2006年11月14日
全日本選手権1 回戦
隆信の1回戦の相手は富田玄輝くん。
富田くんは隆信より年下らしい。
18歳か19歳くらいか?
10時開始の3番コートで2試合目。
昨日は風が強く、テニスプレーヤーには気の毒であった。
でも、今日はまったくの無風状態。
雲一つない、秋晴れの中での試合であった。
結果は隆信からから2-6.1-6で完敗であった。
確かに隆信のストロークは威力があった。
でも、それだけでは勝てない。
その球を玄輝くんは簡単に返し、カウンターを仕掛ける。
本当にやっかいなプレーヤーであった。
でも、どんなに劣性になっても、
あきらめず最後までボールに食らい付かなきゃね。
隆信はボールを最後まで 追ったのだろうか?
おまえはプロだろう!
試合中、勝つためのあらゆる努力を惜しまずやったか?
自分で、プロとして恥ずかしくなかったかを振り返ってみろ!
サッカーだったら、生卵を投げ付けられるぞ!
テニスは甘い。
あんな試合で賞金がもらえるんだからと
イチテニスファンとして苦言を呈したい。
投稿者 西尾茂之 08:10 | コメント(0)| トラックバック(0)
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