2013年06月06日
ジョコビッチ、ナダルが準決勝へ
今日はフレンチオープンテニスの男子トップハーフの準々決勝が行われた。
クレーコート王者ナダル対最近好調のワウリンカの対戦は、
錦織戦から調子が上がりつつあるナダルが、ワウリンカを6-2.6-3.
6-1のスコアで圧倒した。
また、もう一つの試合、世界No.1のジョコビッチ対35歳、ベテランの
ハースの対決は、激しい打ち合いをジョコビッチが要所要所を抑え、
7-6.6-4.7-5のストレートで勝利した。
準決勝は、予想通り、世界No.1のジョコビッチとクレーコート王者ナダルとの対戦となった。
ボトムハーフは、地元ツォンガがMr.テニスのフェデラーをストレートで下し、
もう一つのスペインの対決 フェレイル対ロブレドは、やはりストレートで
フェレイルが勝利した。
フェデラーが負けたことで、
俄然フェレイルにも決勝に進むチャンスが生まれて来た。
もちろん、フェデラーを破ったツォンガが決勝に進む確率は高いが、
フェレイルには、とにかく最後まで自分のテニスをやり切るタフさがある。
四天王には通じなくても、ツォンガはまだ安定感に欠ける。
どちらにも勝つチャンスはある。
また、事実上の決勝戦、ジョコビッチ対決ナダルは
正直どちらが勝つかはわからない。
ジョコビッチは第1週目は本当に強かったが、ハース戦では 少しモロさも感じた。
ナダルは逆に、第1週目は調子は最悪だったと思う。
でも、勝ち切ってしまうところが流石だ。
錦織戦からようやく調子が上向いて来たかと思われる。
ジョコビッチの守りと攻撃のバランスを崩すことが出来れば、
ナダルが勝利するし、出来なければジョコビッチが勝つ。
準決勝戦は必見だ!
クレーコート王者ナダル対最近好調のワウリンカの対戦は、
錦織戦から調子が上がりつつあるナダルが、ワウリンカを6-2.6-3.
6-1のスコアで圧倒した。
また、もう一つの試合、世界No.1のジョコビッチ対35歳、ベテランの
ハースの対決は、激しい打ち合いをジョコビッチが要所要所を抑え、
7-6.6-4.7-5のストレートで勝利した。
準決勝は、予想通り、世界No.1のジョコビッチとクレーコート王者ナダルとの対戦となった。
ボトムハーフは、地元ツォンガがMr.テニスのフェデラーをストレートで下し、
もう一つのスペインの対決 フェレイル対ロブレドは、やはりストレートで
フェレイルが勝利した。
フェデラーが負けたことで、
俄然フェレイルにも決勝に進むチャンスが生まれて来た。
もちろん、フェデラーを破ったツォンガが決勝に進む確率は高いが、
フェレイルには、とにかく最後まで自分のテニスをやり切るタフさがある。
四天王には通じなくても、ツォンガはまだ安定感に欠ける。
どちらにも勝つチャンスはある。
また、事実上の決勝戦、ジョコビッチ対決ナダルは
正直どちらが勝つかはわからない。
ジョコビッチは第1週目は本当に強かったが、ハース戦では 少しモロさも感じた。
ナダルは逆に、第1週目は調子は最悪だったと思う。
でも、勝ち切ってしまうところが流石だ。
錦織戦からようやく調子が上向いて来たかと思われる。
ジョコビッチの守りと攻撃のバランスを崩すことが出来れば、
ナダルが勝利するし、出来なければジョコビッチが勝つ。
準決勝戦は必見だ!
投稿者 西尾茂之 03:28 | コメント(0)| トラックバック(0)
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