ちょい不良オヤジ・西尾茂之の辛口ｂｌｏｇ

フレンチオープン男子準々決勝残り２組は、
ナダルはクレーコートスペシャリスト、アルマグロに少し手こずったが、
順当というべきに準決勝に進んだ。

ベスト８に残った選手でバックハンドが片手打ちなのは、
今日のナダルの相手アルマグロとフェデラーだけだ。

俺もバックハンドは片手打ちだが、やはり高い球を攻撃に転じるのが
難しい事と、バランスを崩し易いという欠点をいかに補うかがキーであろう。

しかし、フェデラーもアルマグロも実に上手くバックハンドを打つ。

ついつい憧れてしまう！

ほとんどのプレーヤーは185センチを超す大男。

そんな彼らから放たれる200キロを超すサーブを返すのは
やはり両手打ちしかないのか？

そんなことを考えながら見ていた。

でも、ナダルの調子は良いのではないか？

ただ、昨日地獄から這い上がったジョコビッチは、やはり不気味だ。

四天王の３人はベスト４に駒を進めたが、残る１人マレーが苦戦している。

相手はクレーコートが大好きなフェレイル。

しかも第１セット、第３セットの２セットを奪われ苦戦中。

こんな中で、挽回はあるのだろうか？

俺は、マレーの挽回は今日はないと思う。

フェレイルの勝ちと予測する。

毎日２時過ぎまではテレビで見ているが、今夜もここまで！

明日の結果を楽しみにしている。

ところで、やはりジョコビッチはツォンガに勝ったね！