tennis365.net テニス365ブログ 新着記事を読む ]    [ テニス365 ホームショッピングニュースログイン ]

ちょい不良オヤジ・西尾茂之の辛口blog

「ちょい不良オヤジ・西尾茂之の辛口blog」は新しいブログに引越しました。

新しいブログを見る
これからは新しいブログを更新していきますので、お気に入りへの登録をお願いします。

西尾茂之
プロフィール
1954年5月23日生まれ。42年のテニスキャリアを持ち、元全日本ランキング1位。全日本プロテニス選手権、全日本ローンコート選手権、全日本室内選手権などで全て制覇し一時代を築く。1996年には、シニアツアートーナメントにて、ビヨン・ボルグとの対戦を果たす。
リンク
西尾プロ公式ホームページ
『team-nishio.com』
クリニックDVD紹介
西尾プロのテニスクリニックDVD大好評発売中!
Dr.西尾 テニスクリニック ストローク編
Dr.西尾 テニスクリニック ストローク編
月別アーカイブ

7/8のイベント案内とウィンブルドン

7月8日土曜日、16時から17時まで
東京ビックサイトで行われる「東京国際ブックフェア」の
中録サービス株式会社のブース内で、
DVDの販売とトークイベントを行います。
イベント名は「Dr.西尾のテニスクリニック」です。
時間があったら、いえ、無くても是非、
東京ビックサイトの中録サービスブースへ17時前に集合だよ!
絶対に声をかけてね!
「ブログ見て来たよ」って!

それから、さっきまでウィンブルドンを見ていた。
谷澤が解説していたね。
どうどうとした聞きやすい解説だった。
彼が18歳の時に、俺がコーチとして海外のサーキットを
連れて回っていたからちょっと懐かしく思った。

ナルバンディアンとクレモン戦は、
スコアーは6-4.6-4.6-3 でナルバンディアン圧勝
というスコアーであるが、内容はやはり肉薄していた。
クレモンは大物食いとして知れていたプレーヤーで、
オーストラリアンオープンでは決勝までいったことのある実力者だ。
ナルバンディアンもストレートで勝ったにしては汗だくであった。

それにしても此処5.6年前くらいから、
完全にウィンブルドンの男子テニスが変わった!
ウィンブルドンでは、
ストローカーはプレースタイルを変えなければ、
勝てないとさえ言われた。
当時の優勝者はいずれもビッグサーバーだ。
イワニセビッチ、サンプラス、ベッカー、
エドバーグに代表されるように!
やはりアガシヒューイットが優勝したのを機に、
ベースラインプレーヤーもこうすれば勝てるという
ヒントをつかんだんだと思う!

今年もフェデラーが大本命である。
対抗も大穴もない。
これが俺の予想。
ただ、ジェームスブレイクは注目したい!
投稿者 西尾茂之 01:54 | コメント(1) | トラックバック(0)
<<  2006年 6月  >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
最近の記事
ブログ引越しました
09/30 15:53
家族で夕食を...
09/30 12:40
クラブチャンピオンシ…
09/29 09:16
クラブチャンピオンシ…
09/28 02:07
懐かしい写真が...
09/27 00:51
楽天ジャパンオープン…
09/26 03:18
レッスンの生徒さん達…
09/25 01:43
テニスの日のイベント
09/24 08:25
ジャビット君
09/23 01:43
アジア・オセアニアゾ…
09/22 03:41
最近のコメント
毎年善福寺でお世話に…
kayane.mitsuo 09/22 14:30
西尾さんのおっしゃる…
いちテニスファン 09/15 09:19
2020年のオリン…
yasu 09/12 23:35
最弱の王者と呼ばれた…
ヤーポ 09/01 12:54
先日は、ありがとうご…
大前綾希子 08/16 11:10
このブログサービスは「テニス365 テニスブログ」で運営しています。テニス365会員なら無料でご利用・作成いただけます。