2013年06月30日
ウィンブルドン男子3回戦
ウィンブルドン男子3回戦、錦織 対 セッビの試合は、
6-3.2-6.7-6.1-6.4-6のスコアで錦織が負けた。
立ち上がりの3セットまでしか見られなかったが、不思議な展開であった。
相手セッピも錦織と同タイプでストロークからのカウンター攻撃が特徴だが、ミスをしても表情があまり変わらない、イタリア人にしてはポーカーフェイスのやりにくい相手だったのでは?
第1セット、第3セットは錦織のリターンからの攻撃か冴え、
セッピのミスを誘えたが、第4セットからは、錦織のピンチに立たされた時のファーストサーブの確率、コースが悪く、
セカンドサーブはセッピに叩かれ、劣勢に追い込まれた。
やはり、錦織が優勢に試合を運んでいる時は サーブの確率、コースが良く、その後のストロークを優位に運べる。
どのプレーヤーもそうだが、やはりサーブとレシーブがキーだ。
第1、第3セットを奪って優位に立った時に、もうワンプッシュしてもらいたかった。
でも、昨年はベスト16、今年もベスト32に入ったのだから、
本当に錦織は素晴らしい!
全米オープンに向け、更に頑張ってもらいたい。
6-3.2-6.7-6.1-6.4-6のスコアで錦織が負けた。
立ち上がりの3セットまでしか見られなかったが、不思議な展開であった。
相手セッピも錦織と同タイプでストロークからのカウンター攻撃が特徴だが、ミスをしても表情があまり変わらない、イタリア人にしてはポーカーフェイスのやりにくい相手だったのでは?
第1セット、第3セットは錦織のリターンからの攻撃か冴え、
セッピのミスを誘えたが、第4セットからは、錦織のピンチに立たされた時のファーストサーブの確率、コースが悪く、
セカンドサーブはセッピに叩かれ、劣勢に追い込まれた。
やはり、錦織が優勢に試合を運んでいる時は サーブの確率、コースが良く、その後のストロークを優位に運べる。
どのプレーヤーもそうだが、やはりサーブとレシーブがキーだ。
第1、第3セットを奪って優位に立った時に、もうワンプッシュしてもらいたかった。
でも、昨年はベスト16、今年もベスト32に入ったのだから、
本当に錦織は素晴らしい!
全米オープンに向け、更に頑張ってもらいたい。
投稿者 西尾茂之 12:45 | コメント(0)| トラックバック(0)
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