2009年03月03日
京料理の達人、西健一郎
プロフェッショナルという番組を見た。
いつもならスポーツ番組にチャンネルを変えるのだが、
俺は、料理にも興味があるので、
偶然目に止まった。
新橋にある、京料理の達人、西健一郎に
スポットライトを当てていた。
彼はすでに71歳だそうだが、
現役で毎日お客様に料理を持て成しているそうだ。
71歳には見えない。
やさしそうだが、料理に対してはとんでもなく、
厳しそう。
西さんのお父さんは音松さんといい、
日本で一番の伝説の料理人だったそうだ。
そのお父さんに教えを乞おうと京都までお願いに行き、
新橋のお店で2人で働くようになったとか。
何も教えてもらえず、「見て覚えろ」って感じだったそうな。
ただ、ときたま独り言のようにポツポツ言う言葉が
印象的でいまだに忘れられないそうだ。
「人生、死ぬまで勉強!」。
その言葉を胸に今も、71歳という歳のことなど、
顧みないで前だけを見て、
チャレンジする西さんの姿に胸を打たれる。
また、暮れに作る1000人分のおせち料理に
命を燃やしている西さんは、凄すぎる。
毎年違うおせちを作るそうだ。
店を5日間休んでのおせち作り。
プレッシャーとの戦い。
俺も頼んでみたい気がした!
最後の方では、ほとんど寝ていないのではないかと思われる。
過酷である。
でも、その過酷な困難な過程を西さんは
楽しんでおられる気もした。
俺も、ずっーとテニスをしていたい、死ぬまで!
前は、ゴルフにも、スキーや他のスポーツにも興味があり、
よそ見をしたくなっていたが、
今、ますますテニスが好きになっている。
「人生、死ぬまで勉強!」を忘れず、
これからも頑張りたい。
いつもならスポーツ番組にチャンネルを変えるのだが、
俺は、料理にも興味があるので、
偶然目に止まった。
新橋にある、京料理の達人、西健一郎に
スポットライトを当てていた。
彼はすでに71歳だそうだが、
現役で毎日お客様に料理を持て成しているそうだ。
71歳には見えない。
やさしそうだが、料理に対してはとんでもなく、
厳しそう。
西さんのお父さんは音松さんといい、
日本で一番の伝説の料理人だったそうだ。
そのお父さんに教えを乞おうと京都までお願いに行き、
新橋のお店で2人で働くようになったとか。
何も教えてもらえず、「見て覚えろ」って感じだったそうな。
ただ、ときたま独り言のようにポツポツ言う言葉が
印象的でいまだに忘れられないそうだ。
「人生、死ぬまで勉強!」。
その言葉を胸に今も、71歳という歳のことなど、
顧みないで前だけを見て、
チャレンジする西さんの姿に胸を打たれる。
また、暮れに作る1000人分のおせち料理に
命を燃やしている西さんは、凄すぎる。
毎年違うおせちを作るそうだ。
店を5日間休んでのおせち作り。
プレッシャーとの戦い。
俺も頼んでみたい気がした!
最後の方では、ほとんど寝ていないのではないかと思われる。
過酷である。
でも、その過酷な困難な過程を西さんは
楽しんでおられる気もした。
俺も、ずっーとテニスをしていたい、死ぬまで!
前は、ゴルフにも、スキーや他のスポーツにも興味があり、
よそ見をしたくなっていたが、
今、ますますテニスが好きになっている。
「人生、死ぬまで勉強!」を忘れず、
これからも頑張りたい。
投稿者 西尾茂之 10:32 | コメント(0)| トラックバック(0)
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