ちょい不良オヤジ・西尾茂之の辛口ｂｌｏｇ

東京ローンテニスクラブのクラチャンの準決勝があった。
慶応大学庭球部O.B内山くんと対戦、
4-6.6-2.6-2で勝った。

勝ったから負けたから言うわけではない。
スポーツするものは試合に入る前に、
相手を認め自分のやってきたこと全てが試合に出せるよう、
祈ってコートに飛び出していかねばならない。
もちろん、試合前色々と考えたことも、
いざ試合がスタートすると
自分の考えた通りには進まない！
だから、見るものにとって、それが魅力だし楽しいのだ。

今回の隆信には、そういった意味で、
潔さが全くなかった。
負けても勝っても全力を尽くすという意味で・・・。
スポーツとは何か？
プロ選手とはどうあるべきか？
もう1度、初心に返り考えてみよう！