2013年07月08日
マレー念願の優勝
素晴らしい決勝戦であった。
世界No.1とNo.2の対決、ジョコビッチ対マレーの対戦は、
マレーが6-4.7-5.6-4のスコアーでウィンブルドン初優勝を
飾った。
ストレート勝ちというのに、3時間もかかったことをみても
凄まじい試合であった事がわかるであろう。
マレーが2セットUP、3rdセット4-4からジョコビッチのサーブを
破り、5-4リードし自分のサーブ40-0で3本のマッチポイントから
ジョコビッチが4本連続ポイントを取り、ブレイクポイントを握った時は
鳥肌が立った。
素晴らしいラリーの応酬であった。
だが、最後の最後はマレーの優勝への執念がジョコビッチのテニスを
上回り 勝ち切った。
感動の戦いであった。
俺は、「ジョコビッチが優勝するかな?」 もし、マレーが優勝すると
すれば 「ホームで戦えること、ジョコビッチとの相性が比較的良いこと」
の2つを考えていた。
過去、男子テニスはフェデラーとナダルの2人が引っ張ってきた。
ついにジョコビッチとマレー、そしてナダルが引っ張る時代が来たんだな!
と確信した。
やはり世界の男子テニスは異次元の世界だ。
マレー心からおめでとう!
世界No.1とNo.2の対決、ジョコビッチ対マレーの対戦は、
マレーが6-4.7-5.6-4のスコアーでウィンブルドン初優勝を
飾った。
ストレート勝ちというのに、3時間もかかったことをみても
凄まじい試合であった事がわかるであろう。
マレーが2セットUP、3rdセット4-4からジョコビッチのサーブを
破り、5-4リードし自分のサーブ40-0で3本のマッチポイントから
ジョコビッチが4本連続ポイントを取り、ブレイクポイントを握った時は
鳥肌が立った。
素晴らしいラリーの応酬であった。
だが、最後の最後はマレーの優勝への執念がジョコビッチのテニスを
上回り 勝ち切った。
感動の戦いであった。
俺は、「ジョコビッチが優勝するかな?」 もし、マレーが優勝すると
すれば 「ホームで戦えること、ジョコビッチとの相性が比較的良いこと」
の2つを考えていた。
過去、男子テニスはフェデラーとナダルの2人が引っ張ってきた。
ついにジョコビッチとマレー、そしてナダルが引っ張る時代が来たんだな!
と確信した。
やはり世界の男子テニスは異次元の世界だ。
マレー心からおめでとう!
投稿者 西尾茂之 04:06 | コメント(0)| トラックバック(0)
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