ちょい不良オヤジ・西尾茂之の辛口ｂｌｏｇ

２ヶ月ぶりに会った母は、また小さくなっていた。

白血球、赤血球、血小板が減少する病気だ。
５万人に１人の確率でなる病気だそうだ。

テーブルの上には薬が山積みされ、
そんなにたくさんの薬を母が飲んでいるかと思うと辛くなる。

にもかかわらず家は整然と片付いており、感心させられる。

また、身体がきついのに俺の食事の仕度をしっかりしてくれる。

これがまた美味い！
まだまだ母の腕は落ちてはいない。

今回はめまい等で一緒には出掛けられなかったが、
まあ、次回のお楽しみといったところだろうか？

８月は忙しくて関西に帰れないかもしれないが、
何とか時間を作って会いに行くつもりだ。