ちょい不良オヤジ・西尾茂之の辛口ｂｌｏｇ

俺の母親ももう80歳を越えようとしている。
時が経つのは本当に早い。
父が交通事故で亡くなってから、
もう20年たったんだ・・・！？

あの不思議な感覚、今でも覚えている。
父の訃報を家内から国際電話を日本からもらった時の
あの感覚、忘れもしないし出来ない。
あの時は俺は、スイスに試合で行っていたんだよね。

あれから母はどのように時を過ごしてきたのだろうか？
計り知れない！
もう俺にとって、母はおふくろさんって感じかな。
東京にいる時は忙しくて、何も考えられない。
でも、実家に帰ると急に時間が経つのが遅く感じる。
それでも、母親が実権をにぎり、
寝る迄の俺のスケジュールをコントロールしているから、
結構楽しめる。
相変わらずのママぶりを発揮している。

明日の朝の朝食は、
俺の高校時代の試合前の朝食のメニューと同じだそうだ。
えー、うそ？
母親が出した全ての朝食を食べれるか。
寝る前に不安を感じ始めている！
おふくろさん、かんべんだよ！