2012年06月04日
フレンチオープン
今日はサッカーのワールドカップ予選の放送もあり、楽しい夜であった。
フレンチオープンは優勝候補のジョコビッチがイタリアのセッピに
2セットダウンの大苦戦!
簡単に勝ち上がってきたジョコビッチも
肝を冷やした試合ではなかったか?
俺は今まで、セッピのテニスを見たことがなかった。
イタリア人独特のオーバーアクションで情熱的なテニスなんだろうと
思っていた。
それが全く正反対のテニスで、エースを取ってもミスをしても
淡々としてプレーするタイプで、玄人受けするタイプであった。
バックハンドは「ジョコビッチを凌ぐのでは?」と思うほど
正確でパワーもあり攻撃、守備の両方を兼ね備えていた。
ただ、2セットを失ってからのジョコビッチは
流石に世界No.1のプレーヤーであった。
サーブのコントロール、リターン、そして勝負どころのフォアハンドが
正確であった。
セッピは最後までジョコビッチに食らいつき、
第4セットでは特にチャンスがあった。
結局、ジョコビッチから4-6.6-7.6-3.7-5.6-3で勝った。
でも、セッピは更にフォアハンドを磨いたら、
上位シードにとってもイヤな存在になると確信した。
また、フェデラーも21歳のラッキールーザー、ベスト16に入った
ベルギーのゴファンに第1セットを奪われ、途中まで大苦戦。
ミスが多すぎて、フェデラーらしくなかった。
トッププレーヤーでも、相手によっては、やりにくい時があり、
集中出来ずに不本意な試合になることがあるんだと思った。
最後までは見られなかったが、フェデラーが多分勝ったであろう!
セカンドウイークが楽しみだ。
フレンチオープンは優勝候補のジョコビッチがイタリアのセッピに
2セットダウンの大苦戦!
簡単に勝ち上がってきたジョコビッチも
肝を冷やした試合ではなかったか?
俺は今まで、セッピのテニスを見たことがなかった。
イタリア人独特のオーバーアクションで情熱的なテニスなんだろうと
思っていた。
それが全く正反対のテニスで、エースを取ってもミスをしても
淡々としてプレーするタイプで、玄人受けするタイプであった。
バックハンドは「ジョコビッチを凌ぐのでは?」と思うほど
正確でパワーもあり攻撃、守備の両方を兼ね備えていた。
ただ、2セットを失ってからのジョコビッチは
流石に世界No.1のプレーヤーであった。
サーブのコントロール、リターン、そして勝負どころのフォアハンドが
正確であった。
セッピは最後までジョコビッチに食らいつき、
第4セットでは特にチャンスがあった。
結局、ジョコビッチから4-6.6-7.6-3.7-5.6-3で勝った。
でも、セッピは更にフォアハンドを磨いたら、
上位シードにとってもイヤな存在になると確信した。
また、フェデラーも21歳のラッキールーザー、ベスト16に入った
ベルギーのゴファンに第1セットを奪われ、途中まで大苦戦。
ミスが多すぎて、フェデラーらしくなかった。
トッププレーヤーでも、相手によっては、やりにくい時があり、
集中出来ずに不本意な試合になることがあるんだと思った。
最後までは見られなかったが、フェデラーが多分勝ったであろう!
セカンドウイークが楽しみだ。
投稿者 西尾茂之 07:27 | コメント(0)| トラックバック(0)
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