2008年06月23日
早く目がさめちゃった
昨日、イギリスNo.1ホテルとも言われている
ドチェスターホテルでの英国テニス協会主催の
ブラックボールを深夜に終え、
遅く寝たわりには早くから目が覚めた。
300人から400人集まっただろうか!
ニールフレーザーというオーストラリアの往年の名選手、名監督
また、ジョンマッケンローのパートナーとしても有名であった、
ダブルスの名プレーヤー、ピーターフレミングも招待されていた。
俺は坂本真一と組み、
フレミングとフレンチオープンの本戦1回戦で戦った経験があり、
挨拶をしにいった。
彼も覚えており、話がはずんだ。
選手は戦った相手をやはり覚えているんだな!
と感心することしかり・・・。
前日のピーター・マクナマラもデビスカップ戦で
オーストラリアのホバートで戦ったことを
しっかり覚えていてくれた。
懐かしさも喜びも込み上げた。
また、俺も54歳なんだというイヤな現実にも戻される。
とにかく、このムードは参加していないと
俺の文章では伝えられない。
昔から引き継がれた伝統を守るという素晴らしさが
なし得るのだと感じた。
ドレスコードはブラックタイ、
女性はフォーマルドレスに身を包み、
ウェルカムシャンパンを片手に持ち、
語り合うことからスタートする。
当然のことながらボールパーティーなので、
ディナーの後は、男性は女性をエスコートして、
ひしめき合うように踊る。
おかげさまで外人主催のパーティーに
数多く出させてもらっているためか、
下手な踊りでも人の目を気にせず踊れる勇気を
持てるようになったが、
普通の日本人なら物怖じしてしまうのではないだろうか?
僕達が率先して踊ることにより、
日本チームも楽しんで踊られていた。
来年はI.Cボールが日本で開催される予定だ。
このようなムードは出せないまでも、
日本らしいものは出したいものだ!
また、この会には比較的若いジェネレーションも参加しており、
しっかりと引き継いでいける若い人も育てている。
クラブワークがない日本、
素晴らしいことが一杯ある日本。
もう少し、便利さだけではなく、
時間をかけてはぐくんだり、
立ち止まることも必要ではないか?
若い世代からお年寄りまでが楽しく同じ輪の中で
楽しむことの重要性をつくづく感じさせられた今回、
俺に何が出来るのかという宿題も出来た。
今日はウィンブルドンをしのぐかもと言われている、
ハーリンガムL.T.Cへ行って、
テニスと雰囲気を楽しんできます。
今のところ晴れ!
でも、1日の内に何度も晴れたり曇ったり、
雨が降ったりするロンドン。
今日は芝生でテニスが出来るかな?
2008年06月23日
いざピカデリーサーカスへ
夜は、I.Cボールのブラックタイ パーティーがあるので、
夕方までが唯一のフリーの時間だ。
いざ、ピカデリーサーカスへと
仲の良い3人でくりだしたが、
何と言っても約20年もロンドンに来ていなかったので、
覚えていない。
あれだけ通いつめたボンドストリートさえも
地図頼りであった!
ラルフローレンのウィンドウには
ウィンブルドンのディスプレー!
20年前は、ウインブルドンが終わってからセールだったのに、
今ではウインブルドンの始まる前からセール。
商魂たくましい!
ロンドンにもスタバーがもちろんあるよ!
歩き疲れたので、カプチーノとケーキ。
日本より美味いかも・・・?
もちろん、イギリスと言えば紅茶。
最後にフォートナムアンドメンソンに寄り、
紅茶とスコーンをいただいた。
やっぱり、イギリスは紅茶のほうが美味いかな!?
夕方までが唯一のフリーの時間だ。
いざ、ピカデリーサーカスへと
仲の良い3人でくりだしたが、
何と言っても約20年もロンドンに来ていなかったので、
覚えていない。
あれだけ通いつめたボンドストリートさえも
地図頼りであった!
ラルフローレンのウィンドウには
ウィンブルドンのディスプレー!
20年前は、ウインブルドンが終わってからセールだったのに、
今ではウインブルドンの始まる前からセール。
商魂たくましい!
ロンドンにもスタバーがもちろんあるよ!
歩き疲れたので、カプチーノとケーキ。
日本より美味いかも・・・?
もちろん、イギリスと言えば紅茶。
最後にフォートナムアンドメンソンに寄り、
紅茶とスコーンをいただいた。
やっぱり、イギリスは紅茶のほうが美味いかな!?