2011年09月30日
ダブルバックハンド
今ではほとんどの女性プレーヤーが、
バックハンドをダブルハンドで打っている。
また、男性も世界No.1のジョコビッチも
No.2のナダルもNo.4のマレーもそうだ。
でも、俺たちはの時代は片手バックハンドが主流であった。
だからというわけではないが、
トップスピンを打っているプレーヤーはほとんどいなかった。
いかにスライスを上手く打つかが重要だった。
オーストラリアのケン・ローズウォールのスライスをお手本に
頑張って練習していた。
でも、あのケン・ローズウォールがアメリカの若手ジミー・コナーズに
ウィンブルドンの決勝戦で1-6. 1-6. 1-6のスコアで完敗、
衝撃を受けたのを覚えている。
それから、テニスの常識が変わったのではないか?
ダブルバックハンドの偉大なチャンピオンがビヨン・ボルグ、
アンドレ・アガシ、レイトン・ヒューイットそして、ジョコビッチと続いてきた。
もちろん、それまでには片手打ちバックハンドのチャンピオンも
ジョン・マッケンロー、ピート・サンプラス、イワン・レンドル、
ボリス・ベッカー、ステファン・エドバーグ、
そしてフェデラーと続いてきた。
偉大なチャンピオン、フェデラー以後、
片手打ちバックハンドのチャンピオンは出てきていないし、
当分出て来ないかもしれない。
現代の進化したラケットで放つはずむボールを
片手打ちバックハンドでは、なかなか返せないのだ。
この難題を乗り越えない限り、チャンピオンは出て来れない!
俺は片手打ちバックハンドだが、やはり高い位置の球が打ち辛い。
これからの課題として勉強していきたい!
バックハンドをダブルハンドで打っている。
また、男性も世界No.1のジョコビッチも
No.2のナダルもNo.4のマレーもそうだ。
でも、俺たちはの時代は片手バックハンドが主流であった。
だからというわけではないが、
トップスピンを打っているプレーヤーはほとんどいなかった。
いかにスライスを上手く打つかが重要だった。
オーストラリアのケン・ローズウォールのスライスをお手本に
頑張って練習していた。
でも、あのケン・ローズウォールがアメリカの若手ジミー・コナーズに
ウィンブルドンの決勝戦で1-6. 1-6. 1-6のスコアで完敗、
衝撃を受けたのを覚えている。
それから、テニスの常識が変わったのではないか?
ダブルバックハンドの偉大なチャンピオンがビヨン・ボルグ、
アンドレ・アガシ、レイトン・ヒューイットそして、ジョコビッチと続いてきた。
もちろん、それまでには片手打ちバックハンドのチャンピオンも
ジョン・マッケンロー、ピート・サンプラス、イワン・レンドル、
ボリス・ベッカー、ステファン・エドバーグ、
そしてフェデラーと続いてきた。
偉大なチャンピオン、フェデラー以後、
片手打ちバックハンドのチャンピオンは出てきていないし、
当分出て来ないかもしれない。
現代の進化したラケットで放つはずむボールを
片手打ちバックハンドでは、なかなか返せないのだ。
この難題を乗り越えない限り、チャンピオンは出て来れない!
俺は片手打ちバックハンドだが、やはり高い位置の球が打ち辛い。
これからの課題として勉強していきたい!
投稿者 西尾茂之 08:57 | コメント(0)| トラックバック(0)
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