ちょい不良オヤジ・西尾茂之の辛口ｂｌｏｇ

今年のウィンブルドンは前半から波乱続き。

四天王のフェデラー、ナダルが負け、
「ダークホースが優勝するのでは？」なんて囁かれていたけど、
決勝戦に残ったのは世界No.１のジョコビッチと世界No.２のマレーであった。

優勝したマレーも、準々決勝戦ベルダスコに２セットダウンからの勝利、
準優勝のジョコビッチも、デルポトロと５セットの激闘からの勝利であった。

決勝戦はストレートでマレーが勝ったものの、
３時間を超える壮絶な戦いであった。

ジョコビッチとマレーに共通していることは、
信じられない程ディフェンスが強いことだ。

テニスは我々の時代でも、足ニスとも言われていた。

野球もサッカーもボクシングも全てのスポーツに共通している
勝利へのキーワードは、守りがしっかりしていることだ。

それがベースとなり攻撃を仕掛けられるのだ。

再放送を見て更にそう思った。

　　

ところで今日は信じられない位、暑かった。

気を付けてテニスしなきゃ倒れちゃうよね？

明日も暑いから、気をつけようね！