2008年07月08日
ウィンブルドンの余韻
ウィンブルドンの決勝戦が終わったのは、早朝の6時前!
少し寝たが、まだ興奮が覚めやらない。
4時間48分もかかった。
決勝戦としては記憶にも記録にも残る名勝負であった。
スタート時点から王者フェデラーの方が
プレッシャーを感じていたようだ。
フェデラーの第1サーブの確率38パーセントが
それを如実に表している。
フェデラーの凄さを感じたのは、
ナダルが2セットアップした第3セットからであった。
第3セットを7-6で取り、
第4セットのタイブレーク 、
ナダルがマッチポイントを握った。
大ピンチ!
それをさんざん苦しんでいた
バッグハンドのパッシングショットで凌ぎ、
第4セットもものにして、第5セットへ。
第5セットはナダルが押し気味に試合を進め、
フェデラーのサーブを2度、15-40と
ブレークするチャンスがあったが、
その度にスーパープレーで逃れられた。
だが、7オールでようやくチャンスを迎え、
遂にフェデラーのサーブをブレークし、
優勝をものにした。
素晴らしい、羨ましい!
こんな大舞台で、最高の試合が出来る彼らに
嫉妬しちゃうくらいだ。
これでナダルは世界ナンバーワンとして認められる。
たしかに、A.T.Pランク1位はフェデラーだが、
遅いコートアンツーカーとローンコートの
チャンピオンになったんだから・・・!
同じ年に全仏と芝のコート・ウィンブルドンの
タイトルを取ったプレイヤーは、
過去レーバーとボルグしかいないそうだ。
ナダルおめでとう!
また、余韻から覚めない俺。
少し寝たが、まだ興奮が覚めやらない。
4時間48分もかかった。
決勝戦としては記憶にも記録にも残る名勝負であった。
スタート時点から王者フェデラーの方が
プレッシャーを感じていたようだ。
フェデラーの第1サーブの確率38パーセントが
それを如実に表している。
フェデラーの凄さを感じたのは、
ナダルが2セットアップした第3セットからであった。
第3セットを7-6で取り、
第4セットのタイブレーク 、
ナダルがマッチポイントを握った。
大ピンチ!
それをさんざん苦しんでいた
バッグハンドのパッシングショットで凌ぎ、
第4セットもものにして、第5セットへ。
第5セットはナダルが押し気味に試合を進め、
フェデラーのサーブを2度、15-40と
ブレークするチャンスがあったが、
その度にスーパープレーで逃れられた。
だが、7オールでようやくチャンスを迎え、
遂にフェデラーのサーブをブレークし、
優勝をものにした。
素晴らしい、羨ましい!
こんな大舞台で、最高の試合が出来る彼らに
嫉妬しちゃうくらいだ。
これでナダルは世界ナンバーワンとして認められる。
たしかに、A.T.Pランク1位はフェデラーだが、
遅いコートアンツーカーとローンコートの
チャンピオンになったんだから・・・!
同じ年に全仏と芝のコート・ウィンブルドンの
タイトルを取ったプレイヤーは、
過去レーバーとボルグしかいないそうだ。
ナダルおめでとう!
また、余韻から覚めない俺。
投稿者 西尾茂之 09:34 | コメント(0)| トラックバック(0)
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