2007年07月04日
ウィンブルドン
ここ5年で男子のテニススタイルが変わった。
以前の優勝者をさかのぼると、ベッカー、エドバーグ、
ステッヒ、キャッシュ、クライチェック、サンプラスは、
全員がサーブ アンド ボレーの選手であり、
リターンも上手い。
スライスもこなせる。
この時代の男子の平均ストローク数は2以下であった。
今日、フランスのマテューとアメリカのロデックの試合を見た。
何とストローク戦。
あのビッグサーブを持っていても、ネットにつかない!
ボレーなんて使わないよと言わんばかりだ。
ストローカーがほとんどの今、
サーブをやってて前に出るなんて、
タブーだと思われているのでは?
17回、18回もラリーが続くことはよいことなのか?
いろいろ、考えさせられる!
以前の優勝者をさかのぼると、ベッカー、エドバーグ、
ステッヒ、キャッシュ、クライチェック、サンプラスは、
全員がサーブ アンド ボレーの選手であり、
リターンも上手い。
スライスもこなせる。
この時代の男子の平均ストローク数は2以下であった。
今日、フランスのマテューとアメリカのロデックの試合を見た。
何とストローク戦。
あのビッグサーブを持っていても、ネットにつかない!
ボレーなんて使わないよと言わんばかりだ。
ストローカーがほとんどの今、
サーブをやってて前に出るなんて、
タブーだと思われているのでは?
17回、18回もラリーが続くことはよいことなのか?
いろいろ、考えさせられる!
投稿者 西尾茂之 02:26 | コメント(0)| トラックバック(0)
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