ちょい不良オヤジ・西尾茂之の辛口ｂｌｏｇ

俺の予想は外れた。

ベルディッヒが決勝戦まで勝ち進んできた軌跡を見ていて、
彼が優勝すると思ったのだが・・・・

でも、決勝戦は全く違っていた。

ナダルはウィークポイントと指摘されてきたサーブを危なげなくキープ。

強力なストロークでベルディッヒを封じ込めた！

また、大切なポイントにおける集中度はさすがにナダルは違う。

ことごとくピンチを簡単に切り抜けた。

さすがという以外言葉は見つからない。


そして何といっても決勝戦は全く別物の雰囲気があるようだ。

この雰囲気に自然に溶け込むことが出来ないと
タイトルを取れないのだとつくづく思った。

わかってはいるのだが・・・・！

ナダルは強い！

このウィンブルドンの優勝で
名実ともに男子テニスのナンバー1になったと言える。

ナダルおめでとう！

　

（表彰式のためケント公入場）



（ナダルおめでとう！）