2011年08月31日
USオープン2日目
伊達 対 エスピノーサの試合は、好試合であった。
伊達は左手を負傷し、半月間、試合を遠のいており、
ベストな状態ではないと思われていた。
また、相手のスペインのエスピノーサは
予選を勝ち抜いて本戦へ上がってきた選手で、
伊達にとってチャンスという考え方も出来た。
ただ、伊達の試合コートが13番コートであることが、少し不安がよぎった。
何故なら、日本人選手にとって
13番コートは今大会に於いては、魔のコートでる。
錦織、森田、土井の3選手ともが棄権負けを喫したのが
この13番コートなのだ。
でも、伊達ならきっと勝ってくれるのではと思っていた。
相手のエスピノーサは、サーブとフォアが強力だが、
それを凌いで伊達のクレバーなテニスをしていけば勝てるムードであった。
1stセットも2ndセットも十分取るチャンスはあったのだが、
ここぞという時に伊達にミスが出てしまった気がする。
また、やはり体力が心配なのか!
もう少し打ち合っても良いと思われる場面でも、無理して攻撃していた。
1ゲーム1ゲームが長く、
どうしても欲しかった第1セットを6-7で落としたことが、致命傷になった。
でも、やはり伊達の試合はスリリングで面白い!
どんなブレーヤーに対しても自分のプレーをやり切る。
最年長だが、一番魅力のあるブレーヤーである。
「魔の13番コートで試合が組まれなかったら・・・」とつい思ってしまった。
伊達は左手を負傷し、半月間、試合を遠のいており、
ベストな状態ではないと思われていた。
また、相手のスペインのエスピノーサは
予選を勝ち抜いて本戦へ上がってきた選手で、
伊達にとってチャンスという考え方も出来た。
ただ、伊達の試合コートが13番コートであることが、少し不安がよぎった。
何故なら、日本人選手にとって
13番コートは今大会に於いては、魔のコートでる。
錦織、森田、土井の3選手ともが棄権負けを喫したのが
この13番コートなのだ。
でも、伊達ならきっと勝ってくれるのではと思っていた。
相手のエスピノーサは、サーブとフォアが強力だが、
それを凌いで伊達のクレバーなテニスをしていけば勝てるムードであった。
1stセットも2ndセットも十分取るチャンスはあったのだが、
ここぞという時に伊達にミスが出てしまった気がする。
また、やはり体力が心配なのか!
もう少し打ち合っても良いと思われる場面でも、無理して攻撃していた。
1ゲーム1ゲームが長く、
どうしても欲しかった第1セットを6-7で落としたことが、致命傷になった。
でも、やはり伊達の試合はスリリングで面白い!
どんなブレーヤーに対しても自分のプレーをやり切る。
最年長だが、一番魅力のあるブレーヤーである。
「魔の13番コートで試合が組まれなかったら・・・」とつい思ってしまった。
投稿者 西尾茂之 09:05 | コメント(0)| トラックバック(0)
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