ちょい不良オヤジ・西尾茂之の辛口ｂｌｏｇ

第１シードのアザレンカ、第２シードのシャラポア共に勝ち、ベスト８に進んだ。

確かに女子のテニスも最近特に進化し、パワーテニスが主流になりつつある。

それを示すがごとく、ウインブルドン、全米オープンの
２つのグランドスラムをセレナ・ウイリアムズが制した。

今回の東レはセレナは出場していないが、ほとんどのトップのプレーヤーは参加している。

そして好ゲームを展開している。

ただ、アザレンカにしてもシャラポアにしても女性としてのエレガントさに欠けると感じている。

怪獣のように毎ポイント、声を出す。

それも半端な声ではなく、動物園にいるような錯覚に陥る。

彼らに、エバートやグラフのような素敵さは感じられない。

もう少しマナーとして、ルール改正も必要ではないだろうか？

いくらテニスが強くても、あれではテニスコートが動物園化してしまう。

ファンには申し訳ないが、俺はつい、そう思ってしまう！