2006年08月30日
須玉オープン第2日目
慎吾が7-5.6-3で、隆信も6-3.6-4で勝ち!
嬉しい報告だった。
ダブルス出場の和信と成明は0-6.0-6の完敗。
チーム240の2人がベスト16に残るなんて、
1年前なら考えも及ばなかったであろう!
内容は俺が現地にいないから、何とも言えないが、
電話を通しての2人の様子は、
慎吾はテニスの調子は良さそうだ。
隆信は反対に、調子はいい状態ではないようだ。
試合が続いているのでそろそろ疲れが出ているのかも?
とにかく、これくらいのトーナメントでは2人共が優勝争いに絡んでくれないことにはお話にならない!
先程、U.Sオープンのアガシ対パベル戦を観た。
第1セットから信じられない動きと
テニスで観客を黙らせてしまう迫力とストーリーがある。
あんなテニスが出来れば、どんなに幸せだろう!
と同じプロとして素直に憧れてしまう。
パベルもすごいが、この大会で引退するアガシは36歳だよ!
技術は世界1位だが、あのスタミナはどこから来るのか!?
普通、引退する時の試合は負けという雰囲気が
漂うものなのだが・・・。
アガシとか、サッカーのジダンとか
世界的なプレーヤーには当てはまらないのか?
明日からのU.Sオープンには目が離せない!