ちょい不良オヤジ・西尾茂之の辛口ｂｌｏｇ

上海マスターズの決勝戦の顔ぶれは、
今年、オリンピックとUSオープンを制したマレーとランキング２位のジョコビッチとなった。

このブログがUPされた時には、既に優勝者が決まっていると思うが・・・・・

何が言いたいかと言うと、
現在の男子テニス界で、大きな大会では、
フェデラー、ジョコビッチ、マレー、ナダルは 余程のことがない限り負けないということだ。

わかりやすく言えば、四天王と他のプレーヤーとは力の差があるということなのだ。

ナダルが現在、膝の故障で試合から離れているので、
ベルディッヒがこの上海マスターズでもナンバー４シードとして頑張っていた。

でも、ナダルが戻ってくると、
やはりナダルが四天王の一角をなすことは間違いないであろう。

当分、テニス界におけるこの構図は、変わらないであろうと信じる。


ところで俺も膝のトラブルで、厳しい状態が続いているが、
今日からランニングを少しスタートさせた。

コート１面ではあるが、２０周と入念な準備体操をして仕事に臨んだ。

明日、自分の膝がどうなっているか心配だが、
その調子によって自分の膝のリハビリメニューを変えなきゃいけない！

憂鬱！