ちょい不良オヤジ・西尾茂之の辛口ｂｌｏｇ

240テニスカレッジに故白石正三のお姉さんが立ち寄って下さった。

白石正三とはアメリカ遠征の試合会場で初めて出会ったことを
今でも覚えている。

彼の身体と声が一致せず、違和感を覚えたこと、
日本人というよりハワイアンとかフィリピーナと言った方が
スンナリ受け入れ易かったこと等を思い出した。

その時の白石はまだ力不足であったが、
日本に戻ってからの活躍は目を見張るものがあった。

その頑張り屋で物静かな白石の突然の死は、
今まで経験したことがなかった程ショックであった。

人間誰しもいつかは死ぬが、あまりに早い死に
「何故白石なのか？」と今でも憤りを感じる。


その白石のお姉さんが240テニスカレッジを訪問してくれた。

正確に言えば、わざわざ義援金箱に募金をしに来て下さったのだ。

彼の話を思い切りして彼を偲んだ。

でも、やはり早過ぎたのでは・・・？