2011年11月04日
全日本テニス選手権の予選
隆信は、シングルス1回戦で残念にも久松に6-2.3-6.4-6で負けた。
俺は、仕事と重なり見ることは出来なかったが、
ワイフと長女が有明に見に行っていたので、
隆信の試合をアバウトで敗因等を分析する事はできると思う。
第1セットを6-2というスコアで圧倒し、
第2セットも隆信からのサーブという絶好のチャンス!
このアドバンテージをしっかり認識しないで、
自分のサーブをあっさりと落としてしまった。
せっかく第1セットで掴んだ自分のリズムをアッサリ相手にあげてしまった。
これが一番の問題ではなかったか?
相手が調子が出ないうちに徹底的に叩きのめす位の気持ちが起こらないと、
上には登っていけない。
第3セットもまた、自分のサーブを先に落とし
久松に主導権を握られたことも大きな敗因の一つだ。
隆信は自分のスピードに自信を持ち過ぎていて、
相手を良く見ていない。
試合中に相手の様子を見ることは重要だ。
何を嫌がっているのか、何に自信を持っているか?等、
今後の作戦を練る為にも重要だ!
試合は長いようで短い!
終わってみれば、あっという間である。
そのわずかな時間に、どのような自分らしい絵を描くかが勝負なのだ。
隆信は、まだキャンパスに確固たる自分の絵を描けない。
それが大きな問題であると俺は思っている。
ダブルスは、勝ったようだ。
せめて、本戦に上がってもらいたい!
俺は、仕事と重なり見ることは出来なかったが、
ワイフと長女が有明に見に行っていたので、
隆信の試合をアバウトで敗因等を分析する事はできると思う。
第1セットを6-2というスコアで圧倒し、
第2セットも隆信からのサーブという絶好のチャンス!
このアドバンテージをしっかり認識しないで、
自分のサーブをあっさりと落としてしまった。
せっかく第1セットで掴んだ自分のリズムをアッサリ相手にあげてしまった。
これが一番の問題ではなかったか?
相手が調子が出ないうちに徹底的に叩きのめす位の気持ちが起こらないと、
上には登っていけない。
第3セットもまた、自分のサーブを先に落とし
久松に主導権を握られたことも大きな敗因の一つだ。
隆信は自分のスピードに自信を持ち過ぎていて、
相手を良く見ていない。
試合中に相手の様子を見ることは重要だ。
何を嫌がっているのか、何に自信を持っているか?等、
今後の作戦を練る為にも重要だ!
試合は長いようで短い!
終わってみれば、あっという間である。
そのわずかな時間に、どのような自分らしい絵を描くかが勝負なのだ。
隆信は、まだキャンパスに確固たる自分の絵を描けない。
それが大きな問題であると俺は思っている。
ダブルスは、勝ったようだ。
せめて、本戦に上がってもらいたい!
投稿者 西尾茂之 07:33 | コメント(0)| トラックバック(0)
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