2006年05月22日
アメリカ②~娘・奈実の卒業式~
実は自分もそわそわと昨日から願をかけるべく、
ホテル内の小さなジムで自分の体にムチを打ち、
娘の良き日に備えていた。
今日もお昼からのセレモニーにもかかわらず、
時間が迫っているのにジムでぎりぎりまで汗を流していたので、
シャワーを浴びてスーツに着替えても汗は止まらず、
全身ずぶぬれの状態で式に臨んだ。
式にはホストファミリーはもちろん、
サウスキャロライナから私達家族、
特に息子がお世話になったキャロラインが12時間もドライブをして参列。
また、娘が3年間お世話になった、
家庭教師のミスカーマもお洒落をして来てくれた。
娘の学校がカトリックの学校で卒業生150人は、
白いガウンに四角い帽子で荘厳なセレモニーの中、
私も緊張が走った。
まるで映画のワンシーンのようであった。
たった1人のアジア人。
学長先生からディプロマとキスをもらうと、
私の背中に稲妻が走った。
まるで自分の試合前の様だった。
セレモニーの後、生徒が全員外に出た瞬間、
ワンツースリーで帽子を投げるシーンは圧巻であった。
仲良しの友達や先生と挨拶を交わし、
素晴らしい卒業式は幕を閉じた。
その後、ホームステイ先の家でパーティーを開いてもらい、
プレゼントを持って沢山の人が集まってくれた。
奈実も私達も大感激。
夜は奈実の友達のアンドリューの案内で、
ハリケーンカトリーナで水没したジャズの町、
フレンチクオーターのダウンタウン(ニューオーリンズ)へ行った。
そこでまた大変な事件が・・・・。
つづく。
ホテル内の小さなジムで自分の体にムチを打ち、
娘の良き日に備えていた。
今日もお昼からのセレモニーにもかかわらず、
時間が迫っているのにジムでぎりぎりまで汗を流していたので、
シャワーを浴びてスーツに着替えても汗は止まらず、
全身ずぶぬれの状態で式に臨んだ。
式にはホストファミリーはもちろん、
サウスキャロライナから私達家族、
特に息子がお世話になったキャロラインが12時間もドライブをして参列。
また、娘が3年間お世話になった、
家庭教師のミスカーマもお洒落をして来てくれた。
娘の学校がカトリックの学校で卒業生150人は、
白いガウンに四角い帽子で荘厳なセレモニーの中、
私も緊張が走った。
まるで映画のワンシーンのようであった。
たった1人のアジア人。
学長先生からディプロマとキスをもらうと、
私の背中に稲妻が走った。
まるで自分の試合前の様だった。
セレモニーの後、生徒が全員外に出た瞬間、
ワンツースリーで帽子を投げるシーンは圧巻であった。
仲良しの友達や先生と挨拶を交わし、
素晴らしい卒業式は幕を閉じた。
その後、ホームステイ先の家でパーティーを開いてもらい、
プレゼントを持って沢山の人が集まってくれた。
奈実も私達も大感激。
夜は奈実の友達のアンドリューの案内で、
ハリケーンカトリーナで水没したジャズの町、
フレンチクオーターのダウンタウン(ニューオーリンズ)へ行った。
そこでまた大変な事件が・・・・。
つづく。