2007年04月21日
sonoriumオープン記念演奏会
楠しずよさんが私財を投じ、
杉並区の永福町にプライベートな小さな室内楽演奏ホール、
sonoriumを作られた。
名前の意味は音響の館ということらしい。
たった100席のみの小さな館ではあるが、
天井は6メートルもあり、音響設計にも気を遣った
リサイタルのための本格的な小ホールだ。
この記念すべきオープニングに
是非、横山幸雄氏に演奏してもらいたいとラブコールがあり、
去年紹介した。
信じられないほどの喜びかただったので、
横山氏の偉大さを感じた。
だが突然、横山氏は千住明さんから
病気で倒れられた羽田健太郎氏の代役に指名され、
急遽オープニングの同日、 NHKホールで演奏することになった。
その演奏後、すぐにsonoriumに向い演奏するという
ハードなスケジュールになってしまった。
また、千住明さんがこのことに気を遣い、
横山氏が到着するまでの間、
世界的なバイオリニストである妹の千住真理子さんが
演奏してくれるようにアレンジしてくださった。
結果、信じられないくらい贅沢な素晴らしい音楽会であった。
ご紹介した関係で、責任を感じ陰で暗躍した家内の働きを
俺は誰よりも認めてやりたい!
来てくださった方、全員が喜んだ音楽会の成功を思う時、
まず誰よりも家内にお疲れさまと言ってやりたい!
杉並区の永福町にプライベートな小さな室内楽演奏ホール、
sonoriumを作られた。
名前の意味は音響の館ということらしい。
たった100席のみの小さな館ではあるが、
天井は6メートルもあり、音響設計にも気を遣った
リサイタルのための本格的な小ホールだ。
この記念すべきオープニングに
是非、横山幸雄氏に演奏してもらいたいとラブコールがあり、
去年紹介した。
信じられないほどの喜びかただったので、
横山氏の偉大さを感じた。
だが突然、横山氏は千住明さんから
病気で倒れられた羽田健太郎氏の代役に指名され、
急遽オープニングの同日、 NHKホールで演奏することになった。
その演奏後、すぐにsonoriumに向い演奏するという
ハードなスケジュールになってしまった。
また、千住明さんがこのことに気を遣い、
横山氏が到着するまでの間、
世界的なバイオリニストである妹の千住真理子さんが
演奏してくれるようにアレンジしてくださった。
結果、信じられないくらい贅沢な素晴らしい音楽会であった。
ご紹介した関係で、責任を感じ陰で暗躍した家内の働きを
俺は誰よりも認めてやりたい!
来てくださった方、全員が喜んだ音楽会の成功を思う時、
まず誰よりも家内にお疲れさまと言ってやりたい!
投稿者 西尾茂之 17:52 | コメント(0)| トラックバック(0)
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