ちょい不良オヤジ・西尾茂之の辛口ｂｌｏｇ

俺は小さい時から、カルピスが大好きだった。
昔は、今のようにカルピスが出来上がった状態で
飲めるわけではなかった。
カルピスの原液が詰まっているそのカルピスボトルを
買うところから始まる。

俺は関西、西宮出身で、
水が美味しくて有名な土地に生まれ育った。
カルピスの原液を美味しい宮水で自分の好みに薄めて飲むと、
どんなにどん底の状態でも、一時的に幸せになれた。
そんな昔から大好きだったカルピス、
今も相変わらず大好きだ。

そんなカルピスが、どうしてコーラやペプシのように
海外でヒットしないのか不思議であった。
アメリカで売れない、売らない原因は商品名にあるようだ。
カルピスは外人にとって、牛のおしっこと聞こえるようだ。
確かに、そりゃ飲もうとしないよね！