ちょい不良オヤジ・西尾茂之の辛口ｂｌｏｇ

最近、スポーツ界にはびこる体罰がクローズアップされ、
話題になっている。

体罰はあってはならないものであると僕も思う。

スポーツは、あくまでも楽しくないといけない。

もちろん、プロを目指す子供もいるが、
その子でさえも上手くなるための努力は必要だが、
指導者による体罰は全く必要としない。

指導者に於いてジュニアを育てるに当たって必要なものは、
熱いハートであり、決して体罰ではない。

下の写真は、240テニスカレッジのジュニアの練習風景で、
ジュニアが一生懸命にサーブを行っている姿である。

「楽しく続けることが大切なんだ。」ということを理解させることが重要である。

オリンピックの精神でもある「参加することに意義がある。」ことを
生徒にわからせなきゃだめだ！