビアを優勝に導いたジョコビッチは、
今年信じられないプレーを連発して世界No.1になった。
今まで男子テニス界を長年に渡って引っ張ってきたフェデラー、
ナダルでさえ、影が薄かった感さえした。
しかし、ジョコビッチは、全米オープン以後、調子が上がらず
ATPファイナルでは、決勝トーナメントにも残れなかった。
それを待っていたかのようにフェデラーは復活した。
で、「ナダルはどうなるんだろう?」と心配していた。
でも、今日のデビスカップの対モナコ戦で真骨頂のナダルを見た気がした。
モナコもクレーコート育ち。
ストロークは、フォアハンド ハックハンド共、強烈である。
だが、ナダルは信じられないコートカバーリングと精神力で
モナコを圧倒していた。
「これぞナダルだ!」という試合であった。
ナダルから6-1.4-1でリードしていたが、
試合時間は既に1時間25分経過していた。
もちろん勝負事、これから何が起こるかわからないが、
俺はナダルが勝利すると思った。
今のナダルを見る限りでは、来年は今年以上に活躍すると確信した。
やはり、フェデラー、 ナダルは別格だ!
投稿者 西尾茂之 01:54 | コメント(0)| トラックバック(0)
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