2012年06月26日
ウィンブルドンから
行って来ました、ウィンブルドンに!
初日のセンターコート第1試合ジョコビッチ対元フレンチオープン
チャンピオン、フェレーロ戦を最初からジックリと観戦しました。
ジョコビッチは流石であった。
ストローカーのフェレーロに対してじっくり様子を見ながら、
また自分のテニスを確認しているかのような余裕さえ感じる試合内容で、
6-3.6-3.6-1のスコアで料理した。
ローンコートであれだけコートカバーリングが良ければ強いはずだ。
フェレーロもストークでは引けを取らないのだが、
やはりコートカバーリングとサーブの差が出た試合であった。
試合内容もさることながら、センターコートの芝の美しさとムード、
観客の盛り上げ方等、何をとってもウィンブルドンは最高である。
明日も楽しみだ。
(ホテルにて)
投稿者 西尾茂之 07:46 | コメント(0)| トラックバック(0)
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