2010年10月21日
悩み解消!
東京ローンのチャンピオンシップトーナメントで負けたことは、
先日のブログで報告した。
確かに試合に出たのは2年ぶりだったが、
負け方が納得できず、ずっとモヤモヤしたものが頭に残っていた!
仮に試合からしばらく遠ざかっていたとしても、
簡単なストロークミスを繰り返したことに納得が出来ない。
理由がわからないままずっと考えていたが、
思い返すと試合の1週間前位からバックハンドのグリップに関し悩んでいた。
「もっとバックハンドを世界のプレーヤーのようにハードヒットしたい!?」
をテーマに、「あーでもない」「こーでもない」と
グリップをいじくりまわしていた。
そうこうしているうちに、得意のフォアハンドまで
グリップがしっくりいかなくなっていた。
でもそんな些細なことで精神的に不安定になり負けるなんて
夢にも思わなかった。
でも、このグリップチェンジが敗因であった事を、今日確信した。
「プロである以上テニスに対して更に向上したい」という思いが強すぎ、
自分のテニスを無視して理想に走り過ぎた。
イベントが終わって、
昨日から、ようやく普段のコントロールが戻ってきた気がする。
技術をよりアップさせることは必要。
しかし生まれ持った骨格から、長い時間を経て定まってきたグリップ。
そのグリップを変えることは、
難しいしギャンブルであることをつくづく痛感した。
長い間悩んだ分、更なる俺のバックハンド向上に期待したい!
先日のブログで報告した。
確かに試合に出たのは2年ぶりだったが、
負け方が納得できず、ずっとモヤモヤしたものが頭に残っていた!
仮に試合からしばらく遠ざかっていたとしても、
簡単なストロークミスを繰り返したことに納得が出来ない。
理由がわからないままずっと考えていたが、
思い返すと試合の1週間前位からバックハンドのグリップに関し悩んでいた。
「もっとバックハンドを世界のプレーヤーのようにハードヒットしたい!?」
をテーマに、「あーでもない」「こーでもない」と
グリップをいじくりまわしていた。
そうこうしているうちに、得意のフォアハンドまで
グリップがしっくりいかなくなっていた。
でもそんな些細なことで精神的に不安定になり負けるなんて
夢にも思わなかった。
でも、このグリップチェンジが敗因であった事を、今日確信した。
「プロである以上テニスに対して更に向上したい」という思いが強すぎ、
自分のテニスを無視して理想に走り過ぎた。
イベントが終わって、
昨日から、ようやく普段のコントロールが戻ってきた気がする。
技術をよりアップさせることは必要。
しかし生まれ持った骨格から、長い時間を経て定まってきたグリップ。
そのグリップを変えることは、
難しいしギャンブルであることをつくづく痛感した。
長い間悩んだ分、更なる俺のバックハンド向上に期待したい!