ちょい不良オヤジ・西尾茂之の辛口ｂｌｏｇ

今晩は友人の息子さんを紹介してもらった。

素敵で立派な息子さんであった。
蛙の子は蛙か。
やはり、バリバリのお医者で、
緊急医療に携わっているとのこと。
大変な仕事だ。

ついつい俺の息子が心によぎる。
立派とは、職業が医者だから立派だとか、
プロテニスプレーヤーだから立派じゃないとか
言っているわけではない！

息子さんとしゃべっていて、
彼自身の「ゆるぎないこだわりとプライド」を感じた。
それがやたらと素敵だと思った。

人間、どのように生まれようと、
何か人に役に立つ為に生を与えられたような気がする。

俺みたいな、テニスしか出来ない者でも、
テニスを通してなら人に喜びを与えられるし、
普通なら出会えない人とも出会える！
本当にテニスに感謝だ。

友人もその息子さんもきっと同じ気持ちであろう!?
そういった意味でも、友人とは気持ちが通じ合える。

今日も楽しかった。