2007年01月22日
オーストリアンオープン
今夜オーストラリアンオープンの4回戦
モレスモ対チェコの新鋭・サファロバの対戦を観た。
女子の試合も最近変わってきた。
今まではトップ8、準々決勝に残るプレーヤーは、
ほぼ決まっており正直言って、
あまり興味をそそられなかったが、
今日の試合を観て考え方を変えざるえないと思った。
ノーシードのサファロバは完全に試合を支配しており、
モレスモーは劣勢を余儀なくされた。
また、サファロバは左利きで背も高い。
モレスモーがレシーブダッシュ等の
揺さぶりも出来ない状態であった。
特に、トップのプレーヤーは、
4大大会に照準を合わしており、
ビックプレーヤーに勝つ事は至難の業と言われている。
サファロバは太ももを痛めているのか?
テーピングをしていた。
長身の左利きから繰り出すサーブもなかなかいいが、
フォアハンドがシュアーでどこへでも打てる。
そうかといってバックハンドもしっかり攻撃出来る。
また、チャンスとみるやボレーも器用にこなす
オールラウンダーである。
ただ、ストローカーにありがちであるが、
ボレーに出た時はアングル系ドロップボレーが多い。
それが相手に逆転のチァンスを与えてしまうことも
あっただろう?
でも、今日の試合に関しては、
彼女の欠点が見え隠れはしたが、大事には至らなかった。
素晴らしい試合であった。
ただ、モレズモーは去年活躍した勢いは、
正直言ってなかっように感じた。
19歳のチェコの新鋭・ルーシー・サファロバの名前を
記憶しておこう!
モレスモ対チェコの新鋭・サファロバの対戦を観た。
女子の試合も最近変わってきた。
今まではトップ8、準々決勝に残るプレーヤーは、
ほぼ決まっており正直言って、
あまり興味をそそられなかったが、
今日の試合を観て考え方を変えざるえないと思った。
ノーシードのサファロバは完全に試合を支配しており、
モレスモーは劣勢を余儀なくされた。
また、サファロバは左利きで背も高い。
モレスモーがレシーブダッシュ等の
揺さぶりも出来ない状態であった。
特に、トップのプレーヤーは、
4大大会に照準を合わしており、
ビックプレーヤーに勝つ事は至難の業と言われている。
サファロバは太ももを痛めているのか?
テーピングをしていた。
長身の左利きから繰り出すサーブもなかなかいいが、
フォアハンドがシュアーでどこへでも打てる。
そうかといってバックハンドもしっかり攻撃出来る。
また、チャンスとみるやボレーも器用にこなす
オールラウンダーである。
ただ、ストローカーにありがちであるが、
ボレーに出た時はアングル系ドロップボレーが多い。
それが相手に逆転のチァンスを与えてしまうことも
あっただろう?
でも、今日の試合に関しては、
彼女の欠点が見え隠れはしたが、大事には至らなかった。
素晴らしい試合であった。
ただ、モレズモーは去年活躍した勢いは、
正直言ってなかっように感じた。
19歳のチェコの新鋭・ルーシー・サファロバの名前を
記憶しておこう!